avingon TGV 駅に着く。
ホテルまで荷物を取りに行って、帰りのTGVに乗るだけだけれど時間が十分ある。
駅を観察する。
電光掲示板を見ると、ロンドン行きがある。ユーロスターだ。
これを逃すことはない。
パリ北駅からの便だけだと思っていたら、マルセイユを出発して、アヴィニョンを出てリヨン、その先はロンドンというのがあると知った。
乗客の顔つきが言葉が明らかにエゲレスだ。
掲示板に表示された4番ホームで皆は待つけれど、時間近くになっても、何も案内はない。
ま、いつものことかと思っていたら、「ユーロスターは2番線から」とか。
向かいのホームだし、定刻5分前だし。みんなエスカレータやエレベータにぞろぞろと。
それでも走りません。列のある限り列車は発車しませんものね。
(これが欧州の流儀ですね)
僕は、しんがりで。だって乗客ではない、見学者ですから、邪魔をしてはいけませんもの。
そうやって、冷房の待合のあるホームへ来ました。どう考えても、こちらが上りホームですもの。
SNCFがエゲレスにいたずらしたのかね? 夕日の当たるホームで曝す・・・。
Posted at 2018/08/27 23:18:08 | |
トラックバック(0) |
republique francaise | 日記