高山の（秋）山さんのブログ一覧

本日取り上げるクルマなんですが…



























サニーです！！（注：画像は関係ありません）














…で、どの世代かというと…























「な～んだ、普通のB15サニーじゃない…」



















…と思うなかれ、実は…





























「エンジンがSR16VE…という事は、1600VZ-R！！」















このクルマは2000年式なので、VZ-Rがこの年で廃止されたから、（VZ-Rでは）最終モデルって事になります。










ちなみに以前もVZ-Rを取り上げた覚えがありますが、あれとは違うクルマでした。意外と残ってるのね…










いずれにせよこのモデルは5MT車しかなく、当時のライバルたる110系カローラ＆スプリンターGTみたいなAT車が用意されてないので、「一番高いのもってこい！！」的なユーザーからは選ばれなかったんでしょうね。



















さて、このクルマの値段と走行距離は…





































94万円、5.4万kmです！！























テンロクでリッターあたり100PSを超える、175PSというハイパワー車ですが、NAだし、ルビィちゃんにも乗りこなせる事でしょう♪













…でも、このテのエンジンをローに入れて思いっきりアクセルを踏み込み、フルスロットルにした時は快感です♡

フジミの「マークⅡセット」のうちの61グランデですが、ヘッドライト周辺の加工をしました。






















まずライト内部をシルバーで塗装しました。この時ムギ球の入っていたらしい内部の塗装まではしません。塗料と手間が無駄ってのもありますがｗｗｗ










…で、アオシマのキットなどに付いてるアルミシールをライト内部に張り付け、リフレクターっぽくします。










そしてフォグランプに当たる部分をクリヤーイエローで塗装し、ライトカバーを取り付けて終わりです。




あともう少しで完成なので、ボチボチやっていきます。

フジミの「トヨタ・マークⅡセット」にセットされてるうちのGX61型なんですが、板シャシー・ペッタンコボディの頃の製品という事もあり、自分で満足出来る作品に仕上げるまでには、色々工夫が必要になってきます。















そこでこの…











…な部分のうち、今回はシャシー関係で気になる部分をカバーする作業をしました。















この板シャシーですが、この通りホイールハウスが前後共にありません。


しかし、そのままだと運転席や助手席から室内を覗いた時、前席足元からタイヤが見えてしまいます。逆にシャシー下から見るとダッシュボードは勿論、シートや天井まで…　これでは興醒めです（苦笑）


そこで対策をしたのは、左右の足元部分にプラ板を貼る事です。






ホイールハウス全部を覆ってしまえばその心配もいらないでしょうが、プラ板をホイールハウスに沿って曲げるのは結構タイヘンなので、プラ板の長さを15～２０㎜程にして貼れば十分見えないでしょう。


そしてこの画像の様にプラ板を外側は黒に、内側は内装色に合わせて塗装すれば大丈夫です。












また、リヤも同様、ホイールハウスが無い為にリヤシートの裏側が見えてしまうので…






リヤシートの裏側を黒く塗ればリヤタイヤ周辺から見えてる部分がリヤシートだとは思われにくいと思います。







…という事で今回はシャシー周りの作業でした。また次回はボディ周辺のコダワった部分について挙げます。