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2020年10月31日 イイね!

アイとハチロクに樹脂コート施工

アイとハチロクに樹脂コート施工うちのクルマの中で一番保管環境が悪いのは三菱アイで、屋根もない青空駐車状態です。

このため、他のクルマより多少手をかけてあげる必要があります。

今回は樹脂パーツの復活です。


アイのフロントガラス下には大きな樹脂部分があり、ここが白化するとクルマがボロく見えてきます。
この部分は昨年5月にカーメイトの「黒樹脂復活」を使って対策しました。


この製品は「6カ月耐久」と書いてありましたが、6カ月どころが1年以上黒さを保持していたので、なかなかの優れものです。

でもさすがに黒さが薄くなってきました。


もう一度施工しようかと思い黒樹脂復活取り出してみると、液剤が完全に固まって使用不能となっていました。


まだ半分以上残っており、きちんとキャップを閉めて所定の袋に入れていたのですが。開封したら長期保管はできないのかもしれません。

なので、黒樹脂復活を購入しにカーショップに行き、一旦手にしたところで、ふと隣にある同じような製品が目に留まります。
特価(998円税抜)のため値段もほとんど変わらず。性能が確実な黒樹脂復活にするか、それとも新たな製品を試してみるか。

しばし悩んだ末、新たな製品を試してみることにしました。
プロスタッフの「未塗装樹脂ブラックコート」です。


製品構成はこのような感じで、液剤本体とスポンジ、仕上げ用のマイクロファイバークロスとなります。


自宅に戻って早速アイに施工。基本塗るだけです。
付属のスポンジは大きい面を塗るにはいいのですが、細かい箇所塗るには大きすぎるので、別に筆などを用意した方がいいでしょう。
私は黒樹脂復活で残っていた小さいスポンジも併用しました。

また、説明には最後にマイクロファイバークロスで拭き上げるようになっていますが、やってもやらなくてもあまり変わりません。

施工しての感想ですが、黒樹脂復活と比べて若干塗りむらになりやすく、黒さ加減でも一歩劣る感じ。
悪くはないですが、性能的には黒樹脂復活の方がやや上のような気がします。


さて、アイの作業を終えたところでふと横を見ると、AE86(スプリンタートレノ)のバンパーが目に留まります。


「ああ、そうだ。ハチロクのバンパーも黒樹脂だった。液剤を余らせてもまた使えなくなるかもしれないし、ハチロクにもやっておくか。」と急遽施工することにします。

アイへの施工では今一つだったブラックコートですが、ハチロクのバンパーに施工したところ印象が変わります。


こちらは塗りむらにもならず、黒さ加減もいい具合に出ています。
もしかすると樹脂の材質や、元々塗ってあった液剤との相性があるのかもしれません。

施工は簡単なので、フロントバンパーと


リヤバンパーに施工。結構いい感じに仕上がりました。
多少印象が引き締まったかも。(^^;)。


そして走行距離が34万kmに到達しました(メーター交換により10万km戻っています)。


エンジン、ミッション無交換でどこまでいけるでしょうか。(^^;)
Posted at 2020/10/31 17:12:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | AE86 | クルマ
2020年10月25日 イイね!

ハチロクのハブベアリング交換と消えたキャップ

ハチロクのハブベアリング交換と消えたキャップこの週末は天気も安定して過ごしやすくなりました。
うちの旧車もこれからは乗りやすくなります。

で、うちのハチロク(スプリンタートレノ)ですが、9月にいつものネッツディーラーで定期点検を行った際に「左フロントに若干のガタがある。ハブベアリングの劣化と思われる」との指摘がありました。

すぐに走行に支障が出るようなものではないものの、部品はあるとのことだったので早速交換してもらうことに。
昨日交換作業のため、ディーラーへ日帰り入院しました。

リフトアップして外した部品を見せて頂きました。
ハチロクの下回りも見るのも久しぶり。


外したハブ周りの部品です。


左側が旧いベアリング。右側が新品部品です。


来月には34万kmに到達しそうですが、以前に交換した覚えはありません。
今でも部品が出るのは、ありがたいですね。

その後作業は特に問題なく完了したようで、連絡を受けて引き取りに行き自宅に戻ります。
元々何か自覚症状があったわけではないので、ベアリング交換後も走行のフィーリングに特に変わったところはありません。

自宅に戻って交換した左フロントを見てみると、何か違和感を覚えます。
「アレッ、センターキャップがないぞ」


トヨタ純正ホイールの「TOYOTA」の文字が入ったセンターキャップがここだけありません。
作業した左フロントなので、ディーラーで付け忘れたのかと思い連絡してみると「作業前から付いていませんでした。前回点検時も付いていませんでした。」とのこと。

うーん、全然気付かなかった。いつから付いていなかったのだろう。
気になるので過去の写真を探して見ますが、今年撮ったハチロクの写真はあまりなく、時期を特定できるようなものはありません。

しかし、過去の動画を探してみたら映っているものがありました。
以下は動画からの切り取り画像です。

まず2020年3月6日撮影の動画から。こちらはばっちり付いています。


次に2020年3月19日の動画から。
この時は翌日からの車検に合わせてプラグコード等を交換する予定だったので、交換前のエンジンルームを撮っておいたものです。
この画像では、画面の端の方ですが、センターキャップはまだ付いていることが分かります。


そして、最後は車検から戻ってきた2020年3月21日の夕方の画像。
プラグコードが赤に変わっています。そして、この時はセンターキャップは付いていません。


この結果から3月19日~21日のどこかでなくなったという結論になります。
それ以後、私も半年以上気付かなかったというわけです。(^^;)

一応ディーラーの担当の方にもこの旨伝えて確認してもらいましたが、半年以上前のことなので分からないとのこと。
そりゃそうでしょうね。まあ仕方なし。
このホイール自体、その担当の方の好意で頂いたものですしね。

特に実用上の問題はないのですが、このホイールは結構気に入っていたので、中古部品でも探してみましょうか。(^^;)
Posted at 2020/10/25 22:04:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | AE86 | ニュース
2020年10月11日 イイね!

FC3Sで久々のイベント参加

FC3Sで久々のイベント参加本日は「第1回アリオ上尾昭和平成クラシックカーフェスティバル」に、FC3S(サバンナRX-7)で参加してきました。

ご存知の通り、3月以降コロナウイルス感染拡大のためクルマ系のイベントもほとんどが延期または中止となってしまっていたので久しぶりです。


FCもしばらく動かしていなかったので、前日にバッテリーに充電し、当日朝エンジンを始動してみると無事に一発でかかったのでホッとします。

昨日は大雨でしたが朝にはあがっており、道も空いていて早めに到着。

会場の駐車位置は国産車と輸入車で分かれていますが、あとは先着順に並べていくので、メーカーや車種、年代はばらばらになります。
が、たまたま到着直前にSAが後方を走っていたので、RX-7が並ぶことになりました。


なお感染防止の観点から、1台分ずつスペースを開けての駐車です。
この方がドアの開閉に気を遣わなくて済みますし、見学する方も見やすいので、コロナとは関係なく今後もこうしてほしいですね(当然その分スペースが必要となりますが)。


エントランス前の一番目立つ場所には、ハコスカやZが旧車イベントのお約束のように陣取っておりました。が、私はこの手のクルマはあまり興味がないのでスルーです。


そうこうするうちに他のRX-7も到着。

イベント多数のこの方のFCや、


箱根でおなじみのこの方のSA、


そして初登場の赤のFC。この1年で1.8万kmも走ったとのこと。
いやあ、若いってすばらしい。


など、RX-7勢はFC3Sが4台、SAが4台。FC3CやFDはいなかったようです。

旧車イベントにFCで参加するのは初めてですが、FCはまだまだ「クラシックカー」という雰囲気は全然なく、周りが旧車だらけだとなんか新しいクルマに見えてしまいます。

あとは他のクルマの見学とおしゃべりというのはいつもと変わりません。

コロナが収まっていないので多少の心配はありますが、私の見る限りマスクをしていない人は一人もいなかったですし、密閉空間でもないので、クルマのイベントは実施しても問題ないように思います。

そして今回の会場であったアリオ上尾のようなショッピングモールでの開催も、なかなか利点がありそうです。

一つは旧車をわざわざ見に来たという人ばかりでなく、買い物に来たらイベントをやっていたので寄ってみた、という方も多数おられるので、来場者が多くなるはずです。

また参加する側も、食事する場所はたくさんありますし、飽きたらモール内をぶらぶらすることもできるので退屈しません。

結局現地に7時間くらいいたわけですが、クルマの見学やショッピングモール内をグルグル回ったりしていたので、歩数計の数値が2万歩を超えました。
いい運動ですね。

最後にこの手の旧車イベントに参加すると、最近はカローラ(特に初代)はいないのかと探すようになっていますが、今回は残念ながらカローラは1台も参加しておりませんでした。

しかし意外なところで発見。


ショッピングモール内のディーラーの展示ブースに初代カローラが展示してありました。
常設なのかこのイベントに合わせて展示されたのかは不明ですが、新車に混じってこんなところにいるとは・・・・・

参加の皆様、お疲れ様でした。(^^;)
Posted at 2020/10/11 21:35:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | FC | クルマ

プロフィール

「意外に早かった初代カローラ車検 http://cvw.jp/b/323365/47701814/
何シテル?   05/05 22:55
shidenと申します。 スポーツカーが好きで、これまでロードスター、ポルシェカレラ2などに乗ってきました。 その後、しばらく車に乗らない時期がありましたが...
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