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2023年03月31日 イイね!

2023-2024モデルスキー試乗3

2023-2024モデルスキー試乗3XEBIOさんの試乗会に参加させていただきました。



この日の国際、朝のうちは固めの圧雪バーン
昼ちかくになると、日差しでザラメ~シャバ雪
だんだん荒れてナチュラルバーンに


そんなコンディションで、アラフィフ中級レジャースキーヤーが滑ってみた感想を書き出してみます。




◆BLUEMORIS G-POTION
◆BLUEMORIS M-POTION
◆VOLKL M6 Mantra
◆VOLKL REVOLT96
◆LINE CHRONIC
◆K2 RECKONAR92
◆OGASAKA E-TURN9.8
◆OGASAKA KEO'S KS-PS +FM585
◆SALOMON ADDIKT PRO +Z12GW F80
◆SALOMON ADDIKT +Z12GW F80
◆OGASAKA TC-MB +SR585
◆ATOMIC Q9i REVO+ X12GW




◆BLUEMORIS G-POTION 108-65-88 178cm R21.1

朝の硬いうちにレース板に乗ってみようかと、ブルモリのGS。
普通にGSらしく落着きがあって、優雅(なイメージ)で滑る感じに。
ただ、この日のコンディションだと自分のアラが露わに(;´Д`)
特に右ターン左外足、ガリガリだとグリップさせされず。
以前に試乗した時もそうですが、際立つ特徴、クセが無い感じです。
しっとりでもカチカチでもなく、乗り味も中庸。
どうせGSを履くならもうワンサイズ長い183cm R23かな、と思いました。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット--○--ドライ
ターンの感触 マイルド--○--シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆BLUEMORIS M-POTION 115-70-100 168cm R16

シンプルデザインは好感持てますが、どのモデルも共通のデザインと色使いなので、テールを見て確認しないとどのモデルかわかりません。
プレートのせいか足元のグリップが強くガッシリ。
短い分、先に履いたG-POTIONより板自体が硬く感じることもあるのかも。
ドライ系乗り味。
角付け量や加重で調整はできるものの、サイドカーブなりに曲がらされる感あり、ずらしにくさも。その辺はエッジチューニングの問題でしょうかね。
小賀坂のイメージがある大川奈々さんの登場する動画、最近はブル―モリスを履いて登場されています。鞍替えされたようですね。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット----○ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



◆VOLKL M6 Mantra 135-96-119 177cm R30-18-24

こうじ@ODYSSAYさんが気になっているという板に乗ってみました。
複合ラディウスなんですね。
カラカラドライに微かにメタルのしっとり感が加わったような乗り味。
やや重くて強いファット。
踏み込んだときファットとしてはかなりシャープなエッジの切れ味が印象的。
トップロッカーで少しバタバタしますが、この太さの板としてはグリップ中の安定感が高くグリップ自体も強め、でもズラしもできそう。
硬いところで叩かれたのは腕の問題か。
小回りリズムは自分には厳しかったです。
しっかりめな造りはゲレンデでは心強いが、自分の腕前で深雪のツリーランでコントロールできるのかちょっと心配。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆VOLKL REVOLT96 123-96-117 173cm R20-17-?

パーク用、畑違い
硬いゲレンデでは楽しくないけど、そこそこ滑れる軽いしなやかさ、グリップよりズラしやすさ(パーク用だから当たり前)。
パウダーコンディションやツリーランとの相性は良さげな予感
軽くてでも振動抑えてある感じですが、ライドフィールはあんまり好きじゃありません(良し悪しじゃなくて完全に好みの話)。
安定感 ★★☆☆☆ パーク用だから安定感より操作性
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット--?--ドライ
ターンの感触 マイルド-○---シャープ
個人的価値観での欲しい度★☆☆☆☆板のジャンルと自分の滑走スタイルが合ってないという意味で、スキーが悪いわけじゃありません



◆LINE CHRONIC 123-94-117 178cm R16.3

またパーク用。
最近ヴェクターグライドでも見かける、サイド部の板の厚みが薄くなっている構造、
SAKANAなんかと共通するしなやか系LINE特有のエッジの感触の良さ。これってかなり特徴的ですよね。
基礎系小回りできちゃうエッジのかかりとズラしやすさの両立、リズムの掴みやすい返り、なかなか自由度高くコントロールしやすそう。
しなやかな感じは、パウダーコンディションも良さげな予感。
パークに入らなくてもいろんなコンディションで活かせそう。
今回いちばん気になったモデル、欲しいです、これは。
問題は、飛ぶ人と思われてしまう賑やかデザインを着こなせるのか
安定感 ★★★★☆
重さ感 重--○--軽
ライドフィール ウェット--?--ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★★



◆K2 RECKONAR92 124-92-114 169cm R16.9

昨年の試乗時ほどピョンピョン返ってこない感じで、ビビっときませんでしたが、コントロールしやすい印象はあります。
安定感より奔放さ。でも必要なグリップあります。
CHRONICの後に乗ったのでも一つパッとしない印象。去年はすごく良いと思ったのに。
今回の試乗ではいかにもパーク板らしい感じ。そっち系のスキーヤーにはけっこう良い板なのかもです。
自分がパウダーコンディションで使うなら、せめてあと4~5㎝長さが欲しい。
安定感 ★★☆☆☆
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド-○---シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



◆OGASAKA E-TURN9.8 136-98-120 172cm R16.9

以前ほどビビっとこないけど、太さのわりに整地が滑りやすいのは相変わらず。
硬すぎないのでパウダーもそつなくこなせそう。
ファットとしては短い172cm、以前乗ったもう少し長いほうが良い印象。
ファットスキーなのに、そこはかとなくマジメな感じが漂ってる気がするのは先入観か?
所有すれば気に入って履けそうですが、今回乗った中での好みはLINEかな
CHRONIC>E-TURN9.8>=RECKONAR92>REVOLT96
安定感 ★★★★☆
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット-○---ドライ
ターンの感触 マイルド-○---シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆OGASAKA KEO'S KS-PS +FM585 118-68.5-101 165cm R13.8

以前のKEO'Sよりショートターン寄りになったとのこと。
KEO'Sの上位モデルということで、重くて張りあってグリップ強い・・・これはTCですか?
TCよりもウェットさが無くダイレクトな感じはプレートのせいでしょうか。
以前は活き活き楽しく滑れるKEO'Sもありましたが、今回の「練習しなきゃ」と思わされるのは先入観?
自分が考えるスキーの魅力=自由さ奔放さが抑え込まれ、滑り方をスキーに決められてしまう印象。
この板から要求される滑りを突き詰めると、その型にハマった滑り方しかできなくなってしまうような予感も。
基礎スキーを学びたい・上達したい・プライズ検定受けたい・マスターズ技術選に出たい・・・・・そうした技術志向の人には良いのでしょうけど、私のような自由に滑りたいレジャースキーヤーには近づき難い気難しさ。
ある意味、オガサカらしさ全開なモデルに感じました。
硬いプレート、私はあまり好きじゃないかもしれません。レジャースキーヤーには要らない?
安定感 ★★★★★
重さ感 重○----軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★☆☆☆ 板のコンセプトに自分が合ってないという意味で



◆SALOMON ADDIKT PRO +Z12GW F80 120-66-104 163cm R12

来季の話題になりそうなSALOMONの新シリーズの「PRO」のほう。
切り欠きのあるテールや、リサイクル材料の使用を表現しているというサイドウォールが目を引きます。
163cmは自分には短かすぎて軽すぎ。
軽い割に張りが強く、薄くてツヤツヤして硬い、そんなライドフィールは、自分の中ではKEI-SKI(特にEZO83)を思い出します。
角付けするとスッと食いついてイージーターン
グリップしてればそれなりに安定感はありますが、この日のようなシャバ雪のナチュラルバーンだと、軽量なぶん凹凸には煽られます。
軽い・イージー=ラクという狙いでしょうけど、そう単純なものでもなく、長時間滑ると疲れそう。
好きかと言われると・・・
エッジのシャープさは違いますが、そこはかとなくUNITYを思いだしたりも。白いからかな?(笑)
安定感 ★★★★☆
重さ感 重----○軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★☆☆☆ 板のコンセプトに自分が合ってないという意味で



◆SALOMON ADDIKT +Z12GW F80 123-72-103 170cm R14

ADDIKTの「PRO」が付かないモデル
私には長さはこっちですね。
軽い張りある感じ、薄くてツヤツヤ感あるライドフィールはPROと同じですが、長さの違いで落ち着きは出ます。
でも少しマイルドな分、硬いとこで叩かれたりシャバの固まりに飛ばされ気味だったり。
グリップしていれば安定感はあります。
もし自分が所有したら、K2 Velocityの後継機としてそれなりに出番があると思いますが、積極的に欲しいかと言われると・・・
安定感 ★★★☆☆
重さ感 重----○軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★☆☆☆



◆OGASAKA TC-MB +SR585 111-67-94 172cm R18.1

重く張りかなりあって、GSのように安定感抜群。
しっとり・ハードの中間、凹凸を均しながら突き進む強さあり。
ナチュラルバーンでもライントレース性が優れていてターン弧が乱れにくいです。
落ち着きと鋭さがあり、レジャースキーヤーとしても疲れ知らずで優雅なロングクルージングに活用できそう。
KEO'S KS-PSよりは多少はユーザフレンドリー
もっと体重やパワーがある人ならしなやかさを引き出せるかもしれませんが、自分には硬いかな、小回りリズムでのターンは困難でした。
安定感 ★★★★★
重さ感 重○----軽
ライドフィール ウェット--○--ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆ATOMIC Q9i REVO+ X12GW 125.5-75-110 168cm R13.5 

軽め薄めな乗り味で、シャバ雪の凹凸に煽られやすい印象。
シャープさはありますが、基礎板としては切り返しが遅いセンター幅太いデメリットを感じます。
やや太でオールラウンド性を狙ったモデルでしょうけど、印象が薄くて中途半端感が否めません。
安定感 ★★★☆☆
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★☆☆☆



80mm台のオールラウンド機を物色するために試乗会に参加しているのですが、各試乗会とも80mm台の試乗機が少なめ、結果的に90mm台をたくさん試させてもらい、いくつかいいなぁと思ったのがありました。
でも、汎用性の高さが気に入っているHEAD POWER INSTINCT Ti Pro(82mm)の後継機探しという観点では、今期もビビッとくるモデルには出会えませんでした。
過去に試乗したものでいうと、MOCU2 DOUBLE FACEが理想に近く、センター85、173cmぐらいのディメンションで発売されればなぁ、というところです。
Posted at 2023/04/01 07:05:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー用具 | スポーツ
2023年03月26日 イイね!

札幌国際スキー場 通算34回目

札幌国際スキー場 通算34回目シーズン21日目
アースホッパー14回目/14回

アースホッパーStandardで滑れる道内7スキー場×2回 コンプリートとなりました。
16回滑れるWebチケットなのであと2回残ってますが、使い切るには本州に行かねばなりません。
ANA70周年のチケットで花巻まで飛んで、4月に安比と下倉で1日ずつロングクルーズしてこようかとも考えましたが、どちらも3月末にクローズしてしまうようで、諦めました。


さて国際、到着は8時、出遅れたかと思いましたが、ゲレンデに近いところに停められました。

8:30にスカイキャビンエイト運行開始。
感染予防の人数制限も解除され8人フル乗車可に(といっても客同士の間合いで実質6人ぐらいまででしたが)。

けっこう並んでましたが、ゴンドラが動き出すとあっという間に掃けて、ぼっちレーンに並んだらすぐ乗れました。エイトの輸送力恐るべし。


9時からの試乗会の前に2本滑りました。

足慣らしにウッディー
締まったピステンバーン、固めですがガリガリ部は少なく、それなりに気持ち良い。
前日、黄砂が飛んできたはずですが、見た目にゲレンデの雪は汚れていません。


2本目は圧雪してあったダスキン
一部ガリガリがあったり、圧雪に段差あったりで、調子乗って飛ばすと危うい


9時からは試乗


11:20、超早飯で国際お約束のカレーラーメン

60km以上滑らないと消費しきれなさそうなハイカロリー具合


午後も2時半まで試乗



昼を過ぎてもなぜか無くならない霧氷





山頂でも0度ぐらいありそうで、ずっと日差しもあるので、融けないのが不思議です。


14:30に板を返却して、自分の板でフリー滑走
朝の一本目以降は、終日待ち時間ほぼなしで、土曜日のわりに快適に滑れます。


春スキーでカレーラーメン食べると、のどが渇いて仕方がありません。
2時半にウーロン茶ごくごく飲んで、3時にリフト上でゼリー飲料飲んで、それでも渇きます。

閉店ギリギリ山頂カフェでカップソフトクリーム
すっきりandしっかり の絶妙な甘さは乾いた喉・疲れた体に染みます。
美味しいコレ、500円の価値ありました。


夕方のスキー場



柔らかいシャバ雪なので、けっこう荒れてきます。


日が差していても何となく霞んでいて、あまり遠くの景色は見えません。

といっても2~30kmは見えます。黄砂なのかPM2.5なのかどっちでもないのか・・・


融けない霧氷、夕方になると西日を受けてキラキラしているところもありました。

2年前の感動的な光景(雨氷)を思い出します。



正体を確かめたくて、4時過ぎに山頂付近の白樺に接近してみました。



ブレた写真のように枝が2重に見えますが


近づいて観察してみると


枝に接してる部分が透明な氷、その先が霜という状態


氷部分が解けて枝から外れかかっているものもありました。

名称があるのか調べてみたら、「粗氷」という状態らしいです。
きっと珍しい現象なのではないかと。


ゴンドラが16:30に終了



残り時間は17:00までのメルヘンクワッドで最後の力を振り絞り。
シャバ雪で荒れ荒れのファミリーコース

意外とキライではないです、シャバ雪のこういう状態。
でも、陰ってくるとこのまま固まってきてカシャカシャに。
だんだんハードになってきますが、滑り方変えずに大回り続行
トップが跳ね上げた破片が顔に当たって痛い。


最後は、これ以上滑ったら肉離れになるほど足を使い切りました。

27本
63.75km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
0コケ

とりあえず今期目標20回と、アースホッパー道内14回消化を完了。
予算5万円としたリフト代はまだ使い切っておらず。
あと1~2回滑るか、このままフェードアウトになるのか・・・
Posted at 2023/03/26 21:24:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月21日 イイね!

2023-2024モデルスキー試乗2

2023-2024モデルスキー試乗2レースイで開催されたパドルクラブさんの試乗会、セミファット中心に10本試乗させてもらって来ました。

ここ数年続けている、固い~柔い・10cmパウダーゲレンデぐらいで使いたいオールラウンド板探し

具体的にはHEAD Power Instinct Ti Pro(センター82mm、172cm)の後継機探し
alt
メタル入り172cmで、硬めの整地もまぁまぁシャープに
軽くて薄くいので柔めのゲレンデでも扱いやすく
82mmのセンター幅でスネパウぐらいまではOK
丸いテールは悪雪やコブでも引っかからず扱いやすい
このオールラウンドなキャラがなかなか見つからないのです。

センター85mm・170~173cmぐらいのメタル入りながら軽い板をイメージしてます。



いつものアテにならない「アラフィフ中級レジャースキーヤーの感想」
乗ってみて合う合わないは人それぞれ。あくまで今回のコンディションにおける私の超個人的な合う合わない・好き嫌いを書き出してみます。



◆KASTLE FX96Ti
◆KASTLE RX12SL
◆BLASTRACK ELIXIER E
◆ARMADA DECLIVITY92 Ti
◆DYNASTAR M-PRO90
◆STOCKLI MONTERO AX
◆STOCKLI MONTERO AR
◆R・M・U APOSTOLE WOOD 96
◆HEAD KORE93
◆K2 DISRUPTION 82Ti



こんなのぼりを見つけたので、真っ先にKASTLEへ
ケスレー、子供の頃はわりとポピュラーでよく見かけたブランドでしたが、確かNORDICAに統合されたはず。スタッフさんに聞いたらそれは正しいようです。ただブランド名を引き継いで新たに勃興してきたらしく、ついに日本に正式導入?
ココにいきさつが詳しく書いてありました。

KNEISSLなんかもそういう感じでしょうか?
いまはジャパンブランドになっているHart(それももう無い?)、もともとはアメリカのブランドだった商標を日本が買い取って旧YAMAHAの設備で作っていたなんて話も。
ジュニアスキーで見かけるカザマなんかも人は新たにKEI-SKIを立ち上げ、ブランド名はアルペンが買い取り・・・そんな感じでしょうか。



◆KASTLE FX96Ti 不明-96-不明 R=18.1m 180cm 152,900円

トップの凹んだ楕円が新生KASTLEの特徴
まず、持つと重い。メタル入りで硬そうな「強いファット」のイメージ。
履いても重い。
滑り出し、メタル入りなので雪面に張り付く感じあり。
ビシッと安定して走るかと思ったら少し違いました。
少しの角付けでエッジ嚙もうとします。でもターンしようとしてもちゃんと曲げられません。
スキーのサイドカーブでしかスムーズに曲がれない感じで、そのターンサイズがまた自分の感覚と合いません。
フレックスの硬さ、エラの張ったトップ&テール形状から想像するに、ふかふかパウダーやツリーランで取り回しが良いとも思えません。
体格、乗り方、雪質全て合わない感じで、自分としてはどこでどう扱えばいいのか全くわかりませんでした。
体重とパワーのある欧米人が乗ればちょうど良くたわむのかも。
安定感 ???判別不能
重さ感 重○----軽
ライドフィール ウェット--○--ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★☆☆☆☆





◆KASTLE RX12SL+K14 FreeFlexST 不明-68-不明 R=12.7m 165cm 225,500円!

ファット返却時に隣にあったスラ板に興味湧き、履かせていただきました。
ライドフィール、しっとり系ではなく、カチカチ・ざわざわ・ダイレクトな印象。
レース板だから味より性能でしょう。
ヒールピースあたりのエッジの食いつきが強烈でズラせません。よく試乗記で「エッジが外せない」という表現を見かけますが、まさにそのとおり。
ある意味、失敗しない安心感はありますが、相対的にトップの食いつきが大人しい印象に。
車でいうと安全重視で徹頭徹尾アンダーステアに躾けられているイメージ。
この辺はチューニングによってかなり印象は変わるようです。
レース板らしく切れ味ありますが、私のようなレジャースキーヤーがライドフィールを楽しむような板ではありませんね、値段的にも。
安定感 ★★★★★
重さ感 重--○--軽
ライドフィール ウェット----○ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆




◆BLASTRACK ELIXIER E 125-80.5-110 R=16.7m 171cm

2種類に分かれたELIXIERの、しっかりしたほう「E」
しっかりといってもメタルシートは入ってなさそうな感触。
ソフトタッチな優しいライドフィールはいかにもBLASTRACKらしい。
微振動がよくコントロールされた緻密なエッジング感覚はいかにもオガサカらしい。
優しくマイルドな乗り味のせいで一見頼り無く感じますが、実際にはそれなりの安定感ありました。
整地板のようなシャープさとは違いますが、そのぶん雪が柔いときのゲレンデで楽しめそう。
個人的にはもう少しの太さともう少しシャープさが感じられるターンが希望。
心を鷲掴みにされるほどビビッとはきませんでしたが、とてもいい製品だとは思いました。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重----○軽
ライドフィール ウェット-○---ドライ
ターンの感触 マイルド○----シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆ARMADA DECLIVITY92 Ti 132-92-118 R=17.5m 180cm 110,000円

ARMADAといえば賑やかコスメのイメージですが、やけに地味ですね。
でも見せる・見られることを楽しむスキーヤーではないので、機能に関係しないデザインは購買意欲には一切影響しません。どちらかといえば悪目立ちしないほうがいいです。
私の場合、固い、柔い、深雪、シャバ荒れなどいろんなコンディションを想像しながら、ターン中の安定感・グリップ感がしっかりしてるか、前後それぞれエッジの効き・外しが自在で思い通りに操れそうか、ライドフィールが好みか、など滑る感触がすべて。
そういう意味でこの板はかなり高得点。

メタル入りの重量感(Tiって表記されてますからね)
滑り出してもメタルの良さ、しっとりウェット系で雪面にベタっと張り付く印象。
ロシのアルファにも似たエッジの感触
グリップしっかり、ズラシもしやすい。
中~大回りのターンサイズちょうど良いです、さすがに小回りリズムは厳しいですが。
尖った個性は無いけれど、ゲレンデ滑ってる限り小回り以外は働きかけたぶん過不足なく返ってきてとても従順かつ安心感あり。この時点では今日イチだと思いました。
テールの丸さは○、でもやや重さ・張りがあるからツリーランになると自分には難しさがあるかも。
アルマダで初めて欲しいと思いましたが、現在保有のStormRider88との棲み分けが問題。
安定感 ★★★★★
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット○----ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★★



◆DYNASTAR M-PRO90 120-89-110 R=18m 178cm

こちらも地味な黒
持つと重め、メタル入り
アルマダほどしっとりでなくカチカチ系に近い。
好みのライドフィールとはいえません。
トップロッカーの舳先が長くバタバタは多少気になりますが、接雪部のグリップ力や強い感じはあります。
ズラせて操作性も悪くありません。
悪くはないけど積極的に「これがいい」というポイントも見出せず。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



◆STOCKLI MONTERO AX 112-80-123 R=15.5m 173cm

ミントグリーン✕ブラックの組み合わせがなんかいい感じ。デザイン関係ね~って言っておきながら・・・
完全に整地板のシャープさ、グリップ感
70mmぐらいの切り返しの鋭さ
ターン中の微振動や無駄な動きの少なさはさすが、やっぱりすごいなストックリ
でも圧雪バーンを滑るイメージしか湧いてきません。
いま探しているものとは違います。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重--○--軽
ライドフィール ウェット--○--ドライ
ターンの感触 マイルド----○シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



◆STOCKLI MONTERO AR 114-84-128 R=16.3m 175cm

3サイズは、お探しジャンルのストライクゾーンではあります。
当たり前ですが、先に乗ったaxと似てます。
整地板の張りの強さだからシャープで安定。
気になるのはゲレンデパウダーで食い込みすぎないのか・・・
柔い雪・スネパウへの適性が未知数(というか合わなそうな予感)
もう少し柔らかいFLEXと丸めたテールを希望
って、そうしたのがSTORMRIDERか・・・(;'∀')
安定感 ★★★★☆
重さ感 重-○---軽
ライドフィール ウェット--○--ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



◆R・M・U APOSTOLE WOOD 96 134-96-120 R=18.5m 184cm 143,000円

初めて乗るブランド、Rocky Mountain Underground
メタル無しの軽やかさ、しなやかさ。
そのぶんライドフィールは常にカラカラ感。というかずっとカラカラ音。
でも今日イチでした。
ロッカーだから荒れたシャバ雪ではトップがバタバタですが、エッジグリップ・安定感が良くて、メタルなしにしては頼りなさが極少。
ずらしもやりやすく自在。
どこかで乗ったことある、何かに似たライドフィール、思い出せない。
この太さでの整地イケる度は思い出せる、ファット最高レベルのE-TURN9.8並です。
この軽さ・長さ・トップ&テール形状・しなやかさなら、パウダー・ツリーランもきっとイケるはず。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット---○-ドライ
ターンの感触 マイルド--○--シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★★+



◆HEAD KORE93 133-93-115 R=16.4m 177cm

伝統の地味なマットブラック
デビューしたての頃に何かの雑誌でアワード取ってましたね、これ。
その頃に99は乗りましたが、いまいちピンときませんでした。
改めて乗りなおし。
メタル無し軽さ、その中で安定感、グリップ感よく出ていて、メジャーメーカーさすがだな、と思わされます。
使い勝手も含めてとても良さそうなのですが、HEADの常、グッとくるほどのライドフィールじゃないんですよね、好みの話なんですが。
安定感 ★★★★☆
重さ感 重---○-軽
ライドフィール ウェット-○---ドライ
ターンの感触 マイルド-○---シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★★☆



◆K2 DISRUPTION 82Ti 125-82-111 R=16.9 170cm

持ってみると、GSかよっ!てツッコミたくなるほど重い。
滑ってもGSかよっ!てツッコミたくなるどっしり安定感。
その恩恵か、荒れたシャバ雪の突破力は今日イチ。
溜まったシャバ雪を重さと硬さで叩き潰すかのように突き進みます。
やっぱりK2はそういう性能が抜きん出てることを改めて認識。
ただ、センター82mmにして整地で活きる重くて硬い性格は畑違い。
去年もこのシリーズイマイチでした。
もう少し不整地に振ってほしいけど、「センター太い整地板」コンセプトなんでしょうね、コレは。

なんて書いておきながら、以前K2 iKonic(センター84mm)に乗った時には「K2のセミファットとしてグサ雪の突破力は期待はずれ、TIならも少し重くてもいいから安定性を期待したい」みたいな真逆のことをほざいてました(笑)
まったく勝手なもんです。
安定感 ★★★★★
重さ感 重○----軽
ライドフィール ウェット-○---ドライ
ターンの感触 マイルド---○-シャープ
個人的価値観での欲しい度★★★☆☆



セミファットって、黒ベースの地味なものが多いですね。


今回グッときたのは
①R・M・U APOSTOLE WOOD 96


②ARMADA DECLIVITY92 Ti



でも、それらがHEAD Power Instinct Ti Proの後継機なのか? というと微妙・・・
なかなか↑これと同じキャラが見つかりません。
相当使ってますが、まだ捨て板にできません。
大事に使おう & 程度良い中古見つけたらキープしよう



前のブログの締めに使おうと思って忘れていた写真を。

3月に入ってからの暖気で、例年より雪解けが2週間ぐらい早い感じ。
なので例年3月末ごろに見かける渡り鳥も1週間ぐらい前から見かけています。
レースイの帰り道、飛んでこないかなぁ? と思って田園地帯の駐車帯で停車。

そんなに都合よく飛んでこないか、と思ったのも束の間

5羽の小さな群れでしたが、わずか1~2分でハクチョウが現れてくれました。



最後まで滑っても明るいうちに帰宅できました。
3月アタマの時点では、もうひと降りふた降りあると思っていたけど、このまま春になるんですね~
Posted at 2023/03/21 21:08:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー用具 | スポーツ
2023年03月19日 イイね!

マウントレースイスキー場 通算3回目

マウントレースイスキー場 通算3回目シーズン20日目


試乗会参加が目的で、マウントレースイへ。
6シーズンぶり



思いのほか近くて、かなり早めに着きました。

運行開始30分前にチケット売り場に行ったらもう販売開始していて、並ばずに買えて助かります。
JAF会員で団体料金の1日券3700円、正規料金でも4000円。
ゴンドラのあるスキー場としてはリーズナブル。
加森観光の頃より安くなってますが、その分、稼働しないリフトがあったり。

加森観光が手放してから経営が不安定な感じで、一昨年は営業していませんでした。
今期もハイシーズンにメインのクワッドリフトが相次いで故障。
年季モノのリフトの部品調達や修理にけっこうな日数を要し、その間は綱渡りな営業を強いられていたようです。



早くリフト券を買えたので、早く乗り場へ行くと

狙ってもいないのにイチバンでした。
試乗会始まるまで時間ありそうなので、それまで足慣らしに自分の板で滑ります。



スタッフ不足でリフト動かせなかったり、オフピステ開けられないスキー場(キロロ)があるなど、人材確保が大変なご時世。
それに加えてここは前述のこともあるので、何となくオペレーションが心配でしたが

スタッフさん達が黙々とゴンドラ運行準備を進めていたり、早い時間からリフト券販売していたりと、きちんと運営されていました。


応援の意味でスキー場の動画を貼っておきます。




ゲレンデコンディションは「アイスバーン」と出ていたので、エッジの効かないカチカチバーンを覚悟してましたが

カチカチとかガリガリではなくザラザラぐらいの下地。心配したほど悪くなかったです。
これなら「圧雪(Conpact)」ぐらいの表現でも良いのでは?
「パウダー」って書いてたら詐欺! って思うけど。


せっかくファーストキャビンに乗れたので

上から下までファーストトラックいただきました。あんまり有難味はありませんが。


10時前からは

試乗会に参加。




10時半ごろになるとシャバ気味に。
硫安撒いたような変な硬さもなく、滑りにくくはないです。



天気が良いので

眺めも良い




背後に夕張岳が見えます。






ゲレンデの雪は汚れてるところもなく真っ白ですが、




ゲレンデ外の日当たり良好斜面は、山頂付近でも雪がありません。


雪崩のデブリ


春スキーはのどが渇きます。

ゼリー飲料をポケットに忍ばせて、ゴンドラ内で水分補給してみました。
メシ抜きで滑るようなときはコレだな。



試乗会終わってからは滑れるコースひと通り滑りました。
斜面バリエーション豊富で、レベルを問わず楽しめるし、緩斜面ならそこそこロングなコースもあって、なかなかいいスキー場ですね。
距離的にも通いやすいのに、なんでもっと来ないんだろう?・・・って我ながら思います。
加森観光が運営し続けてくれてれば、去年まで買っていたKパスを使ってけっこう通ったはず。

ここをホームにしてる人もたくさんいると思うので、
なんとか経営を軌道に乗せてほしいものです。



yukiyamaは途中で停止(アプリじゃなくて、カメラがフリーズするようなSONYの糞スマホが悪い)


22本
41.3km(SkiTracks)
0コケ

春スキーと試乗会 楽しめました。
試乗機の感想は別ブログで。
2023年03月11日 イイね!

ニセコモイワスキーリゾート 通算3回目

ニセコモイワスキーリゾート 通算3回目シーズン19日目
アースホッパー13回目/14回


この時期にこんなにずっと暖かい日が続くとは。
さすがに山奥のスキー場も厳しいです。
春スキーモードで、アースホッパー残っていたニセコモイワへ。



喜茂別や真狩から間近に見える羊蹄山



真狩側からだと少し形が崩れて見えますね。


ちょうどペアリフト運行開始の8:30ごろに到着。
なるべく歩く距離が少ない場所を選びましたが

どろどろ


チケット入手しに行くときにレンタルをチラッと

SAKANA! KOMORI! ALMADA ZERO!
マニアックすぎる(;'∀')

リフト係の人のだったり、客だったり、ゲレンデでKOMORIスキーをちらほら見かけました。
KOMORIスキー、そんなに浸透してるんですかね。本拠地を移したニセコだから?


運行開始から遅れること15分、1本目、左のペアリフトにのります。

見た目は素晴らしいが、さて雪の感触は???



カチカチではないです。固いザラザラ。
エッジはある程度効きます。



スピード出るやつです。
なのでGSで出発(;'∀')

大半はポール練習の人たちで、ゲレンデが空いてるので、気持ちよく大回りできます。
ぜったい転びたくない固さですが。









1本ペアで上がった後、2本目に何気なくクワッドへ。
誰も待ってなくてスルーインしたリフトは、まさかのファースト搬器。

人気ないなぁ・・・






天気は最高


山頂部にはでっかい雪庇があります。

ああいうのが崩れると雪崩ヤバそう



クワッド降りて左は、コースマップでは「ジャイアントコース」のはずですが、リフト降りるといきなりGATE10があってコース外扱い???


まぁ開いてるので行ってみます。

まぁ、眺めの良いこと。


裏のほうの景色も見に行ってみました。

ニセコ連峰の火山列がとても美しい
これはアンヌプリ山腹の各メジャースキー場のゲレンデからでは見えない、モイワならではの眺めですね。



アンヌプリ

このスキー場でこれほどの好天は初めてなので、景色の良さに驚きました。


いちおうスキー場であるはずの「ジャイアントコース」

けっこうな斜度感あります。
いちど腐った雪が冷えて固まった、それがまた緩みだしてるみたいなGS板ではとっても難しい雪。
ひとターンしては斜滑降、という感じでとりあえず降り、下のペアリフトで回します。
いくつかのコース滑りましたが、この日は空いてる広いメインバーンでの大回りが一番贅沢な楽しみ方だと悟り、それを繰り返します。


11時ごろにはスキー場全体的に緩んできたので、オールラウンド板に替えたり、さらに悪雪に強いK2の基礎板に替えたりして、山頂行ったり、メインバーンで自由自在にターンしたり。


朝からそうでしたが、山頂部分の踏まれていない場所はこんな雪面。

写真じゃわからないですが、
ザラメが固まった雪の表面に薄い氷が張った、いわゆるフィルムクラスト



この上を滑るとパリパリと薄氷を割る音がして、新鮮な滑走感。
GS板では厳しいので、履き替えました。



停止のためにエッジングすると、スキーで砕いたフィルムの破片が、砕かれてないフィルムの表面を流れ、ジャジャーってなります。
スキー場のゲレンデでこの雪面は珍しい気がします。
後で調べてみたらパウダーより貴重らしく、バックカントリーやる人の憧れ、みたいな感じもあるようです。ありがたや~


そして「ジャイアントコース」には

あぶないっ
深さが1.5mぐらいあります。



ポールが立ててあるわけでもなく、斜面の変わり目にあることが多いので、直前にならないと発見できません。
穴が開いてなくても、スキーで踏み抜く危険もあるので、雪面の凹凸を読みながらの滑走。
調子こいてスピード出しちゃうとヤバいです。
春のバックカントリーの危なさを実感しますね。
これだからコース外扱いにしているのでしょうか?


午後からは、少し空の色が白っぽくなって薄曇り気味になってきましたが

アンヌプリスキー場越しに羊蹄山はずっと見えてはいました。


中腹以降の整地ゲレンデは、昼以降はシャバ雪です。

あまり踏まれてないコース端だと、圧雪がそのまま緩んでいて、踏み込むと少し雪が動く柔さ。
ちょうどよく踏むと、雪の弾力とスキーのフレックスがミックスされて返ってきて、ちょっとソフトタッチな気持ち良いターンができます。


ポール練習の人がいなくなった午後からは、かなり人も少なくなり
結局、クワッドリフトは最初の客も最後の客も自分でした。

午後の自分のシュプールは、多くがリフト上から確認可能な状態で保存されてます。
内スキーがズレてるなぁとか思いながらリフトの乗ってました。


そんなリフト沿いの私のシュプールは、営業終了後に

圧雪車で真っ先にクリアされていきました(笑)
凍る前のシャバ雪で圧雪するから朝のバーン状態が良いのでしょうかね。
凍ってからの圧雪だと、じゃがいもコロコロになりそう。







なんかいい感じのスキー場です。
あんまり儲かってはなさそうですが。






帰りもキレイな羊蹄山を拝みながらのドライブでした。



29本
km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
0コケ

朝は固めハードバーン
山頂部ではフィルムクラスト
昼からはシャバ雪

いろいろな雪が楽しめました。
春の雪ですが、滑りの楽しさはハイシーズンに匹敵

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何シテル?   02/05 20:31
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