情熱開放のブログ一覧

黒柳哲子がかつてアフリカに行った折にこういっていた。

子どもが餓死するにおいて、親たちは子供たちに満足に与えずに自分で食べる。

尋ねると

「親が食べて元気でないと、どうやって子供のための食料を調達できるでしょう」

こんなことだから、アフリカはいつまでもアフリカなんだという意見が合った。




そうなの？　じゃあ日本は？

労働者の雇用を守るためにリストラをします。企業が生き残らないと労働者の雇用を守られないからです！




こんなこと言ってたら、欧州だったら、ひどい抵抗にあうでしょうね！

そんなのは労働者ファーストじゃあない！ってね。




日本人って、根本が分かっていないんだろうな。
自分の言動不一致が分からないんだろうな。
タテ社会って恐ろしいわ。


下に強くて上に弱い。

やっぱり恋愛かな。

22歳の女性と付き合えたこと。当方44歳。かなりの晩生だから仕方がないが、
よほど楽しかった。

話が合うというのも楽しい。旅行好きと出かけるのは本当に気が置けなくてよい。
何事もスムーズだ。こういうのを「気があう」というのだなとつくづく感じた。

前二つの結婚には至ったが破断したのは、当然といえば当然のように思える。

これぞ一番だろうな。性欲もよく満たされたものだった。

しかし別れを迎えたのだから、一番であり続けることは難しかった。



となると、やはりフランスか。フランスとの出会いは、私を蘇らせた。

以前にも書いたが、3歳で肥貯に突っ伏して心配停止になって、
人工蘇生によって、不幸にもこの世に戻ってきたが、どうやら肉体と魂が入れ替わってしまったらしい。



すっかり自由を求める精神が、同調主義の日本社会で押しつぶされてしまった。

小学6年で中学に上がるのがいやだった。制服校則宿題。ほうっておいてくれ！
大学を目指すフランス人と同様、既に「哲学」をやっていた。

そして線路を進むには行かない。高校～大学～就職～結婚～退職～死亡
そんなお決まり路線は歩まない

高校～浪人～大学～留年～卒業～無職～引きこもり（勉学に熱中）～就職活動～日雇い～営業～大学～留年～卒業～病院～結婚～離婚～結婚～離婚～シンパパ～～未定

こんな人生を支えたのは、ある種の日本思想と多くのフランス思想。

少年期によんだものは、賢治、椋鳩十。自然を破壊する文明を嫌う精神を育んでくれた。正しいものは、いつも自然に帰るものだ。

ああ無常はフランス文学への傾倒の第一歩だった。

私の冷笑主義も、自然主義も、フランス文学、フランス哲学の賜物だ。
教養主義も同じことだ。

フランス。私の極楽。理想郷。



日本人は成金趣味だ。
二度とは戻らない美しい自然をお金に換えて、何の疑問も感じていない。

お金のために時間と愛をも捨て去っている。

何のために生まれてきたのか、尋ねてみたいが。

なかなか気のあう人にしか聞けない。反対派には聞けない。
聞いたところで、世間様。

無回答か感情論で攻め立ててくるだけだ。
理屈が通らないので道理が引っ込む。

どうにも噛み合わない。




さて、でもやっぱり、人生の一番の楽しみは「愛」であって欲しい。
まだ可能性があると信じている。

フランス人なら、時間と愛があれば認めてくれるのに、
日本人はまずお金を求める。
成金趣味とは付き合えないな。

スポーツと文化は、政治利用してはいけません。

政治が介入するのはよろしくない。

思想を制御しようとするのもよくない。

なぜなら、制御しようとする国民こそ、国の主権者だからである。

主権を委託されたものが、委託したものを支配するなどというのは、論理矛盾であるからだ。

理解できませんか。

あまりに程度のひどい民主主義だ。

考え直すか、その看板を下ろしたほうがいい。

この人のよみもの、

山陽電車のことを誰かと共有したくてよんでいるけれど

全く理解できないことがある。




停車してはいけない表示があちこちあるけど意味が分からないようだ。

変電所ごとに切れ目があって、1500V直流だと7kmごとだったはず、

切り替わりで電車が止まると、起動時に異常電流が発生、施設破壊、停電にもなりかねない。

そういう列車停止事故がここ最近多発しているのを知らないのだろうか。


ああ、面白くなくなったんだよな。この記事よむのが。



乗り鉄って、ほんとうに乗るだけなんだなあ、って。



つまらない週末は、たくさん書いてしまう。

ここらで、筆をおかないといけないな。

城島。素直にうらやましい。

僕だって22歳年下の彼女がいたのだから。

歳の差がなければ結婚したい。

その言葉に感謝するのみ。



もしも、僕がフランスに拘らず、

この田舎でKIXを利用して彼女の言うがままに、

世界に飛び立っていれば、無事にゴールインできたかもしれない、とも思う。




でもね、僕の今回の人生での仕事は、

１）日本をフランスを手本として、根本からの（アメリカが与えた上滑りの民主主義ではなくて）2000年以上の歴史を持つ民主主義の精神を広めること。

２）それが無理なら、娘くらいはフランスに送り込むこと

この二つだね。


これを理解してくれないと、一緒に入られない。



ところが、娘もそろそろ自立可能。

ウィーンに行きたいといったのに、クリムトやエゴンシーレは趣味じゃない、とか。京都の秋の寺社の特別拝観には「仏教を知らない。関心がない」とか。

僕一人でお出かけができるようになって。そしたら、お忍びデートも日帰りに限られるけれど、可能じゃあないですか。


さてお相手は？　元彼女と復縁できるきっかけになる？？




あ、、すっかり忘れてた。

題名の件。

熱波でモンブランの氷河が大崩壊の危険に曝されていると。

よく調べると、イタリア側だと分かった。

なんとも、この先どうなるのかな、地球の環境。

心配はみんなも感じているはず。

ただ生活習慣病だから、なかなか取り組まないでしょう。

一応たくさんある中で、フランス贔屓ということでAFPねたにしてみた。