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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2023年10月01日 イイね!

第6回北海道オールドカーミーティングin栗山温泉ホテルパラダイスヒルズ

第6回北海道オールドカーミーティングin栗山温泉ホテルパラダイスヒルズ今季二回目のこの場所での旧車ミーティング

観覧してきました。

何回も旧車イベントみてると、既視感のある車も増えてきました。






未明から早朝にかけて大雨が降ったので、大きな水たまりが。




カタチがカッコいいだけじゃなくてサウンドに痺れる


ハコスカ、いいすね。


似たような色のジャパン

地味なカラーですが、昭和のスカイラインにはよく似合う色ですね。



ユニークなR30スカイラインのキャンプ&痛車仕様?
ルーフボックスを外せば、フツーのスカイラインに戻れそうですね。
岐阜ナンバーですが、遥々来られたのでしょうかね?




エンジンルームを見せてくれている70’s~80’sのクルマたち


せっかくなのでのぞかせていただきました。


興味深かったのがクラウン


普通のクルマと違って、タイヤハウスの上にストラットタワーがありません。
これがクラウン伝統のフレーム構造ってやつでしょうか?
クルマ好きなくせにサスペンションのこととかよく理解できてません。

隣に並んでた日産勢よりもエンジンが低い位置にマウントされていたのも印象的でした。いや、そもそも全高やボンネット高が高いから相対的に低く見えてるだけなのかな?



縦目のルーチェ

子供のころ親父が乗っていた日産パルサーもこのような前ヒンジのボンネットでした。
衝突するとギロチンになってしまうからなのか、いまはこういう開き方は無いですね。


こちらもエンジンルームを見せてもらうと

横に刺さったプラグが2本・・・
なんだこのエンジンのカタチ?
エンジンルームをのぞき込んで、一瞬悩んでしまいました。


なんと

このルーチェにもロータリーがあったんですね。
ロータリー車のエンジンルームをよく見たことがないので、ピンときませんでした。

コンパクトなエンジンが低くマウントされていました。
車体は大きいけどハンドリングは軽快なんでしょうね。
燃費は悪そうですけど。


ちなみにもう一台同型のルーチェありました。


こちらは

レシプロ2000ccのようです。
4気筒なのか6気筒なのかわかりませんが。



途中でとても古そうな黒塗りのセドリックが登場


人だかりになってました。


今のクルマではあり得ない逆ぞりAピラーにラウンドしたフロントガラス


だっこちゃん人形が当時感を演出


別の場所のあったデボネアが移動してきて横並び

確かに並べたくなるクルマです。


でもデボネアのほうは昭和56年式とのことで、年式は15年ぐらいの差があるはず。
「走るシーラカンス」と呼ばれながら昭和61年までこの形で販売されていたデボネアが長寿すぎたんですよね。



近ごろの電子制御なクルマって、せいぜい20年ぐらいしか乗れないのでは?って思ってしまいます。それより長く乗ろうとしても電子的な部品に供給が止まった時点で修理不能になり、家電のように使い捨て→買い替え前提のような気がしてなりません。
部品さえ供給されれば、昔のクルマのほうが作りが単純で長く乗れそうな気がします。
メジャーな旧車なら部品の心配をすることもなさそうですし。

でもそういう趣味を持つとおカネはかかるんだろうなぁ


じっくり目の保養をしたあとは、景色の良いお気に入りの場所めぐり。









帰り際、給油中に急にザーって雨が降ってきて

燃料入れ終わるころには路面が濡れていました。


天気が不安定
旧車ミーティング会場も降ってしまったのかな・・・?
Posted at 2023/10/13 12:19:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | クルマ
2023年09月17日 イイね!

オールフェアレディZミーティングin北海道

オールフェアレディZミーティングin北海道江別市で行われたフェアレディZの集まりを覗いてみました。







会場は江別市にある蔦屋書店の駐車場
充分な広さがあります






アメリカ向けなのか、左ハンドルの個体です。
S30にオープンなんてあったんでしょうか?
ワンオフで製作されたのかな





集まるのは、どうしてもおじさんが多くなりますね。















ギャラリー駐車場も当然、好き者(やっぱりおじさんか年配夫婦)が集まります。




「Z」じゃないフェアレディは集まりには入れないらしい



珍しいシルビア ヴァリエッタ



NSX



フェラーリ様よくわからんですが、調べてみたら488の後継、F8トリブートというモデルのようです。オーラが違い過ぎて場に馴染まないような (~_~;)



右奥のブルーのロータスエスプリ、なかなか見る機会無いですね



ある意味これも「Z」か。
今回のすべてのクルマの中でこれが一番カッコよく見えました。
四半世紀前のモデルながらすばらしいプロポーション。最新のZ4はどうしちゃった?
今だと規制でがんじがらめで、こんなに低いボンネットは無理なんでしょうね。


ホンダZはいませんでした。





歴代Zのサイドビューを並べてみると、パッケージングの変遷がよくわかります。

S30 カッコいいバランス
この後の2代目3代目より凝縮感あるのが良いです。
歴代の中で2番目に好きなかな。



S130 運転席側から撮れなかったので、画像を左右反転
キープコンセプトなイメージですが、前後オーバハングがかなり延びてますね。


Z31 こちらも画像反転
中学生の頃、これ好きでした。今見ると前後オーバハング長いなぁ~
セミリトラクタブルライトで近代化したイメージですが、横から見たバランス感はS130と似ていますね。
V6モデルも直6モデルも存在したということは、今の感覚では相当緩いパッケージング


Z32 ここからV6専用、ボンネットが短くなりフォルムがガラッと変わります。
日本車もここまで来たか~、と思ったクルマ
自分の中ではZではこれが一番好きですかね。今も通用するデザインと思えます。


Z33 ゴーン体制になってから発売されたクルマ
ここでかなりギューッと詰めた設計になりましたね。


Z34 完全キープコンセプト


RZ34 Z34のビッグマイナーチェンジという体裁?
初代、2代目あたりに回帰したようでいて、パッケージングはきっちり詰まった感じ。
今どきのクルマなのに肥大感の無いスッキリしたデザイン、嫌いじゃないです。


Z31とZ32の間に大きな隔たりがあり、Z32→Z33でもけっこう時代の差を感じますね。
皆さまはどれがお好きですか?


参加車両は3~40台ぐらいだったでしょうか。
そこそこ賑わっていた印象。目の保養になりました。
Posted at 2023/09/28 07:00:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマイベント | クルマ
2023年09月16日 イイね!

地域創生 MEGA MOTOR SHOW 2023(千歳)

地域創生 MEGA MOTOR SHOW 2023(千歳)この時に、事前に入場チケットを入手していたクルマイベントの初日。


イベントは土曜日の昼から月曜日の午後まで。

初日の夕方に行ってみました。


用があったりだらだらしたりで、出発タイミングが遅くなりました。
びっちり組まれたタイムテーブル
私は存じ上げない方ばかりですが、ライブステージがたくさん予定されています。

18:00までステージイベントが組まれているので、夕方でも賑わっているだろうと、遅めながら会場となっているアウトレットモール・レラに向かいました。


会場入口で手続きを済ませリストバンドを付けて入場。

なんだか、いまにも片付けは始まりそうな閑散とした感じ。
とりあえず見て回ります。



フードエリアがありますが、誰もいないので、近寄りがたい。


ショップのデモカーと思しき、下げすぎやりすぎな感じのスーパーカー







参加車両と思しきクルマたちも何台か。





カスタムカーイベントなのか???


と思えば、控えめとか、あたしいクルマも

エレガントさを崩さない程度のカスタムは好感が持てます
とはいえ車種自体にあまり興味がない


これもカスタム度低め?


現代IONIQ5
カクカクパキパキなSUVスタイルのEV
こちらもあまり興味が無いクルマ


旧車的な参加車両も。





このセドリックワゴン
本州ナンバーだったりします。


奥には

この前みたセナ


ちょっと外れたエリアには

フェラーリFF


今まであまり見たことありませんでしたが、異様なオーラあるクルマですね。
長いというか





この新しそうなのは、なんというモデル?
購入検討範囲外の世界なので、よくわかりません。



前乗ってたデリカをリフトアップしたようなカスタム。



電動バイクの販売店?
こちらも片付け始まりそう。



新型フェアレディZ
が主役じゃなくて、上のハニカム照明の会社のブース


マットカラーじゃ、ハニカム照明の意味が無い気が・・・?

こんなのもありました

高所作業車体験
これはぜったい嫌です。


参加台数が元から少ないのか、夕方だから抜けたのか、ちょっと寂しい感じでした。
そして、ただでさえすくない来場者(もしかしてさくらのスタッフ?)がライブイベント観覧し、クルマ会場はさらに閑散。
客より出展側の人間が多いよな?


確かにすごいクルマもあるのですが・・・・
夕方だからなのか、動員がうまくいってないのか?
イマイチ賑わいに欠け、全体的な展示車両台数も少なく、クルマイベントだと思って行ったら音楽ライブが詰め込んであったり、ライブとライブのあいだも無駄に騒がしく大音量で音楽流してたり、クルマもテーマが絞り込めてない感じ。
これで入場料1,000円(自分は買い物レシートでチケット入手でしたが)
ちょっと消化不良感ありつつ30分ほどで会場を後にしました。



夕方なので、空が広い場所へ移動








空もイマイチ。
マイクロフォーサーズのパンケーキズームしか持ってなかったので、写りもイマイチ。

なんか、すべてにおいて不完全燃焼な感じの日でした。
Posted at 2023/09/25 22:03:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | クルマ
2023年09月11日 イイね!

小樽クラシックカー博覧会 & 小樽散策 その2

小樽クラシックカー博覧会 & 小樽散策 その22時間ほどクラシックカーを観覧して小樽博物館を後にしました。







小樽駅に向かってぶらぶら

その経路上にあるカフェが本日2番目の目的地

エンスーなお車たちが集う、運河沿いの古い石造り倉庫を改装した PRESS CAFÉ というお店。

右側の建物です

じつはこのお店、約25年ぶりとなる2回目の訪問。


20代終盤、生意気にも輸入車を乗りまわしていた頃に立ち寄ったのが初回訪問。
当時このお店は札幌市内にありました。
数年後、ひさしぶりに寄ろうと思ったらお店は無くなっていて、ずっと廃業したと思っていました。

つい最近になって、必要に迫られてインスタを始めた(と言ってもほぼReadOnly)のですが、このお店のことをインスタ上で紹介している方(お店の人ではなく利用客)がいて、15年ぐらい前に移転復活したことを知り、小樽に行ったら寄ってみよう、と思っていたのでした。


お昼前でしたが、自分が入店したことで満席に。ギリギリセーフ

札幌にあったときも店内にクルマが置いてあった気がしますが、ここでもフロアの真ん中にレーシングミニが鎮座。



アラビアータを注文。
鷹の爪、しゃっくり出るほど辛かった~
ドリンク、デザート付きで1200円、この空間でひと時を過ごせるなら高くはないでしょう。


店内でも目に入っていた、カウンターに座っていた二人組の来店客。
彼らとほぼ同時にお店を出たところ、そのふたりが乗っているおクルマ2台に既視感を覚えました。

うち一人はなんと、このお店の復活を知るきっかけになった、インスタでフォローしている方なのでした。
エンスーな車に乗られているものの、自分とは親子ほども年の離れた若者。
声を掛けて、運河のうえで少し立ち話
お父様がクルマ好きなのだそう。納得。

今期、とある目的があってあちこちのクルマイベントに顔を出しているのですが、いままでで最大の収穫を得ることができました。


少しだけ談笑したあとお店を離れ、運河沿いをまたひとりでのんびり歩き出します。






小樽駅に戻りました。

この駅、枕木が「木」!
ホームに立ち込めるコールタールの臭い、子供の頃の夏休み、祖母の家に遊びに行くシーンが思い出されて懐かしい。

でも線路上を走るディーゼルカーは

最新のハイブリッド車


また海を見ながら帰ります。


小樽を出発して3つめ、こんな駅で途中下車してみたくなりました。


子供の頃にいちど海水浴に来た駅。


線路のすぐ横は海岸
でも、別荘みたいな建物が海沿いに張り付いていて、気軽に波打ち際に降りられず。

おみやげを買おうと思ったお店も

臨時休業とは、ツイてない。


晩夏の小旅行、クルマ移動とはちょっと違う感じが楽しめました。
Posted at 2023/09/18 21:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマイベント | クルマ
2023年09月11日 イイね!

小樽クラシックカー博覧会 & 小樽散策 その1

小樽クラシックカー博覧会 & 小樽散策 その1暑さが収まってきたこの頃、車イベント詣で再開



公共施設である小樽博物館の敷地内に、30年以上前の旧車が80台集合するイベント


駐車場事情がわからないので、電車で行くことにしました。



JR函館本線で小樽へ。子供の頃以来??

クルマで小樽に向かう場合、海岸沿いを走るイメージはありませんが、電車は波打ち際。
銭函、張碓(もう駅が無い)、朝里と、それぞれ1回ずつ海水浴に連れてきてもらった記憶があります。
当時としても子供ながらに「まだこんな列車走ってるのか?」と思った、車内照明が白熱灯で走行中でもドア空きっぱなしの茶色い客車が走っていた頃。
琴似~銭函間は宅地化が進み、駅の数は当時の4倍ぐらいに。
見慣れない(覚えてない&変わった)風景、いつもと違うところに来た感、旅行気分になります。



小樽駅から博物館まで約2km、のんびり歩くことにします。

レールが残ったままの旧手宮線跡
遊歩道になっていて、この先に元機関庫だった小樽博物館があります。
日差しの中を歩く羽目になることは予想してたけど、思ったより暑い。


博物館本館の入場料を払って観覧。







国産車は、なんとなくメーカー別にレイアウトされている感じです。




明らかにルパン三世狙いですね。


チンクエチェントじゃないけれど、かわいく似合ってると思います。


こちらは、確かみんカラをやってらっしゃる方のお車。
お声がけしようとも思ったのですが、よいタイミングが無く・・・
旧車イベント見に行けば、次の機会もあるでしょう。


GノーズのZ


富良野で見た気がする、大人しめのハコスカ




少し前までは「古いホンダ車」ぐらいにしか思っていなかったSシリーズ
近ごろは、やたらとカッコよく感じます。


台数は少なめですが、輸入車も。







泣く子も黙るカウンタック
「カウンタック」だと本国では通じなくて、本来は「クンタッチ」とか「クンタッシュ」みたいな発音らしいですね。


子供の頃から見てはいますが、大人になってから見ても全てがぶっ飛んでいるクルマ


デビューから50年以上経ってますが、未だこのクルマ以上にインパクトのある車は登場していないと思います。


テールエンドはナイフで切り落としたようなド平面なんですね~

エンジンルームを見せてくれているクルマもありました。

パブリカって水平対向2気筒なんですね~


シトロエンBX(だったか?)
サスタワーのところに、風船のようなハイドロサス用のエアバッグ?があります。


これは何でしょう?




答え

T型フォード


古すぎ(;^_^A


もとは自動車学校だったという、北海道科学大学が所有している個体


どうぞどうぞ、ということなので


座らせてもらいました。
前後で乗り心地が違って、後ろのほうが快適です。
シアターレイアウトで見晴らしも良好。


1500万台も売れたという、超ベストセラーカーですね。


今回、最もオッ!と思ったのはこのクルマ

このフォルム、細部の細やかさ、テールランプのセンス・・・
一瞬、イタリア車かと思いました(笑)
ちょっと117クーペに似た繊細さも。


たぶんオリジナルではないでしょうけど、この薄いメタリックブルーがデザインの良さを引き出していると思います。


子供の頃は普通に見ていたはずのカローラスプリンター
ソリッドホワイトが多かったと思いますが、それではこのデザインの繊細さに気づけなかったか。


10:30からは、(有)小西自動車さんの手によるエンジン解体ショー(解説付き)

これ、とても面白かったです。
雑誌の知識程度に、エンジンの部品構成などは何となくのレベルで知ってはいますが、クランクを取り出すところまで見たことが無く。
工具の使い方や外した部品の整理、再組付け時の注意点など、プロの仕事ぶりは参考になりました。 ・・・って、自分でやろうとは思いませんが。

30分ほどでクランクを取り出すところまで手際よく分解されました。

昭和58年ごろの走行7万キロ程度のトヨタ車のエンジン、とてもきれいな状態だそうです。

午後には組み立てショーをやるらしいのですが、そこまで居られないので、2時間ほど観覧して会場を後に。



次なる目的地、小樽運河沿いのとあるカフェへ。
つづく
Posted at 2023/09/16 15:36:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマイベント | クルマ

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「@m-Anesys (; ・`д・´)! それでスキーもなかなか行けないとなると、なんか切ないですね」
何シテル?   02/05 20:31
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