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ABARTH 595のブログ一覧

2018年07月30日 イイね!

やっぱり夏は水温を気にする人が多いんだね。

やっぱり夏は水温を気にする人が多いんだね。








今回も結構期間が空いて、前回のブログの更新から3週間ぶりとなります。
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さっそくタイトルですが、やっぱり夏は水温を気にする人が多いんだなぁという話。
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私の過去の整備手帳にあるラジエーターに水を噴射する装置。
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毎年夏はPVが増えるんだよね。

他のユーザーが大した更新をしなければ1位2位で並ぶことも多い。
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はじけ飛ぶ飛沫がいかにも気持ちよさそうでしょ(笑)

ちなみにラジエーターに水を噴射して効果を得ようとしたらローテンプサーモスタットは必須だからね。
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ラジエーターはノーマルでも良いけど、ローテンプに変えていないと一定のところで水路が閉じちゃうから70℃台まで水温は下がっていかないんだ。

あとは水温計ね。
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これが無いとそもそも管理のしようがない。
 
装置を作った車はNAだからラジエーターにしたんだけど、アバルト595はターボ車だから水を噴射するんだったらラジエーターじゃなくてインタークーラーのほうが良い。

インタークーラーに水を噴射する装置は、確かインプレッサのとあるモデルで純正採用してたよね。
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というわけで、気になる方はインタークーラーへの噴射装置を作ってみてはいかがでしょうか?

多分、長期間にわたってPVを稼ぐネタになってくれると思います(笑)

そうそう、たまにみんカラを徘徊してて思うことがあるのだが、夏のクーリング対策としてインタークーラーを前置きの大型化しようというのは間違いだからね。
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確かにインタークーラーはタービンが過給した気体温度を下げるものだが、前置きの大型インタークーラーはタービンを交換するなどして風量が上がった時に、フェンダー内に収まっている小さい純正インタークーラーだと容量が足らないから交換というのが前提にあるので、ちょっと吸排気変えてる程度で前置きインタークーラーにすると無駄に増えた容量によって低速がスカスカになるし、高回転はもしかしたら伸びるかもしれないけど風量不足で十分には活かしきれない。

そして何より、前置きにした分でラジエーターに風が当たらなくなるから、水温は今より当然厳しくなる。
 
サーキットでは全開走行できる時間が確実に減り、上がった水温で補正が入ってパワーダウン。

これじゃ本末転倒だよね。

前置きインタークーラーはECUのセッティングが必要だし、冷却もしっかりと対策して水温を可視化する必要もあるから、やるんだったらちゃんとしたチューニングメニューを考えたほうが良いぞ。



では第15回目ABARTH 595の質問コーナーに行きましょう。

595コンペティツィオーネはデートに使えますか?
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人によるところが大きいですが、とりあえず快適だとは思わないでしょう。

見た目で勘違いして乗り込んで、エンジンをかけた瞬間に驚くかもしれません。

でも窓を閉めて普通に乗っていれば会話も特に不都合なくできるし、ノーマルモードにしてスロットルとトルクの特性を穏やかにして、アスファルトのくぼみや段差をいなすような走行をする事で乗り心地の緩和も出来ると思います。

座り心地が硬いと言われるアバルトコルサシートですが、助手席の場合は運転しない分、体勢を比較的自由に取れるのでさほど問題はないように思いますが、女性の乗り降りには「ある事」に最大の注意を払う必要があります。

それは・・・
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スポーツシートである事と2ドア車が故に、他人の車にドアパンチしてしまう可能性が高いという事。

ドアは2段階固定が出来ますが、画像は1段階目の固定です。

※狭いので実用的ではありませんが、厳密には開いてからこの間にもう一段階固定できるところがあります※

乗るときは割とスルッと乗れますが、降りる時は靴が内装に当たらないように気を付けると無意識にドアを押してしまって隣の車にゴツンとやってしまう可能性があります。alt
その為、女性を助手席に乗せる時は降りやすいように、予めシートは後ろ側に全下げしておいたほうが良いでしょう。
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そして駐車場に止める時は助手席側に車がないところを探してそこに止めるようにしましょう。
 
空きがなくてやむを得ず両側に車があるところに止める場合は、助手席側に若干で良いので余裕を作って止めたほうが安全です。

※あまり寄せすぎると今度はこっちが相手側の助手席側のドアパンチを食らいますので注意が必要です※

普段、軽自動車に乗っている女性を乗せる時は特に注意してくださいね。
 
軽自動車と比べると595のドアは段違いにぶ厚く重い上に反力も強いので、下手したら盛大にゴツンとやらかして、その後のデートが最悪になります。

慣らし運転はしたほうが良いですか?
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もちろんやったほうが良いです。

説明書にも記載があります。
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はやる心を抑えて「慣らし運転」を無事に終えれば、この車とのすばらしい時間が繰り広げられます。

この一文、大好きだね(笑)

アバルトとのすばらしい時間の為に慣らし運転はしっかりやってくれ。

当然私も1000kmはしっかりと慣らし運転を行いましたが、基本的にはスポーツモードで行っていました。

ノーマルモードはホントに加速しないんだけど、アクセルを踏んだ量と加速の加減がずっと自分の中でマッチしなくて、バイパスではトラックにビタ付けされたことが何度もありましたね。

スポーツモードでも慣らし中は「これ、本当に速いのか?」と毎日不安だったことを覚えています(笑)

で、400km位走ったときでしょうか、なんか急にエンジンが軽くなったような気がして、「あ、速いかも」と感じるようになりました。
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ちなみにエンジンの暖気は無駄にアイドリングせず、すぐに走り出してください。

アイドリングでエンジンはいくらでも暖まるけど、ミッションは走行しないと暖まらないので、長期間乗ってない場合でもなければ、すぐ走り出してしばらく穏やかに走行するのがベストでしょう。

そして高速走行や山道走行後すぐのエンジン停止はせずに、アフターアイドリングを適切に行ってください。
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以上、第15回目ABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/07/30 13:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月09日 イイね!

595コンペティツィオーネを新車で買うならまさに今!

595コンペティツィオーネを新車で買うならまさに今!









595コンペティツィオーネの新車購入を考えている方に朗報!

7月1日から595コンペティツィオーネに限り、スペシャルオファーやってるぞ!
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只今、超特別低金利インテリジェントローン実施中で、5年61回まで実質年率0.5%だ。

残念ながらベースグレードの595とツーリズモ(C)はいつも通りの1.9%だけど、595コンペティツィオーネの新車購入を考えている人は見逃せないチャンスだ。
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前回のブログでも言ったけど私は3,159,000円を5年61回払いするわけだけど、年率1.9%で車の代金に21万5千円が乗っかってくるわけだが、これが年率0.5%だとたった5万円程度で済んじゃうんだ。

これはメチャメチャお得だろう。

この5万円少々を61回で割ったら溶けて無くなっちゃうレベルで、体感としてほぼ無金利だよね。

595コンペティツィオーネ購入を考えていて100万円程度の頭金がすぐ払えるのであれば、すぐにでもディーラーに行って見積もり貰って来いと言いたい。
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一応言っておくけどこれは残価設定型のローンだから、ローン額の最低5%は61回目の残価として残さないといけないから覚えておいてね。(途中で一括清算可能)
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これから買う人良いなぁ~。
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現在は私の購入当時より75600円も車両価格が高くなっているんだけど、返済プランによっては私よりぐんと安くできるから正直羨ましい(笑)
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とうわけでこのスペシャルオファーを利用して一日でも早くオーナーになって、595コンペティツィオーネの痛快な走りを楽しんでくれ!



それでは最後に第14回目ABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。

エンジン始動時、TTCは毎回オフからのスタートになりますが、こういった機能は基本的に常時オンになっているもんじゃないですか?

皆さんエンジン始動のたびにTTCを毎回オンにしているのでしょうか?
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TTCとはトルクトランスファーコントロールの略で、コーナリングで駆動輪が空転したときに自動的にブレーキをかけることでLSD(リミテッドスリップデフ)の様に作用する機能となっています。
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ちょっと勘違いしているのかもしれませんが、TTCオフの状態でもESC(横滑り抑制装置)が統括する安全装置(ABS,EBD,ASR,MSR HBA)はエンジンをかけた状態から常にスタンバイしていますので、走行中にコントロールを失えば安全装置が4輪のブレーキに適切な油圧をかけたり、エンジン出力を抑制して車体の安定を取り戻します。
 
※TTCはESCが制御する付加機能のひとつです※

ではTTCをオンにすると何が変わるのかですが、先ほど言ったようにTTCとはLSDのような働きをします。

例えばコーナリングです。
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これは画像を傾けて編集したものですが、右カーブでコーナリング中に右タイヤが浮いてしまっている状態だと思ってみてください。

通常ですとデファレンシャルギヤの特性によって、浮いて空転している右タイヤにトルクが集中し、接地している左タイヤのトルクが極端に減ってしまう為に、トラクション(前に進もうとする力)が無くなってしまいます。
 
この時にTTCがオフだとステアリングをきっても曲がれない状態、つまりアンダーステアとなり、ESCが作動してエンジン出力を抑制された上で、4輪ブレーキ制御で軌道修正に持っていかれてしまいます。
 
TTCがオンだと空転時の出力制限が無くなってエンジンを高回転に保つことができるので挙動のアクセルコントロールができ、浮いて空転している右タイヤだけにブレーキをかけて空転を止めることで、左タイヤにもトルクがかかって車が前に進むようになります。
 
その結果、コーナリングでの安定性を取り戻して速く走れるようになります。
 
物理的な内部機構によって常に駆動輪の回転差を制限するLSDとは作動原理が全く違いますが、コーナリング時のトラクション(前に進もうとする力)を確保するという目的は同じですね。
 
TTCは通常の走行でも無条件に独立ブレーキ制御して回転差の制限をするわけでは無いので街乗りでの回頭性や快適性を犠牲にしないという事と、メカニカル的な専用メンテナンスを必要としないというメリットがありますが、それ故に作動する条件が限定的すぎて街乗りをかっ飛ばす程度の負荷ではほぼ作動しないというデメリットがあります。

上記の事から街乗りでは必要になる状況がほぼ無いので基本的にオフのままで良いですが、サーキットを走る際にはオンにしたい機能ですね。

595はレギュラー対応しますか?
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対応しません。

595はイタリア車ですから当然日本のガソリンの規格なんて知る由もありません。

ノッキングを感知してどこまで制御が入るのか分かりませんが、国産のハイオク車みたいに緊急用でレギュラーのマップなんて入ってませんから必ずハイオクを使用しましょう。


以上、第14回ABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/07/09 08:18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月01日 イイね!

7月になりました。

7月になりました。














先日オイル交換とサービスキャンペーンに行ってきました。
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詳しい内容はこちらをクリックしてご覧ください。
・みんカラブログ
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ちゃんとお利口さんになって帰ってきました。
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そうそう、ディーラーへ行ったついでに前から気になっていたことを聞いてきた。
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バンパー開口部の両脇にある2つの冷却コアは両方インタークーラーなのか、片方はエンジンオイルのような別のものを冷やす目的であるのか・・・。


答えは両方インタークーラ-でした。


どうでも良いけど、最近ちょっとコレ気になるんだよね・・・。
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フェラーリとコラボしたときのストライプ。
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コレ気にしちゃうと何にもない状態がスッキリしすぎちゃって何か物足りなさを感じてしまうんだわ。

あとでディーラーで確認してみよう。

では第13回目のABARTH 595の質問コーナーへ行きましょう。

購入する際の参考にしたいので、毎月の支払額等の詳細を教えてください。

先日2回目のボーナス月の支払いがあったので、自分の確認も込めて見てみましょう。
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595コンペティツィオーネの総支払い額は4,159,000円。

その下の1,000,000円は頭金だ。

この頭金はアルトワークスの買取価格で、これを頭金に当てました。
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運命の日はアルトワークスと物々交換です。
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で、頭金を引いた残金が3,159,000円。
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これをこれから5年間の61回に分けて支払っていくわけですが、分割手数料が215,576円追加されて支払いの総額は3,374,576円となっています。
  
尚、金利は1.9%です。

2017年の11月に第一回目の支払いがあって19,476円。
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2018年の6月までを支払ったところだから、まだ8回目ですね。

この8回で支払った総額は388,776円。

まだ2,985,800円も残っています。

基本的には9,900円を毎月払って、年2回のボーナス月は150,000円が追加されて159,900円の支払いとなりますが、最終回である61回目をご覧ください。
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2022年の11月は61回目の最終支払いですが1,277,000円となっています。

今回は残価設定型ローンを利用しているので、それの金額ですね。

残価は35%で設定しました。

プランはだいぶ悩みましたが、アバルトのホームページにあるローンの支払い例を参考にしました。

61回目に支払う1,277,000円という残価は、私の収入で考えて重荷になっているのかどうかですが
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もう何度も見せていますが、2017年の年収はやっと300万円台から抜け出せた庶民です。

2018年は去年にもまして精力的に働いているので今年の年収は450万円を超えるかどうかといったところ。
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番号001が6月の給料分ですが6月は昇給があって、遡及支給がある為に振り込み額が30万円を超えていますが、通常であればせいぜい28万円程度でしょうか。

財布の数万円も合わせると私の全財産は190万円少々ですが、今から4年と4カ月後には少なく見積もっても預金残高500万円以上(目標800万円以上)にはなっているので、全く重荷には感じていませんね。

ちなみに2018年の年収が目標である450万円に達したら、株式投資を始めようと思っています(笑)

まだ、そういった流れを読む目が全く無いので時はかかりますが、トータルでの年間収入が600万円を超えて貯金が1000万円に達したら、ポルシェの718ケイマンか、出るかわからないけどアルファロメオの新型スポーツカーでも買おうと思っています。

私の愛車紹介に「納車待ち」があったら、まぁ「そういう事」だから、楽しみにしててね(笑)


ヒルホールドって効いてますか?自分のは坂道で全くホールドしてくれない気がします・・・。
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ヒルホールドシステムとは約5%の路面勾配を感知すると、登り勾配で停車したときにブレーキペダルから足を離しても電子制御によって2秒間ブレーキを効かせたままにする機能です。

私は登り坂で停車すると、クセですぐサイドブレーキを引いちゃうのであまり気にもしていないのですが、作動しないときは体感として結構な勾配を感じていても5%の勾配には達していないのかもしれません。

あるいは作動させる手順が間違っているのかもしれませんが、登り坂の停車時に1速またはリバースにシフトして、ブレーキぺダルとクラッチペダルを踏み込んだ後にブレーキペダルから足を離すと自動的に作動するとのことです。
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はいというわけで第13回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/07/01 19:08:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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