情熱開放のブログ一覧

新聞の書評で見て気にいったので大学生協で注文したが（10％引きになるから）
1週間たっても届かない。

自民王国だからかもしれないな。



潰せ！二階！

潰せ！細田！

潰せ！自民党！

ま、作中では、アベを取り上げているようだけどね。


人民の手にこの国を取り戻せ！

って、のうたりんは、いつも親方日の丸自民党の応援。

のうなしで自活できないやつはいつまでもあかんぼうのように

自民党にすがる。



できる人間は自律して、世界に羽ばたこうとする。



サヨクだ、って宣言して当然だよな。

この意味さえも知らないだろうな。



娘が、図書館で
アリストテレスやカント、ルソーも借りている。

中学から始める哲学書。


そんなの普通の世界のこと。

生涯手にしない人がいるなんて、名前も知らないなんで

娘にこういわれるだろう。


エミールにいいこと書いてあった。



満足に経験をしないで人生を送ったものは、
年老いて死ぬとしても、
赤ん坊のままで死ぬことと同じである。



だよなあ。

教養知識を身につけよ。

人生の早い段階で。




もう田舎暮らしは済々だ。

努力するだけ無駄なこと

白拍子。

巫女さんの前進。

紙の奉納する舞を踊り、夜は男の相手。

単なる遊女ではない。



知性に富んでいた。

なにせ、没落貴族の子女もいたというのだから。


その証拠



同じころ、西行も摂津の江口の遊女と和歌談義で一夜を明かしたという。



翻って、現代の遊女。

昔、銀座の夜の女性は知性に富んだというが今はどうかな？

ましてやパパ活女子などは言うに及ばず。



社会全体が、おバカになったこの時代に、何を求めて、僕は伴侶を探せばいいのだか・・・




話は変わるが、北条も政子の相当、お勉強をしていたらしいが、そうしたところはドラマでは全く描かれない。

そういうところを描いてくれたら、現代人のお手本にもなるだろうに。

明智というところに行ってきた。
前日は岩村というところにいた。

2020年コロナでなかったら、大河ドラマの関連でよく稼げただろうに。

本能寺の変は、明智の御母堂の命日でもあったという。

その御母堂は、信長に命ぜられた丹波攻めに苦慮する光秀が、論功行賞の際に
降伏すれば命は助けるとの敵への盟約のために人質として取られた。

しかし約束は反故にされ御母堂は処刑された。

確かに信長の命には従えたが、御母堂を失った。
その丹波の地を治めるように信長から命ぜられる。

信長は、人心を掴むのがことのほか下手くそだ。
恐怖政治ではいつか瓦解する。

その時がやってきた。

折しも御母堂の命日とは。


そう、吉良だって、内匠頭の月命日を失念していたか。
3月14日こそ覚えていただろうが、12月14日。
まさかの茶会。よりによって、日頃はどことなく日も定めず出かけていたというのにね。

攪乱作戦が、いやいや敵に塩を送った。


信長も上野介も、敵の心根は見抜けなかったのだな。



ともに茶会とは、奇遇なことだ。



そんな悲しい話を知って

駅の投句箱に一句。




散ってさえ　人を惑わす　桜花



いやいやこれではだめだ。

これでは短歌の上の句だ。



散ってさえ　人を惑わす　桜花
今この時を　盛りとばかり　咲きにけり


俳句なら

散ってなお　人を惑わす　桜花



なんて意味深だろう。

桜を詠みながら人生を。
いったい誰の人生を。

そこが面白いところだと思うのだが、

自画自賛。

XB32Sで検索した
タイヤについてみんカラで検索すると
ヒット数に雲泥の差が。
これで何が知れるか、である。