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アイミーブのブレーキローター、１年経たないうちにレコード盤状態になってしまっています。

昨年、新品のブレーキパッド（ノーブランド）＆ローター（ディクセル）を組んだのですが、当初からレコード盤状態が続いていました。

取り付けてすぐにパットの清掃もしてみたのですが、解消せず悪化。
サムネイルの写真は、取り外したノーブランドのブレーキパッド。
ものの見事に凸部ができています。

ディーラーの整備士さんが言うに、安いパッドを組むとこのようなことが起こる事がある…らしい。

新品のパッドに組み直しました。
（こういうのを安物買いの…）
新たに組んだのは、ディクセルのEC（EXTRA Cruise）


片側10分かからずできました。
ピストンは握力で意外と戻るものですね。

これでどれくらい解消されるかは分かりませんが、既に傷が入っているので時間がかかりそうですね。

Ｃ５のＡＴＦを交換しました。
走行距離　87,695kjm
今までは、車検時にディーラーにて持込交換をお願いしていたのですが、自分でやってみるのも悪くないかなと思い実施。

フィラーキャップがT55トルクス、ドレンがT40トルクス＆17mmの六角と工具箱に入っていないようなサイズ。
そして、異様なトルクで締め付けられているという…。

フィラー、ドレンともに、9.5mmの工具だと本当に緩むのか不安になります。
ラチェット噛ませたらギア粉砕しそうなのでやめた方が良さそうです。

フィラーが緩むことを確認したら、ドレンを開けます。
まずは、油量調節用のT40トルクス。


緩めるとそこそこ出てきます。
続いて、17mmのHEXでドレン本体を緩めます。


一気に出てくるので廃油処理箱で受けます。

ドレン本体はのような状態。


10cm位のノズルが着いていて、中央のねじを緩めると、液面より高い位置にあるATFが流れ落ちる仕組みです。

油温が55℃のときに抜き取って調節するようですが、測定する術がないので水温が70℃になったあたりを見計らって抜き取りました。
ちなみに、70℃の根拠はただの勘です。
エンジンを回ってきたLLCがATFを温め（＆冷却）ているでしょうから、コールドスタートであれば15℃くらいの差で丁度良いかなという判断です。

入れたものも抜き取ったものも、A.S.Hの青缶です。
抜き取ったATFは綺麗な赤色を保っていました。

写真で見ると別のものに見えてグロテスクか感じがしますね。

前回交換が、62,080kmなので、今回の87,695kmからすると25,000km弱しか走っていないことになります。
全量交換をしたわけでもないので、この定期的に抜いては入れる作業をしていけばコンディションは保てそうですね。

アイミーブを購入してから間もなく１年。

ディーラーから１年点検の案内が来たため預けてきました。

点検費用は9,900円
輸入車の１年点検費用が5万円超するので、安さに驚きました。

ブレーキ分解清掃が含まれているのでとても助かります。

三菱電動自動車サポートの無料券を使い、バッテリー補正と＆容量測定も行ってもらいました。
容量は画像の通りで103％と満足な値。

指摘された場所は、
・スタビリンクブッシュの亀裂によるグリス漏れ（右）
　→にじみ程度なので来年まで様子見
・フロントロアアームブッシュの亀裂大（左右）
　→走行に支障が無いので異音が発生したら交換

ミーブは既に１／１プラモデル状態。
気が向いたらDIYで交換してみようと思います。

そして、C5の車検が５月のため予約を入れました。
最近使うことがほぼ無くなってしまい、車庫に眠っている状態。
ツアラー1.6の中古車価格が異様に高い（150～240万）ので、試しに現状の査定価格を出してもらいました。
ネットだけのメール査定(20万)、出張査定(45万)、店頭査定(40万)と三社に見てもらうも、買い取り額を聞いて継続車検を決めました。
車両が無いよりはあった方がいいので、今回は費用と時間を取り、オートバックス（外注）に出してみようと思います。