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ABARTH 595のブログ一覧

2018年11月24日 イイね!

三連休の二日目

三連休の二日目








MAKE YOUR SCORPION 2018の受付も始まり、595に興味のある方はこの機会にディーラーへ行ってみようという方も多いのではないでしょうか。
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私のブログをご覧になってメールを寄せられる方は20代半ば~30代前半と輸入車を選ぶ年代としては若い方が多く、595で輸入車デビューしたいとおっしゃられる方が結構います。
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何とも嬉しい事ですね。
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只今、MAKE YOUR SCORPION 2018の企画で公式HPのコンフィギュレーターからカスタマイズのシミュレーションが出来るから興味のある方はやってみてください。
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ちなみに私がMAKE YOUR SCORPION 2018595コンペティツィオーネのボディカラーを選択するとしたら・・・

 
 
ROSSO ABARTH(レッド)だね。


もちろんサイドストライプはブラックに貼り換える。

車体がレッドなら内装は断然ブラックが良いな。

自分でレッドを所有する勇気はないけど、画像を検索して見ると595コンペティツィオーネのレッドは凄くカッコいい。

誰かこの機会に595コンペティツィオーネのレッドを契約して、納車後はブログでいろんな画像を掲載して見せてくれないかな(笑)

あ、一応言っておくけど、MAKE YOUR SCORPION 2018は、カスタマイズ費用が別途108,000円かかるから、そこは忘れないでね!
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MAKE YOUR SCORPION 2018は12月16日まで受け付けていますので、595オーナーになることを尻込みしている方はこの機会に思い切ってどうぞ!
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では第23回目のABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。


みんカラのQ&Aで、595のスポーツモードは7000rpmからがレッドゾーンなのに6300rpmまでしか回らないとの回答を見たのですが本当ですか?
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それを回答したのはおそらく私ですね(笑)

確かに595のスポーツモード時はメーター上ではレッドゾーンが7000rpmからになっていますが、ローギアで全開加速して検証した結果、6200~6300rpm辺りでスロットルを強制的に閉じられるのか強いエンジンブレーキが一瞬かかり、そのまま踏み続けることでやや重たい感じで6500rpmまで回りました。

よく検証してみるとエンジン保護の観点から、レッドゾーンの7000rpmに達しないように手前でスロットル制御、出力制御している感じがありますね。

というわけで、レッドゾーンは6200rpmと考え、高回転まで引っ張るのは6000rpmを上限に考えておくのが良いでしょう。

そろそろアバルト純正のサンシェードをしまおうと思うのですが、ワイヤーを折りたたんで上手くケースに収めることができません。
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左は二枚に折ったサンシェードで右は収納ケースです。

一応、収納の仕方は説明書に記載されていますが
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難しいのはひねった後にどうアプローチしてたたんでいくのかなんですよね(笑)

というわけで分かりやすいように目印を決めておきます。
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マジックテープ部を左上にして持ちます。
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説明書の様にひねります。

肝心なのはここからです。
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そのままひねっていって黄色の面同士をくっつけます。
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黄色の面同士をくっつけて左手で持った状態です。
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後はこの底の部分の形を整えて
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丸く収めてやれば完成。
 
ちゃんとサソリのマークが表面に来ます。

中途半端な状態だとワイヤーが反発してバサッと開いてしまいますが、ちゃんと折りたためていればこのように閉じた状態を維持できます。
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ケースにも余裕で入ります↓
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以上、第23回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/11/24 13:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月12日 イイね!

ABARTH 695/695C Rivale が限定車で受注開始

ABARTH 695/695C Rivale が限定車で受注開始







イタリアで有名なボートブランド『Riva』とコラボした限定モデル。

ABARTH 695/695C Rivaleが先日限定車として受注開始となりました。
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トランスミッションはATモード付5速シーケンシャルで右ハンドルのみの設定となり、お値段は

ABARTH 695 Rivale    4,050,000円 全国限定85台

ABARTH 695C Rivale   4,220,000円 全国限定65台

となっています。

このモデルはトランスミッションとハンドルに選択肢は無いので、クローズドボディの695かカブリオレの695Cかの単純な2択となりますが、こういったラグジュアリーモデルであればカブリオレの695Cがやはりお勧めでしょうか。

通常の595C ツーリズモと比べると、たかだか35万円程度の高値なので、希少性の高いオシャレな限定モデルが欲しいという方には良いと思います。
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しかし695と言えばいつしか生産終了となった695bipostoがまだ記憶に新しいですね。

今はもう正規車を新車で買えませんが、私が595コンペティツィオーネを買った2017年の11月時点では買えたんですよね。

公式HPのラインナップにも当然載っていましたが、その時あまり興味が無くて、しっかり見ていなかったのが心残りです(笑)
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695bipostoのお値段はおよそ600万円。

ドグミッションのフルスペック仕様に至っては850万円します。

わたしには買えないですが、アバルトにはこういったスパルタンなモデルをまた作ってもらいたいものですね。

では第22回ABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。

以前ブログで「マフラーが全然パンパン言わない」といっていましたが、相変わらずパンパン言いませんか?

はい、相変わらずパンパン言いません。

でもエンジンかけてコールドスタートの時にアクセルを吹かせばパチンくらいは言いそうな気がします。

現行モデルであるシリーズ4の5MT車でアフターファイアの炸裂音を楽しみたいのであればECUチューニングは必須かもしれませんね。

595にあって良かった機能、要らない機能はありますか?

あって良かった機能はまずTTC(トルクトランスファーコントロール)ですね。

メカニカルLSDを装備した限定モデルもありますが、私は基本的に街乗りばかりだし、この595でサーキットをバリバリ走ってタイムアップを狙っていきたいというわけではないので、サーキットを走るにしてもTTCで十分です。
 
次に595の直接の機能ではないですが、スマホを音楽プレイヤーとして使えるUconnectでしょうか。
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基本的に車内で音楽は聴かないのですが、渋滞時にはYouTubeで政治経済や歴史、サブカル等につい語っているもので、特に映像を見なくても聞き流せる動画をスマホで再生し、音声を車のスピーカーで聞くことがあり、その時に便利ですね。
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後は、空気圧自体は見られないがTPMS(空気圧監視モニター)もあって良かった機能でしょうか。
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Gメーターなんかも走りを楽しむギミックとしてあって良かった機能ですね。

欲を言えば下の画像の様に、Gの軌跡が白い線で残ると良かったですね。
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現状は白い点がポツポツっと瞬間的に出るだけなので、使い勝手はあまり良くないですね。

一方で私が要らないかなと思う機能はまずシフトアップインジケーター。
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スポーツモードの場合は黄〇の位置にシフトアップ、ダウンを促す「↑、↓」の矢印が表示されるのですがまったく見ていませんし、これをあてにする事は今後も無いですね。
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次にヘッドライトウォッシャー。

これはあってもいいけどウィンドウウォッシャーと一緒に出るんじゃなくて、別制御できればよかったかな。

海外仕様の595はハロゲンバルブのプロジェクターヘッドライトがあり、そちらはハロゲンバルブの熱で凍結を防げる為かヘッドライトウォッシャーは無いが、日本仕様の595はヘッドライトウォッシャー付きバイキセノンのプロジェクターヘッドライトのみの設定しかない。

その見分け方だが
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ハロゲンバルブのプロジェクターヘッドライトは目頭のヘッドライトウォッシャーが無くて、プロジェクターレンズ周りのベゼルが画像の様におにぎり型になっている。

興味がある方は適当に595の画像を検索して見比べてみてください。

ちなみに、ウィンドウウォッシャーとヘッドライトウォッシャーのタンクは分かれており
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バッテリー下の黄〇がヘッドライトウォッシャー。

リザーバータンク下の赤〇がウィンドウウォッシャーのタンクとなっています。


以上、第22回目のABARTH 595の質問コーナーでした。


では、また。
Posted at 2018/11/12 18:41:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月05日 イイね!

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって1年

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって1年








早いもので私がABARTH 595 COMPETIZIONEのオーナーになってから今日で1年が経ちました。

この1年間での総走行距離は
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17637km。
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かかった整備費用は【法定12カ月点検と、この1年間でかかった費用から見ていただきたいのだが、すべてディーラーでやって初年度は179493円でした。 

これといった故障や不具合は全くないが経年劣化は着々と起こっており
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アルミペダルは角が削れ
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爪立てて押しちゃうのが悪いのかな・・・。

キーのビニールコーティングが一部剥がれてきました。

あとこれも経年劣化なのか、気づかなかっただけなのか・・・。

今までは寒い時期に雨が降ったときだけヘッドライト内部が結露すると思っていたが、真夏の夜にBug's Attackをライトで照らしながら拭き取っていた時のことだ。
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夜間は特に寒くなくても、雨が降っていなくても、ヘッドライトを点けると内部が毎日結露していることに気付いた。
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もちろん今夜も結露していました。

しかし次の日の朝になれば跡形もなく綺麗に解消されるので特に問題視していないし、それをディーラーに報告してどうにかしようという気はありません。

輸入車の場合、ヘッドライト内部の結露は仕方がない事だし、基本的には自然と解消されるようになっているから、翌日になっても内部が水浸しでなければ気にしないほうが良い。

このブログを見ている595納車待ちの方もいるだろうけど、あなたの595もきっと結露するから今の内にこのブログで耐性つけておいてね(笑)
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と、この1年での車について書くことと言ったらこのくらいでしょうか。

とにかくこの1年間、アバルト595コンペティツィオーネを所有してみて
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チューニングやドレスアップはおろか、ボルト、ネジ1個ですら自分で外してないし、ただ洗車してドライブするだけだったけど
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ホントに楽しいカーライフだった。
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全然飽きてないし、むしろ愛着が増していったね。
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ベースがFIATの500という事も関係しているのだろうか。
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本当に相棒と呼べる車と出会ったように思う。

まだ年末の挨拶をするのは早いが
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2019年もよろしく頼むぜ、相棒!

はい、というわけで今年の2月から始まったABARTH 595の質問コーナーですが、今回で21回目となりました。

パフォーマンスパッケージのLSDは何WAYですか?
また通常モデルの595のLSDは何ですか?
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パフォーマンスパッケージ(以下:PP)に装着される機械式LSDは、アクセルオンのみ作動する1WAYか、アクセルオフでも少し作動する1.5WAYかと思います。

自分で乗っていないから正確にはわからないけど、街乗りで乗りづらいとか特有のクセの話を聞かないし、みんカラ内でもPPオーナーが良いところも悪いところも何も言わないので、1WAYにしても1.5WAYにしても初期設定としては街乗りでも感じるほどにイニシャルトルクが高めで、思いきりスポーツ走行に振ったものではなさそうです。

通常モデルの595ですが、純正でヘリカルLSDを採用していれば、その点だけで少なからず話題としてネットに転がっているはずですが、通常モデルの595の純正LSDについては何にも話題がないのでLSD無し(作動制限する機能が無い)のいわゆるオープンデフだと思います。

ただし595にはTTCが搭載されているので、これをオンにすることで電子的にブレーキを作動させてデファレンシャルギアの特性を利用し、作動制限を行う事ができます。

TTCについては過去の質問コーナーをご参照ください。

↓クリック↓

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これから雪の季節ですが、雪道でスタックして脱出できなくなった時はTTCをオンにしたほうがいいのでしょうか?
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TTCとは駆動輪であるフロントタイヤが空転して左右に回転差が発生した場合、高速で回る空転側のみにブレーキを自動で独立制御して、反対の接地側にトルクを再分配して車を前に進ませる、いわゆるブレーキLSDですが、両輪スリップするスタック状態ではこのブレーキLSDが作動しない可能性があります。
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両輪がスリップする凍結路で検証した結果ですが、TTCをオンにするとスリップ状態でも出力制御が入らずエンジンをレッドゾーンまで回すことが可能になりましたが、この状態からアクセルを吹かしてステアリングを右に切っても左に切っても
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ESCのインジケータは高回転時に時折点滅するものの、上記画像のシンボルは一切点滅しませんでした。

このことから左右差が発生しない両輪スリップ状態ではTTCオンでエンジンを高回転まで回してもがけるけど、ブレーキLSDはほぼ作動しないという事が言えます。
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TTCはあくまでスポーツ走行を想定した機能である為、オフロード系四駆のブレーキLSDのようにアクセルをじんわりと踏んで脱出するような目的では作動しない可能性がある為、スタック時のTTC頼みには注意が必要です。
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しかしながらスタックから脱出する為にはエンジンを高回転まで回してもがく必要がある為、TTCをオンにして出力制御をキャンセルする必要があることは覚えておいてください。
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以上、第21回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/11/05 16:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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