湯上りに旅程見直しのため
ネットで志望校の受験日程その他を検索する。
日本という国は、国民の常識は、
「殺人」を平気で行う。
「殺人」とは、事穏やかではないが、人間を人間たらしめない、という点でその表現は正しい。
宿題を出すのは誰のためだ?
お為ごかしも大概にして欲しい。
制服は誰のためにあるのか?
さまざまの式典、さまざまの行事・・・
意味をなさない。
ただ集団での協調性という点だけで。
(そうなのに、ベルギーの中高生のようにデモなどの集団行動はできない。
自発的集団行動はとても苦手で、やらされ受動的集団行動=奴隷行為は得意(泣))
彼らのマニフェスト(デモ)は平日に行われている。すなわち、授業をボイコットしている。
学生ストライキなのである。これを中学や高校で経験することの意義をどう考えるか。
(主題は地球環境、温暖化問題に対する抗議である。これがなぜ、この時期に起こったのかは
わからない。フランスからベルギーにジレ ジョーヌのデモは感染しているが、それに感染したのだろうか)
学校もストライキとデモ参加を容認し、全生徒がいなくならないように、輪番制にしているとか。
社会が、デモを認めているからね。
(ここまで、このブログを書く過程で、ひらめいて書き足した部分。本題はこの先)
今後の旅程を立てながら、ラジオをかける。「深夜便」である。引きこもっているときは、朝まで聞いたものだ。
そして今夜も。
中で、明治150年の偉人を紹介していた。
今夜は「相馬黒光」であった。
昨秋、安曇野で知った人物で、ピーンときた。
放送内容は
wikiのものとよく似ていた。
熱血少女。
波乱の人生譚は楽しく、あっというまに時間が過ぎて行った。
身近でこういう話ができたら、、さぞ満足な人生なのに。
みんな安曇野へ行って何してくるんだろうか。
Posted at 2019/02/04 05:33:50 | |
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