ABARTH 595のブログ一覧

ある日の事、ABARTHの公式HPを開くと、妙に見覚えのある女性が・・・。

ん・・・？ブルゾンちえみ・・・？

藤原しおりだって・・・？

あれ、違うか・・・？

今年もあと2カ月少々となったが、ここにきて今年最大のツッコミが入りました。

なんだかゴタゴタがありながら海外に拠点を移して・・みたいなのはゴシップ記事で見た記憶があるが、芸能界を引退してきっと逆境もあったろうにずっと挑戦し続けてこうしてまた表舞台に立つことが出来るというのは本当にすごい事だと思う。

10月16日にスペシャルムービー＆インタビューが公開されるという事で、気になる方は公式ホームページからぜひチェックしてみてほしい。

私は2020年の11月でアバルトオーナーになって3年を迎える事になるのだが、こういった挑戦の記事を見たり、肌寒くなる時期になると私がアバルトを買った理由を思い出す。

2016年の9月頃に今勤めてる会社に中途で正社員雇用となったのだが、「とんでもねぇ会社に来てしまったな」と後悔しながらも1年を過ごし、辞める以外の選択肢として何かないかと考えだしたのが、「輸入車をローンで買う事」だった。

しかし輸入車なら何でもいい訳じゃなくって、今自分が抱えられる金額でかつ、自分の闘志に作用するようなバックボーンのあるブランドがよくて、そう考えた時にやっぱりアバルトが浮かんだよね。

あ、ちなみに私にもサソリの血が流れています(笑)

そして2017年10月、転職して気分新たにと思って新車で買ったアルトワークスを僅か10カ月少々で売っぱらって、アバルト595コンペティツィオーネを新車契約。

それからは社内でもどんどん毒を吐くようになり、本来は中途社員が社内のしきたりみたいなものにメスを入れたり改革を提案するのはご法度なのだが、自分の上司や時には本部長クラスの人を呼び出し毒を吐くようになった。

私の言い分が通ってしまうと、今まで惰眠を貪ってきた先輩社員や上司連中は生産性の低さが露呈してしまうので一部の人間からは相手にされないくらい嫌われているが、やはり経営にかかわる上層部は認めてくれているようで、3年目で役職に就き去年の年収は500万円少々となった。

そして2020年10月現在。

コロナで不況の中、4月から個別株を現物で買い始め、5月中旬からデイトレードを開始。

10月上旬の今現在、株歴たった5カ月ほどで毎月30万円以上の利益が出せるようになり、数年後にはサラリーマンの年収と合わせて年収1000万円以上も夢ではありません。

ここでひとつ、「株で稼げるのはたった1割で9割が負ける」と言われていますが、私は株において勝ち組だと思いますか?

株を知らない人からすれば株を始めた5月から負けなしで利益を出し続けられているんだから勝ち組じゃんと思うかもしれませんが、その横の「収入金額」「取得費」見てください。

最も金額の多い先月9月を見るとトータルで6500万円も売買しているんですね。

それでいて利益は「たったの38万円」ですから運用パフォーマンスで考えると利回り何％ですか？て話で、決して凄い利益ではないのです。

つまり表面上の言葉ではなく本質をいかに知るかが重要で、それにはやはりリスクを負ってでもチャレンジ【挑戦】するしかないという事なんですね。

と言うわけでこのコロナ禍の中、私は全くお金に困っていないし、3年でここまで飛躍できたのはあの時にアバルトを買った事だと心から思っている。

もしあの時アバルトを買わずにいたら何の挑戦もせずに年収の殻から脱せず、このコロナ禍で不況にあえいでいたかもしれないし、そうでなくてもサラリーマン思考から脱せずに一生お金に悩む生活をすることになるのは想像に難くない。

では、また。

私はホームページの金色に輝くヘッダーを見た時から直感しましたが

アバルトデイズ2020の開催日である11月7日に正式発表となります。

ブラックのボディにゴールドのアクセントが際立って、限定車の中でトップクラスのカッコよさです。

基本的なスペックはトップグレードのコンペティツィオーネではなく、その下のツーリズモに準拠しています。

ゴールドの専用プレートも特別感があって良いですね。

マフラーはレコードモンツァではなく標準的な2本出しとなりますが、このスコルピオーネオーロの注目ポイントは・・・。

本国仕様ではbeatsのオーディオが標準装備となっており、日本仕様でもbeatsのオーディオがそのまま採用されるとなれば、シリーズ4にマイナーチェンジして初めての採用モデルとなります。

では、また。