情熱開放のブログ一覧

雪渓に行くなら7月。それでも遅いかもしれない。

そういう時代。

針の木岳の雪渓も7月中旬でひび割れ、

8月末で白馬通行止め。

今後どうなる？


行くなら早いほうがいい。

地球の悲鳴が聞こえないのですから

昔のことだ。
化繊がもてはやされたころ、人口は自然よりも優れると信じられていたころ

ナイロンザイルは引張強度があって、岩登りにも使われたが、岩に擦れると弱くてちぎれて、転落死亡事故が相次いだ。

当然、製造会社は責任逃れ。しかし、大学による研究で、真実が明らかに。

（水俣病もそうでしたね。金の亡者は責任逃れ、象牙の塔には正義を追求するものがいる。学問は大事ですよ。自民党は日本学術協会がうとましのでつぶしにかかりましたね。世の中、阿保ばかりになったタイミングを見計らって）

今回もそうではないでしょうか。ザイルは麻に限る、ですよ。

フェリーのザイルも麻でしょう。ヨットはどうだったかな。

10連休の夏休みは、長野県にいる。県境の山に登るので、山梨や岐阜にも立ち寄ることになる。
天気に従って、予定が変更される。幸い、平日の山小屋には空きがあり、予約変更ができて、天候に恵まれた。
今日は、御嶽山から降りてきた。11時50分。9合半の、剣ヶ峰直下、木曽町の防災無線から、黙祷のアナウンスがあった。
昨日は快晴。今日は朝から穏やかな晴れ。昼前から山頂は雲に覆われた。
霧の中で、雲の中で、暫し黙祷。活火山の硫黄の匂いが、あちらこちらで感じつつ、10年20年という単位で、何某かの噴火活動のある御嶽山。
我がことのようにも思われ、しばらく涙が流れた。

春先から自宅近くの山に通いつける。

考えごとをしながら下山したら、挫てしまった。

完治するのに1月以上もかかった。


5月の季節に合わせて、少し止めの山に登った。

大和葛城と高見山。つつじが美しい。

夏山のトレーニングである。


肝心の夏山。

7月の木曽駒、白馬、鹿島槍。

1週休憩して、槍ヶ岳。

ようやく槍に。

これが一応の締めでもある。


娘との登山の。

来年には唐松、五竜を予定するが。



コロナのために海外に行けず、その分、山を4連休としてゆったり登山だ。



8月まではよかった。9月もまだよかった。白山までは。



余ったやつ休み。10月朔日に組んだが、これがうまくいかない。

連続して白山に登ることもできず。

娘の中間試験明けの3週間前も、少しの天候不順に断念。

いや、3人の看護師で守る診療を、1鳥メインで3週間も頑張らなければならない羽目になり、疲労困憊だった・・・

10月の登山は散々だった。



11月。気持ちを入れ替えて・・・先週もだめだった。

今秋から取り戻そう。秋山登山。山岳紅葉。

来週は六甲、有馬。

予定より1週遅らせているが、問題はなかろうか。



そして4連休で東京、その次は香嵐渓。

その次は、近場？

その次はオペラ。

その次は、ＪＲ西の企画切符

その次は、ＪＲ四の企画切符

その次は、青春18きっぷ。

その次は、初詣。

その次は、清酒18きっぷ。



え？何週連続になるんだ。

体調管理を。


通勤の夜間運転が負担なんだよなあ。