教師としては問題あるのではないか…？　高山市内の中学校で…

（注：画像はイメージ）今年3月、高山市内の中学校で剣道部顧問が生徒に怪我をさせた後、不適切な発言があったそうです。












これは今年３月、市立の某中学校で剣道部の顧問の男性教師（３１）が稽古中に当時２年の男子生徒に面を打ったところ、竹刀が生徒の左側頭部に当たり、男子生徒は左の鼓膜に傷がつくケガをしたそうです。







…で、ここまでは単なる「事故」という感じなのですが、問題はこの後で…

















男性教師は後日、「もう片方も聞こえないようにしてやるぞ」という趣旨の暴言を浴びせたとか…（呆）









市教育委員会の聞き取りに対し男性教師は「ケガをした生徒に申し訳ない」と話していて、退職はせず剣道部の顧問も続けるとの事です。















…っていうか、ケガをさせてしまったのは（故意でない限りは）仕方ないとして、すぐに謝罪するべきだったのでは…？　なんでいらん事を言うのかなあ～？






多分この生徒は「あのバカ先公が…（怒！！）」と思ってる事でしょうね。これは開いた口がふさがりません。





そもそも、教師を採用する際、単に大学を出ていて採用試験でパスしたから採用するのではなく、もっと適性をテストする事も必要だろうと思います。


確かに今は昔と違い、保護者も「モンスター化」しているという事もあるでしょう。でもモンスター化した保護者とこういった教師として相応しくない人間の存在とは問題が別です。実際に現役教師によるわいせつ行為など、警察沙汰になる事件だって起きているし…