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TMKのブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

いとをかし

いとをかし国立天文台のホームページにほしぞら情報というのがあり、私も良く参考にしています。いくつかある2月の記事の一つにカノープスを見つけようと言うのがありました。
そこには、「カノープスと言う星は、おおいぬ座のシリウスに次いで2番目に明るい恒星であるにも関わらず、地平線ギリギリにあるためとっても見つけにくい」、という意味のことが書いてありました。


                  何れの画像もクリックで拡大します。


2月も下旬、、、ふと、その記事を思い出して、カノープスを撮ってみようとトライしたのが、こちらの写真です。
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冬の大三角形から補助線を降ろしてみましたが、真南の地平線辺りが明るいのと、時刻がカノープスの南中を過ぎていることもあって、さっぱり見えないどころか感度を上げた写真にも写っていませんでした。


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参考までに、カノープスととも座の位置関係も天体写真ナビに掲載の写真で確認しましたが、どうやら地平線に隠れてしまったのかな、と判断しました。



















タイトルのいとをかしについて、weblio辞書から引用すると

いとおかし・・・「いとをかし」を現代語仮名遣いで表記した語。 現代語にはない語彙であるため、通例用いられない表記。 「をかし」は『枕草子』を中心とした平安時代の古文などで使われる「もののあわれ」を言い表す表現で、「とても趣が深い」などの意味。「いと」は「とても」「非常に」などの意味。

となりますが、果たして、このブログは趣が深い・・・多少言い換えて風情があるとか興味深い?。。。そんなことはないですね。 駄目だったプロセスはいとおかしかもしれませんけど ( ^ ^ ゞ



ということで、どうにも纏まらない結果になりましたが、仕方がないので・・・撤収する前に同じ場所で余興で撮った車の光跡です。
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Posted at 2022/02/27 18:49:04 | コメント(2) | イベント | 日記
2022年02月23日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ(その3:慶良間ブルーを楽しむ)

慶良間諸島で遊ぶ(その3:慶良間ブルーを楽しむ)ホエールウォッチングの後は、13時前に座間味港に到着し、午後から
1.座間味島で楽しむ
2.サンゴ礁を楽しむ
3.無人島を楽しむ
4.慶良間諸島とお別れ
の順で慶良間ブルーを楽しみました。


                    何れの画像もクリックで拡大します。


1.座間味島で楽しむ

座間味港に到着後は、そのまま座間味港で3~40分の昼食&休憩タイムです。

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こんな時期だから?お店は開いてなくて、配られたお弁当を屋外のテーブルで食べることになりました。

ガイドさんは恐縮されていましたが、地元の野菜、海産物を使用したおひたし、炒め物、フライ・・・どれもとても良いお味でした。





座間味島に滞在した2時間ほどのうちの、半分ほどは生憎の曇り空でした。お弁当の時間も含めて、雨が降らずに本当に良かったです。

その間、高台に設けられている展望所からの景色を観せて貰いました。

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稲崎展望所台から東北東の方角を見た景色です。







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同じく北西に約10km離れた渡名喜島です。

曇っていても、慶良間ブルーは健在でした。





もう一ヶ所の展望台からの景色は。。。ブルーが冴えなかったので省略します。




2.サンゴ礁を楽しむ

その後は、15時前からお天道様晴れが復活した座間味島の周りをグラスボートに乗り換えて観光・・・ウミガメ(一応)とサンゴ礁を楽しみました。

この辺りで、ガイドさんがウミガメを発見したのですが、逃げ足が早くてお客さんは観ることが出来ませんでした。ということでウミガメウォッチングは雰囲気だけ楽しみ・・・
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alt同じ場所でサンゴ礁は・・・





船底に張られたガラス窓を通して楽しみました。




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3.無人島を楽しむ

そのままグラスボートは座間味島周辺をクルーズして、無人島へ上陸します。

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嘉比島(ガヒ島)です。

海から眺めました。







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阿慶名敷島(アゲナシク島)への上陸風景です。


一応、サンダルは用意してきましたが、波の打ち寄せる様子を見計らって、靴のまま上陸しました。





アゲナシクの浜です。
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阿慶名敷島から見た座間味島(左)、渡嘉敷島(奥)、安室島(右)です。
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30分ほど慶良間ブルーの景色を楽しんでいるうちに、今度はプリンセス号がお迎えにきました。白浜にいたずら書きのように残る筋は。。。小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる・・・あの忌まわしい軽石です。まさに今週も今後も県全域の広い範囲で繰り返し漂流・漂着することが予想され云々とニュースになっていました。
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以上で慶良間ブルーを楽しむ。。。プリンセス号でのクルーズは終わりとなり、マリンライナー とかしきが発着する渡嘉敷島へと向かいました。
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行程図で言うと⑦から⑩までを終了したことになります。
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以下は、⑪⑫になります。


4.慶良間諸島とお別れ

渡嘉敷島では、往路と反対のコースをたどり、バスで阿波連港から渡嘉敷港へと向かいます。

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こちらは渡嘉敷港で、マリンライナー とかしきから降りてくる乗客を待つお巡りさんです。
往路も同様に怪しい人が上陸してこないか見張ってました。(想像です)

乗り場には、WANTEDのポスターが貼ってあり、お尋ね者の離島上陸確率の高さが窺えます。(これも勝手な想像です)






マリンライナー とかしきの乗務員さんの話では、くじら君のパフォーマンスはこんな航路上からも観られることがある、ということでしたので、那覇までの復路ではしばらく粘っていましたが、さすがに夕方。。。肌寒くなったので、夕景を撮って終わりにしました。
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altおまけ・・・
那覇・泊ふ頭に到着後のことです。

バスを待つ間にオスプレイが上空にやってきたので撮ってみました。  何でも撮っちゃいます

咄嗟に絞りを開けて写したので露出は合ってますが、ローターの回転は表現不足です。クジラ君のパフォーマンスを期待して合わせていたので、シャッター速度が早過ぎました ( ^ ^ ゞ







つづく


【関連のブログ】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ【速報】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)



Posted at 2022/02/23 17:17:11 | コメント(1) | その他旅行 | 日記
2022年02月19日 イイね!

播但線で撮り鉄

播但線で撮り鉄今週は、兵庫県でも山間部は16、17日と結構な降雪があった、と聞いたものですから、18日、雪の播但線を撮りに出かけてきました。

インプレッサに装着しているスタッドレスタイヤも、既に9シーズン目になり、溝こそ充分ありますが、硬化している感じがして、イザ凍結路ではどうかな?と心配でした。

        何れの画像もクリックで拡大します。


なので、前日にはタイヤチェーンの巻き方をおさらいして(コンベンショナルなチェーンだと簡単なのですが、最近のチェーンは。。。)、臨みましたが、積雪&凍結もたいしたことなく、拍子抜けしました。


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こちらは最初の撮影地です。






寺前行キハ41です。





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同じ列車を追いかけて撮ってます。

ここは陽射しもなく、結構寒かったです。









その後、雪景色の良さそうな場所を探しながら、少し北へ移動してK39から旧道に入りますが、この道の積雪&凍結がたいしたことなくて助かりました。
確か阪神大震災前の連休初日だったと思います・・・当時行きつけの鉢伏高原⛷に向かっていたのですが、ドカ雪で大渋滞のR312に業を煮やして、裏道に逃げ込んだ四駆のパジェロやデリカを見つけて、FFギャランで追いかけた道です。

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真名谷踏切です。

和田山行キハ41です。先の寺前行が戻っていくところです。





ここまでは、夏も撮り鉄したことがあります。この時です。

これから先は、初めての撮影スポットです。
播但線に沿って流れる市川が、堰があるために澱んでおり、綺麗な水鏡になるので有名な撮影スポットなのだそうです。

寺前行キハ41・・・先ほどのキハ41とは違う車両です。
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上の列車が和田山に戻る際に撮ったのが冒頭の写真です。
丁度、列車が来るのに合わせて水面が揺れたので大きくトリミングしてあります。


続いて、最初に撮ったキハ41が和田山から出てきました。寺前行キハ41です。
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同じ列車です。

少し近くの撮影スポットを物色しつつも、結局、この場所では合計3回撮りました







次に、真名谷踏切に戻って撮ろうと移動中に見つけたカーブで撮ることに決めました。
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香住行特急はまかぜ3号(キハ189)




列車の向きも丁度良いこちら向きです。



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ここで、チョット家で確認したい用事が発生したので、雪も少ないことだし~と帰宅することになりました。


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最後に、インプレッサとK39から外れた道の様子・・・
最初の撮影スポットです。
丁度良い積雪でした。








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ニュータウンの入口でのMFDです。


キハ189を撮った場所から信号の少ない田舎道をノンストップで戻ったので良い燃費がでました。







家内には一般道で帰るから2時間後には家にいてね、と連絡しておいたのですが、少し早着でした。

Posted at 2022/02/19 16:38:34 | コメント(3) | ドライブ | 日記
2022年02月17日 イイね!

如月・満月🌕

如月・満月🌕如月の満月🌕、撮りました
❄スノームーン❄と呼ばれるだけあって、実に澄みきった月🌕でした。
その分、ここ神戸でも、とっても寒かったですけど ( ^ ^ ゞ

        何れの画像もクリックで拡大します。



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こちらは、20秒間隔で撮った43枚を比較明合成したものです。

冒頭の写真は、この22枚目の写真をトリミングしたものです。

























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同じ写真を1枚おきに比較明合成するとこうなります。22枚になります。



























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更に、もう1枚飛ばすとこうなります。 15枚に減りましたが、ウサギさんは見やすくなりました。




























最近、月🌕を連続写真で撮ることが多いですが、結構面白いと思います。

Posted at 2022/02/17 23:59:31 | コメント(2) | イベント | 日記
2022年02月16日 イイね!

慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)

慶良間諸島で遊ぶ(その2:ホエールウォッチング)慶留間島観光の後は阿嘉島港に戻って、再びプリンセス号に乗り込み、いよいよホエールウォッチングです。

この旅一番の目的である・・・
鯨は見られました


         何れの画像もクリックで拡大します。



阿嘉島港を出たプリンセス号は、阿嘉大橋をくぐって慶留間島沖を南下して、鯨を探します。実際は、ホエールウォッチング協会の人が島の高台から探し出した鯨の目撃情報に従って、プリンセス号が鯨に近づく、という段取りになっています。

行程図では、⑤から出発して⑥の海域で鯨に遭遇したことになります。



阿嘉大橋をくぐって・・・
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グングン加速しています。左が阿嘉島、右が慶留間島です。
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阿嘉島側に点々と連なる小島には、あの砂岩と緑色岩が織りなす美しい地層が見えていました。
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どうやら近くに鯨が居る、という情報を基に減速して探している間に撮った一枚です。

航空自衛隊のE-2C早期警戒機のようです。







間もなく、鯨を発見し、ゆっくりと近づきます。
近づき方にもルールがあるようですが、今回はウォッチング船はプリンセス号1隻しかいません.
従って、鯨は独占状態です。こちらが、そのファーストショットです
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鯨にかなり近づいているので、息吹が聞こえてきます!

そして、薄くしか撮れていませんが、潮吹きも目視できました。





次に、これらはペダンクルアーチの状況(背びれをアーチ状にしながら海中に潜っていく様子)を連続して捉えた写真です。
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ホエールウォッチング中はこの鯨1頭のみしか出会えませんでした。この個体は体長約10mほどの推定4歳で、パフォーマンスは。。。あまりお上手ではない=初心者🔰のようだということで、我々が確認したパフォーマンス
1)尾びれを見せて潜航し始めるフルークダウン
2)ブロウ(潮吹き)
3)ペダンクルアーチ(背びれをアーチ状にしながら海中に潜っていく様子)
3つのみでした。

波が穏やかだったことも一因かも・・・とは、帰路のマリンライナーとかしきの乗務員さんから聞いた話ですが、前日の第一便では(あの大きな船から)ブリーチ(体を水面上から宙へと持ち上げ、胸びれを側面に突き出しながら、空中で回転して背中から海中にダイブする行動)している様子も観察できたそうです。

鯨のパフォーマンスについてはこちらをご参照ください。



11時40分から12時20分までの約40分鯨見放題でしたが、以下の4枚はペダンクルアーチを経てフルークダウンに至る最後の連続ショットです。

この時は噴気孔まで撮れました 拡大すると穴が二つ見えます
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ペダンクルアーチです。
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最後だと思って、気合を入れて連写したのですが、カメラの方が息切れしてしまい・・・
残念ながら最後のフルークダウンは1枚しか撮れていません。
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尾びれがちょっとだけ残っていますが、潜ったあとの水面です。
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最後のフルークダウンに満足したツアー客10人を乗せたプリンセス号は、阿嘉大橋をくぐって、今度は座間味島へ向かいました。






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座間味港にて


一旦、プリンセス号とお別れです。

そしてスーパーガイドさんとはここでお別れとなりました。







最後に分析すると、正午を挟んだ約40分の間、南に進む鯨を後ろから撮っていますので、鯨を撮った殆ど全てを逆光で撮っています。 露出は補正していましたので、鯨が真っ黒に写ることはなかったのですが、景色も含めた色合いは何ともしがたく。。。心残りでした。



つづく


【関連のブログ】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ【速報】
 ◇ 慶良間諸島で遊ぶ(その1:阿嘉島、慶留間島)


Posted at 2022/02/16 15:37:08 | コメント(1) | その他旅行 | 日記

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