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ABARTH 595のブログ一覧

2018年06月24日 イイね!

どんどん増えてます。

どんどん増えてます。









どんどん増えてます。

アバルト595オーナー。

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現在972台。

7月中には1000台に届きそうな勢いですね!
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はいというわけで、さっそく第12回目のABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。

この間595コンペティツィオーネを試乗しました。

やはり多くの方が言うように、最初に着座位置の高さを感じました。

それからシートベルトのキャッチ部が下の方にありすぎて挿すのに手間取ったり、アクセルペダルの踏み心地が異様に柔らかったり、シフトフィールも柔らかくて違和感がありました。

ABARTH 595さんは最初に乗ったとき、その点どう感じましたか?

はい、私も当然ながら同じことを思いました(笑)

まずシートベルトのキャッチ部が低くて挿しづらいとのことですが、あらかじめ情報で知ってはいたものの、納車の時に最初にシートベルトを付ける時に確かに低いと感じました。
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そしてアクセルペダル。

これも情報で知ってはいましたが、確かに柔らかいと感じました。

シフトフィールは私の前車はHA36Sアルトワークスなのですが、これの売りがショートストロークでダイレクト感の強いシフトフィールでしたから、当初は大きな違和感がありました。

しかし今となっては全部慣れてしまって何とも感じません(笑)

そして多くの方が指摘する着座位置ですが、高めになってしまうのは大衆車のベースがあるから仕方ないんですよね。

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ご存知の通りアバルト595はフィアットの500がベースとなっており、その500はルパン三世でお馴染みのヌオーヴァ500を先代に持つイタリアの国民車となっています。
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シフトレバーがこの位置にある事や、ステアリングが上を向いている事、そして高いルーフからもわかるように、この小さな車体で後席のスペースを作る為に、フロントシートはなるべく前に引いた状態でベストポジションを取れるように設計されています。
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極端に言えば勉強机に座っているみたいな感じで全体のレイアウトがされているので、いくらアバルト595のコンペティツィオーネとは言え、シート座面だけを下げてしまうと他の部分との位置ズレが大きくなってしまい、それはそれで不都合が出てしまうわけです。

595コンペティツィオーネ用に全体的に作り変えたら値段も比例して上がってしまうので、この辺が製品としての妥協点なのでしょうね。

海外で撮影された動画を見て思ったのですが、リモコンキーでドアロックしたときなど、アンサーバックのビープ音が聞こえないのですが日本仕様でも無音ですか?
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はい、無音でハザードが点滅するのみです。

私は無音で良かったと思っています(笑)
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そうそう、電動格納ドアミラーではありませんから、ミラーは自分で格納する必要がありますよ。


以上、第12回目のABARTH 595の質問コーナーでした。


では、また。
Posted at 2018/06/25 01:53:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月17日 イイね!

595コンペティツィオーネ納車から7か月と1週

595コンペティツィオーネ納車から7か月と1週









本日、総走行距離が10000kmに達しました。

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こちら納車時↓

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ちょっと走っちゃったんだけど、6km位からのスタートだったかな。


さすがに10000kmも走ると、飛び石傷だったり、どこで付けたのかわからないような引っかき傷も少なからず付いていたりして、着実に劣化進行中です。


フロントバンパーの飛び石傷は当然ですが、先日ボンネットにも2か所ほど飛び石傷を発見しました。(画像はフロントバンパー)

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画像ではわかりませんが、サイドスカートの下部なんかも泥跳ね等を受けてクリア層が傷でくすんでしまっています。

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保管して眺める美術品ではないから傷が付くのも仕方ないですが、洗車の時に新たな傷を発見するのは何とも嫌な気分になるものですね。

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それでは第11回目のABARTH 595の質問コーナーに行きましょう。



テールランプはLEDですか?


いいえ、ハイマウント含め、すべてハロゲンバルブです。

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光源はここら辺に1個バルブが刺さっているだけです。

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ベースが200万円ですから、そこは責めないでおきましょう。



ローンで購入する際の参考にしたいので、毎月の支払額等の詳細を教えてください。


それと任意保険はどれくらいかかりますか?


ローンでの支払額に関しては、今月もう少しすれば2回目のボーナス月の支払いが来るので、その時にブログでやろうと思っているのでそれまでお待ちください。


任意保険ですが、今回はディーラーで扱っているFCAの自動車保険に加入しています。

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今までは通販型の自動車保険に加入しておりましたが、毎回走行距離は「無制限」で契約していたし、そうなるとたいして通販型の旨味も無く、だったら人対人で話せるところで契約しようかなと思い、FCAの選択となりました。

 

車両保険のプランは3タイプあり


相手がいない自損事故も保証するフルカバーのAプラン


車対車、つまり相手がいる場合のみ保証のBプラン


車両保険が付帯しないCプランとあります。


あくまで参考ですが免許の色はブルーで10等級、運転者は本人または配偶者だと1年間の費用が


Aプラン 130400円


Bプラン 86680円


Cプラン 48800円

となっています。


いずれも対人対物は無制限です。

ゴールド免許で20等級だとこれよりさらに安くなるでしょう。


ちなみにFCAの保険はちょとしたおまけがあって

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ボディ補償とガラス補償、タイヤ補償の3つが付帯し、1年の契約期間中にいずれか1回を使うことが出来ます。



595にアイドリングストップ機能が無いのはわかりますが、バッテリーの充電制御をする機能はあるのでしょうか?

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595にアイドリングストップ機能は当然ありませんが、バッテリーの充電制御する機能もありません。


発電機はエンジン始動中は常に発電し、バッテリー電圧が14.0V以上になるように維持しています。


ちなみに充電制御とはバッテリーが満充電になると発電をやめてエンジン負荷を軽くし、パワーロスを防いで燃費を少しでも良くしようとする機能で、主に電力消費の少ない日中での運転時に作動します。


これは特殊な機能ではなく、国産車には何年も前からほとんどの車種で採用されています。


でもそんな機能は無くても595は十分に燃費が良いですよ!

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以上、第11回目のABARTH595の質問コーナーでした。


では、また。
Posted at 2018/06/18 02:30:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月12日 イイね!

アバルト595、リコールの件

アバルト595、リコールの件









最近595を買ったみんなはどうだい?



さーて、どんなリコールだろうか。



どれどれ。

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①メータークラスターパネルにおいて、マルチファンクションディスプレイの一部の日本語表記が誤っている、および、文字が一部表示されない。


②メータクラスターパネルの過給圧計において、制御プログラムが不適切なため、特定の条件下で過給圧計が作動しない場合があることから、全車両、メータークラスターパネルの制御プログラムを書き換える。


だそうだ。


ABSやエアバッグ、その他電子制御かと思ったら、なんてことない内容だった。


①の内容ってやっぱアレかな。


これ、助手席エアバッグの表示ね。

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サーキット走行時など助手席側の作動をオフにできるんだけど、この表示を日本語にすると

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「助手席エアバッ」で切れるのはまぁ良いんだけど、「ON」を「上に」はないよね・・・


他にも変な訳とか途中で文字が切れるものが多くあるんだけど、こういった表記が全部直るのかな?

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②の過給圧計は最近意識して見てないな・・・。


負圧も表示されればエコ運転とかエンジンのコンディション把握に良いんだけどね。


まぁ、エコ運転に関してはノーマルモードであれば

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直感的に分かる瞬間燃費計と数字で表示されるから、これ見てアクセル踏めば良いんだけどね。


そろそろオイル交換時期だし、その時に書き換えやってくるから、どうなって帰ってくるかお楽しみに!

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それでは第10回目となりましたABARTH 595の質問コーナーに行きましょう。


595の収納スペースとかってどんな感じですか?


まずドアを開けてドアポケット

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右ハンドルの場合は運転席側にちょっとした物を挟めるネット

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キーシリンダー横に、用途がいまいちわからない形の小さいポケット。

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ドリンクホルダー周りにスマホを縦に挿したり、カードを入れる用途のポケットとサイドブレーキ下の底の浅い皿。

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あとはグローブボックス。

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と、こんなところですね。


ABARTH595さんの感性で見た時に、595のここが気になるなぁとかあったら教えてください。


気になることはいくつかあるけど、ひとつ言うとすればやっぱりここかなぁ。

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595のウィンカーにはレーンチェンジ機能と言って、軽く操作するとウィンカーが3回点滅するんだけど、このレーンチェンジ機能の感度があんまりよろしくない。


私の595はチョンってやったくらいじゃレーンチェンジ機能が作動しなくて、カチッと入る手前を1秒くらいは保持する意識を持ってやらないと作動しない印象。


それだったら一思いにカチッとウィンカー入れちゃった方が確実で良いんだけど、この機能はあったらあったで楽なんだよね。


あとはカチッとウィンカー入れる時に「グニョッ」と押し戻される時があるよね。


これは595オーナーあるあるかな。


で、無理矢理入れるとバキッ!と凄い音がするんだ。


これ何なんだろうね。


ウィンカーって入れた後にステアリングをある程度切ってから、真っすぐに戻すときにウィンカーが勝手に戻る機能あるけど、その勝手に戻る機構がちょっとイタズラをして反発しているのだろうか。


純正のオーディオって音の調整とかどんな感じで出来ますか?


イコライザー調整

音量のバランス調整

ラウドネスのオンオフ

速度に対して音量の自動調整が出来ます。

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ついでに機能的な事をちょっと紹介すると、スマホとBluetoothでペアリングすることで、スマホに保存してある音楽やYouTube動画などを再生した音声をスピーカーから流せます。(有線で接続も可能です)

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メーターともつながっているので画面にトリップメーターの表示もできます。

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表示の日本語/英語の切り替えなんかもオーディオからタッチパネルを押して行うんですが、画面の輝度調整は

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このボタンを押してメーターパネルから行うなど操作が散らばっているので、最初はどこに調整の項目があるのか戸惑うかもしれません(この操作でメーター、ブースト計、オーディオの輝度がまとめて調整されます)


ちなみにこのボタンにはヘッドライトのレベライザーのマークが付いていますが、595は全車キセノンヘッドライトの為、手動での調整はできません。


595コンペティツィオーネの購入を考えています!


まず試乗したいのですが、輸入車ディーラーは初めてだし、自分は軽自動車なので行くのにちょっと気が引けます・・。

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お気持ちはわかります。


私も輸入車ディーラーは初めてなので最初はそう思っていました。


でも今となっては輸入車ディーラーの中では一番行きやすいと思います。


アバルトに出向いて見かけるお客さんのほとんどはフィアット500のオーナーですから、ほとんどが私のような庶民です。

 

しかしフィアット500とは言え指定燃料はハイオクですから、「そこらへんは何とも思わない庶民」という事にはなりますが、ディーラーに乗りつける車によるヒエラルキーを感じることはあまり無いでしょう。


アバルトも決して少なくは無いですが、大体はフィアット500のメンテナンスに来ているか、展示車の500を見たり商談しているかで、ほのぼのとしたもんですよ。


※「フィアット・アバルト」と「アルファロメオ」は、セールスブースが分離されているので、フィアット・アバルトの店内でジュリアや4Cの圧迫感を受けながら商談をする事はありません※



というわけで第10回目のABARTH 595の質問コーナーでした。



このコーナーはまだまだ続きますが、節目の10回目という事で595購入を考えている、悩んでいる皆さんに私からメッセージがあります。


 

 



人は駆るのをやめた時に  


 そして 

    

ドライビングスピリッツを忘れた時に年老いていくのだと思います 


 

この車を買えばどうなるものか

 

危ぶむなかれ

 

危ぶめば道はなし 

  

サソリに気を付けて踏み出せば

 

その一足が道となり

 

その一足が道となる

 

迷わず買えよ

 

買えばわかるさ! 

 

 

アバルトーーーーッ!!!


Posted at 2018/06/12 09:42:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月03日 イイね!

6月になりました。

6月になりました。




 


 





皆さん、お久しぶりです。
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5月中にもう一回ブログを更新したかったのですが、少しでも早くローンを全額返済して身軽になれるように精力的に働きすぎてなかなか更新意欲がわかず、とうとう6月になってしまいました。
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2017年式 アバルト595コンペティツィオーネ。車体カラーはホワイト(Bianco Gara)。
サイドストライプはブラックに貼り換えています。
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白と黒のコントラストと、ブラウンの内装がお気に入り。
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これからオーナーになるみんなはカラーやオプションはどうするか決まった?
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先月(5月)は自動車税支払月だったけど、595は排気量が1368ccだから34500円。
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1368ccながら最大パワーが180ps、最大トルクが25.5kgmもあるから考え様によってはとってもお得。
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これは595コンペティツィオーネ一括での支払い額↓
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最初に払った頭金は100万円。 
  
しかも現金じゃなくて車下取りの100万円(笑) 
 
これ2017年の年収↓
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月の平均で考えるとボーナス除いて30万も貰っていない庶民中の庶民の年収だ。 
 
残価設定型ローンというのもあるけど全然苦じゃない。
 
まぁ、見積もりにはビビったけどね。
 
ちなみに返済プランは42万円×5年の残価が128万円。
 
この10カ月前にアルトワークスの新車を一括で買って、それも結構いじって遊んじゃったから残価もこんなに残さざるを得なかったけど、そうでなければもっとスマートなプランで行けたかな。
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残価設定型ローンも意外と悪いものでは無いので、アバルトに興味のあるそこのあなたも購入までの一歩を踏み出してはいかがでしょうか?

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と言うわけで、第9回目ABARTH 595の質問コーナーに行きましょう。

多くの方がワイパーのビビりだったり、ブレーキの鳴きを指摘していますが、ABARTH 595さんはどうですか?

また「バッテリーの突然死」なんて記事もいくつかありますが、これについてはどうなんでしょうか?


私の595も例に漏れずワイパーはビビることがあるし、ブレーキも鳴くことがあります。
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ワイパーのビビりに関しては過去所有の国産車たちとは違う引っかかり方をして凄い音がすることはありますが慣れの問題でしょうか、今はたいして気にならなくなりました。
 
対策としてビビりが発生したときはウォッシャー液を噴射すると暫く収まったり軽減したりします。
 
アバルトの場合はヘッドライトが点いているとヘッドライトにもウォッシャー液を勝手に噴射してしまうのであまり使いたくないですけどね・・・。

まぁ、気になるのであれば実際どうかはわかりませんが、ビビり対策でのワイパー交換のレビューが上がっていますからそれらを参考にされるといいと思います。

ブレーキ鳴きについてですが寒い時期ほどではないものの、6月の暖かくなった時期でもキーーッ!と盛大に鳴くときがたまにあります。

暫く走行して、緩くブレーキを踏んだ時に鳴りやすい傾向があります。
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これも気になる人は気になるようですが、私は過去にもスポーツカーを所有していたこともあり、あまり気にはしていません。

これについてもワイパー同様に気になっている人がいろいろレビューを上げていますのでそちらを参考にしてみてください。

そしてバッテリーの突然死ですが
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関連する記事を検索してみたところ、シビアコンディションに該当するものは論外として、確かに寿命としては早いかなと思える記事がいくつかありました。
 
(とは言え、実際はどんな乗り方をしているか不明です。チョイ乗りが多かったり、暗電流が増加する電装品の追加、たまに乗っても2000rpm以上エンジンを回さない場合などは充電が十分にされないので、当然ながらバッテリーの寿命は短くなります。)
 
対応策としては納車時に装着されているバッテリーは時計などと同じで「車体価格を抑えるための動作確認用」と考え、早い段階でアクセサリーソケット差し込み型かOBDⅡと通信できる電圧計を装着して、エンジン始動前の無負荷状態、エンジンをかけてからの充電状態、そして夜間やA/C使用時などの高負荷状態を常にチェックするクセを付けたほうが良いでしょう。
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使用から1年以上が経ち、エンジン始動前の電圧低下が少しでも感じられたら、すぐ交換するくらいの勢いがあったほうが良いかもしれません。

ディーラーでバッテリー交換を依頼した場合、ブランドは同じでも「性能値が上がった物」、いわゆるちゃんとした製品版が装着されるのかわかりませんが、これから検証しようと思います。
 
※2018年10月追記※ 
 
法定12カ月点検の時に、新車時に装着されているバッテリーの保証は1年との事で、その時に話すお約束となっているのでしょうか。
 
整備士の方から「バッテリー突然死」についての注意がありました。
 
要約すると普段から電圧をチェックしようが関係なく、なんの前触れもなくいきなりバッテリー内部に異常が起きて、突然死するのだそうです。
  
もちろん、何の異常もなく2~3年間ほど使えて交換を無事に迎えられる事もあれば、明日突然死する可能性もあり、これからは無保証なのでご注意くださいとのことでした。
 
私はとりあえず電圧を日々チェックし、電圧低下が顕著に見られるまではこのまま使っていこうと思います。 
 
尚、補修用のバッテリーは特に性能値がアップするわけでもなく、全く同じバッテリーで保証が2年になるだけとの事でした。
 
イージーケアとかアバルトワランティって何ですか?

まずイージーケアとは、事前にまとまったお金を払って契約することで、法定点検費用やメンテナンス費用の一部が無償となるお得な「メンテナンスプログラム」です。

3年目までの「イージーケア」と、4~5年目の延長プログラムである「イージーケアプラス」の2種類があります。
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無償になる時期と項目は上記の通り。

サソリのマークのある項目が無償となります。

3年目までのイージーケアは12カ月刻みでプログラム料金82080円。

4~5年目までのイージーケアプラスは6カ月刻みでプログラム料金43200円。

3年目までのプログラムでは無償化によっておよそ40000円がお得になり、5年目まで延長すると更に40000円くらいはお得になるでしょうか。

基本的に見積もりの段階で3年目までのイージーケアは組み込まれているから、知らずに未契約ということはありませんが、一つ注意しておきたいのは3年目までは12カ月点検刻みでオイルとオイルフィルター交換が強制的に行使されてしまうということ。(4年目以降は好きなところで2回まで)

つまりオイル交換時期を合わせる為の調整が必要で、それが上手く出来ないとお得度が薄まってしまう場合がある事は覚えておきたい。

交換サイクルを早めたり、フィルター交換を連続でやっても車に悪いことは何ひとつないのだが、私のような庶民からすれば、「お得」はしゃぶり尽くしたいというのが心情というものだ。

結果的にはそれでもお得なのだが、そこらへんの融通が利くのかどうか気になるという方は、担当者に確認したほうが良い。

ちなみに、私の行っているディーラーで聞いたところ、「交換の前倒しは出来ないが、後にずらす事は可能」との回答だった。

どこのディーラーでも後にずらせるのかもしれないが、看板は同じアバルトディーラーであっても経営会社は違うし、融通が利かない所があるかもしれないから、一応覚えておいたほうが良いだろう。

私は時期が来ればイージーケアプラスも契約します。

続いてアバルトワランティですが、こちらはいわゆる新車保証(メーカー基本保証)です。
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新車契約であれば3年間または積算走行距離10万kmまで、無償で必ず付帯します。
 
主な保証部位は 
 
・エンジン
・ミッション
・パワーウィンドウ
・ドアロック  
・ドアミラー
・エアコン
・エアバッグ

となっており、365日24時間体制のロードサービスも無償で付帯します。
 
保証額(累計)は新車販売時の車体価格(税抜き)の70%までとなっていますので、595コンペティツィオーネの場合は累計で240万円ほどの保証額となります。

最初に説明したイージーケア同様にアバルトワランティにも延長プログラムがあります
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保証の延長プログラムである「エクステンデッドワランティ」は、無償で必ず付帯する3年間の保証期間内でかつ総走行距離が10万km以下の場合に限り、1年または2年の延長保証契約ができ、それに応じてロードサービスも延長されます。

エクステンデッドワランティの費用ですが
 
【新車契約から3カ月以内に契約】
1年延長 64800円
2年延長 114480円
 
【3か月過ぎてから初車検前日までに契約】
1年延長 101520円
2年延長 181440円

となっており、新車契約から3か月以内がお得になっています。

ちなみに私は契約から7カ月が経っていますが、無償で必ず付帯する3年保証のみで、エクステンデッドワランティは契約していません。

5年以上は乗るつもりなので事前に延長しておいた方がお得なのですが、3年過ぎるまでにフレームまで歪むような大きな事故にあった場合は直さないで廃車にしてしまうので、新車保証を早々に延長しても無駄になってしまう可能性があるんですよね。

一応2年延長するつもりですが、それは時期が来たら18万円払って契約しようと思います(笑)
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以上、第9回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/06/04 03:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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