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ABARTH 595のブログ一覧

2022年11月22日 イイね!

欧州にてABARTH500e Scorpionissimaが正式公開されました。

欧州にてABARTH500e  Scorpionissimaが正式公開されました。





FIAT500eベースの次世代アバルト
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その名もアバルト500e スコルピオニッシマが正式公開されました。

市場デビューは2023年2月予定で1949台限定のようです。
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最大出力155馬力、最大トルクは235Nm。

0-100km/hはほぼ満充電で7秒とのことで、ガソリンエンジンのコンペティツィオーネを大きく上回るパワーは無さそうです。

公開前にはドリルドローターにブレンボブレーキ装備のイメージCGが多数公開されていましたが、実際はプレーンローターにシングルピストンキャリパーとなりました。
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走行モードはツーリスモ、ストリート、トラックの3種類があるようです。
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電気自動車なのでマフラーはありませんし本来排気音はしないのですが、搭載される「サウンドジェネレーター」によって疑似的にレコードモンツァサウンドをスピーカーから発生させるようです。
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そのサウンドも聞きましたがアイドリングは現行のレコードモンツァそのものですが、走り出すとスーパーカーに近い電子サウンドになる印象ですね。
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アバルト500e スコルピオニッシマはいわゆるローンチモデルの限定車となりますが、量産モデルの続報に期待です。
Posted at 2022/11/23 00:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月19日 イイね!

アバルト2023年モデル コンフィギュレータ公開

アバルト2023年モデル コンフィギュレータ公開





先日、アバルト2023年モデルのコンフィギュレータが公開されたので見ていこう。
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まずはクローズドボディの「595&695」か、カブリオレモデルの「595c&695c」かの選択だが、これについては単純にボディ形状の違いだけなので、クローズドボディの595&695で進めていく。
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トランスミッションは595系は5速MTのみ、695系は5速MTか5速シーケンシャルの選択が可能。

ボディカラーに関してはモデルの縛りはなく、7色から選択可能だが
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ホイールと
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シートに関しては
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各3種類の選択制のていを取ってるが「ベース」「ツーリズモ」「コンペティツィオーネ」の専用装備となっている為、実質選択権はない。

全モデル共通部分としては、メーターフードはアルカンターラ製に、ダッシュパネルはグロスブラックに、シフトノブはアルミ製に統一。
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そして595系のベースとツーリズモはドアハンドルやバックドアハンドル等がサテンシルバーであったがブラックに統一。

スペック表が公開されていないので正確にはわからないが、2023年モデルから595系でも前後KONI FSDダンパーが標準装備となる模様。

これを踏まえてアバルトの595系3モデル、695系3モデルの計6モデルを見てくが、基本スペックとして

【595系は165馬力で左右2本出しの標準スポーツマフラー、ブレーキキャリパーは一般的なシングルピストンキャリパー装備。

【695系】は180馬力でマフラーは新型レコードモンツァ「ソブラポスト」を装備し、ブレンボ製のブレーキキャリパー装備(キャリパーカラーはイエロー固定)となる。

それではまずはベースモデルから。
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2023年モデルのベースは2022年モデルから採用された新型17インチホイールが標準装備。

内装に関しては前述のとおり595系695系関係なく
「ベース」「ツーリズモ」「コンペティツィオーネ」で共通となっている為、695とはいえベースはファブリック製のスポーツシートが専用となる。
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続いてはツーリズモ。
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ホイールが代々ツーリズモに装備されてきたお馴染みのものに変更。

2022年モデルでは695ツーリズモはルーフがガラス製の電動サンルーフであったが、2023年モデルからは固定ルーフのみになってしまった。
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内装はレーザーシートに変更。

そしてコンペティツィオーネ。
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ホイールが上級モデルに代々採用されてきたお馴染みのものに変更。

595に関してはコンペティツィオーネといえどもブレンボキャリパーではなくなり、通常のレコードモンツァすらも装備されなくなった。
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内装はカーボンバックシェルのアバルトコルサシートに変更。

シート生地はブラックのテクノレザーとファブリックのコンビ素材。
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以上、2023年モデルを見てきたが、595ベースのスポーツ性が多少上がって良い面はあるものの、イエローやレッド、ブラックのカラーパッケージや、ツーリズモのスカイドームやコンペティツィオーネのレーシングスタイルパック、メカニカルLSDが無くなり、新たな追加要素と言えばオレンジの新色くらいしかなく、構成も簡素化されて終息感が漂い、過去一番ワクワクしないラインナップとなった。

近々、FIAT500eベースの新型アバルトが正式公開されるようだが、現行のアバルトも何か盛り上がれる要素を発表してくれるのか今後に期待だ!?
Posted at 2022/11/20 02:06:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月05日 イイね!

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって5年

 ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって5年





11月5日は595の納車日で、私がABARTH 595 COMPETIZIONEのオーナーになって早いもので5年が経ちました。


納車から5年間での総走行距離
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72036km。

この1年間でかかった整備費用は【納車から5年、2回目の車検とこの1年間でかかった費用 2022/10/23】から見ていただきたいのだが、すべてディーラーでやって5年目は623,792円となりました。

5年目が計画より安く抑えられたのは、当初交換予定であった新車からのリアブレーキパッド、リアディスクローターの交換を延期したことが挙げられる。

私はそもそも減速にブレーキを積極的に踏まない運転をしている事もあり、リアはまだ3.8mmの残量があり、リアブレーキパッドは去年から約9000km走行で0.2mmしか減っていない。
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特に使用状況が変わらなければ余裕をもって見てもリアはあと1年間は安全圏、残量6.4mmあるフロントに関しては2年以上は安全圏と言えるだろう。
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とはいえ、パッドやローターが減ったことによってブレーキタッチやフィーリングは決して良いとは言えず、「まだ使えるけど美味しいところは既に使い切った感」がありありと伝わってくる為、サーキット走行やドライビングアカデミーに参加する際は交換が必須だ
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そしてこの1年間の故障や不具合については特に無いが、やはり5年間も青空駐車だとウィンドウ下のゴムモールの劣化は気になるところがある。
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助手席側はほとんど劣化は見られないが、運転席側は駐車時により日光が当たるのか劣化が著しい。
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フィアット・アバルトの劣化の早い部位として知られるウィンドウ部の樹脂パネルだが、4年目くらいから上部のコーティング部分が剥がれ落ち、今現在はこんな感じ。

個人的にはまだ気になるところではないが、今後確実に進行してくる症状なので来年も追っていこう。
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とまぁ、5年目の感想といえばこんなところだろうか。

相変わらず夜間はヘッドライトが曇るし、ドアハンドルはひび割れたまま(特に進行はしていない)だけど、今やまったく気にしていない。

納車前はイタリア車特有の「経年による内装パネルのベタつき」なんかも異様に心配していたが
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夏はサンシェードしていることもあるかもしれないが、5年間青空駐車でも全く起こっていないし、これももう気にするところではないのかもしれないな。
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そうそう、これは毎年恒例だから今年もやるけど、錆びるといわれる給油口ネジは青空駐車を丸5年続けても全く錆びていなかった。
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というわけで、今年も整備はもっぱら正規ディーラーへぶん投げるだけで、自分は休日に洗車しては気ままに乗り回すだけの楽しいカーライフであった。

まだ年末の挨拶をするのは早いが
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2023年もよろしく頼むぜ、相棒!

Posted at 2022/11/05 23:59:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月03日 イイね!

欧州にてABARTH 2023年モデルが発表

欧州にてABARTH 2023年モデルが発表






とは言え、パッと見る限り新色のオレンジが出る以外に特に変わったことはなく

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モデルも「595&695」とひとまとめにされ、ホームページの画像や情報も少なくて一気に簡素化された印象。

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2023年モデルでひとつ気になる点を言えば

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2022年モデルでは「F595」が595シリーズでの上級スポーツモデルだったが

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2023年モデルは「695コンペティツィオーネ」からテールエンドが縦にレイアウトされたレコードモンツァ ソブラポストとブレンボブレーキを削除した、いわゆる下位互換の「595コンペティツィオーネ」が出るともとれるような文言がある。

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コンフィギュレータではオレンジの追加は無く、まだ変化はない。

過去の経験から後出しで少しづつ変更を加えてくる事も考えられるため、今後に注目していこう。
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最後に明後日11月6日(日)はABARTH DAY 2022が代官山にて開催されます。

注目のイベントはたくさんありますが、大注目は何といってもコレ!
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一体、日本未発表の限定車とは何なのでしょうか??
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値上げ前の誘惑にも負けずに堪えたあなたに祝福が訪れますように!
Posted at 2022/11/04 00:42:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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