ミルゾーのブログ一覧

年末になって仕事が一段落したせいか，家事やらクルマやらと手を広げています。

クロスツアラー化するべく取り付けていた，フロントバンパーのアーチモールが高速道路走行後に無くなっていました。

走行中パチンと何かが当たる音がしたのは覚えているので，飛んでいった際に踏んだか当たったかかと思われます。

他の人に当たらなかったことは不幸中の幸いでした。


鈑金の関係で取り外しができるようにと，両面テープで取り付けていた唯一の部分だったので，耐久性が十分では無かったようです。
横着しないでボンドで固定しておけば良かったと反省してもあとの祭り。


部品の方は国内にあるわけも無く，本国発注。

年末休みに入る前にオーダーすることができました。

１月の半ばか後半あたりには入荷しそうなので，DS3の5年目の車検に出すときか引き取るときに間に合えば良いな…。



見た目が不格好なので，手元にあった幅広のビニルテープを貼ってみたら，ぱっと見だけは良い感じ(ぇ

家の車たちを一気に冬仕様に変更しました。

エアインパクトレンチが５年目に入って調子が悪くなり（メンテナンスを十分行っていなかった），一度クロスレンチで緩めてから外さないといけない状態。
思いの他時間を取られてしまいました。

当初から力の無いエアインパクトでしたが，耐久面で見るとやはりホームセンター5,000円台のエアツールには無理があったのかもしれません。

さて，各クルマですが

ヴァリアント　18,927km
C5　56,988km
DS3　57,530km
アクア　38,072km
（登録の新しい順）


C5だけが酷使。
高速ツアラーとして重宝しています。


さて，タイヤの状態を調べるために工具箱に眠っていた硬度計たるモノを使用してみました。

＜スタッドレス＞
ゴルフヴァリアント
WINTERMAXX 2017年製造(2シーズン目)
50近くなので優秀です。


C5
VRX 2015年製造(4シーズン目)
64　そろそろかなと思いつつも，発泡ゴムなので大丈夫かな。


DS3
WINTERMAXX WM01 2014年製造(5シーズン目)
68　あまり機能は期待できない…かな？


＜夏タイヤ＞
ゴルフヴァリアント
ブリヂストン TURANZA　2015年製造
80　エコタイヤだけあって固めですね。


C5
YOKOHAMA BlueEarth RV02 2016年製造
76　エコタイヤな割には柔らかい？


DS3
GOODYEAR EAGLE LS2000 HYBRID 2017年製造
80　同じく…でしょうか。


何だかんだで，スタッドレスの方が夏タイヤより柔らかいのははっきりとわかりました。

中国製の硬度計ではあるものの，きちんとした判断はできている模様。


DS3のタイヤは今シーズン限りにして，来シーズンは新しいのを新調した方が良いかもしれないですね。

C5へ久しぶりにレーダー探知機を取り付けました。

ユピテルGWR303sdという，2017年のモデルです。

Amazonでは，定番セットとして，OBD2アダプターが付いているものがあり，何も気にせず購入。

しかし，このOBD2アダプター，国産車専用らしく，輸入車の対応表が載っていません。

調べてみると，適合確認が大変で載せていないそう…。
しかも，専用ケーブルは正規取扱店でしか対応していないとか何とか…。

シトロエン用は，OBDF12-RDというアダプターが必要らしいですが，一般には流通していないそうで，オークションなどでも高値。

以前OBD2コネクターからデータを取り出したことがあったので，何でもいけるんじゃないかな？くらいの感覚でとりあえず繋いでみることに。ディップスイッチは，ワーゲンで動作確認できている，マツダ用に設定。

ディップスイッチの設定は，恐らく電源配線がキー連動か否かを区別するために，常時電源かACC電源から供給させるかを分けているだけのような気がします。
他にあるとしたら，他の取得可能データの選択くらいでしょうか。

動くんじゃないかなくらいの状態でキーをONにしたら，写真の通り，きちんと動作しています。

しかも，ブースト圧(インマニ圧)，水温，車速と欲しいデータはきちんと正しい値を表示しているので，付属のOBD2コネクターで事が足りてしまいました。

専用ハーネスを繋ぐと，バッテリー電圧が表示できるようですが，オルタネーターが回っている時点で変動する訳がないので必要ないですし，燃料関係も，メーターのディスプレイ表示で事足りてしまいます。

結論としては，自分の用途において専用ケーブルは不要でした。

もしシトロエンにユピテルのレーダー探知機を取り付けようとしている方は参考にしていただければと思います。

ちなみに，C5のOBD2コネクターはサイドコンソールの中にあり，ただ繋ぐだけでは蓋が閉まりません。

あとでツメを外して押し込もうと思っていますが，このツメ，タチが悪く，手作業では素直に外れてくれません。

後日工具でツメを外して様子を見ようと思います。

11月頭に破れたことがわかっていたC5のドライブシャフトブーツ(運転席側)を交換するついでに，ロアアームブッシュについても交換してもらいました。

ドライブシャフトブーツは，横着ができる分割式ではなく，きちっとしたシャフトを抜いて交換するタイプ。

走行距離も5.5万kmを過ぎていたので，ロアアームのブッシュ交換もしてもらいました。

両作業を同時に行うことで工賃も抑えられるとのこと。

乗り換えを考えているわけではなかったので，一緒に作業してもらいました。

ドライブシャフトブーツを換えたところで違いが表れるわけではありませんが，グリスを全て撒き散らす前に判明して良かったです。

そして，ブッシュの方については，こんな感じです。




左右とも，ゴムにヒビが入っていて，あと2～3万kmくらいかな？という状態。
思っていたよりもへたりが少ない印象を受けました。


乗り心地の変化については，ほんの少ししていた異音(振動)が発生しなくなった事だけがわかったくらいで，他については全くわからず。

よくネットの記事で見かけるC6やC5の物と、マウントの形が異なるので、もしかすると1.6Lになってから、何らかの対策が施されているのかもしれません。

まぁ，そうこう言っても1.6Lエンジン化によるフロント重量の減少が一番関係しているのかもしれませんが，交換しなくてもいけたかな？と言うのが今回の印象でした。

外した部品はもらってきました。
C5を降りるまでは保管しておき、何かのときのために取っておきます。

今回の出費は129,492円。

まだまだC5を手放すつもりはないので，ブーツとセットのタイミングでよかったのかもしれません。　　　　　

C5のドライブシャフトブーツとロアアームアッセンブリ交換のため、ディーラーに預けてきました。

結局、ロアアームのブッシュはOEM部品の入庫目処が立たず、正規品のアッセンブリ交換となりました(;_;)

代車で借りたのはDS3の初期モデル。

おそらくデビューセリかな？と思うのですが、エンジンはノンターボの1600 4AT。
我が家のDS3と同じ機関、駆動系です。
ただ、冷間時に1速から2速へシフトアップするとギアが素直につながらずにギクシャクしたり、足回り(リア？)からコトコトと異音がしたりする賑やかな個体。

見た目は新しくても、もうすでに古い車の仲間入りとなっているようです。

それでも暖まってしまえば好調な走りは健在なので、代車ライフを十分に楽しませてもらいます。

ロアアームがアッセンブリとなってしまったため、費用は………。