m-Anesys (; ･`д･´)!のブログ一覧

シーズン２４日目

2日連続でテイネへ。
この一週間の降雪によりゲレンデコンディションはようやく整った印象です。



スキー場HPでは24時間降雪15cmとの表示。
でも実際、オリンピアでは5cmぐらいに思えます。

ピステン後の薄パウダー、これはこれで基礎板で滑るの大好きです。

午前中、一度ハイランドへ。


今日は息子の2級チャレンジ。
ジュニア検定は既に1級を取得済み、今回は初めての一般検定です。

本人の希望で午前中の講習も受け、午後のテストへ。

問題のシュテムターン、

滑り方を急遽変えることになったけど、まぁまぁか。

もともと何とかなりそうだった小回り

まぁギリギリいけるか･･･

そんなに心配してなかった大回り

あれれ？　なんでこんなに内倒？･･･　こりゃダメだ
普段こんな滑り方してないだろー
やっぱり緊張してるのかなぁ

合格発表までの間、私ひとりでフリー










３時４０分ごろ合格発表。
見事に不合格！

大回りは滑りを見た時点でダメだと思ったけど、シュテムも減点。
いずれも外足へのしっかりした加重ができていないこと。
課題は見えてきたので、練習して今シーズン中になんとかしよう、ということでチャレンジは続きます。

息子にチャンレンジさせている手前、自分も次のステップにチャレンジしてみたい気持ちはあるのだけれど、次から次に左半身に痛いところが増えてきて、練習どころじゃない（ＴＴ）


19本　5本カウント漏れ
19.2km　累計864.9ｋｍ
0コケ

シーズン２３日目


入眠時点ではルスツに行く気でしたが、自宅での雪かき作業に若干手間取ったのと、テイネの方が新雪がありそうな気がして、行先変更。

スキー場に着くと、やや荒れ気味の天候。
40cmぐらいあればなぁと期待するものの、スキー場の発表では25cm、微妙。
ルスツは15cmだったから、まぁ選択ミスということはないか、という感じです。

朝のうち何本かはパウダー楽しめるだろうと、109mmの太板でリフトに並びます。前から3搬器目。

山頂は-14℃
みんなオフピステへ行っちゃい、北壁に入っていくのは私が1人目。

と言ってもこのスキー場はリフト運行前にハイクアップして滑る人がいるのでファーストトラックとはなりません。

でも何度か軽い雪が口まで飛んでくる感覚、今季初めて。
寒いのでシルキーで、ちょっと羽っぽさもある軽い雪。

粉雪が積もっているのはコブの溝部分で、アタマはほぼ露出状態。
なので、落差がでかい北壁のコブの頭は25cm程度では埋まらず、かなりボッコンボッコンと当たり、しかも36°もの斜度が長く続くので、残念ながら自分には怖くてスピードは出せませんでした。


北壁は2本で終了。

次に女子大へ

圧雪してあるし･･･(+o+)

テイネってたっぷり雪降る場所なのに、パウダー楽しめるゲレンデが殆どないんですよね。北壁ぐらい？
あとは自己責任でオフピステへ出て行けってことなんでしょうかね。

せめてアルペンの大会が無い時期は、女子大は未圧雪にしてほしいと思うのは自分だけでしょうか？
～以前は圧雪してなかったような･･･


パウダーを諦め、息子と合流して基礎板に履き替え、シュテムターンの練習。
まぁいつものハイランドの風景

ちょうど札幌中心部が雪と晴れの境目。




寒いのでオリンピアまで下ります。
聖火台の残りパウダーがあり、太板履いてるつもりで突っ込んだら、太板じゃなかったんでトップが潜り、みっともない転倒

その後、息子のテールに自分のトップを引っ掛けるという、重ねてみっともない転倒

聖火台で結構息子の練習しました。

他にもレッスン多数。

2時を過ぎた頃からゲレンデの陽が陰りだし、標高の低いオリンピアでもかなり寒さを感じるように。

石狩湾(左側）から石狩平野（右）に向かって雪雲が流れ込んでいるのがわかります。

その後、クルマを停めているハイランドへ戻ります。



風も強まって最後は地吹雪の様相
3～4本滑って、4時半に終了。



27本　2本カウント漏れ
30.9km　累計845.7km
みっともない2コケ

シーズン２２日目

朝、ちょっとした用事を済ませてルスツへ向かい、10時にゲレンデへ。


自宅周辺も週明けからやっと冬らしくなってきました。3～40cm積もったでしょうか。今シーズン初の本格的な雪かきしました。
スキー場発表ではこの日のイゾラの降雪15cm。
前日も前々日も15cmずつだから、だいぶん良いかな。

駐車場脇の雪の具合を確認し、

とりあえず今年まだ履いてなかったいちばん太い板(109mm)で、オフピステでも行ってみますか･･･

まずイーストゴンドラに乗車。
スーパーイースト行こうとしたけど、見た感じかなり食われてる。
なので、アクロスＡへ飛び込んでみることに。

こっちのほうがさらに食われてる？
しかも、途中でガガーって。
アクロスになんでアイスバーン？（ＴＴ）


毎日降ってる割には

いつまで経っても笹が埋まらない･･･

今日は曇が支配。
イゾラ山頂は

ガスの中

でも午前中に

少し晴れ間も。

途中、ルスツに時々いるという人物が（赤いウェアの人）。
ストックがフサフサしていて、前後逆のスキーを履いている人。

外国人に囲まれ、写真撮られてました。
人よりも、外国人の足元の板が気になる。ルスツで滑ってる外国人、brackcrows率が高い。
去年1本だけ試乗したけど、印象に残るライドフィールだったこともあり、妙に気になってます。


行ったこと無いゾーンも含めて、パウダーを求めて、オフピステを何か所か彷徨います。

ヘブンリーエリアは北向きだからか幾分雪が軽く、多少は楽しめる部分が辛うじて僅かにありましたが、

パフーってなるのはせいぜい3～4ターン。
基本的に雪はしっとり重パウで、深さも無い。

そして

笹との闘い。


お昼にいったんクルマに戻る途中、イゾラＡより上流のオフピステ。
誰も滑っていない、少しハーフパイプ状のシュートがあり、その1本は少し楽しめました（画像無し）。

何だかんだ、お昼まで23kmほどほとんど不整地で、膝、腿、腰が疲れました。
楽しめるパウダーもあまり無いので、午後からは整地メイン。
20mmほど細い(といっtrも90mm弱)板にチェンジ。


またイーストゴンドラに乗り、今さらながらスーパーイーストへ。

このゴワゴワ急斜面がなかなかスリリングで

まさかのスーパーイーストおかわり。

そしたら、コブを受けたときに左胸に軽いセルフ膝パンチ一発･･･痛い


その後はスティームボートやヘブンリーの整地コースを3時半ごろまでクルーズ。
そろそろ終わりかな～って、お帰りルートのイースト第二ペアへ。

夕方もイゾラの上部はガスの中。

4時少し前にイースト山頂に着くと、まだスーパーイーストが開いてる！

またおかわり、本日３本目のSE　(^^;

4時過ぎまで滑って終了。


25本
49km　累計814.8km
0コケ
１０時スタート、そして序盤は食われたオフピステに手こずったけど、距離はまぁまぁ滑れました。


駐車場で帰り支度してたら、外国人の集団は板履いたまま車の前まで滑り込み。

真新しいdpsとかbrackcrowsたち。
彼らにとっては1シーズンで使い捨てなのかなぁ・・・
自分なら勿体なくて、駐車場までは滑れない。

シーズン２１日目


前日に続いて息子のバッジテスト向け練習
本日はテクニカル検定が行われるというテイネへ。

今シーズンは、いままでより少し技術的なところに興味があって、テク受験者がどのぐらいのレベルの集まりなのか、見てみたいと思っていました。

朝から検定バーンの聖火台ゲレンデへ直行。


少し子供の練習動画を撮影


オーシャンダイブ上部は例年にも増して土が・・・


コブなんて全ての底が茶色い。


ゲレンデの一部には氷塊


午前中はテク検定見学で、ほとんど滑りませんでした。


午後の合格発表を覗いてみると、25名中5名の合格者。
その中には小学５年生だという男の子も。

いやぁ、素晴らしい滑りでしたね。
自分は程遠いと思いました。



検定の合否を見届けたあと、
ゴンドラでハイランドへ移動。
オリンピアからの標高差500m以上あるから山頂エリアは寒い。
陽が陰ってくると、足の裏がジンジンしてきます。

あまり写真撮りませんでしたが、いつものきれいな風景でした。

何日か前に20cmほどの積雪があったはずですが、ハイランドは意外とアイスバーン気味。

子供とシュテムターンやパラレルターンの練習と、その動画撮影。
最近になってようやく息子がバッジテストにチャレンジしようと重い腰を上げて練習を始めました。

自分もたまにはスクールで教わったほうがいいなぁ、と感じます。
年齢的にもう伸び代は少ないと思うけど、変なクセは指摘してもらった方がいいし、落ちていく一方の体力をいかに無駄なく使っていかに安全に楽しく滑るか、みたいなところもこれから考えて行かないといけないし。
でも考えすぎず風や重力との戯れを楽しむスキーがしたいです。


ナイター照明が灯るころにオリンピアへ戻り、終了。


21本（1本カウント漏れ）
27.9km　累計765.8km
0コケ

シーズン２０日目

4回目となる札幌モーターショーが開催される週末。みんカラブログなのにモーターショースルーでゲレンデへ。
だってスキーの方が楽しいんだもん(*^^)v
一応、スキーへ行くのはカーライフの一部です、念の為。


それにしても、札幌をはじめ道内各地、雪降らないですね。
正月ぐらいまで「雪無いね〜」というのはたまにはあるけど、その後も一向に降らず、まともな雪かきは一度もありません。
道路脇にに雪山ができず排雪はおろか除雪車も殆ど見てません。
もしもこれが人為的な気候変動のせいだとしたら恐ろしいことだと思いますが、どうなんでしょう。
このまま春になることは考えにくいですが、あんまり急にドカドカ振られても・・・


さて、スキーに戻ります。
出発直前まで富良野に行こうと思っていたので、けっこう早めに起床。
諸事情で朝に行き先を変更を決断。
息子とルスツへ向かいます。

今季から、国道230号中山峠では、危険度の棒グラフ表示が。
いつもレッドゾーンで全開表示で変わらないのかと思ったら、今日は少し低いオレンジ表示（ドラレコ画像は帰り）。

確かに登りは滑る心配の少ない路面でしたが、ピークを過ぎて下りに入ると路面状況は一転。
直線・一定速度でもフラフラとヨーイングを感じる、超絶すべるヌルヌルブラックアイスバーン。
こぶし一個分程度のハンドル操作でＶＳＣ作動です。

危険度の棒グラフ表示はさっぱりアテにならないのでした。
そもそもそんな表示は参考程度、自分の五感を駆使して路面を把握できないと峠越えは危険ですよね。状況に応じた運転でスムーズに駆け抜けましょう！


スキー場に着くと、すぐそばにotsu☆さんのお車。
新雪はなく整地クルーズ日和と想定。
また、二人とも「長めの板で低速練習」みたいな動画を見たこともあって、それを実践してみようと、お互い長めのＧＳ系で出発です。


ルスツは例年より少ないながらもしっかり良い雪があります。

パウダー乞いをしたいところですが、この晴天と締まったバーン、これはこれで気持ちよい。


イゾラ上部は今日も霧氷がキレイ

このコンディション、otsu☆さんと相談して、今日はこうじ@ODYSSEYさんのルーチンである「朝いちイゾラＤまわし」をやってみました。
低速云々言いながらも、やっぱり朝はぶっ飛ばしです。

まー、気持ちのよいこと。
５本リピートしました。
アリですね、このパターンも。

そしたらこうじ@ODYSSEYさんご本人と師匠さんの登場(笑)

自然とゲレンデで集まってしまう、嬉しいですねー、こういうの。


ほどなくして、イゾラＢのコブ攻めに行かれるとのこと。
私の完全じゃない体調＆息子のバッジテスト練習で、我々親子はコブには行けないので、別行動でそれぞれのスタイルで楽しむことにしました。

緩～中斜面で息子にシュテムターンなどを教えながら、






景色も楽しみ写真バシバシ撮りながら、








ぼちぼち時間をかけて滑ります。



お昼にいったんクルマに戻ると、

晴天の真昼間なのに、結晶が重なり合って積もったようなふわふわの雪が残っています。

ストックを置いてみたらフカッと沈みます。

お昼からは、ショートターン用の板に履き替えて、体育会系のウエストへ移動

移動ゴンドラから見るイーストの駐車場。
広々ときれいに除雪されてるけど、もしもこれが車でいっぱいになったら混雑で大変だ。

今季初めてのウエストエリア

下部は修学旅行、上部は技術選の練習と、両極端。

タイガーは相変わらずの威圧感。３０度無いのが信じられない。
otsu☆さんと再合流して何本かご一緒しましたが、タイガーリフト以外はけっこう混んでいるので、我々親子は少し早めに車を置いているイーストエリアへ戻ります。

そして、タイガーより斜度があり、日の陰ったアクロスＡに息子を突き落としてみたり。


イゾラの霧氷（樹氷？）は、西日が当たる時間までキープ。

まぁ気温は低めだけど、終日晴れているのに融けないのがすごい。

イゾラは朝だけでなく夕方もキレイ。


イーストのゴンドラが終了する時間まで滑り切って終了しました。



22本（１本過カウント）
36.6km　累計737.9km
0コケ
練習しながらなので、いつもより距離は少な目