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2020年10月31日 イイね!

ハロウィン🎃でブルームーン🌕

ハロウィン🎃でブルームーン🌕今夜の月は満月🌕
そして10月31日なのでハロウィン🎃
ハロウィンの満月は1974年以来46年ぶりで、次回は38年後なのだそうです・・・私は間違いなく生きていません (^^ゞ
更に、10月で2度目の満月🌕だったので ブルームーンと呼ばれています。


                   何れの画像もクリックで拡大します。


更に更に・・・地球からの距離がいつもより1割ほど遠いので小さく見えるのだそうです。
ということで、冒頭の写真は、最後の写真を拡大したものです。


夕方、月の出と共にマジックアワーを撮ろうと思ったのですが、見事に失敗・・・少し遅かったです
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月も撮ったのですが、前述のとおりいつもより小さい月で、迫力がありませんでした。




こちらは、昨日のウォーキング時に見つけたスポットです。 街灯が綺麗だったので撮ってみました。上の方で光っている★は火星です。薄雲が出ていたので、あっさりと撤退しました。(18:37撮影)
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最後に先ほど撮った画像です。いつもどおりに自宅の玄関先で撮りました。
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                     ★撮影データ★
              ・カメラ: NIKON D5300
              ・レンズ: AF NIKKOR 70-300 1:4-5.6 D ED
              ・テレコンバーター: Nikon TC-200 2X
              ・三脚:使用
              ・レンズフィルタ:なし
              ・ISO 感度: ISO250
              ・絞り: F/8・・・テレコンによりF/16相当
              ・シャッター速度: 1/640秒
              ・焦点距離:FX換算で900mm
              ・その他: トリミング有り  21:22撮影

Posted at 2020/10/31 22:33:51 | コメント(1) | イベント | 日記
2020年10月31日 イイね!

コウノトリとモミジバフウ並木もみじを見て、更に~

コウノトリとモミジバフウ並木を見て、更に~水曜日(10月28日)のことです。
稲美町の某溜池にコウノトリが飛来しているという情報を聴いたので、コウノトリを見て、多分見ごろだと思しき網引のモミジバフウ並木へ行こうと出かけたのは、もう9時半をまわっていました。

       何れの画像もクリックで拡大します。



情報のあった池に行ってみても、コウノトリはおらず、アオサギが1羽だけ (>_<)
あっさりと諦めて、網引にあるモミジバフウ並木へと向かいましたが、加古川市を通過しているある田舎道の池の端でそれらしき人だかりに出くわしました
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車を停めて池を覗いて・・・
違うじゃないかと思った瞬間





上空に何かの気配を感じて見上げると、コウノトリが優雅に飛んでいるではありませんか!! 意外に大きいです
池の周りを一周~
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又、一周・・・と大きく周って
altaltalt
更に高く上がって見えなくなりました



待ってても降りてきそうにないので、
網引にあるモミジバフウ並木へと急ぎます。丁度、見ごろでした
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ついでに北条鉄道・網引駅前大イチョウの色付き具合を偵察に向かい・・・ここで暫し待っていました。 待ってたのは大イチョウが色づくのをではなく列車です
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ふと万願寺川を水鏡にして列車を撮れないかと、列車の時間を気にしつつ、狙いを定めた場所に狭い農道を車で移動します。
良い場所を見つけて、車を放置して撮る場所を決めた瞬間軽トラ出現
迷惑がかからないよう、急いで車を移動しますが、その間に踏切の鳴る音が・・・
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さっと降りて、慌てて撮った
粟生行の列車です。

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お昼も近いことなので、このまま帰宅するつもりでしたが、一応大イチョウを確認するために駅へ向かいます。




真っ黄色ではなかったものの、まあまあの黄緑です。
来週再挑戦かな・・・来週は忙しい (>_<)




そうこうするうちに粟生駅から戻ってきた北条行列車の去り行く姿を1枚。
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結局、網引駅周辺にいた時間が最長の35分で、帰宅したのは正午きっかりでした。
思い付きですが、60kmほどをドライブし、コウノトリモミジバフウ並木、そして網引駅と盛り沢山で有意義な半日(と言っても2時間半)でした。

Posted at 2020/10/31 11:23:01 | コメント(1) | ドライブ | 日記
2020年10月29日 イイね!

旧奈良監獄

旧奈良監獄先週の土曜日(10/24)、明治の五大監獄(千葉、金沢、長崎、鹿児島、奈良)のひとつとして知られ、耐震性の問題等により2016年度末で閉鎖されている旧奈良監獄に行ってきました。
この施設は、近々、監獄ホテル、資料館等の複合施設としてリニューアル開業するための工事が計画されており、監獄としての最後の姿を見に行ったことになります。



                   何れの画像もクリックで拡大します。



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全体配置図です。
1.庁舎(講堂もこの中にあります) 2.中央監視所 3~5.収容棟  6.医務所  7.隔離病舎
8.牢者(奈良奉行所で使用)

奈良監獄に関する解説をパンフレットから抜粋します。
 旧奈良監獄は、明治政府が監獄の国際標準化を目指して計画したいわゆる五大監獄の一つで、1908年(明治41年)7月に完成した。中核となる建物群は、ロマネスクを基調とした煉瓦壁の外観で統一され、左右対称に整然と配置されている。
 戦後は、少年刑務所として運営され、高等学校通信教育課程を導入するなと若年者処遇に先進的な取組を重ね、2016年(平成29年)3月、108年の歴史を閉じた。
 2017年(平成29年)2月、創建当初の煉瓦造を中心とする建造物は重要文化財に指定された。1件当たりの建築面積では、東京駅丸の内駅舎、旧富岡製糸場を超えて我が国最大の煉瓦造による文化財建造物となる。




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表門・・・ここから入所します。
イギリス積みの煉瓦造りです。

奈良少年刑務所の看板が残っています。




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門扉のデザインも凝ったものです。





門をくぐると、綺麗に整備された庭の奥に庁舎が建っていました。
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ふり返って、改めてアーチ型の入り口と、両脇に円塔を備えるロマネスク様式の表門を見ます。煉瓦造り2階建で、円塔は特徴的なドーム型の屋根を有します。
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庁舎の奥にある中央監視所は、見張台を要に放射状に収容棟を並べることで、5つの収容棟が一望できるようになっていました。この構造をハピランド・システム ※)と言います。
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※)ハピランド・システム (HPより抜粋)
 旧奈良監獄をはじめとした明治五大監獄の内部構造は、ジョン・ハビランド(1792-1852)の「ハビランド・システム」を取り入れています。多くの刑務所を設計したハビランドですが、1825年にフィラデルフィアのイースタン州立刑務所の設計において、このシステムを確立させたと言われています。イースタン州立刑務所は、旧奈良監獄と同じように、監守が立つ監視所を全体の中心に据え、複数の収容棟が放射状に伸びています。この放射状の構造により、監視所に立つ看守の目は常に全方位の収容棟に行き届くようになっているのです。




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2階建ての収容棟の廊下です。

廊下中央部は1階部の明かり取りのために吹き抜けになっています。




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45度ピッチで拡がる
収容棟を外から見た写真です。

以前訪れた網走刑務所は、この奈良監獄をお手本に造られたそうですが、あちらは木造1階建てで、完成したのは1912年(明治45年)でした。



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医務所です。



処置室、レントゲン室に加え、歯科もありました。





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一回りして、再度庁舎です。


こちらもイギリス積みの煉瓦造です。




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表門も日当たりが良い感じになってきました。

モルタルで覆われ、装飾が施された上部の優雅なドーム型の屋根も素敵です。






もうすぐ監獄ホテル、資料館等の複合施設として生まれ変わるために工事が開始されるという旧奈良監獄・・・神戸の三宮からの直通電車(阪神・なんば線→近鉄・奈良線)で行ってきました (^o^)


Posted at 2020/10/29 23:05:53 | コメント(3) | その他旅行 | 日記
2020年10月28日 イイね!

アサギマダラ @ 国見の森公園

アサギマダラ @ 国見の森公園この数日は、珍しいモノを見に行くことが多かったため、写真の整理が追い付かなくって、みんカラへのアップが滞っています。
・・・なので、順不同に、まずは昨日(10月27日)に行ってきた国見の森公園から始めます。

こちらは国見の森公園の場所です。中国道・山崎ICから近く車で訪れるには適していますが、私は下道を通ってアクセスしました。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


山頂近くまでは無料のモノレールが・・・1時間に1往復ですが・・・設置されており、昨年末以来、膝を痛めている私にとっては、大変有難いことです。
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待ち時間の間に、モノレールの山麓駅から片道10分ほどの所にある比地の滝へ行っている間に・・・






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モノレールが下りてきました。
2両編成です。

急こう配を昇降するため・・・




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キャビンはコンピュータ制御により水平に保たれる造りとなっています。





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最後部に乗りましたので、後ろ向きに景色が見えます。







山頂駅から徒歩15分ほどの所の山頂に設置されている展望台からの眺めです。
標高は465mです。
こちらが宍粟市山崎町中心部です。中国道の山崎ICも見えます。
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山崎町からたつの市新宮町方面です。揖保川がS字のカーブを描いており、周囲の田んぼも綺麗に刈り取られている様子が判ります。
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北西の方向・・・若桜町から佐用町、美作市の方に向けて、山また山が連なっています。
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さて、山頂駅~山頂の間には花の谷という蝶の楽園蝶が好むフジバカマ(藤袴)が植えられています)が設けられており、解説によるとアサギマダラ(はるばる海を越えて2000kmも移動してやってくる)、ヒョウモンモドキ(私にはツマグロヒョウモンとの違いが判りませんが絶滅危惧種だそうです)等の珍しい蝶が集まっているようです。

【注】
藤袴の花には、アサギマダラなど特定の蝶が蜜を求めて群れ集います。
アサギマダラなど一部の蝶は、藤袴の花の蜜などに含まれるアルカロイドの一種を摂取する必要があるためです。
アサギマダラなどの蝶にとって、ピロリジジンアルカロイドは、雄が雌を誘うフェロモンを作るのに必須の物質です。
藤袴の花などからピロリジジンアルカロイドを摂取できないと、アサギマダラなどの蝶は交尾をしないという実験結果が出ています。

出典はこちら
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フジバカマ(藤袴)にとまる
アサギマダラ(浅葱斑)

翅のごく薄い藍色を浅葱色というのだそうです。





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アサギマダラ






フェロモン生成物質吸収に余念がないようです・・・




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ヒョウモンモドキが来ても、見向きもしないアサギマダラ






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ヒョウモンモドキです。







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アオスジアゲハも乱入してきました。






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アオスジアゲハ・・・
綺麗です








好天晴れの下、モノレール、揖保川沿いの景色、そして珍しい蝶と楽しんだ秋もみじの一日でした。




Posted at 2020/10/28 16:44:27 | コメント(2) | ドライブ | 日記
2020年10月25日 イイね!

今シーズン初、達磨夕日晴れ

今シーズン初、達磨夕日今夕、今シーズン初の達磨夕日🌇を観てきました。明石海峡大橋のたもと、アジュール舞子からです。

日没の方向と時刻が判るHPで確認すると、どうも小豆島にかかりそうなのですが、昨日観た知人がいることだし、気象条件も一応良さそうなので、取り敢えず行ったものです。



                  何れの画像もクリックで拡大します。


少し早く着いたので、飛行機と三日月のコラボを狙ったりしているうちに、太陽晴れが水平線に近づいてきました。

既に夕日が水面に反射している様子が窺えます。これは期待できるぞ~




ナイスなクビレです 良い感じで出来つつあります。




これなら満足な達磨夕日です

ひとつ不思議なことがあります。画像には夕日の左右に島影がありますが、地図によるとこの一帯は小豆島のはずなのです。なのに夕日の右側だけ島影が消えている・・・のはどういう理屈?現象?なのか・・・判りません。



どんどん撮ります。アップでも~







全体雰囲気はこんな感じです。




沈む~ 




再度、全体雰囲気。




風前の灯火ですが、未だ萌えています!!




遂に・・・余韻




今シーズンは一度撃沈していますので、心配しましたが無事撮れて良かったです。


Posted at 2020/10/25 23:26:51 | コメント(2) | イベント | 日記

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現住所変更(横浜 → 神戸)に伴い追記しました。(2011.5.17) ****************************************** ...

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