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ABARTH 595のブログ一覧

2020年11月08日 イイね!

【限定車】ABARTH 595 SCORPIONEOROデビュー正式発表

【限定車】ABARTH 595 SCORPIONEOROデビュー正式発表






2020年11月7日(土)、大磯ロングビーチにてアバルトデイズ2020が開催され、そこでABARTH 595 SCORPIONEORO(スコルピオーネオーロ)のデビュー正式発表とお披露目がされました。
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ゴールドのアクセントがとてもカッコイイですね。
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シートにはサソリの文様があしらわれています。
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特別感のあるゴールドプレート。
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専用のゴールドホイール等々。
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ベースがツーリズモなのでブレーキはブレンボではないし、マフラーもレコードモンツァでないのは個人的に残念だが、その代わりと言うべきか
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Beatsのバッジが見えるでしょうか?
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何故か特別装備で取り上げられていませんが、本国仕様同様に日本仕様にもBeatsのHi-Fiオーディオシステムが装備されています。
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私が知る限りでは少なくともシリーズ4になってからはBeatsのHi-Fiオーディオシステムが標準装備された個体はないはずです。

(最近の限定車 595esseesse、595PISTA、ABARTH 695 70°ANNIVERSARIOですらもオーディオシステムはノーマルだったはず)
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この点だけでも注目度が高いABARTH 595 SCORPIONEOROですが、まだデビューフェアは未定で現在はWeb限定の先行予約期間となっています。
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気になるお値段ですが

【全国限定合計200台】
ボディカラー : Nero Scorpione

【右ハンドル / 5速マニュアルトランスミッション 60台】
 ・全国メーカー希望小売価格 3,680,000 円(税抜価格3,345,455円)

【右ハンドル / ATモード付 5速シーケンシャルトランスミッション 40台】
 ・全国メーカー希望小売価格 3,790,000 円(税抜価格3,445,455円)

【左ハンドル / 5速マニュアルトランスミッション 60台】
  ・全国メーカー希望小売価格 3,680,000 円(税抜価格3,345,455円)

【左ハンドル / ATモード付 5速シーケンシャルトランスミッション 40台】
 ・全国メーカー希望小売価格 3,790,000 円(税抜価格3,445,4555円)
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今回は珍しく左ハンドルのATモード付 5速シーケンシャルトランスミッションもランナップされていますね
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先行予約は抽選で50名様との事ですが、今回は左ハンドルのATモード付 5速シーケンシャルトランスミッションの人気が高くなりそうな気がしますので、この貴重なモデルを見逃したくないという方は今すぐに先行予約をすることをお勧めします。
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今年の限定車はABARTH 595 SCORPIONEOROが最後となるようですが来年は
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おそらく真っ先にABARTH 595 MONSTER ENERGY YAMAHAが限定車としてデビューします。

こちらはかつてラインアップにあった595 PISTAがベースとなっておりマフラーはレコードモンツァを装備。

そして今年の4月に限定車デビューした595 PISTA同様に電子バルブを搭載したレコードモンツァが装備される可能性が非常に高いです。
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こちらも注目度の高い限定車となりますので、情報をいち早くキャッチしたい方はアバルトの公式ホームページからアバルトメールマガジンを登録しておきましょう。
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では、また。
Posted at 2020/11/08 01:44:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年11月07日 イイね!

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって3年

 ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって3年





11月5日は595の納車日で、私がABARTH 595 COMPETIZIONEのオーナーになって3年が経ちました。

納車から3年間での総走行距離
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52311km。

この1年間でかかった整備費用は【納車から3年、1回目の車検とこの1年間でかかった費用 2020/10/10】から見ていただきたいのだが、すべてディーラーでやって3年目は323,145円となりました。
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この一年間の出来事についてだが、特に何もなかったかな。

正確には去年の12月にチェックランプの点灯があったものの

・ブログ
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結局は瞬間的な誤作動に近いもので、あれからチェックランプの類は一切点灯はしていないし、バッテリーも含めてエンジンも快調そのものだった。

相変わらず夜間走行時にはヘッドライトが毎回曇るが、3年経って内部が薄汚れてきているわけでもないし、翌日には完全に消えているから今や気にする事でもない、どうでもいい現象となっています。
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こちらも気にする人の多いドアハンドルの割れですが、今日久しぶりに意識して見たところ、特に進行している様子もありませんでした。
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キーのゴムパッドはどこかの模造品に替えて一年が経ちましたが、特に劣化もなく良い感じです。

・パーツレビュー
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そしてすぐに錆びると言われる給油口のネジも4本すべて全く錆びていません。
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と、こんな感じでこの1年間もボルト、ネジ1個ですら自分で外していないし、テメーは休日に洗車して乗り回すだけだったと例年同様に締めくくりたいところだが・・・。


実は今回、1個だけあるんだ・・・不具合が。alt
気が付いたのはここ最近の事。
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黄色〇のレバー引くとバックレストが前に倒れて、それに連動して
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シートが前にスライドするのだが、経年劣化でワイヤーかバネが伸びたのか何なのかわからないが
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バックレストを前に倒してもスライドロックのレバーが連動で上がり切らなくなってシートが前にスライドしなくなり、バックレストを倒した後にシート下のスライドロックを自分で上げ切ってやる補助が必要になってしまいました。
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私はドライビングポジションでの乗り降りは片足が引っかかる為に、毎回シートを後ろ全開にスライドさせているのだが、日常的にこれを繰り返すとシートレールの経年劣化に拍車がかかると言えるかもしれない。

もうちょっと早ければ3年間の新車保証で何とかなったかもしれないが、気付くのが遅かったか(笑)

まぁ助手席側のは機能するし、バックレストを前に倒してスライドさせることも滅多にないから別に良いんだけど、これはさすがに耐久性無さすぎだし、この3年間で一番ガッカリしただろうか。

これを見たアバルトオーナーの方は自分の愛車は機能するか確認することをお勧めします
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と言うわけで納車から3年が経ち、1回目の車検が済んだという事でアバルト595コンペティツィオーネを維持するにあたっての情報はとりあえず一区切りはついたかなと思います。

4年目は早々にタイミングベルトを交換し、12カ月点検までにはリアのブレーキパッドの交換、そして必ずしも必要ではありませんがサスペンションやマウントの交換という費用のかかる整備が控えています。
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タイミングベルトは走行距離で60000km、期間では5年(シビアコンディションは4年)となっていますが、私の場合は走行距離と期間の両方の目安を8割以上使い切っての交換となるので、どの程度劣化しているのか気になるところですね。

もちろんこれも公開するのでお楽しみに!
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それでは最後に2020年も残り2カ月を切りました。

まだ年末の挨拶をするのは早いが
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2021年もよろしく頼むぜ、相棒!
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では、また。
Posted at 2020/11/08 00:14:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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