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シーズン２７日目

前日に消化不良だったサホロが心残りでしたが、二日連続サホロも遠くてキツいので、ルスツへ。




いきなり萎える降り。
ウェアやゴーグルにまとわりつく雪です。

こんな天候なので、82mmオールラウンドで出発



雪、ガス、強風

テンションあがりません。

でも、急にパッと晴れたりも。


気温・雪温は低めのようで、このまえ高温用waxに塗り替えてしまった82mmは滑りが悪く、早めにデモ板にチェンジしました。

目まぐるしく天気は変わります。



途中でotsu☆さんと合流し、最近のパターン、メシ抜き滑走。

風は収まりませんが、昼頃には晴れ間が多くなりました。

洞爺湖でも見ようかと、山頂から眺めると不思議な光景

雪雲と晴れ間の境目が見えます。

しばらく見ていると、雲は写真右から左へ流れていきます。




洞爺湖は雪雲が抜けて、日が差し始めました。
雲の下は目まぐるしく天気が変わっているのでしょう。
午前中のゲレンデは、あんな雲が次々に通過したと思われます。


しばらく雲の動きを眺めていたら、意外と冷たい風に体が冷えきってしまいました。
この日は厳冬期モードのインナー構成にしてもよかったぐらい。

寒さを感じたときは「いっちょ、不整地いきますか？」という感じで、体が温まるコースに行きます。


割と寒い日だったので、3月下旬としては雪は良い日でした。


前回のルスツと同じく、スティームボートBが滑りやすい雪でした。

最後までメシ抜きで滑られるotsu☆さんとは2時過ぎに別れ、スパカツを食べに、いったんイーストベースへ戻ります。


スパカツ食べてそのままあがろうかとも考えていたのですが、何となく止められず

食後にまたイゾラを目指します。


シーズンも残り少ないし、結局は最後まで滑りました。


49.2km
31本
0コケ

シーズン２６日目

もはや10days agoの出来事･･･



この日、ルスツ行こうと思っていましたが、前日の荒天で新しい雪が積もっていると予想したサホロへ向かうことにしました。

途中の一部区間、高速を使いつつ。
トマム周辺はしっかり白い雪道♡

走りやすいです。

サホロで180cmというのは、初めて見る積雪量。しかも3月下旬にして。

北斜面も開くようなので、とりあえずファットスタート。

雪の量に比例してか、３連休のなか日だからか、混雑も今季最高レベル（といっても3回しか来てません
が）。

このあと、列はＵターンしてさらに伸びます。
コロナによる少人数乗車＆強風減速のため、列の長さ以上に待たされ感があり、ゴンドラ回しを断念。


なかなかな地吹雪。減速でも動いてるだけありがたい。

でもゴンドラは避けよう。

ということで北斜面へ

と思ったけど、9:30過ぎてもロープ、強風でサホロエキスプレスが動かず、結局はクローズのまま。

仕方ないので、午前中はゴンドラ以外のリフトでガマンの滑りを覚悟。

第7リフト横の、ポールがセットされたアルペンのトレーニングバーンと、コブと、パウダーが揃う一枚バーン


第7リフト降り場では

オフピステから出てきたスキーヤーが表層雪崩を誘発。


第８リフト横のノースウェイ

検定やっています。
検定集団やジュニアのスクールなど意外と団体さんが多いので、第8リフトも混んでました。

ノースウェイも、整地は半分。

残りは不整地。




3月下旬としては申し分ない雪


ちゃんと雪煙が上がる雪です。



不整地　セカンドセントラルウェイ

キライじゃないです、こういう不整地

途中で、なぜか積んできたK2 Velocityに履き替え
柔らか雪＆ショートターン用で、サホロとは相性が悪いので、今回が初めて。


天気も雪もまずまず良いのですが




風が止みません。



１時半ごろになれば、４時間券さんが帰って空いてくるだろうと予想。
クルマでお昼を食べることに。
駐車場に焼き芋キッチンカーが来てると、ゲレンデの放送で知る。

なんとなく、ばんけいの焼き芋屋さんを思い出して、久しぶりに食べてみたくなりました。


これは紅はるか。ばんけいは安納芋だったかな？
確かに甘くておいしい。


午後になっても

地吹雪は収まらず、
予想に反して、2時になっても3時になってもゴンドラ待ちの列は解消せず。

でも、3時前に一度だけゴンドラの列に並びました。どうしてももう一本山頂に行きたいので。





この日、最初で最後のサウスストリートは、とても気持ち良く滑れました。
一瞬、「明日も来ようかな」って思いました。

ゴンドラが終わる時間になってまで、こんな台数が残るとは。

自分のように、しぶとい客が多い。


32本
26.9km（30kmは行ったはずだけど･･･近ごろ不安定）
0コケ


まずまず良い雪でしたが、ゴンドラ2回、消化不良な感じが波形にも表れています。
ゴンドラ頼みのサホロ、減速は厳しい、運休よりはずっとましですが。

テイネで行われたパドルクラブさんの試乗会に参加させてもらいました。








目的は、去年から引き続き　HEAD POWER INSTINCT Ti PRO（170cm）の後継機探し。

・R16は大小さまざまなサイズのターンが描け、
・新素材グラフィンで軽量･軽快、
・メタル入りの切れ味・安定感で整地ではシューッとシャープに、
・モサモサ・ボサボサのナチュラルバーンでは82mmセンター幅で潜り過ぎず、
・悪雪やコブで引っ掛からない、丸いテール、
・ルックスはアンチ基礎スキーなレジャー感・奔放さがあり、
こうしたいろんな良さが詰まっているので、レジャースキーヤーとしてコース上を滑るうえでは、オールコンディションイケて使い勝手がとても良いのです。


次期板の希望は、数字でいうとセンター幅84mmぐらいのセミファット。
クルマのジャンルでいえば乗用車系ライトSUV、XVとかCH-Rとかヴェゼルといったクラスでしょうか。
クルマはホットなジャンルですが、スキー板としてはニッチ(＝中途半端)なゾーンで、そこに整地のキレとか言い出すと、選択肢はかなり狭まります。
なので、POWER INSTINCTを基準に探しても、なかなか「コレっ！」という板には出会えません。
少し間口を広げて探さねば。


5年前にレディスモデルとは知らずに乗った

STOCKLIのSTORMRIDER85が、実は条件にピタッとハマるんじゃないか、と思っていますが新品のSTOCKLIを2本も買えないし･･･中古は出てこないし


前置き長くなりましたが、抽象的な言葉が並ぶ、参考にしてはいけない素人スキーヤーの感想です。

試乗コース


整地・緩斜面のシティビュークルーズ



整地で緩・急斜度変化のあるシティビューパノラマ



上部はガリガリ～アイスバーン中・急斜面、下半分はゴワゴワナチュラルバーンの中斜面となっている男女回転。


1.オガサカ　E-TURN8.5　126-85-108　R15.6　174cm

一昨年の試乗ではWAXが合わずブレーキかかって、素性がまったくわかりませんでしたが、今回は大丈夫そうです。
数字的には、求めているものほぼドストライクのディメンション。
以前乗ったE-TURN9.8やBLASTRACK FARTHERなどと同じ、軽く滑らかなライドフィールで、とにかくラク、長時間でも疲れなさそう。
トップとテールの接雪点間全体でエッジングしやすく、気持ち良く曲がっていきます。
センター85mmなりの俊敏さであり鈍重さ。
ロッカー形状だから、さすがにトップから食いついてはいきません。
軽快なぶん、雪面が固いと叩かれそう、重い悪雪もちょっとしんどそう。その辺はメタルなしの軽快感とのトレードオフなんでしょうかね。
その軽快感と安定感、ラクチンさ、優しいライドフィール、そして滑らか気持ち良いターンの気持ちよさは魅力大、欲しいです。
安定感　★★★★☆
重さ感　重ーーー○ー軽
自分の価値観での欲しい度　★★★★★


2.LINE BLADE OPTIC 92 125-92-115 R17 175cm

センターが90オーバーですが、全体的なサイズ感は探しているものに近い。
昨年試乗したBLADEは95より少し細いのが出たようです。細いぶんさらにあの切れ味が増しているのか･･･興味深い。
SAKANAなどと共通する、言葉で表しづらいLINE独特のライドフィールあり。
従来のBLADE同様にフィッシュボーン状にメタルが入っているようで、E-TURNを重くしたようなフィーリング。
重くなったのに、期待する鋭さが感じられません。ターンのキレはBLADEの命。とっても残念。
デザインもイマイチ惹かれません。
自分としてはビンディング位置がセンターすぎます。もう少し後ろがいい。
今日の雪との相性もあるんでしょうかね。
安定感　★★★★☆
重さ感　重ー○ーーー軽
自分の価値観での欲しい度　★★☆☆☆


3.K2 RECKONER 92 　124-92-114　R16.9　169cm

先に乗ったBLADE92とほぼ同じディメンション。
でも若向きなコスメデザインにツインチップ、そしてビンディング位置がほぼセンター。パーク用の板だと思いました。
この手のモデルはターンがつまらない印象があり、乗る気は無かったのですが、パーク用というよりオールマウンテン系モデルだということで、スタッフさんにお勧めされるがまま乗ってみることに。
まず、軽い。
そして、滑りだしてびっくり。
（もちろん基礎板のようにはいかないが）トップからの雪面の捉えはBLADE OPTIC92より良くて面白い。
切り替え後の捉える感じ、そのあとグリップして返って来る感じが元気で、活き活きした生命感、パッションがあります。
曲がりたがる板です。
メタル入りとは違うけどしっかりグリップする感じもあります。
センター幅が近いファーザーを思い出す乗り味。ファーザーより安いならこれでいいかも。
悪雪で活き活きするK2ですが、このモデルでは、固いところ・重いナチュラルバーンはそれなり、特段強いわけではなく。
先入観からのギャップ萌え、インパクトありました。乗ってみないとわからんもんですね。
92がRECKONERシリーズではいちばん細いサイズで、価格帯を聞いたら92はかなり安価とのこと。
安いのを「最高」って言っちゃう感性、「格付けチェック」なら3流でぞうり履かされるか、消えちゃうか・・・
でも、手ごろな値段なら柔い雪用に欲しい！　あと5cmぐらい長いのが。
安定感　★★★★☆
重さ感　重ーーーー○軽
自分の価値観での欲しい度　★★★★★


4.ELAN LIPSTICK TOUR 88　128-88-108 R16.8(170cmの場合)　試乗機は177cm

ハイクアップを考慮した、LIPSTICKの軽量ツアーモデル。
軽くて硬い、カチンカチンした素材感。
コスメはさわやか感があるデザインで美しい。全面黄緑のソールも派手。
雪とWAXが合ってないのか、トップから差し込もうとすると失速します。
軽さ優先だから落ち着きがあるライドフィールとは言えません。
張りの強さがあるからか、意外とアイスバーンや悪雪はなんとかなりそう。
まぁ山スキー、日陰には硬いアイスバーンあるし、クラストやなんやかんやいろんな雪があるだろうから対応力は備わっているようです。
だから、ゲレンデでターンを楽しむタイプじぁないですね。
安定感　★★★☆☆
重さ感　重ーーー○ー軽
自分の価値観での欲しい度　★☆☆☆☆


5.K2 DISRUPTION 82 TI　125-82-111　R18.4(177cmの場合)　試乗機は170cm

メタル入りで、デモ板みたいな重厚、安定感
このハンマーヘッド、内足のアウトエッジ引っ掛からないんでしょうか？
デメリットありそうで好きになれません。
もう少し軽快さとしなやかさが欲しいです。
全体的にぶっきらぼう、無機質な感じで、乗っていて楽しくないです。
メタル入りでセンター幅も同じオールラウンダーですが、INSTINCT後継にはなり得ません。
安定感　★★★★★
重さ感　重ー○ーーー軽
自分の価値観での欲しい度　★☆☆☆☆


6.ELAN LIPSTICK88　130-88-105　R17　180cm

こちらはレギュラーのLIPSTICK
tourのカチンカチンに対して、こちらはしっとり感、長さ重さを感じます。
整地向きなトップ形状に見えるけど、ぜんぜん積極的には食いつきません。
自分の操作以上には絶対に回り込んで来ず、普通に滑るとエッジグリップもルーズ。
けっこう頑張って角付け・加重しないとカービングターンになりません。
ある意味、玄人好みな仕上げでしょうか。LIPSTICKは去年もそんな印象でした。
ゲレンデメインと考えるともうちょい楽にグリップやターンのシャープさは欲しいが、そういうコンセプトじゃないんでしょうね。
じゃあオフピステでパウダーかというと、それなら96とか106だろうってなります。
登るならさっきの88TOURもある。この88はどこで使えばいいんでしょう？
安定感　★★★☆☆
重さ感　重ー○ーーー軽
自分の価値観での欲しい度　★★☆☆☆


7.K2 MINDBENDER 89 TI　130-89-114 R16.6(182cmの場合)　試乗機は176cm

Ti=メタルシート入りのMINDBENDER
しっとり、LINEと同じようなライドフィール
RECKONER 92 とも似ていて、活き活きターンの気持ちよさがあります。
E-TURNなどメタルなしモデルとも共通の感触あり。
トップから食いつく基礎板とは明らかに違いますが、結構回ってきます。
ただ、ビビビッ！即買い、というにはもう一歩及ばず。
お昼にはアイスバーンはほとんどなくなりましたが、悪雪、ナチュラルバーンでの不思議な対応力は、さすがK2。
安定感　★★★★☆
重さ感　重ーー○ーー軽
自分の価値観での欲しい度　★★★★★


8.K2 MINDBENDER 90 C　127-90-113 R17.5 177cm

ディメンションは似ているけど、こちらはメタルなし、C(カーボン)のモデル。
持ってもすごく軽い訳じゃない。
グリップ、安定性、落ち着き＆フラフラ感の程度、長さを感じない、トップ噛まないなど、良くも悪くも特徴は89Tiとよく似ています。
硬いとこだとやっぱりTIの方がわずかにグリップが効きます。悪雪もわずかにTIの方が突破力あり。
去年の試乗会ではCかな、と思いました、メタルのデメリットをあまり感じないならTiの方がいいかな。
安定感　★★★☆☆
重さ感　重ーーー○ー軽
自分の価値観での欲しい度　★★★☆☆


今日イチのインパクトでいえばK2 RECKONER 92ですね。
次にオガサカ　E-TURN8.5でしょうか。
MINDBENDER89Tiもなかなか良いです。



リフトが混んでいました。
雪はまぁまぁでした。
とっても疲れました。

シーズン２５日目



前回からは２カ月以上、久しぶりのテイネです。

この日は、事前に店舗で申し込みを済ませていたパドルクラブさんの試乗会。

予定では10:00からですが、早く始まりそうなので、朝イチ滑らずに受け付け開始を待ちます。

去年と同じく、センター80mm台のオールラウンド板で、相性の良い１本を探し求めての参加です。


まずまずの青空

山頂で0度。

リフト待ちの間、「昨日はパウダーだった」という会話が聞こえてきました。
なので、この時期としては良い雪で、滑りも悪くないです。


板を撮影したハイキー設定のまま、間違えて撮ってしまいました。
が、春スキーの霞んだ感じ、眩しい感じに写りますね。

写っている、スクールのビブを付けた親子のお母さんにシャッター頼まれました。
オーシャンビューとシティビューの２アングル×２カット。
いい景色ですもんね　( ^^)


適正露出（といってもSNOWモード）に戻して撮り直し




この日のサミットエクスプレス、なかなかに混んでいます。


１時過ぎまでほぼこんな感じ、５分以上１０分未満といったところ。
待ってる間、強い日差し＋無風、汗ばみます。
特に、バラクラバで覆っている顔が。


飯抜きで、ほぼ時間いっぱい試乗しましたが、
リフトの待ち時間が長いので８本止まり。
まぁ興味が湧いた板がそのぐらいでしたが。


2時ごろに最後の板を返却し、山頂エリアへ登って自分の板で口直し。
この板の後継機を探す試乗でした。詳しくは別ブログで書きます。

午後、日が当たっていても山頂はこんな感じで粉雪感が保たれていました。
前日のルスツよりはだいぶん滑りやすい雪



山頂ヒュッテとの落差が無くなっていて、ヒュッテ入口階段までのアクセスはほぼフラット。
というか階段のボトムが埋まり気味に（よく行く人はわかるでしょう）。
やはり例年より積雪多いですね。


海と山と街が見える、いつもの美しいテイネの景色。

いちいち板を脱ぎ履きして担いで歩いたりするからでしょうか、
試乗会って、へっとへとになります。
とくにテイネはリフト乗り場まで少し登るので。

なので軽く３本流して終了。


春だね･･･



19本
28.8km
0コケ

シーズン２４日目



前日の予報では傘マークがついていたルスツ
一瞬晴れマークのサホロも考えましたが、やっぱり遠いので雲マークのルスツへ。


駐車場に入り、クルマを降りたところから不安になります。

ヤバいツルツル氷。
その上にうっすら新雪。
ブーツでの歩行は非常に危険。
やはり前日は雨だったのか。


やや遅れてスタート。もうこの時期このコンディションだと無理に早起き、朝イチから、という気持ちになりません。
むしろ少し柔らかくなるのを待ってから滑り出したい季節。

冴えない曇


リフト一本目、滑りだした瞬間から帰ろうかと思いました。
いったん解けてから固くなった下地、その上に今朝積もったブレーキ雪のトッピング。
滑りが悪いのは、シーズン初めに厳冬期を想定して塗った低温用WAXのせいもあるのか･･･

先週までは良い雪をキープし続けてきたルスツですが、
ついに劣化がはじまりました。


イゾラまで行けば雪は良くなるかも、WAXとの相性良くなるかも、と期待して進んでみましたが、ぜんぜん板が滑りません。

こんな雪の悪い日にクラウンの事前講習。
風がありリフトは減速、少し待たされ列も。


角付けしていれば、エッジだけなら滑ります。
平踏みがダメなので、切り替えのニュートラルポジションで板を浮かすような動き（少しジャンプターン気味）をすると減速感から逃れられます。
でも、そんな滑り方ずっとやってられません。
３本ぐらい滑ってみて諦め、帰るor履き替えを迷いながらいったんクルマへ戻ります。

駐車場に戻ると、ため息交じりに「こんな早く帰るのは初めてだ･･･」と言い残して、1時間半で退散した親子がいました。気持ちはわかります。


確か、少し高めの雪温用のWAXを塗ってある気がするGS板。
気を取り直して出直してみます。固い下地との相性も良いはず。


期待どおり、多少は滑りが改善（といってもブレーキはかかる）。
そして、固い下地でもある程度エッジが効いてくれ、体を預けられます。
さすが腐ってもGS！


リフトに乗っていると、日が差してきます。
見た目は良さげですがね、滑らなんですこの雪。

いっそのこと、日が当たってザラメになってくれたほうが。



滑りの良いコースはどこか･･･宝探し。
手あたり次第あちこちのコースを彷徨います。
途中で息子さんと滑られていたjin@FITさんと接近。
ウエストに行かれるとのことで、ご挨拶だけして、また滑り続けます。


結論：スティームボートＢがベター
引っ掛かり感は殆どありません。
私も含めて中級者の人気コースなので人多めですが、そこそこコース幅あるので、わりと気持ち良く滑れました。


スッキリとは晴れません。


レストラン終了間際でスパかつ食ってアガろうと思い、3時にイーストベースで休憩。

そのあと、クルマまで歩くのが面倒なので、


ゴンドラに乗り


イーストビバルディコースを１本･･･


気温が下がって雪が良くなってきたのか、気持ち良く滑れたので、もう１本おかわりして、駐車場へ。

帰り支度していると、ゲレンデでは合流できなかったotsu☆さんとあおい☆さんが同じタイミングで終了して駐車場に戻られていました。

あおい☆さんは今回初めてお会いします。
ゲレンデではご一緒できませんでしたが、駐車場で少しだけご挨拶＆談笑＆クルマ撮影。
お話を伺ったところ、とてもアクティブなお人柄。
クルマ、カメラ、ドライブ、北海道ライフ･･･
何時間でも趣味のお話しができそうな･･･

初めて拝見するブルーのおクルマも、なんだか男らしい仕立て(笑)


雪が良くありませんでしたが、それなりに滑りました。
滑りが悪かった割にはスピードも結構出てる。
アプリ二個とも80km超えてたから、出たことは出たんでしょう。


42.9km
25本
0コケ


平和であってこその生活、レジャー
世界中が暗い気持ちになる殺し合いは良くない
でも攻めてきたら戦わざるを得ない状況もある･･･
なんでこんなことになる？そもそも何のための戦いなんだ？
臆病、被害妄想、突き詰めればそんな些細な人の弱さが原因のような気がする。
早く収束して、戦場となってしまった地域に暮らしていた人々が落ち着いた生活を取り戻せることを祈るばかりです。