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shidenのブログ一覧

2024年02月27日 イイね!

ハチロクの冷却水漏れ等修理完了

ハチロクの冷却水漏れ等修理完了先日冷却水漏れ等が発覚したスプリンタートレノ(AE86)ですが、近所のクルマ屋さんで修理してもらうことになっておりました。

その後、修理用部品の調達は問題なくできたものの、クルマ屋さんの方が忙しくてなかなか着手できず。

普段なら特に急がないのですが、今週末にハチロクでイベントに参加予定のため、それまでになんとかならないか聞いてみたところ、なんとかするとのこと。

まあ、間に合わなくてもドバドバ漏れているわけではないので参加に支障はないのですが、なんとなく気分的に良くないですよね。

そして修理が完了しました。本当にこのクルマ屋さんが近所にあってありがたい。今回も預けたのは1日だけ。直前に持って行って終わったら徒歩で引き取りに行けばいいので、長期間クルマを預ける必要もなく(相手もヤバイクルマを保管する必要もなく)安心です。

ハイ、もちろん見て分かるようなものでもありません。


交換したパーツはウォーターポンプ。


そしてタイミングベルトとプーリー。


さらに別の箇所にも冷却水漏れがあったため、Oリング2箇所を交換とのこと。

タイベルカバーを外したエンジン。


あとはパワステホースですがこちらは写真なし。

というわけで無事修理完了。
これで車検も多分大丈夫でしょう。(^^;)
Posted at 2024/02/27 22:03:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年02月18日 イイね!

初代カローラのアンテナに驚く

初代カローラのアンテナに驚くすっかり暖かくなりましたね。地元でも今日は最高気温は18度と、完全に春の陽気です。

なので普段動かさないクルマを動かすことにします。今回は初代カローラ(KE11)です。

このカローラ、昨年は(昨年も)全然乗らなかったなあ、という感じがしていたので走行距離を確認してみたところ、わずか49kmでした。

いやあ、本当に乗っていなかったんだ。まあいいかあ。

当然ながら今年初めてのエンジン始動。ガレージから出して、各電装品を動かします。
めったに乗らないクルマを動かす場合は、特に必要なくても電装品をなるべく動かすようにしています。その方が機械にとっては多少ましでしょうから。

ブロアーオン・・・異常なし、クーラーオン異常なし、ライトオン・・・異常なし

そしてたまにはラジオでもつけてみるか・・・・と、ラジオをオン。
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すると、ストン!!と聞いたことのない音に驚きます。

いったい何が起こったんだ?
前方をよく見てみると、ラジオのアンテナが出ています。
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そうだったんだ。ラジオのスイッチを入れるとアンテナが飛び出る仕様だったんだ。7年乗ってきてこれまで気付きませんでした。

というのも納車時からアンテナはこのように立った状態だったため、長い間このアンテナは固定式で動かないものだと思っていました。
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しかしイベントで他のカローラやカタログを見たりしたら、アンテナがないことに気付きました。そしてようやく格納できることに気付いたのが昨年だったか一昨年だったか。
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それ以来一度もラジオのスイッチを入れたことがなかったということです。普段AMラジオなんて聞かないですからね。

取扱説明書を見ると、確かに飛び出します」の記載があります。ここまで見てなかったなあ。
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ちなみにさらにアンテナは伸ばすことができますが、何かに引っ掛かりそうで怖いですね。
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もちろん電動で動いているわけではないので、当然ながら格納する際は手動になります。

なお、写真では動きが分からないと思ったので、動画も作成してみました。よろしければ御覧ください。


というわけでここにきて新たな発見があった初代カローラ、やっぱり旧いクルマは今のクルマと全然違って面白いですね。
4月のスプリンタートレノ(AE86)に続いて5月に車検となるので、こちらも簡単にはいかなさそうで怖いです。(^^;)
Posted at 2024/02/18 21:24:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | KE11 | クルマ
2024年02月11日 イイね!

ハチロクまた修理へ

ハチロクまた修理へ先週末R35 GT-Rの12カ月点検があったことをブログに書きましたが、その翌日の2月5日(月)に関東地方では雪が降りました。

自宅周辺でも8cm程度の積雪となり、夕方には道路にも積もり出したので、1日ずれていたらちょっと危なかったです。

この月曜の夜から翌2月6日(火)の朝にかけては、スタッドレスタイヤでないと走れない状況だったので、当地域でこうなるのは2018年以来6年ぶりです。

といっても火曜の昼前にはノーマルタイヤで普通に走れるようになっていたので、今年もスタッドレスタイヤの出番はなさそうですね。

さて、今週末は天気もいいことから動かしていないクルマを動かすことにします。

まず昨日はサバンナRX-7(FC3S)。このクルマは以前のブログに記載致しましたが、昨年10月の車検の際に排ガスで引っ掛かり1カ月半の入院。12月にようやく戻ってきたものの、排気音がやや大きくなったのと、アイドリング回転が高くなってしまったこともあり、すっかり乗る気が失せてしまっていたのです。
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アイドリングは水温が上がってからも1,400~1,500回転とかなり高め。いろいろ部品を交換したので、調整がくるってしまったのでしょうか。車検が終わってディーラーから帰る時に気付いたのですが、その後乗らなかったので放置されていました。

そして今年初めてエンジン始動。何の問題もなく掛かるものの、やはりアイドリング回転がが高い。まあ勝手に直るわけもないですね。

やはり気になるので買い物帰りにディーラーに寄ってみます。予約はしていなかったものの、事情を話すとすぐに見てくれるとのこと。
しばらく室内で待っていると、工場内に見に来てほしいと言うので行ってみると、「調整したのでこれぐらいでいいか」と聞かれます。

アイドリング回転も下がっていい感じに見えたのですが、エアコンを入れてみると今後は低くなりすぎたので、その場で何回か調整してもらって概ねいい感じになりました。

そして本日は、こちらも今年一度も稼働していないビートを動かそうと、スプリンタートレノ(AE86)をガレージから出します。
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すると・・・・・なんじゃこりゃー。ガレージの床に赤い液体が・・・・・
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赤い液体は明らかに冷却水なのですが、よく見るとその手前には別の液体が。これはパワステフルードか。
これはただ事ではありません。ハチロクは4月に39年目の車検なのですが、2年前の車検時にはパワステフルード漏れ対応でだいぶ時間がかかりました。

今回はすんなりいくと思いきや、またまたトラブル発生です。こんな漏れがあっては車検云々関係なく、安心して乗っていられません。
なので近所のクルマ屋さんに相談。すぐに見てくれるというので、一旦クルマを預けます。

しばらくして原因判明。ウォーターポンプから漏れているとのことでした。なのでこれを交換してもらうことにします。
ウォーターポンプを交換するのであれば、タイミングベルトをどうするか。

タイミングベルトは前回いつ交換したのか不明です。過去ディーラーで交換したことはあるのですが、時期が分かりません。
交換時期のシールの字も読み取れなくなっています。
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私が管理するようになった2017年以降は、全ての整備と給油をEXCELに記録しているのですぐに分かるのですが、それ以前は弟がメインで整備していたのでよく分からないのです。記録簿を全て見返せば分かるかもしれませんが・・・・

まあ字が読み取れなくなるほど昔ということなので、こちらも交換するようお願い致しました。

そしてもう一つ漏れていたのはやはりパワステフルード。2年前に交換したのはパワステポンプ側のホースでしたが、今回は反対のラック側のホースとのこと。
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なのでこちらの交換も依頼。部品が揃い次第修理に取り掛かるということで、ハチロクは一旦自宅に戻りました。

というわけで、またもや車検前に修理が必要となったハチロク。
3月からのイベントが始まる前に直ってくれればいいのですが。(^^;)
Posted at 2024/02/11 21:07:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2024年02月04日 イイね!

GT-R 16年目の12カ月点検

GT-R 16年目の12カ月点検毎年2月にやってくるのはR35 GT-Rの定期点検。うちのGT-Rは2008年2月に納車されたので、この2月で早いもので16年。このため12カ月点検となります。

16年と言えばちょっと以前のクルマなら3,4回はモデルチェンジをしていたところですが、このR35は未だに現行車種。発売時にこんなに長く継続生産するとは、誰も予想できなかったでしょう。

そして16年落ちというのは、私がクルマ趣味復活の契機となったサバンナRX-7(FC3S)を購入した時の15年落ちを上回るものです。

FC3Sは2005年に1990年式のクルマを購入したわけですが、15年落ちというのは当時相当旧いという感じでした。それまで中古車購入の経験は家族のものを含めて何台かあったものの、一番旧いものでも8年落ち。「10年10万km」という感覚がまだまだ残っていた時代です。

15年落ちのクルマの価値などほとんどゼロでFCの車両価格も30万円でしたし、外装も内装も年式・価格相応という感じでした。今思えば割とマシな方だったのかもしれませんが(写真は納車時のFC車内)。


しかしこのGT-Rを改めて見てみると、そして乗ってみるとFC購入時より旧いクルマになったという感じは全くしません。


保管状況や走行距離、クルマの耐久性など様々な要素によって、当時のFCとは全く程度が違うということはありますが、私の感覚が変わったこともあるかもしれません。今では10年落ちは新車同様で、30年前のクルマでも50年前のクルマでもどうにでもなると思うようになっていますから。(^^;)

走行距離は約2.6万km。昨年一年間の走行距離は329kmでした。最近はだいたい300km前後で推移しています。


今回の代車もスカイライン350GT Type SP。昨年も色違いの350GT Type SP。2020~2022は400Rだったので、5年連続V37スカイライン。


以前はフーガやスカイラインクロスオーバー、Z34などの時もあったのですが、現在はV37以外にGT-Rの代車になるような車種がないのでしょう。
クルマ自体は昨年登録でまだ走行2000km代と新しいのですが、V37スカイラインもデビューから10年なので、GT-R同様長寿のクルマとなりましたね。

さて肝心の点検の方ですが、特に不具合はありませんでした。ここのところFCやハチロク、ジェミニと点検の度に何かしら不具合が出ていたので、何もないことは有難い。人間と同様健康が一番です。

なので交換したのはエンジンオイル・フィルターだけなのですが、今回オイルの銘柄を変えました。というより変わってしまいました。

これまでは純正指定のモービル(0W-40)。これ以外入れたことはありません。ディーラーでメンテしていれば、たいていそうなると思います。


しかしこの純正オイルがここ数カ月入荷していないとのこと。現行車種用のエンジンオイルが入荷しないなんてことは初めて聞きました。そういうこともあるんですね。

そのため現在はニスモのCOMPETITION OIL type 2193E(5W-40)で代用しているとのこと。


このオイルはR35用に専用開発されたオイルなので、性能的には純正オイルよりも上だそうですが、まあ街乗りする分には差はないでしょう。実際、帰り道でも全く違いは分かりませんでした。

ちなみにオイルの価格は純正が6Lで約2.1万円に対しニスモは約2.6万円ですが、上記の事情により純正価格となっております。

というわけで点検終了。
これでまた1年安心して乗れそう、いやいつもの通りガレージに置いておけそうです。(^^;)
Posted at 2024/02/04 22:02:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

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何シテル?   04/08 21:24
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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