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こうしている間にも続々とショールームに展示されていきますが、まず先に世界限定1949台中、200台のローンチモデル。

【アバルト 500e　スコーピオニッシマ】

カラーは2色でボディタイプはハッチバックとカブリオレの2タイプ。

カブリオレモデルはリアまで大きく開口できる幌を持つお馴染みのものですが、ハッチバックは固定式のガラスルーフになります。

いずれも右ハンドルでお値段はハッチバックが6,300,000円、カブリオレが 6,600,000円となっています。

特別装備はサイドデカール、デジタルサーティフィケーション、ウェアラブルキーの3点。

そして応募期間中に先行予約の上にご成約いただいた方、先着10名にEV用充電器プレゼントがあります。

そしてレギュラーモデルですが、上記の特別装備を除いたその他装備やスペックは全く同じながら、グレードは【ツーリズモ】となり、続けてデビューします。

※ハッチバックは同様に固定式ガラスルーフ。

こちも同じく右ハンドルのみでお値段はハッチバックが6,150,000円、カブリオレが6,450,000円となっています。

アバルト500eはスコーピオニッシマ、ツーリズモ共に最大出力155ｐｓで0-100加速が7秒。

対してガソリンエンジンの595/695コンペティツィオーネは最大出力180ｐｓで0-100加速は6.7秒。

EVになった事で国産には劣るが安全装備も充実。

これらを備えて「定められた条件試験」でおそよ300ｋｍの連続走行が可能とのことだ。

というわけで、とうとう国内デビューしたアバルト500eですが、皆さんの感想はいかがでしょうか？

個人的には住まいが賃貸な為に充電インフラを整える事が不可能なので、アバルト500eに関心はほぼありませんが、今後、欧州にて「500e コンペティツィオーネ」のデビューには期待したいですね。