2022年05月12日
drive-axel boot
MB5254のドライヴシャフトブーツの破れの件。
昨年、一昨年と4月29日に年に一度のエンジンオイル交換を行っていたが、
今年は天気が悪く30日に行った。
その際、右のインナーブーツの破れを見つけた。
2月にはベルト類の交換を車屋で行っていたので、
この短期間の間での破損と考える。
で、「何かあったらよろしく」といって、すぐさまである。
曜日を勘違いして、30日を日曜と思っていたので、車屋への連絡を怠った。
初動の遅れ。
そして、部品検索もせずに、月曜2日を迎える。
これが平日だがお休みで、
6日に連絡を取る。この段階で
ほぼ1週間遅れ。
「3週間はかかるでしょう」というと
「部品さえ届けば。部品の在庫があれば2~3日で」
ならば今頃はもう修理が済んでいるはずだが。
実際は来月頭になるだろう。
部品がないのである。
この際だから工賃を考えれば、インナーアウターともに交換するでしょう。
純製品ならあるというが、なぜか2.7万。1.7万の間違いではないのか?
OEMは欠品だという。
ならば自分で探すしかない。探し出したら、僕の性格だ。
徹底的に。
先年、クーラントを調達したパーツ屋、別のパーツ屋を当たる。
前者。ほぼ正解の品番を言ってくる。OEMは欠品、取り寄せ不可。
純正品1.7万。(これが正しと思う) ただ情報は不十分でしたが。
後者。正しい品番。しかし、たくさんの品番を見る中で、これが本当に正しいか確認が取れないのと欧州より手配に3種間かかる。
そこで、ネット通販サイトを複数見る。
あ、間違ったブレーキホースを掴まされたサイトがある。
ここに品番確認をする。
どうも怪しい。繰り返しやり取りするが、とても怪しい。
「確かに実際に装着して型番違いということがありました」
なんて返事されたら、信じられる?
で、「ボルボ C70Ⅱ ドライブシャフトブーツ」
の検索では埒が明かないので、
volvo C70Ⅱ drive axel boot partsnumber で検索。
ドイツのパーツ屋が一番上に来た。
みると、
インナーアウターセットの型番が
31256012
31256016
31256018
とある
インナーだけだと
31256017
などもある。
純正もあればOEMもある。
セットよりも片側だけのを揃えるほうが安上がりだともわかる。
(なぜだ?)
純正価格が150€足らず(日本では一桁が8が安いと考えられているが、あちらでは9.XX€が安いと考えられているので)
OEMが数千円ということで、
日本での31256016が8800円ということを考えても納得がいく価格だ。
ややこしお店では
31256010という型番が一番安いが、ドイツのサイトではヒットしなかった。
最終、「ディーラーで確認せよ」とのことで
尋ねると
MB5244、MB5254シリーズでは全車共通であるようだが、
MB5244の初回交換が31256012、以後は31256016とあるようだが、
C70は31256016の一手だけであると。
ま、31256012も31256016も31256018もすべて「同じもの」にしか
画像上は見えないので、どれでもよかったのであるが
(いや、実車装着で適合が取れないかもしれない・・・)
31256012は純正で存在しすぐに手配が可能であったが、1.7万と高価であった。
そこで31256016を2セットで、送料や代引き込みで2万弱という選択をした。
どうせ近々左もダメになるだろう。その時にすぐに対応できるようにストックを持ち合わせるのは悪くないし、来年の車検前に予備的メンテをしておくのも悪くはない。
GWのエンジンオイル交換まで下回りを確認することはないだろうから。
GWに発見して6月前半の車検までに整備が済むとは思えないからね。
そう今回だって、結局、部品取りに3週間もかかるわけで、
4月30日に診断がついてから対応までに5週間はかかる結果になるだろう。
当初「3週間はかかるね」という私の判断に間違いなし。
GWにかかったので1週間あまり時間を無駄にした。
この間、MB5254のエンジンに火が入らないのは、エンジンダメージが気になるから、
2週間ぶりにこの週末にはアイドリングを行うが、これを2週間おきに繰り返すことになる。
(2週間おきに週末は旅に出るから)
あらら、大失敗。
4月30日から部品探しをしていればよかった。
結局、自分が一番頼りになる。
いつものように、そうなった。
幸い、今回は、
skandix
というドイツのパーツ屋のサイトのとても優秀なのを見つけたので、
これで検索をして日本のお店で探すとすればいいことを学んだ。
一つ一つが学び。
執着心の強いこと、これが良くも悪くもである。
パーツが届いたら、部品で揚げることにするが、
輸入車を整備する皆様の参考になればと
先に
skandix
を紹介しておくことにする。
Posted at 2022/05/13 00:09:00 | |
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MB5254 2 | 日記
2022年05月10日
徹底した感染対策をしても、クラスターが発生するということに直面をした。
マスクなしで東京旅のGW
もちろん、いつものように山登りを中心に。
天気の悪い日は、銀座をぶらつくが、ずっとひとりで。
ひとりでいることが最良の感染対策。
わかってない人が多すぎて。
休暇を終えて自宅に戻ると、娘が言う。
「図書館でカントとルソーを借りてきた」
学校の読書の時間(そういうのを設けないと読書習慣が身につかないらしい)
(親や家庭環境が、馬鹿なんだよ!)
いいのかなこれで。
これまでの教育の結果。
昔なら、万々歳なのだが。
この反知性の世の中に・・・
どこへいっても、スマホ馬鹿ばかりの世の中に。
Posted at 2022/05/11 00:01:47 | |
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出口 | 日記
2022年05月01日
同期の男子看護師が看護師長にまで出世した。
こういう場合、男たるもの、さっと身を引くのが一番。
あれだけ馬鹿にされて、こちらはペイペイ。
男のプライドがあるからこそ、いい気はしない。
くさくさして働くなら、さっとやめてしまうのが一番。
心を痛めてまで働くことはないだろう。
引っ越しもあってちょうどいいころ合いだろう。
辞めてしまえ。
そう考えるのだ。
いつも、ずっと他人からの期待と羨望のまなざしとかで注目されてきた人生。
しかし、とんでもないことの連続だった。
親兄弟はもちろん、学友も同僚も、誰も「私自身」を透視眼で心の奥底まで知ることはできなかった。
愛とは、時間を共にすること、相手を思い、関わることと ようやく50を過ぎて知ることができたが、いささか遅すぎた。
人間関係の希薄な人生であった。
そしてとうとうついに、人生の後半戦を迎えるにあたり、人生の収穫期を迎えるにあたり、
粉砕された城づくりをなんとかの残った建材で小さいながらも城を復興したが、隣に立った城の何と大きいことか。
もやは、挽回などという程度のものではない。
生き恥を晒すくらいならば、その場から去ろうというものだ。
国家官僚が、同期が出世したら、次々と天下るなんてことが、よく理解できるようになった。
あまりにバカバカしことである。
心の安寧を求めて、逃亡するのだ。
Posted at 2022/05/01 23:51:49 | |
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出口 | 日記
2022年05月01日
ブレーキホース。
パルカで買ったはよいが、適合せず。
処分するには勿体ないので、出品しました。
必要でしたらどうぞ。
Posted at 2022/05/01 22:52:45 | |
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MB5254 2 | 日記