アルファロメオ156 1日で復帰

昨日エンジン不調のためアルファ・デポさんに入院したアルファ156ですが、１日で退院できました。

不調の原因はほぼイグニッションコイルと特定されていましたから、部品さえ手に入れば作業自体はそれほど時間がかかるものでもないわけです。


幸いすぐに部品が入手できたそうなので、お昼頃には作業が完了。
午後引き取りに行きました。

交換したのはイグニッションコイルとプラグの全て（各４本）です。


イグニッションコイルは部品番号からボッシュ製のようです。


それからエアバッグ警告灯の点灯も対応して頂きました。

エアバッグ警告灯は、もう何ヶ月も前から点灯していたのですが、これはアルファの持病でよく点灯するとの話を聞いていたので放置しておりました。


原因はシートの下にあるエアバッグ用のコネクタの接触不良とのことですが、シートを動かすとまた点灯してしまうかもしれないとのこと。
いくら私しか運転しないとは言っても、掃除や作業でシートを前後に動かすことはあるわけで、それは無理な話です。

対策としてコネクタを外してギボシに付け替えるという手があるそうですが、また点灯したら考えましょう。

というわけで、久しぶりに全く警告灯が点灯しなくなりました。


納車からの5か月間で、警告灯が全く点灯していなかったのは、合計で３週間ぐらいしかありません。
さすがアルファ品質。これぐらいは当たり前なのでしょう。

とはいえ、プラグを新品に交換したおかげか、エンジンは以前にも増して快調です。


これでしばらくは大丈夫・・・・・・であることを祈ります。(^^;)