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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2021年02月27日 イイね!

サホロリゾートスキー場 その15

サホロリゾートスキー場 その15シーズン27日目





前週の土曜日もサホロ狙いでしたが、ゲレンデコンディションが「圧雪(固)」ってなってたので、ルスツに行きました。
そのあと、2回にわたって計30cmほど積もったようで「粉雪」に変わり、天気も良さげだから、行ってみることに。


平野の朝霧の中を東進。

ずっと東(太陽)に向かって走るので、眩しい。

放射冷却なのか、まぁまぁ寒い

日が照ってはいるけど、寒いところではこのぐらい。

早起きに失敗(要は寝坊)。
2区間高速使うも、スキー場到着は9:30近く。

さっそくゴンドラで山頂へ。

空の色は文句なし


多少風があり、まぁまぁ寒く、雪は良い。


まさにサホロ晴れ



降雪は無いけど、地吹雪リセットがあるかもしれないので、とりあえずファットスタート


地吹雪が少し載ってはいるけど、前日までのトラックは消え切らず

リピートする気持ちにはなれず。
すぐ車に戻って履き替えようかとも思いましたが、もう少し探してみることに。

ゴンドラは少々待ち時間があるので、第8リフト×NorthWayへいってみます。

左からコブ、整地、不整地、コース脇パウダー
中盤まではそこそこ斜度もあります。
1枚に全部盛りです。





何となく、整地を大回りしてる人を意識してしまい

飛ばされ気味に飛ばしながらリピート。

1回だけセカンドノースアベニューにも

幅が狭いけど似たような不整地コンディションでした。

ボトム部、第七リフトのポールの横にコブライン、その隙間にノートラックが残ってました。

やっぱりサホロでも探せばあるもんです、パウダー。
なんだかんだ、お昼近くまでファットで楽しみました。

お昼にクルマに戻って、飯は後回しにしてGSに履き替え。
昼時なら少しは人が少ないかと思って。


お昼でもゴンドラはまぁまぁ待ち時間。
なのでまた第8リフト籠もり。

ノースウェイコース

圧雪バーンですが、本人が隠れてしまうこのスプレー

自分でもやってみました。

さすがにファットとはスピードのノリが違い、少々ビビりながら滑ってます。


2時ごろから風が強まってきました。





写真で見える感じよりも強烈な地吹雪です。

このためゴンドラは減速運転になり

3時になっても列の長さ以上に待たされ感が。
なので距離が伸びません。


夕方のサホロの眺めはとっても好きなので、ガツガツしないで写真撮りながら滑ることにします。





この主翼の形状だと787かな?

もう2月も終わりですが、北斜面はクローズのまま。

雪はありそうだけど、今季はサホロエキスプレス動かす気配無し。






この日は左奥の大雪山系は殆ど見えず。


どこまでも十勝平野


目につく十勝川の河岸段丘

GSで滑るサウスストリートのTop to Bottom

自分的に整地滑走としては最上級の爽快感です。
そして、意外とラクなんですよね。
ゲレンデが空いてないとできませんが。

この日は減速運転のおかげで、乗るには時間かかるけど、ゲレンデにいる人は少なかったです。


雪面コンディションに関しては、地吹雪で適度に均されるからなのか、圧雪バーンは荒れてきません。
第八リフト降り場付近以外はガリガリしたところも無く、下地が締まり圧雪、その上にさらっと地吹雪パウダーが被り、引っ掛かることもグリップが抜けることもなく滑りやすい状態です。




白い山は雌阿寒岳かな?


4時のゴンドラ最終乗車の滑走で、まだ30km行っていない。
物足りないので、ボトム部の第6リフトで残業滑走。


日が長くなりました。


最後の一本を滑りだそうとしたとき、ほぼ目線の高さから

ひょっこりはん


じっと見つめていると、

満月がじりじりと登ってくるというか、地球の自転が、動きとして見えました。
月が登り切ったのを見届けて、最後の一本を滑走。


この写真を撮っていたとき、

満月を見てなのか、リフト券売り場の2匹のハスキー犬が「UWOONN~」って遠吠えのような妙な声で鳴いてました。



29本
34km
シーズン累計960.6km
0コケ
Posted at 2021/02/28 23:45:13 | コメント(2) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2021年02月23日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その47 Fine → Blizzard

サッポロテイネ(スキー場) その47 Fine → Blizzardシーズン26日目









前夜、就寝が遅かったから無理に早起きはしない。
しんどかったら行かない。
そんな感じで朝起きて、天気が良いので、ぶらっと近場のテイネへ向かうことに。


イイ感じ。

2ヶ月半ぶりのテイネ、のんびり10:00ゲレンデイン

風が強いのか減速運転だけど、空も雪もイイ感じ。



女子大はテカってて、ヤバそう。
近づかないようにします。


山頂は-6℃で、弱風。



空、青すぎ




みん友さん達にも、LINEで「スキー日和だよ~」なんて、呑気にメッセージ。この時は・・・




実際、この時は文句なしのスキー日和








ん? 空に黒い点



空対空で撮ったかのようなショット

目線の高さで、黒っぽいヘリが真っすぐに向かってくると、
銃口を向けられてロックオンされてるような恐怖感を覚える。

この前のルスツに続いてヘリ

ヘリスキーや遊覧飛行ではなく、道警のヘリでした。
この時、10:55

「コース外を滑るのはやめましょう」という音声を流しながら、スキー場の周りを飛んでました。啓発活動のようです。

先日、テイネのコース外で死亡事故ありましたからね。
それにしても、スキー場でロープをくぐる人のなんと多いこと。そこは最低ルールだと思うのだが。
大人の自己責任ならまだしも、子供連れでロープくぐるとは、どういう親だ。
子どもは「気にしなくて構わないんだ」って間違って育つね。親自身がそう育てられたんだろうね。
以前、ジュニアのスノボスクールの教師がロープくぐって、子供がトレーンで・・・・ もうこの話やめよう。


そして、11:00

石狩湾の海上に雪雲が。

次のリフト11:11

雪雲は陸地をも覆いだし、雲行きが怪しく・・・

その次のリフト11:22

スキー場も降り出しました。

そしてリフトを降りた11:25



あっという間に視界は100m程度まで悪化。

11:29

山がゴーゴーと唸るような猛吹雪。
フードなしの1kmある低速リフトは辛いです。
マスクは凍って硬くなってきました。
ヘルメットの上にフードを被せて、顔を風下に向けて耐えます。

滑っていると、時々視界がゼロmに(^^;)
コース上で写真撮っても焦点合わせる被写体が存在しないので、写りません。


わずか30分ほど、もう笑うしかない激変ぶり


みるみる人が減っていきます。
我慢して午後も滑っても良かったのですが、頭の中に「温かいラーメン食べる構想」が浮かんでしまって、消えないので、1時まで滑って終了することに。


最後は男女回転。下から風が吹き上げてきて雪が着かず、ブッシュとアイスバーンありました。

レンズのシャッターが凍り付いて開き切りません。


来たとき10:00

同じ場所13:00
まさか、こんなに変わるとは (*_*)

最初は青い空、
途中で激辛の白い粉をかけまくって味変したような
1日で2日楽しんだかのような気分


下界も同じ白い粉かけまくり


予定どおり温かいラーメン

こちらも途中で追い豆板醤かけて味変(*^^)v


食パン買って、いつもより早めに帰宅しました。



17本
17.2km
シーズン累計926.6km
0コケ
Posted at 2021/02/23 21:15:56 | コメント(4) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2021年02月21日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 その77

ルスツリゾートスキー場  その77シーズン25日目









今週末は、テストが終わってひと息つける息子とスキー。
実は前日の土曜日にテイネへ。
聖火台直前まで雨、スキー場エリアに入ると辛うじてボタン雪
ハイランドの駐車場まで行きましたが、どう考えても濡れる汚れるの状況。
そんな中でのガマンスキーは息子も私も勘弁ということで、

1本も滑らずに、街中抜けてそのまま帰ってきました。



ということで、日曜日に出直しルスツ

イーストのボトムでこの視界不良

山頂付近も


似たようなもん。
意外と寒く、雪質は悪くない感じ。
撮るものも無いので、黙々と滑ります。


この日は

テクニカルの検定が行われていました(イゾラD整地小回り)。

緊張感があります。

さすがに皆さん上手ですが、前走の指導員のターンが素晴らしく、それ@以上の滑りをする人は現れませんでした。


次の種目、不整地(コブ)を見るために、ゴンドラで移動。
ゴンドラを降りると、立っているだけで只者ではないオーラが漂うスキーヤーが目に入りました。

佐々木明さん。
この日はイベントやってたんでですよね(情報通のjin@FITさん情報)。
すぐにツリーランに消えていきました。


佐々木明さんといえば、LOVE SKI HOKKAIDO
去年からYoutube配信されて、地域関係なく見ることができるようになってますね。
目撃したのと同じウェアで滑ってますね。

冒頭に出てくる、明氏のラングラーのホイール、
前の黒デリカに履かせてたレンコンホイールとよく似てる。

だから何だ? って話なんですが。


検定の話に戻ります。
コブ斜面に移動する途中、otsu☆さんと合流。


不整地の検定斜面、自分にはムリ目な感じのコブ。

整地よりも受験者のレベルの差が顕著に出ますね。


途中、お昼を挟んで滑走を継続。

40度のスーパーイーストに落ちていいく息子。


魔が差して、

殆ど滑ることのないヘブンリーキャニオンに突入してみたり。

日曜日はいつも午後になると空いているのですが、この日は

3時でイゾラ3がこのありさま。
なんなんでしょう、今日は…


最近のパターンで、尻上がりに天気が回復してきます。

イゾラ山頂のこの雪原、あとで珍しいことが起こります。


それにしても

樹氷と西日の組み合わせは美しい



コース上もキレイです



白骨のような枝ぶりの木の中に1個ある、まん丸のつるすべ卵?が気になる。


本当にルスツの夕景は美しい。

景色に見とれつつ、最終滑走しようという頃に、スティームボードBコース上を

低空でヘリが飛来。
この日、何度か目撃してる白字に青文字の機体。

なんと、さっきの写真の山頂の雪原に着陸!
「なんだなんだ?」って見に行くと

すぐさま離陸。
ここでこんな画を目にするとは。


ダウンブローの嵐が収まると

降ろされた一団の人たちが。
ヘリスキー? リフトで来れるところに?

でもよく見ると滑走用具を持ってない。
街中で着るようなダウンコートの人もいる。
写真撮ったり景色を拝むだけの様子。
これですね。意外と高くないかも。
スキーをしない人にとっては、ここからの風景は確かに特別でしょうね。
でも、このお金の使い方、きっと日本人じゃないでしょうね。

ヘリを見たせいで締めルーティン逃し、最後の一本が滑れませんでした。

でもまぁいぃ


19本
36.6km
シーズン累計909.4km
0コケ

検定見たり、リフト待ちあったりで、距離・本数伸びず。
ゲレンデコンディションは100点満点ではないけど、ぜんぜん文句ない雪でした。
Posted at 2021/02/23 00:53:01 | コメント(2) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2021年02月17日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 その76

ルスツリゾートスキー場 その76シーズン24日目








爆弾低気圧通過に伴う、暖気の雨 のち 猛吹雪 のあとのスキー。
とりあえずクローズではなさそうだけど、こういう時はどうなっているかわからない。
案の定、良いことも悪いことも含めて、いろんな予想外・想定外に翻弄されつつ、最終的には終了直前にタイトル画のような滑走を楽しんでくることができました。

ルスツに軸足を置くみん友さんへの情報共有として、細かめに報告します。


○な予想外①
中山峠では吹雪かれるかも、と思ってましたが、穏やかな天候。下りでは路面が見えるほど。

天候は助かりましたが、カーブが極端に遅いのに抜かせてくれない直線番長の先頭車に後続の10台ほどは翻弄されました。
譲ってくれないんですよね、こういう人に限って。まぁいいんですけど。


平日なのでスキー場には10時に到着。遅れ気味スタート。
ゴンドラから遠くに見える斜面には

筋状の水が流れた跡。
やっぱり雨が降ったのか・・・


まずはスーパーイースト。恐る恐る突入。

上に20cmほどの重パウありますが、やっぱり下地はガリガリ。
とても安心して滑れません。


このあと、×な想定外②
イゾラ1と3が運休なんだと(平日なのでゴンドラも運休)。
客が集中するイゾラ2に乗り、イゾラA~Dを滑るしかない。


イゾラ2を降りたところ。

この標高まで上がってきてもアイスバーンが。ダメだこりゃ。


イゾラAもスーパーイーストと同様に、パウダーとガリガリの混じった危ない雪面。特に上のほうはほぼガリガリ(ここはいつもか?)。


間が差して、珍しくイゾラBに行ってみます。
コブの凹みにパウダーが詰まってフラットバーンに(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

開封したときの雪見だいふくか、
はたまた生地を流し込んで焼き始めたたこ焼きか。
まだ誰も滑っていない。


そんな、だいふくか生地だけを舐めていく、コブ溝パウダーのファーストトラックを狙ってみました。

ちょっとだけ楽しい。
でも2本目になると、パフ・ガチン、パフ・ガチンというリズムに。

こうじ@ODYSSAYさんが言うところの、いわゆるコブ掘りってやつですか。

出てくるコブはガチンガチンですけど、2回だけ掘っておきましたよ。


109mm太板履いてきたけど、ツリーランやる感じでもない。
イゾラDの雪も確かめ、ところどころ固いところがあり、安心して飛ばすことはできない(でも固い整地でのZUMAの意外なカービング性能を発見)。
低速で練習滑りするか、ウエストに昼飯食いに行くか・・・
今季の自分なら、早上がりという選択肢もありうる。


とにかく太板を諦め、82mmオールラウンドの整地板に履き替えることに。
履き替えにクルマに戻る斜面

いつもならパウダーだけど、今日はゴリゴリというか何というか、踏んでも筋は着くけどシュプールにならない、壊れないクラスト?
NZヘリスキーのザラメが固くなった日の当たらない斜面を思い出しました。


クルマに戻ったのが12時
ここで、微妙な心境の予想外③
「イゾラ1と3が運行開始」とアナウンスが。
なんで駐車場まで戻ったこのタイミングで・・・30分出遅れだ。ツキがない。

もうあくせくしても仕方がない。
ゲレンデ用オールラウンドに履き替えて、とりあえず再度イゾラへ移動して整地をゆっくり滑ることに(ここで板を変え、GoProを外したのはミス)。


動き出したイゾラ1に乗ります。
前の搬器は支柱3本ぐらい先。ずいぶん間隔大きいな。

そして、ゲレンデかっ!って突っ込みたくなるほど人が。

木から落ちた岩のような雪の塊

こんなの直撃食らったら・・・

リフト上から目に入るオフピステ

ここで、複雑な心境の予想外④
ツリーラン、気持ち良さげ・・・
あぁ、もう少し太板履いたまま粘るんだった・・・
でも、めげずにいつものポイントに行ってみよう・・・


山頂に着くと、またまた×な想定外⑤
ヘブンリーのオフピステへ向かおうとすると・・・

そっち方面のコースがクローズ。

なんとイゾラ3が故障して、予備動力で超低速運転し、宙づりになった乗客を回収中。
周囲に非常用エンジンがうなる音が響き渡り、イゾラ山頂にはけっこうな臭いの排気ガスが充満。

そんなこんなで目指す斜面へは到達できず。


仕方ないのでスティームボードBを滑ってイゾラ1回し。
ここで、○な予想外⑥
このゲレンデコンディションがなかなか良い。

アイスバーン気味のところが1カ所だけあるけど、それ以外はまずまず滑れる雪。
みんカラスキー仲間に出会う前の自分の滑走スタイルを思い出す、スティームボードBのリピート。
気持ちよい。

2本滑ってカフェテリアでランチ。
平日のわりに結構人がいるので、空いてる奥の窓向きカウンター席を確保。
それにしてもカフェテリアの中は、食事中でもないのにマスク無しの若い奴らが多い。
「自分の年齢は大丈夫」ということなんだろうけど、コロナはそういう問題じゃない。
緩い奴が多いから、いつまでも減らない・終わらないんだよ(# ゚Д゚)


運休リフトがあるせいでイゾラ1は少々リフト待ちが発生。

普通なら15分回しのところ、リフト待ち5分で20分回しに。


洞爺湖が見たくなって、少しだけハイクアップ。

気のせいか湖がいつもより近くに見えた。

ニセコ方面は

雪雲の爆撃を受けている。


イゾラ3山頂駅には

スタッフが大集結して修理中?
今日のものにはならない気がしました。


スティームボートBを4~5本滑って、人が減り出した3時前、またもや○な予想外⑦

ヘブリンリー方面へのロープが解かれようとしているではないか。
残り1時間のところで、どうやら修理完了(;'∀')
「どうぞー」って言われたので、一目散にイゾラ3へ。

再開後1番乗り・・・リフトに一番乗りしても何の意味もないけど。


そしてオフピステへ向かってみます。

日も傾く時間帯ですが、パウ食い競争の火蓋が切って落とされました。


ここで、◎な予想外⑧
・・・残り1時間、15時、



まっさらつるつる
思わず奇声を発してしまう。
朝は身に着けてたのに、GoPro持ってなくて動画無し・・・

ごちそうさまです。



2本目に入ったゾーンも

つるつる新品(*^^)v


すでにゲレンデ上は人もまばら。この時間オフピステへ入ってるのはほぼスノーボード。山の中あちこちから歓喜の声が聞こえる。
モタついてるボーダーを抜いてノートラック横取りしたったり。
1:9でスノーボーダーと戦ってる感じ。

ガリガリと底付きするとこもありますが、積もってから時間が経ったパウダー、82mmでもそんなに沈まないので、まぁまぁ楽しめました。


それにしても林内は

小枝が散乱。風が強かったんでしょうね。


4本ほど滑ってリフト終了時間になったので、

最後は整地を流しつつ

帰るルーティンで締め。



午前中にそそくさと退散したファットスキーヤーも多かったようですが、最後まで滑ると良いことあるなぁ、と思いました。


ゲレンデの完全回復には、あと30cm以上は降って欲しいところ。
この週末はどんなコンディションでしょうかね。


23本
36.3km
シーズン累計872.8km
1コケ(最後のパウダー、凹凸が見えず思ったより急でバランス保てず)
Posted at 2021/02/18 23:46:17 | コメント(1) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2021年02月14日 イイね!

◎ルスツリゾートスキー場 その75 Fine

◎ルスツリゾートスキー場 その75 Fineシーズン23日目









サホロに行きたかったけど、早起きできなかったので、いつもどおりルスツへ。

前々日の午前中はファットスキーでパウダーでしたが、そこから新しい雪の補充はナシ。

だからオフピステは朝からこの状態。

こんなところ、面白い訳ない(でも滑ってるスノーボーダーは多い)。

今日はどう考えても

こっち!
ロングコースをロングターンで滑るための板で出発

今シーズンは雪降りのパウダーコンディションが多くて、それはそれで貴重なんですが、こんな晴天・整地の日を待ち侘びたりもしていました。

朝のうちにotsu☆さんと合流、中斜面のリッジA、イゾラD・Cを回します。

ついて行くのに必死(^_^;)

その後、jin@FITさんとも合流し

3人で滑走

たまに不整地イゾラAへも。

今までのモサモサではなく、若干硬さが出てきた「カサカサ」な雪。
そこをotsu☆さんは、整地イゾラDと同じような勢いで大回り。

そのイメージで滑りだしてみたものの、私は・・・

Crash!
177cmの板がプロペラ回転しました(^-^;
とりあえず無傷


それにしても今日は眺めが良い

気温も上がり過ぎず、雪も悪くならず、柔すぎず固くもなく、快晴
多くの人が「最高のスキー日和」だと感じる素晴らしい日です。

車内ランチも

ドア解放でも暖かくてラク。

でも、この日差しの暖かさは雪を解かす。
尻別岳や


羊蹄山の

南向き斜面には、早くも地面の露出が見える。

そしてスキー場の中でも
暖かくなって重みが増したのか、雪に押されたのか、

リフト脇で倒木。
オフピステでは、落雪には注意を払わなければ、と思っていたけど、木ごと倒れてくる場合もあるのか・・・
気温や天候が大きく変化した時は、やっぱり危険。

そんないくつかの変化を見つけると、シーズンも後半に入ったな、と実感。

カフェテリアでランチのjin@FITさんとお別れ、早上がりのotsu☆さんも見送り、また一人に戻って滑り続けます。

GS板でさらにロングな(=ターン少なめ=ラク)ターンで。

3時ごろになると、美しいタイムの始まり。






この日は朝から、手前の洞爺湖の水面が鏡

奥のもやっとしてるのは雲海じゃなくて海(噴火湾)
洞爺湖と海の間の尖がった山は昭和新山
海の向こうには駒ケ岳、その向こうは函館方面






4時過ぎ、最後にイーストゴンドラに乗って、

締めルーティンをこなして終了


整地だとさすがに距離伸びます。
そして今季初の垂直下降10,000m越え
どうりで足腰に来るはず

31本
55.2km
シーズン累計836.5km
1コケ
Posted at 2021/02/15 06:55:37 | コメント(6) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ

プロフィール

「菜の花が見頃です。昨日の写真ですが…」
何シテル?   05/10 12:08
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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