つくばの松のブログ一覧

禁断症状が出た為、「豚みそ丼」を摂取すべくB3を走らせました・・



早朝料金時間に地元インターに滑り込み圏央道～関越道をトレース。秩父の街へ南側の峠からアクセスして中～高回転域の慣らし運転を計画するも、先般の台風～大雨で予定した走り処はまだ通行止めの状況。やむを得ず朝風呂へ向かうことにします。(またそのパターンか！)

検索すると朝５時から開いている温泉がヒット、ときがわ町の山合をナビされます。まだ薄暗い中、初めての人は絶対に迷ったと思う田舎道の突き当たりに「玉川温泉」は現れました。

いきなりタイムスリップしたような建物。どこから来たのか？と思う様々な人で混雑しており、夜明け前のその不思議な光景は「千と千尋の神隠し」の世界でした・・(夢？)

(HPより・・)
泉質は無色、無臭ですがとても柔らかくヌルヌルしており、その優しいお湯にゆっくり浸かりながら少しずつ明るくなる空を眺め、現実の世界へ戻っていくようでした・・(覚？)


山里の温泉を出ると秩父の街を目指して交通規制のない山道へ入り、2速～3速で中～高回転域慣らしを実施します。途中の何ヵ所かの崩壊跡を気をつけてクリア、いつもより空いているワインディングでスロットルを踏み込みました・・

秩父の街に降りると早々に「豚みそ丼の野さか」の駐車場へB3をパーキング。開店まで1時間あるのでひと眠りしていると・・(汗)



結局、暫く並んで入店となりましたが(笑)、久々に摂取する豚丼はやはり何度食べても唯一無二の旨さでした！(涙)


既に本日の目標を達成した私、午後はのんびり紅葉でも奏でようと秩父の街から北上します。まだ濁って水位の高い神流湖を通り抜け、途中道の駅でブレイク。その後、気になっていた峠のうどん屋さんをチェックするも閉店のままで(以前の張り紙もありませんでした・・寂)、そのまま下仁田の街へ降り高速へゲートインしました・・

地元へ帰って洗車後に再度エンジンをかけると更にエンジンが滑らかになっているのを感じます。現在2500kmにおいて順調に育っているようです！

いよいよトップエンドまで少しずつ実用域を拡大しながら仕上げの段階へ入っていきます・・

久々に「吉田うどん」が食べたくなり、慣らし方々B3を走らせました・・

いつものスポットで夜明けの赤富士を拝もうと圏央道からのアプローチを計画しますが、道志道がまだ通行止めで（お見舞い申し上げます）御殿場側からアクセス。

少しずつ明るくなる山中湖側へ降り、湖畔を周遊。清々しい朝の空気を吸いながら富士を奏でます。

早朝の絶景を楽しみながら徘徊しているとすっかり体が冷え込んでしまい、やむを得ず朝風呂とします（計画通りではないのか！？）。と言っても朝から入れる温泉は少なく、富士山のお膝元の富士吉田の街で朝風呂割引のある「ふじやま温泉」にたどり着きました。

（HPより・・）
露天風呂～内湯～サウナをローテーションしてしっかりと暖まリフレッシュ！


吉田うどんは今まで何件か調査していますが、今回は「みうらうどん」をチョイス。開店時には既に駐車場は満車の人気店です。

吉田うどんらしいしっかりとした腰のある(かなり固め)太くて長い麺が美味！B級ライセンスの私には涙ものでした・・


かなりの質量の炭水化物を摂取した後の食後の運動はかかせません。再び比較的交通量の少ない三国峠へ入り、高回転域も少しずつ使いながエンジンを調教します。帰路のハイウェイではトップギアから１つ落とし、一定の速度での走行を繰り返してクルージングしました・・

エンジンの慣らしは順調に進行しています。1000kmでオイル交換と各チェックを終え、特に問題なし。現在1500kmで4000～5000rpmまで少しずつ使うようにしています。シルキー6は一層滑らかになり、低回転でも明らかに以前よりアクセスのツキがよくなっているのを感じます(体感5～10psアップ？)。次はいよいよ仕上げの第3ステージ、少しずつ回転を上げていくのがとても楽しみです。

エンジンオーバーホールをした実感がだんだん湧いてきました・・

秋晴れの週末、何人かのお友達が近くまで来られるとこのことでSNAPの練習を兼ねて出かけることにしました・・

みん友のプロペラさんとブライアンさんは一昨年迄BMWカップをずっと主催してたBMA最後の？走行会に参加。しっかりと手の入ったM3とCSLの快音がTCに響き渡ります。

異種混合戦はとても楽しめます。

最速はAE86。ドンガラライトボディでビックパワーマシンをクリアしていきます。


メインはミニのイベント。

エンジョイに参加のjunmeimei女子、腕を上げたな～と思ったらドライバーはショップの店長でした(汗)。

本人は別なマシンでサーキットを走り回ってました(笑)。

ランチは当然・・

TCでのイベントが減っていくのはとても残念ですが、我がもつ煮定食は永遠に不滅です！(・・そのフレーズを使うところか？)