ミルゾーのブログ一覧

幕張に行くことがあったので、いつものイオンで買い物してきました。

今年はコロナウイルスの関係でフレフレ幕張2020は開催されないようですが、イオン幕張店に来ると、ついつい屋上に止めたくなってしまいます。



Ｃ５は長距離移動の頼もしい相棒ですが、今度イベントがあったらなんちゃってC-ZERO仕様のアイミーブをもって行きたいですね。

ただ、ここまで自宅から90km超…。
アイミーブの後続可能距離は良くても70km。

ここまで行くために試行錯誤するのも楽しそう。



さて、うちのＣ５最近調子が悪いです。
外出自粛期間は全くエンジンに火を入れていなかったので、５月末、久しぶりにエンジンかけたら、激しい振動とともに黒煙を吐き出し、「アンチポリューションフォルト」コード。

要は燃料がプラグにかぶった状態になり、点火不良。
イグニッションコイルが故障したものと判断し、エラーコードを出したという次第。

聞いてみると、ガタガタしている状態でも走り出せば消えるそうで、実際走っているうちに点火できるようになり、エラーコードは消滅。

それ以来、エラーこそでないものの、アイドリング時のガタガタが以前よりも明らかに大きく、気になっています。

カーボンがバルブにべったりついているのが容易に想像できます。

RECSでもやろうか、それともバルブ磨きに出そうか。

フューエルワン等も試してみたいところですが、費用対効果的にどうなんでしょう。

アイミーブの天井にルーフベンチレーターを取付しました。

ベンチレーターの方はGDBインプレッサ用の物を取り寄せました。

取り寄せの間に、A/Cスイッチを入れなければ走行距離に影響が出ない事に気づいたものの、乗りかかった船なので、休日にステイホームするための理由としてこじつけました(^^;)

すべての部品が揃ったら作業開始です。
まずは、車両側のルームランプのステーをグラインダーで切り、


ベンチレーター側のインナーフレームが干渉しないようにします。


ステーに穴を開けて大きめのワッシャ（強度確保）を噛ませ、ネジで固定。

ネジロック材を塗布して緩み止めもしておきます。

良い具合に天井にフレームが付きました。


穴を開けるべき所にマーキングをして


ビニル袋をあてがって外側用に書き写し。


工作用紙に写したら、天井に切り取り線を書き込み。


ハンドニブラでちまちまと穴開けをしていきます。


穴開け動画はこちら。

（手動工具のため、素手なのはご容赦を）

ここまでくるのに50分


開きました！


後は切り口をならしてタッチペンを塗ったら、ウェザーストリップをはめます。


後は各部品をボルトで組み付けて、


完成です。


一応耐水試験も行い、漏れが無いことを確認。


アイミーブはホワイトパールなのに対し、購入したベンチレーターはソリッドホワイト。
白さが強調されてしまいましたが、天井を見る人なんて自分以外誰もいないと思うので、気にせずそのままにします。

ルーフライニンを天気のよい日に付けなければいけませんね。

アイミーブのルーフライニングを丸洗いしました。

YouTubeに洗浄方法を紹介している業者の方を参考に真似してみた次第です。

サムネイルの通り、天井は10年ものの汚れがしっかりと。

細部を見ると、やはり汚い。







リアハッチ、リア右ドア、助手席の上のバイザー部の汚れが顕著なので、やはり配達系で使っていたんでしょうか。
手垢にしては汚れすぎなんですよね。

では、洗浄に入ります。

高水圧洗浄機に付属していた洗剤アタッチメントを取り付けて台所洗剤を散布し５分くらい放置します。



これで普通の油汚れは浮き上がるはず。

続いて、ホイール用の柔らかいブラシで汚れの気になる部分をブラッシング。



ガソリンスタンドにあるごついブラシや亀の子たわしは、毛羽立ちそうだったので使いませんでした。

ブラッシングが終わったら、高水圧洗浄機で一気に流します。
物置に吊して作業しましたが、水を吸ったライニングは重くなっているので１人でやろうとすると折れそうになるので注意です。



すすぎは向きも気にせずガンガン噴射し汚れと洗剤を水の力に任せて流します。
最後は一方向に噴射するとルーフライニングの毛並みが揃います。

ある程度水がはけたら、向きを変えて天日干し。



ＦＪクルーザーで使っていた簡易ベッドの骨組みを引っ張り出して十分干します。

この辺ではよく見かける魚の干物のごとく、よく乾きました。

ここでルーフライニングは室内に移動してしばらくの間保管。


完全乾燥の目的も１つありますが、
昨日届いたこの部品を車両に付けるため、当分家で吊されることになりそうです。


詳細についてはまた後日。
C2の天井にも付けていたパーツなので、性能は折り紙付きです。
WRCのライバル、三菱・スバル・PSAすべてが混ざっている変なクルマになりそうです(^^;)