こりゃ本当に一回目の車検の時には50000ｋｍ超えそうだな・・・。

595は50000ｋｍからタイミングベルトの交換推奨時期に入るから、車検のついでに交換する事を考えたら良いペースと言えば良いペースだ。

その代わり、車検の時にイージーケアプラスの契約とメーカー保証の延長契約を含めたら総額50万円、他にブレーキパッド、ディスクローターなどの交換も必要となった場合はそれ以上の費用を覚悟する必要があるだろうけどね(笑)

まぁ、そこらへんもどうなるか、皆さんお楽しみに！

ところでこのブログを見ているアバルトオーナーの方、2019年のカレンダーはもうもらいましたか？

2019年のカレンダーは裏面にアバルトのヒストリーが記されていて、なかなか面白いものになっています。

まだアバルトオーナーでない方も来年1月中の契約であればもらえると思いますので、年内の営業が終わる前にお近くのアバルト正規ディーラーに印鑑をお持ちの上で足を運んでみてください。

来年は一緒にアバルトのある生活を楽しみましょう♪

では第24回目のABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。

アバルトは基本となる年率1.9％よりもお得な「超特別低金利のインテリジェントローン」を定期的に実施していますので、ローンで買う場合はコレを逃す手はありませんね。

それはトランスミッションは5MTで、カラーはグリジオカンポボーロです。
　
ATモード付 5速シーケンシャルトランスミッションの価格が3,920,000円に対して

5速マニュアルトランスミッションの価格が3,760,000円。

ここでまず5MTは16万円安いですよね。

車体カラーのグリジオカンポボーロですが、5色あるカラーラインナップの中で唯一、追加料金のかからないカラーとなっています。

他のカラーは54,000円が追加になるので、ATモード付 5速シーケンシャルトランスミッションのブラック、ホワイト、イエロー、メタリックグレーと比べると20万円以上安く抑えられるという事になりますね。

とにかく安く仕上げたいというのであればオプションは当然何もつけないという事になりますが、幸いにも595はリセールを考えた場合、初めから付けておかないと査定で不利みたいなオプションは一切ありませんし、オプション無しでも決定的に何かが不足しているという事もありません。

電動格納ドアミラーはオプションでも無いですし、アクセサリーカタログにはイルミネーション系とアクセント的なものしかないので、何もつけないという割り切りも比較的容易いでしょう。

後はアバルトのメンテナンスプランであるイージーケアを契約するかどうかですね。

イージーケアについてはこちらの質問コーナーをご覧ください。

イージーケアは3年の契約でおよそ8万２千円かかりますが、これは私みたいに今後100％ディーラーのお世話になるというのであれば、契約しておかないと確実に損をします。

逆にガンガン走る方でオイル交換等の日常のメンテナンスはすべて自分でやって、せいぜい車検の時に顔を出すくらいであれば、未契約の方が良いでしょう。

595コンペティツィオーネの5MTはハイオクガソリン1Lに対し13.1ｋｍとなっています(JC08モード)

私の場合は燃費の伸びしろの大きい5MTという事もあるかと思いますが、一番はやはり時間に対して距離を走る事かと思います。

画像は12月24日の平均燃費リッター15.1ｋｍの時のものですが

私の場合は大体10時間の走行時間で400ｋｍ以上の距離を走ります。

その時に給油ゲージは2目盛り残っています。(給油量27.2L)

もし低燃費を維持できないのであれば、給油する時はトリップをリセットして、次回給油までに何時間で何km走行しているのか見てみてください。

ちなみに私は常にスポーツモードだし、低燃費走行には全く徹しておりません。

以上、第24回ABARTH 595の質問コーナーでした。