情熱開放のブログ一覧

未熟なまま、親になると

子供が不幸です。

アイドルに母親能力があるとは、とても思えません。

子育て、妻になるってこと、そんな簡単なことではありません。

なめんなよ！

人生を！

スポーツ観戦はしません。

ニュースを見て、即座にTVの電源をきりました。


スポーツは、練習に練習を重ねて、

本番は、自分の考えでペース配分をして勝負！


孤独な闘い。

それが陸上。


なのに！

男子選手に引っ張られて。



こんなのショウビジネスの最たるもの。


協議スポーツ。

馬鹿のすること。


選手か記録更新を見世物にしたマスコミや競技連盟の商品にすぎません。



中学にして資本論を読む娘も呆れてました。

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することのない人生

人のために生きる


子供はそういう。

「やりたいことがみつからないのか」

私は返す。


似たり寄ったりだな。親子で。

能力はあっても、目的がない、楽しみがない。




おいしいものを食べたい？

美しものを見たい？

何かを作りたい？



人生のむなしさを知ってしまった子供。



無常観。



周囲の人間はよくもまあ、ちっぽけな欲望の充足のために、

あれだけの時間と労力をよくも裂けるものだ。


銀座が楽しい。

買い物が楽しい。


そんな価値観はない。





こどもはいう。

人間は1日に3千ほどしか選択ができない。

だから、できる人間は、同じものを食べ、同じものを着る。

そんなところで、迷っていられない。


ジョブズは賢いなあ、と付け加えたから、

きっと彼の言葉だろう。


子供も僕もそうだな。

どうも、世間と価値観が違って、面白くない。

月経困難症。

ピルを飲ませよ、といっても引っ越し前の婦人科は鎮痛薬だけ。

引っ越して来たら、ピルが処方された。

学業の面だけでなく、健康の面も改善されて、喜ばしい。


月経血過多は、子宮内膜肥厚を意味し、将来の不妊の原因となる。

その要素が軽減されて喜ばしい。


「引っ越してよかったね」「赴任のリスクもあるのだから、20代のうちにこどもを産めよ」

「そうするつもり」

「そのためには、大学のうちに相手を見つけておかないと間に合わない。で、何学部に入る？

「人の役に立つ分野。文学部はない」

「じゃあ何？」

答えは出ないが、人生、目標を定めて逆算で計画を立てないと、うまくいくはずもない。

行き当たりばったりでは、とんでもないことになる可能性が高いと踏む。

もちろん、何もかもが計画通りにいくわけでもないので、余裕を持た計画にするのだが。



そして、最大の疑問を解くことができた。


阿呆な世間に合わせてのことだろう。

「ピルを飲んでいるのに、生理が来る」

という女がいる。

そんなばかな。

ピルを飲んでいるのに、排卵があったら、意味不明だ。


子供にも、生理が来る、と説明されている、と分かった。


医者に正す。

「生理は来ます。無排卵生理です」


おやおや、医者がこんなことを言うから、

世の中の間違いが、正されない。

誤解のまま。



生理は、生理現象のこと。

それを月経の代用語にしたことがそもそもの間違い。


生理現象として、排卵の後、受精、着床なき場合に、子宮内膜が剥がれ落ち、出血する。

月経現象だ。

これをなぜか、生理と呼ぶ。

そして、生理現象としての、月経は、

排卵を伴う（排卵後の）月経だ。

しかしピルを飲むと、

薬理的に、無排卵となり、しかし、月経は起こる。

これを無排卵月経という。



これなら正しい。

ピルを飲んでいる、周期的に月経が来る。

その月経は、排卵を伴っていない。

生理現象の、月経は排卵を伴う月経、

薬理現象の、月経は無排卵性月経。



用語は正しく使おう！

しかし、女性読者は少ない。