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久しぶりの上抜きにおいて手動ポンプを購入すべくアマゾンを徘徊していると、電動のチェンジャーなるものを発見！（2,070円・・大丈夫か？汗）。合計6,479円で準備完了となりました（笑）。




まず電動チェンジャーに吸入用、排出用のパイプをそれぞれ繋ぎ、電源をバッテリーから取ります。吸入用パイプをオイルゲージの底（オイルパン底）まで突っ込み、電源オン！

ギュイーン！という価格なりの音を上げながら（笑）回りだします。手コキの手動ポンプは何度もピストンしてやっと少しずつ抜け、10分〜15分かかるのですが、この2,070円の電動ポンプは約3分で全量吸い上げました！





今回初めてのオイル交換において抜ける量も知りたかったのでジョッキに廃油を入れると情報通り2.7Lでした。（エレメント交換時は2.9Lとの事）。今までの車同様5000kmでのオイル交換としましたが、予想以上に汚れていました。小排気量ですがチューニングターボ車である事を実感。




使い捨て廃油箱に廃油を入れ、ジョッキをクリーニングしてからカストロールRSを抜けた同量の2.7L、オイルキャップから流し込みます。






一度エンジンをかけた後、オイルが落ちるのを待ってゲージチェック。



OK！






今回、高額電動チェンジャーのおかげで？上抜きとはいえ初めての595オイル交換が30分で終了。B3は車両を上げ、馬掛けて下抜きで約1時間程作業がかっているので、あっという間に終わった感じでした（笑）。オイル交換2回に1回はエレメント交換が歴代のルーティンなので次回はちょっと苦労するかな？（&楽しみだな・・）

価格からして本物かな・・・？という思いもありましたが（笑）、交換後の感触は静粛性も上がりスムーズな吹け上り、さすがカストロールRSですね〜！