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ピュアディオいがわのブログ一覧

2018年10月24日 イイね!

PRするクルマ


福岡市内でたまにレッドブルのPRのためのBMWミニが走ってるいるのを見かけます。

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運転席と助手席に若い女性が乗っていて、「PRのために2人分の時給を払っているとは凄い!」と思って見ていました。



そこでスズキのハスラーが発売されてしばらくして、娘にオレンジと白のツートーンのハスラーを与えて、ガソリン代とETC代は親が払うから好きに乗っていいとステッカー付で友だちとあちこち遊びに行っていたら、知らないうちに集客にプラスになっていました。

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そこから数年が経ち、あーでもない、こーでもないとクルマ選びで迷って、現在は娘にレヴォーグを与えていて、リアガラスは斜めで光の加減で見難い事もありますが、一様PR用の車の真似ごとです。

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ところが最近レッドブルに対抗するブランドの、モンスターエナジーがPRのためのピックアップトラックを走らせていて、「これは目立つな!」と、うちのレヴォーグが普通ぽく見えてしまいました。

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こちらもレッドブル同様に若い女性が運転していて、ちょうどいつも娘が乗っているレヴォーグを自分が乗っていて、「やっぱりおじさんが運転してもだめなのか?」と思いました。



モンスターエナジーのPRトラックを見かけたのが天神で、そこから少し奥まった所に入ったら海外のトラックにピザと描いてある車を見つけました。

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右側のタイヤの下に板を敷いて平行を保っているので、中で調理をするのでしょうが、まだ営業はする前でした。



PRするクルマと言えば以前中州の川添いにフェラーリ360モデナが店の前に置いてある喫茶店がありました。

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しかも背中にコーヒーカップを背負っていますから、モロにレッドブルのパクリでしょう。

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ただ先日その店があった場所に行ったら、何とそこは磯丸水産に変わっていて、フェラーリが置いてあった店とはうって変わっていました。

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あまりの変わり様にビックリしました!

Posted at 2018/10/24 20:07:11 | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2018年10月24日 イイね!

新型ジムニー カーオーディオの音質アップ


今日ご紹介する1台は、先週の福岡店の作業から、スズキの新型ジムニーです。


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カロッツェリアのサイバーナビを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取り付けとドア防振の作業を行ないました。


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ジムニーはこれまでドアスピーカーが付いていませんでしたが、新型から13センチが付く様になって、JBLの13センチをインナーで取り付けました。


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今回使用したのは昨年12月に発売されたクラブ5000Cで、ツイーターが19ミリでレンジが狭いので使用せず、ミッドのみを取り付けました。


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フレームは以前ヒット商品だったP560と同じで、表面の材質が変わっています。


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一番変わったのは付属のパッシブネットワークで、かなりコストダウンしてありますが、この部分はピュアコンを使うので必要なくて、正味13センチミッドだけ使用するので、P560のミッドにかなり近い状態で鳴らす事が出来ます。


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ツイーターは10数年前にベーシックのアップグレード用として販売したMOMOの28ミリ外ドームツイーターで、3台前のお車から使い続けておられます。


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28ミリでクセの無いツイーターというのが現在では見つからず、かなり貴重なユニットで、ツイーターレベルもほぼ下がっておらず、通常のピュアコンのアッテネーターレベルで使えたぐらいです。




ピュアコンの必要最小限の周波数レンジに細かく合わせて使うという考えが、ツイーターの長寿命に一役買っています。





ドア内は片ドア3面のフル防振の施工を行っていて、外板裏のベーシック防振が終わった後にサービスホールを塞ぐ防振を行なって、金属シートの切り口は全てシリコンでコーキングして、永い期間使用しても剥離しない様に気を使っています。


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またサービスホールにはブジル系やアスファルト系の材質は一切使用せずに、鈍い響きを一切シャットアウトして、音量を稼ぐ防振ではなくて、音楽の元の状態に近くする防振を心がけています。





内張り裏にはセメントコーティングを行なって、固くてショキットした響きに変えて、心地良い音楽が再生出来る土台を作りました。


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インナーバッフルの上半分にはレインガードを作って、スピーカー裏や端子が濡れない様にして、長い期間良いコンディションで鳴らせる様にしてあります。


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スピーカーのマウントは薄型16センチでも入るという説もありますが、グリルの開口部が13センチで設計してあって、外側の音が跳ね返ってしまうので、新型ジムニーでは13センチサイズが適正となります。


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グローブボックス下に取り付けたピュアコンはクラブ5000Cの取り付けが始めてだったので、かなりパーツを交換してマッチングを探りました。


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P560と特性は似ているものの全く同じではなく、MTL値はやや下で、SSF値はやや上というのが分かり、調整のツボが分かりました。




サイバーナビのイコライザー調整では、近年のサイバーは簡易型と複雑な調整のイコライザーが2重にかかっていて、簡易型をフラットにしてから多バンドのイコライザー調整に入るのですが、パッケージのフラットにしてからかかるのか、カスタムをフラットにしてからかかるのかで音が微妙に違います。


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これが機種によって微妙に違い、簡易型のイコライザーのフラットのどちらかを選ぶか? ピュアコンの値はどうするか? そして最後に多バンドのイコライザーをどうするかで音を追い込んで行きます。


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そうとう時間をかけて音を追い込んで、最終的にイコライザーは1ヶ所1クリックのみ動かした所が一番生音に近くなり、セッティングを終了しました。



ここが生音に最も近いと自信を持って言えるのは、スポンサー活動を通して多くのボーカリストの生声や演奏家の生の楽器の音を聴いているからで、その根拠の確かさがサウンドピュアディオのファンが増え続けている理由です。




Posted at 2018/10/24 09:17:05 | トラックバック(0) | カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
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サウンドピュアディオの井川です。 福岡県・山口県でカーオーディオ専門店を営んでいます。 アーティストとのコラボレーションにより、より生演奏や生の声に...

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