大きな課題が解決すると、次の不満が噴出! (><)
まず、
スピーカ外側の音場の違和感です。
巨大な反射板(メインSP)が悪さしていることは明らかなので、他の部屋からカーテンを持ってきて覆ってみます。
結果は予想通り音場が自然になりました。しかし、ちょっとエネルギーを吸われた感があります。相対的には覆った方に軍配があがりますが、気になるところです。とは言え、メインSPを脇に寄せる訳にはいかないので、妥協せざるを得ません(泣)
♪♪~ ♪~ モノマルチ録音のような古いJAZZ系ソースが良い感じになってきました ^^v
ここまで質が高まってくると、今度は、妥協していた
CDPとDACの干渉が我慢できません。
結局、DACを下の棚に移動し、インシュレータも見直しました。
最終的には、
CDプレーヤー: 石英インシュレータ/座布団あり
DAC: 石英インシュレータ/座布団なし
に落ち着きました。
棚板が変わったことで、CDP座布団なしでも以前感じた情報欠落がなくなったものの、少し荒れた音になるため座布団必要。一方、DAC側は入れるとボヤけてしまいますのでなし。
ついでに、電源100⇔200Vも再評価しましたが、こちらは現状どおり200Vを使った方が良さそうです。
これら諸々の悪あがきにより、トータルでは大きな音質改善 (^^)b
ショルティー/シカゴ 「千人の交響曲」が、ある程度聴けるようになってきました \(^▽^)/
あくまで、”ある程度”のレベルですが…
実はこの曲、満足いく音で鳴っているのを聴いたことがありません。地元や秋葉のショップの1桁2桁違うハイエンドシステムででも・・・ まぁ、いくらハイエンドであっても店の視聴室じゃ他のSPがあったりして空間再現に乱れが生じますからね。そもそも、CDのソース自体がどの程度なのかも分かりませんし。
まだ、ある程度我慢すれば聴けるようになったってレベルですから、まだまだ先は長いです(汗)
楽しませてくれるスピーカーですね~(笑)
Posted at 2010/03/03 00:01:48 | |
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