• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ABARTH 595のブログ一覧

2021年11月21日 イイね!

アバルト595の優しく扱ってあげたい部位5選。

アバルト595の優しく扱ってあげたい部位5選。






アバルト595オーナー歴4年の私が選ぶ、「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位5選」を紹介します
alt
それではいきましょう。

「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位 第5位!」

「ウィンドウウォッシャー液噴射ノズル。」
alt
洗車の時、ここをつまんで洗ってしまうと意外と簡単に照準がズレてしまって、ウォッシャー液がとんでもないところに向かって噴射されます。
alt
調整方法はマイナスドライバーを使って角度調整するだけと簡単ですが、動いたかどうかわからないくらいのシビアな微調整が必要となるので、噴射位置が決まるまで大量のウォッシャー液を使用するし、私の場合は夏場にとある洗車場でやったのですが、長期間タンクに保存されていたウォッシャー液が臭かったのと、夏場の空中に散布される飛沫のキラキラに寄せられたのか、変な羽虫が大量に集まってきちゃって大変でした(笑)
alt

「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位 第4位!」

「後席乗降のPULLレバー。」
alt
レバーを実際に触ってみればわかりますが、あまり耐久力の無さそうな剛性不足を感じます。
alt
同乗者が後席に乗り込むときは破壊されない為にも相手に操作はさせないで、オーナーのあなたが真っすぐ真上に、ゆっくりとレバーを引いてシートスライドさせてから乗り込ませる方が安全でしょう。

「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位 第3位!」

「シートスライドレバー。」
alt
またシート関連だがこちらも操作の際は優しく扱いたい。

私の595の場合だが納車から3年の内にワイヤーが伸びてしまったのか、第4位で挙げたPULLレバーを引いてもスライドロックが解除されず、連動スライドしなくなってしまった。
alt
PULLレバーとどっちが原因かわからないが、運転席側から後席に人を乗せる場合は左手でPULLレバーを引いた後に右手で上がり切らないスライドレバーの引き上げ補助が必要となってしまった。
alt
アバルトコルサシートはドライビングポジションのままだと乗降がしずらいため、その度にシートスライドさせる事も多いと思うが、国産車のように何も考えずにガッチャンガッチャンとシートスライドをやると私のような事態になるかもしれないから扱いは優しく、そして新車保証が切れる前にはPULLレバーとの連動スライドを必ず確認しよう。

「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位 第2位!」

「ドア開閉ハンドル」
alt
フィアット・アバルトの有名なクラックポイントであるドア開閉ハンドル。
alt
相当気を付けないと早々にクラックの入る部位となっています。

私の場合は納車から1年以内には割れていたと推測できますが、現在これ以上は特に進行もしていないし、モゲそうな雰囲気も当然ないのだが、ここも引くときはなるべく角度を付けずに真っすぐゆっくりと扱ってあげたい部位だ。

「アバルト595の優しく扱ってあげたい部位 第1位!」

「リモートキーのゴムパッド」
alt
↑画像は新車時のものだが、これも扱いが悪いと1年足らずで
alt
表面のビニールコーティングが剥がれてくる。

幸い模造品が安価でネットに出回っているが、正規品では単体で部品が取れず、これを知らないと相当な精神的ダメージを食らうから新車からの扱いには最大の注意を払いたい。
alt
※左は2年ほど使った正規品、右はネットで1000円程度の模造品。


ちなみに模造品を使い始めて2年が経ったが、特に言うほどの劣化は起こっていない。
alt
以上、アバルト595の優しく扱ってあげたい部位5選でした。


P.S.
本日、早速入荷した2022年度のカレンダーを正規ディーラーでもらってきました。
alt
そしてサスペンション構成部品とエンジンマウント交換で入庫です。
alt
総額で約40万円だが、新車から約4年、総走行距離63000kmでどの程度劣化しているのか、サイクルとして早かったのか遅かったのか、私の総評はいかに・・・?
alt
次回更新を待て!
Posted at 2021/11/21 22:05:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月07日 イイね!

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって4年

ABARTH 595 COMPETIZIONEオーナーになって4年





11月5日は595の納車日で、私がABARTH 595 COMPETIZIONEのオーナーになって4年が経ちました。

納車から4年間での総走行距離
alt
63095km。

この1年間でかかった整備費用は法定12カ月点検(4回目)と、この1年間でかかった費用 2021/10/17から見ていただきたいのだが、すべてディーラーでやって4年目は358,006円となりました。
alt
この1年間も前年同様に整備費が30万円を超えてしまった以外は特に何も無かったかな。

アバルトあるあるで空気圧やエンジン異常のチェックランプ点灯なんてよく聞く話だが、今年も1回も無かった。

ちなみに2019年の12月に初めてチェックランプが点いたことがあったが、これについてはその後原因がわかった。
alt
どうやらコールドスタート時にエンジンをかけてはすぐにエンジンを切って、その後すぐにエンジンをかけると、意図的にやった事に対してECUが「何事だ!?」とエンジン油圧の異常を検知してしまう事があるようだ。

これは夜中に外出する時にサイレンサーの差し込みが甘くてエンジン始動で吹き飛んでしまい、エンジンを切って差し込んでから再始動したときにこのチェックランプが点いて、「そういえば前回も同じ状況だったな」と思いだしたことで原因が判明した。

相変わらず夜間走行時にヘッドライトは曇るが特に内部が薄汚れてきていることもないし、この4年間ずっと青空駐車だがクリアが傷んできている印象も無い。
alt
ドアハンドルのクラックは2年くらい前のブログで紹介したが、同じくよくある事例でフォグランプのベゼルにクラックが入る事があるがこちらはなんともないかな。
alt
給油口のネジも特に気にしていないのに相変わらず全く錆びていないし
alt
ウィンドウ周りのゴムモールが紫外線でダメージ蓄積しているかな?と多少感じる程度で言うほどの劣化は無い。
alt
あ、唯一ボディに貼ってあるスクーデリアラインの劣化はさすがに感じるものがある。

剥がれているわけでもなく普通に見てる分に違和感は無いが、間近でよく見ると熱や紫外線の影響はかなり受けている印象。
alt
と、こんな感じでこの1年間もボルト、ネジ1個ですら自分で外していないし、テメーは休日に洗車して楽しく乗り回すだけだった。
alt
ちなみに5年目の維持費だが早々にサスペンション構成部品とエンジンマウントのリフレッシュを予定しているので
alt
5年目も年間整備費を抑える事は出来ずに基本的な定期整備に加えて2回目の車検と、まだ不確定ながらイージーケアセブンの更新も合わせて、せいぜい60万円以下に収まるかどうかといったところ。

6年目以降はフロント、リアのブレーキパッド、ディスクローター交換、そしてクラッチ交換も視野に入ってくるので、ポテンシャルを維持しながら普段のアシとしてコイツをコロがしていると3年目以降はお安く済ませる事は難しいようです(笑)
alt
というわけで、まだ年末の挨拶をするのは早いが
alt
2022年もよろしく頼むぜ、相棒!
Posted at 2021/11/07 14:35:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月05日 イイね!

595コンペティツィオーネから右ハンドルの5MTが削除されます。

595コンペティツィオーネから右ハンドルの5MTが削除されます。









本日11月5日から MAKE YOUR SCORPIONのコンフィギュレータが公開されました。
alt
選択肢に右ハンドルの5MTが無い事からもわかるように、コンペティツィオーネは今後、【左ハンドルは5MTのみ】、【右ハンドルはATモード付5速シーケンシャルのみ】になります。
alt
現状では右ハンドルの5MTモデルもラインナップにある為、まだ猶予はあると考えられますが、もうすでに新車発注が出来ずに在庫限りの段階に入っている可能性があるので、右ハンドルの5MTにこだわる方は明日にでも正規ディーラーへお問い合わせください。

遅くともMAKE YOUR SCORPIONの納車が始まる2022年の5月までには右ハンドルの5MTは新車発注が出来なくなりますので、買いそびれて後悔のないようにしてくださいね。

※コロナ対策の為、来店の際はメールか電話にて予約をお願いします。
alt

4月にMAKE YOUR SCORPIONをやった理由を想像すると何とも切ない・・・。
Posted at 2021/11/05 22:24:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月02日 イイね!

MAKE YOUR SCORPION 2021(2回目)受注開始!

MAKE YOUR SCORPION 2021(2回目)受注開始!











今年は4月にもMAKE YOUR SCORPION 2021をやりましたが、スコーピオンマンスの11月に2回目のMAKE YOUR SCORPION 2021が開始となりました。

前回のMAKE YOUR SCORPION 2021はコチラ↓(クリック)

受注期間は2021年11月1日(月)から12月21日(火)までとなっています。
alt
今回はベースグレードが選択肢から削除されました。
  
ボディカラーも前回から大幅に減って8色に。
alt
イエローとブルーが無いからレッドだけ異様な存在感・・・。
alt
シートカラーはツーリズモのみ1色追加。
alt
ブレーキキャリパーは変化なし。
alt
ソフトトップも同様。alt
2回目のMAKE YOUR SCORPION 2021は寂しい内容となっているが、ちょっと胸騒ぎがして本国イタリアのコンフィギュレータ見てみたら・・・。
alt
いつの間にか日本同様にボディカラーがごっそり削除されていました。

そりゃMYSの選択肢も減るわな・・・。
alt
コロナ不況とグループ再編で大変なんだろうけど、選択肢の大幅減はABARTHファンからするとショックが大きいな。
alt
来年にまた結構大きなアナウンスがあるので(まだ内緒)、選択肢が減って割高感が目立ってしまったMYSであえて買わなくても・・・と今回は正直思ってしまうが、それでもボディカラーのブラックトップとシートカラー、ブレーキキャリパーを選べるのは大きいと思うので、自分だけのサソリが欲しい方は是非利用してみてくださいね!
Posted at 2021/11/02 01:03:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「アバルトの純正ワイパーを救いたい http://cvw.jp/b/1861111/47554441/
何シテル?   02/25 23:45
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/11 >>

 1 234 56
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
アバルト595コンペティツィオーネ 右ハンドルの5MT。 マイナーチェンジ後の2017 ...
スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
H28年11月16日 新車契約 H28年12月18日 納車 H29年11月5日 アバ ...
日産 180SX 日産 180SX
初代180SX   スーパーブラックから33GTR限定色のチャンピオンブルーにオールペ ...
日産 180SX 日産 180SX
二代目180SX   後期純正フルエアロ リヤスポレス 盗難されていなかったら ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation