• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

TMKのブログ一覧

2020年02月23日 イイね!

そして横浜・・・・

そして横浜・・・・日産グローバル本社で遊んだ後は、宿泊している街にほど近い大桟橋⇔ハンマーヘッドの間を散策することになりました。 久しぶりのハマの港アップです (^o^)

まずは、日本大通りを大桟橋方向に歩いていくと、早朝入港して接岸中のぱしふぃっくびいなすが見えてきました。白い船体が、青空の下に眩しく映えています。



                 何れの画像もクリックで拡大します。


alt





大桟橋に到着する直前の開港広場からみなとみらい方向を見たところです。

いつの間にか立った知らないビルが見えています。





alt





最初は横浜水上警察署裏の船溜まりを覗いてみました。

このカラフル感が何とも言えず好きなのですが・・・何か慌ただしい雰囲気でした。





反対側の船溜まり側に・・・つまり象の鼻パーク側に行ってみると、ここでも又知らないビルが見えます (^^ゞ 同行してくれた友人に訊いたら、APAホテルだってexclamation&question 万国橋ビルがあった辺りかなぁ・・・
写真の左下隅からにゅ~っと伸びている防波堤の形状が、公園名(象の鼻パーク)の由来です。
alt



更に、象の鼻パークを通る山下臨港線プロムナードから大桟橋側を見下ろすと、冒頭に挙げた
ぱしふぃっくびいなすが見えます。
ここで、手前の船溜まりの遊覧船にはWe PRAY4UWe pray for you・・・お祈りしています)の文字が揚げられていることに気づきましたexclamation ダイヤモンドプリンセスに向けて呼びかけているのでしょうね。 船仲間同士の一体感、連帯感が感じられます。
alt



そのダイヤモンドプリンセスは何処???と探すと、ベイブリッジの向こうに繋がれています。
本日現在で、ウイルス反応が陰性の人は下船を完了したようですが、まだまだ先は長い・・・
alt





この日はみなとみらい一帯で、何故か閉館しているビルが多かったので、営業中のハンマーヘッドへ行ってみます。
alt







ぱしふぃっくびいなすの乗客も、船が手配したシャトルバスを利用してこちらに来ていたようです。




alt







ここで遅い昼食です。少し多いかな~と思いましたが、美味しくて気持ちよく平らげました (^o^)





陽射しが西向きに変わっていた食後は、大さん橋に停泊中のぱしふぃっくびいなすに注目しつつ戻ります。
alt


alt





ぱしふぃっくびいなすに揚げられていた応援幕。同行者が発見しました。

ここでも船仲間の連帯感を実感exclamation






alt






最後に山下臨港線プロムナード転車台(ガラスの下に遺跡として保存されています)を見て、象の鼻パークをあとにしました。







この日の夜は、昔の仲間と野毛で楽しい時間を過ごし、翌日、最後の業務を終えて帰神しました。



おまけですが、帰神時の新幹線から撮った・・・初富士です。
alt








三島辺りからは8合目より上部しか見えません・・・




富士川の鉄橋を渡る時は、対向車🚄もなくて、一応良い感じに見えてました (^o^)
alt




Posted at 2020/02/23 00:09:05 | コメント(2) | 散歩 | 日記
2020年02月20日 イイね!

ヘリテージゾーン(日産グローバル本社ギャラリー)

ヘリテージゾーン(日産グローバル本社ギャラリー)東京勤務のため横浜に滞在した先日、新たに日産本社ギャラリーにオープンしたヘリテージゾーンを見に行ってきました。
現在(恐らく2月中)展示されているのは、歴代のレースカーの中でも最古の部類に入る1960年代に活躍した3車です。思えば、3車ともプリンスが日産と合併する前に製造し活躍した車ですね。



                 何れの画像もクリックで拡大します。


これら3車は、日産ヘリテージコレクションの中での人気度は ★★★☆☆ ですが(こちらをご参照)、私にとっては小学校~中学校にかけてレーシングカーに夢中になった時期にあたり、懐かしい車です。


プリンスR380(A-I型)1966年第3回日本グランプリ優勝車 仕様詳細
alt








地を這うという形容が当てはまります。





alt







国産初?のコーダトロンカの後ろ姿ですが、S5型スカイラインのそれを流用したテールランプが面白い。




alt





スカイラインGT(S54A-1型) 仕様詳細
alt








テールランプからはクロムメッキ部が除去されています。




alt














alt





グロリアスーパー6(S41D型)第2回日本グランプリ T-VIレース仕様 詳細
alt














alt









フラットデッキ姿が強調される角度か・・・。




alt





ヘリテージコーナーにある展示車には、結構人がたかっていましたが、こちらのライブラリー、モデルカーウォールには殆ど人は入ってこないので、私は、ゆっくりとGTP/グループCカーやラリーカーの本を読むことが出来ました。
alt





alt







今回、他の展示車には近づかなかったのですが、最後にGT-R/NISMO(欧州仕様車)には乗り込んでみました。





午後からお約束があったので僅かな時間でしたが、かなり楽しめました


Posted at 2020/02/20 13:16:18 | コメント(4) | おすすめ紹介 | 日記
2020年02月15日 イイね!

梅の花が咲きだしたexclamation

梅の花が咲きだした一昨日のウォーキングは、デジイチ持参で少し早めにスタートして、途中、公園の小さな梅園で道草をし、咲き始めた梅を撮ってきました。

いつもは4~50分歩くコースなのですが、結局1時間半くらいかかってのお散歩になりました。


        何れの画像もクリックで拡大します。



冒頭の1枚目に使用したレンズだけMicro-NIKKOR-P・C AUto 1:3.5 f=55mmを使用しましたが、残りはD5300に標準で付いてきた18-140のズームです。 何れも、過去に弊ブログで紹介しています。



































少し歩いただけで汗ばんでくる陽気だった一昨日(2月13日)の時点では7分咲きと言ったところでしたが、今日はほぼ満開になっていました。例年よりも大分早く咲いていると思います。

Posted at 2020/02/15 21:11:54 | コメント(1) | 散歩 | 日記
2020年02月15日 イイね!

インプレッサの点検パックはお得だったか?

インプレッサの点検パックはお得だったか?インプレッサの3回目の車検は、ランサーターボの頃からお世話になっている街の修理工場にお願いしました

インプレッサ購入以来、新車の保証そして点検パックとセットの保証延長(5年)、更に7年までの保証延長を適用してきたため、スバルのディーラーにお世話になっていたのですが、保証延長が無くなる(流石に7年超えですから)ことから、顔なじみの修理工場にお声かけしてみたら、快諾いただいたのでお願いした次第なのです。


                 何れの画像もクリックで拡大します。


そこで、点検パックを適用した7年間はお得だったのか
整備資料をひっくり返して、様々な要素を考慮しながら整理したのが次表です。
alt

1)点検パック+保証延長の概要
点検パックには6か月点検(表中はSチェック点と略)、12か月法定点検車検(2013年加入の点検パックには1回目(2013年)の車検、2018年加入の点検パックには2回目(2018年)の車検)におけるそれぞれの標準作業/交換部品等の料金が含まれています
また、この中には12か月点検時及び車検時のみオイル+エレメント交換費用が含まれています。

2)オイル交換について
行番号5におけるオイル+エレメント交換時は別途費用¥7,673が発生していますが、1)の後半部分が適用される行番号6(12か月法定点検)においてはオイル+エレメント交換を実施したものの、別途費用は発生していません。(以下のオイル交換等作業も同様です)

3)車検の場合
1回目の車検時(行番号13)には、整備費用合計(\75,874)に点検パックから標準整備費用、代行手数料等の合計¥56,808が充当され、デフオイル交換、エアクリ交換、スラッジクリーニング、撥水コート等合計¥19,066を別途支払っています。
2回目の車検時(行番号20)では、追加費用が発生しない範囲の整備に押さえています。

4)点検パックはお得だった?
点検パック+保証延長に要した費用は¥253,528、実際に適用した整備・修理費用の合計は¥268,782でした。(上表の緑枠部をご参照)
故障(ソレノイドバルブの油漏れ)が発生しなかったら¥268,782⇒¥188,649となり、要した費用の方が多くなるので、故障したために得したことになります。

5)全ての整備を街の修理工場(D外)でやると・・・
一昨年の一部の整備(オイル+エレメント交換)から、又、今回の車検から馴染みの修理工場にお願いしています。
この7年間、ディーラーにお願いした整備等をD外で実施したケースをシミュレートしてみました。オイル関係は実績値を用い、車検費用は3回目の車検実績値(\38,280)並みと想定、更にソレノイドバルブの油漏れ修理費用も合わせた総合計は¥281,869(上表の青枠部)となります。7年間で点検パック+保証延長+別途支払費用等ディーラーに支払った総合計は¥331,084(上表の赤枠部)ですので、この青枠と赤枠を比較すると、ソレノイドバルブの油漏れを自費で修理してもD外の方がお安いことが判ります。

【追記・・・一部訂正します】
7年間でディーラーに支払った上記金額(\331,084)には、3回目の車検費用が含まれていませんので、標準の車検整備費用(2回目と同様として¥56,808)をプラスすると、上表の赤枠部費用は¥387,892となり、この値と青枠部の数値(¥281,869)を比較する必要があります。差額が更に拡がりましたね。



以上、乗っている車とそのメーカーの信頼性、ディーラーや修理工場との信頼関係等にも左右されますので、一概には言えませんが、7年間に要した費用を元に淡々と整理した結果です。


Posted at 2020/02/15 13:54:22 | コメント(2) | 他愛もないこと | 日記
2020年02月13日 イイね!

静けさを取り戻した京都に行ってきましたるんるん

静けさを取り戻した京都に行ってきました新型コロナウイルス騒ぎのおかげで、京都が往年の静けさを取り戻したというニュースを聞いたので、何十年ぶりかで大原を散策してきました。
丁度、寒気が下りてきて、前夜から雪が降った飛び石連休の2月10日のことです。

こちらは三千院御殿門を入ったあたりです。



               何れの画像もクリックで拡大します。


三千院・聚碧園の庭・・・御覧のとおり雪降りすぎです
alt



alt









手水鉢も。。。寒そうです。




往生極楽院わらべ地蔵の方から見下ろします。
alt



8日から行われている初午・大根焚きのお振舞い・・・朝食が早かったし、寒かったので、大原女姿の女性から・・・有難く頂戴しました。
家内がいただいたお椀には大根が一切れ、僕のは・・・男前だから?? 大原女も女性ですからね(^_-)  ここでウイルス感染を心配すると罰が当たります。 実際、この行事は京都が静けさを取り戻した後の2月8日から始まりましたので安全かと・・・勝手に判断しました。
altalt



更に奥深く・・・雪に埋もれたおさな六地蔵の方まで行ってみました。
alt



alt















alt



こちらは三千院から出てきた時、12時15分の三千院御殿門前の様子です。
まさに人っ子一人・・・いない

静けさを取り戻したものの、
寂しすぎです (^^ゞ






本当なら、ここでお店に入って湯豆腐をいただくところなのですが、数日前に京都の飲食店or土産物店で茶否系団体客の接遇をしている人が感染していたというニュースが流れましたので、残念ですが、潜伏期間のことも考慮して、今回は飲食店には近づかないと決心していました。
ということで、昼食はコンビニで買った既製品のおにぎり系で済ませました。そして、実際に、我々以外にも車中で・・・という人たちも散見されました。
このウイルス騒ぎ・・・早く収束して欲しいものです。




ファミリーマートの駐車場で昼食を取った後は、同じ大原にある寂光院へと向かいます。
alt












寂光院は、建礼門院徳子も入山した尼寺として知られています。

また、
紫葉漬け(柴漬け)発祥の地
としても有名です。








alt






本堂前にあった雪見燈籠
秀吉の寄進により桃山城から移された伝えられています。





alt






本堂から見た四方正面の池
どこから見ても正面に見えるようにと計算されて作庭されたという・・・





雪景色の本堂・・・手前は汀(みぎわ)の池、そして左手には姫小松
alt
本堂内では、尼さんによる寂光院建立、建礼門院徳子の説明等を聴きました。


最後に茶室を外から眺めました。雪が積もった庭が凛として綺麗です
alt
これで寂光院も一回りして、散策は終了です。




往路は京都東ICから市内を北上しましたが、(観光客が減っているとは言え)地元の車で混んでいたので、少々積雪があっても北回り(京北経由)で帰ろうと、寂光院からはR367からR477に入って進むことにしました。
結構積もってきたところで狭隘路になり、念のためにナビで目的地を京北の手前に設定すると、鞍馬の方に南下させて大迂回させようとしています。どうやら百井峠は通れても、花脊峠はダメみたいなので、下手するとせっかくの混雑回避計画が台無しになると判断し、あっさり引き下がることにしました。
結果、途中越え(今は楽ちん道路です)から琵琶湖西岸経由で京都東ICに入って・・・全く渋滞にはまることもなく帰宅しました。

何十年ぶりかで訪れた大原、それも前回同様雪景色を楽しみ、更に少しだけ雪の峠道で7シーズン目になるスタッドレスタイヤの性能を確認し、往復とも程々快適にドライブした一日でした。

Posted at 2020/02/13 14:04:08 | コメント(4) | ドライブ | 日記

プロフィール

「みんカラ15周年企画:わたしの愛車愛 http://cvw.jp/b/219639/43210978/
何シテル?   08/30 21:08
現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2020/2 >>

      1
2 345678
9 101112 1314 15
16171819 202122
23242526272829

リンク・クリップ

代行ドライバーとの会話・‥の巻 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/21 09:58:09
雨の日の鉄分補給 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/02 19:43:04
もみじの飛騨・信州ドライブ(その3:上高地を発つ三日目の朝まで) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/08 08:05:17

愛車一覧

スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
前車の劣化?に伴い、買い替えを決めましたが、車両購入のタイミングが悪くて好みの新車が無く ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
2022年に発生したリアのハブベアリング損傷に続き、CVTも損傷(異音発生)したため、2 ...
日産 プリメーラ 日産 プリメーラ
2016.2.28  12年で約8.5万km乗りましたが、車齢や家計(私もいつの間にか雇 ...
トヨタ カルディナ トヨタ カルディナ
ここ数年専有していた次男が新車を購入し、その下取り車としたことにより、本日(2014.3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation