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ABARTH 595のブログ一覧

2018年10月24日 イイね!

MAKE YOUR SCORPION 2018

MAKE YOUR SCORPION 2018








先日、ディーラーへ法定12カ月点検に行ってきた時のことだ。

担当の方に「今年はMAKE YOUR SCORPIONやりませんでしたね」というと

「実は年内にやるんですよ」との事。

その日からいつ発表するのかと毎日アバルトの公式HPを覗いていたら

本日2018年10月24日、MAKE YOUR SCORPION 2018の発表がありました。
 
次のブログは納車1年ブログにしようかと思ったのだが、アバルトアンバサダー(非公式)の私からすると、ネタにせざるを得ない。

今回の受注期間は2018年の11月15日~12月16日の一カ月間。

(※画像は全て2017年)
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2017年は10月1日~11月30日までの2カ月間あったが、今回は一カ月半遅れの受注期間は一カ月間だ。
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去年のMAKE YOUR SCORPIONと比べて、内容や組み合わせに大きな変更点は特に無いが、今年はAdrenalin Greenという目玉となる新色があって、ランボルギーニが採用するような蛍光グリーンっぽいボディカラーがある。
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とりあえず詳しい内容はあなたご自身で公式HPから見ていただきたいのだが、ブルーやレッドのコンペティツィオーネを待ち望んでいたオーナー予備軍の方、今こそ契約する時です(笑)

そして11月10日、11日にはアバルトデイズ2018が東京都港区南青山にて開催され、そこで日本未発表の限定モデルが公開されるそうですが、おそらくそのモデルとは695リヴァーレの事だろうね。

気になる方はそちらもチェックしてくれ。


では最後にお約束の第20回目のABARTH 595の質問コーナーに行きましょう。

この1年間で何か不具合等ありましたか?

不具合という不具合はありませんでしたが、画像のボルトが緩んだことくらいでしょうか。
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ある日ドアを全開にすると「バキッ」と音がするようになって。
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見てみると六角ボルトが緩んでいた。

ここが緩むとステーにガタが出て、ドアを開くときにステーも引っ張られて塗装を引っかいて削ってしまう可能性があるから、気になる方は一度増し締めしておくといいかもしれない。
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最初はどこで音が鳴っているのかわからなくて、検証している間にちょっと塗装が削れちゃったかな・・・。
 
その日からドアは開けっ放しにしないで、負担をかけないように開いたところでちゃんと止めるようにしました(笑)

ひと夏が過ぎて内装のベタつきや劣化等、また定番の給油ボルトの錆はありましたか?
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夏は毎日サンシェードをしていたし、まだ一年目なので特に感じる劣化はありませんが
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いつからかは不明ですが、運転席ドア側のトリム上部のシボが、ごく小範囲ですがプツプツと剥がれたような状態になっていました。

そこがベタ付くとかはありませんが、ここに関しては何かしらの劣化があったようです。

給油口のボルトの錆ですが
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現状で全く錆びていません。

交換はしないでこのまま経過を見ていきます。

以上、第20回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/10/24 18:26:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月08日 イイね!

一年前

一年前



 




僅か10カ月前に新車でアルトワークスを買ったにもかかわらず、色々な理由があってどうにも車乗り換えたくてたまらなくなり、次は輸入車を買うべく悩みに悩んでアバルトを選択し、あれから1年が経った。

今回は一括では買えないのでしっかり脳内で総額とローンのシミュレーションをしてきたはずだったが
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実際に総額を見た時のボディーブロー感は今でもはっきりと覚えている。

ちなみに当時の新車価格は5MTのコンペティツィオーネが3,650,400円だ。

今現在は2018年の2月に原材料の値段高騰によって行われた値上げと、2018年の9月に今までのタッチパネル式のオーディオに替わって、新型のインフォテインメントシステムが装着された事でおよそ11万円値上がりし、3,760,000円となっている。
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※画像は旧型のオーディオプレイヤー(Uconnect)
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当時の年収が400万円チョイと貯金が100万円チョイ、現金化できる資産は納車から10カ月のアルトワークスしかない私は覚悟していたはずなのに見積もりにビビッてしまってその日は契約することが出来ず、見積もりとカタログを貰って家に帰ってきてしまった。

色々悩みに悩んだ結果「輸入車って言ったってたかだか1.4Lのターボ車じゃん!ローンと維持費にビビってんじゃねぇ!と自分を奮い立たせ、その5日後にもう一度アバルトに行き、契約する運びとなった。
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ローンや維持費に関してあれからどう思ったか、そして実際にどうだったかについてはまた別のブログで書くことにするが、とにかく買って正解だった。
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仕事に与えた影響も当然あるが、今回初めてローンで車を買い、未来に投資すべき大事な労働所得を削って支払いをしていくという事で、今まで疑わなかった自分のサラリーマン思考にも気付き、このままじゃダメなんだと思えたことは何よりの収穫だった。

それに気付かせてくれたのはこの595コンペティツィオーネなのだが、それと同時にローンが次のステップに行くための障害にもなっているから、今はまだ何もできないのが現実だけどね。alt
ローンは先日11回目を払い終えたところ。
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まだ290万円以上残っているが、これは5年間分の金利も入っての金額だ。
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7月のブログから預金残高が20万円くらいしか増えてないけど、12月まではポケットマネーが十分にあるから預金を下ろすことは無い。

預金残高が支払い金額を20万円くらい追い越した時点で一括清算する考えだが、2019年内には確実に払い終えるだろう。

一括清算してしまえばもう月々9900円引かれないし、ボーナス月も159900円引かれないから、その後はどんどん資金が貯まっていき、そして

私の投資家としての人生がスタートする。

みんカラは車のSNSなので、ここのブログに投資の現状に関しての細かいことを書くことは無いが、資金が出来てくれば平凡なサラリーマンの年収では買うのに勇気がいる車が「愛車登録」に増えるからそれで察してほしい。


何年かかるかわからないが、最終的には資産家、投資家として成功してサラリーマン辞めたいなぁ・・・。


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そういえば
先日、595の2019年モデルが本国イタリアで発表されました。

2019年モデルの目玉は何といっても新型のレコードモンツァ。
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このブログに載っている画像は今や旧型となったレコードモンツァだが、新型はテールパイプに存在感のあるフィニッシャが装着され、画像のような無骨な印象はなくなっている。
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そして特筆すべきは電子バルブ搭載だ。

旧型は走行中の排圧でバルブが押されて開く仕組みになっていたが、新型レコードモンツァはノーマルモードとスポーツモード切り替えに連動してバルブが電子開閉するようになっている。

やっと電子バルブを搭載してくれたか!
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日本でも新型レコードモンツァが導入されたら、出来る事なら移植したい・・・。
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ではこんなところで第19回目のABARTH 595の質問コーナーにいきましょう。

595はクーラーの効きが悪いといった記事をいくつか見ましたが今年の夏はどうでしたか?
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私はそういった記事を知りませんが、新車ですし特に効かないといった印象も不満もありませんでした。

そういえばアバルトの・・・いや、フィアット500のガラスって何か機能あるんだっけ?

国産車はカタログにどこのガラスが紫外線99%カット、熱線90%カットなんてちゃんと書いてあるんだけど、フィアットはガラスの機能について一切記載が無いんだよね。

熱線はともかくとして今時紫外線カットも無しって事は無いと思うんだけど、誰か知っている方がいたらコメント欄にて教えてください。

ESCはオフにできますか?
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ESC(電子制御式横滑り抑制装置)はオフにするスイッチが無い為、完全オフには基本的に出来ませんが、TTCをオンにすることでタイヤが空転した際でもエンジンを高回転まで回せる制御に切り替わり、よりスポーツ走行に適したモードにする事は可能です。
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新車購入時、値引きはありましたか?
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ありました。

具体的な金額は言いませんが、アバルトのサイドストライプ貼り換えが「ほとんど気にならなくなる程度」の値引きがありました。
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ちなみに私は値引き交渉に関心が無い為、最初に「400万円以内に抑えたい」とはチラッと言ったものの、他に検討しているメーカーの車を引き合いに出したり、いわゆる「誠意」を求めるような商談はしませんでした。

「オプションでコレとコレを付けて総額いくら?はい、じゃぁそれで買います。ローンはこのプランで・・・」といった感じでした。

値引きがあって総額415万円です。
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予算400万円では何も付けられませんね(笑)

今現在は車体価格も違うし、私は下取り車があったのでそれの影響もあったのかもしれませんが参考までに。


以上、第19回目のABARTH 595の質問コーナーでした。

では、また。
Posted at 2018/10/08 08:54:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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