m-Anesys (; ･`д･´)!のブログ一覧

梅雨前線が北上しないから、７月最終週なのに本州ではいまだ梅雨明けせず。
だから前線北側の北海道はまだ涼しい空気。



久しぶりに通りがかったお気に入りの場所で、ちょうど日没

スマホしか持っていなかったのが悔やまれるが、
ポジションや露出、フレーミングを微妙に変えながら撮ること３０枚 (;^_^A



坂を下りきってもずーっと続く直線、わかりますか？


下りきった直線ではド正面。眩しくて運転しづらい

海でもないのに、ここまでの水平位置で眩しい太陽は珍しい

バカヤロー！　ってやつですか･･･

珍しく嫁ハンから「たまには子供連れてドライブでも？」と。

ずっと家にいる休日だったので、出かけることに。



目的がないので、とりあえず天気がよさそうな日本海側北上ルートへ。

浜益にある、日本昔ばなしにでも出てきそうな奇妙な山



昼飯は混雑してると困るので、途中のパン屋さんで買い込んで、

海の見えるこんな駐車場で車中昼食。


国道ができていない昔は陸の孤島だった雄冬にある展望台から大海原を眺めると、天売島か焼尻島が見え、その向こうに雲の塊なのか、雲がかかった利尻山なのか。

肉眼ではよくわからず、写真撮って拡大してみるも、はっきりわからない。


帰宅後、googleマップで見てみると

やっぱり天売島越しに160km離れた利尻山が見えていたようだ。


そのあと、増毛の国稀酒造でお酒買って、
果樹園でサクランボ買って
いい時間になってきたので、帰宅方向へ。
山越えして、去年も来た滑走路脇の広場へ（滝川スカイパーク）。


一応、エンジンのついた飛行機（グライダーを引っ張る）も離着陸するのですが

そんな滑走路と、子供が遊ぶ広場の間に、隔てる柵もなく一体化している不思議な空間。




なんかのどかで好きなんですよね、ここ。




最終日の今日は、またサイクリングロードへ。


予報と違って蒸し蒸しすることはなく、
夕方だと肌寒い感じはここ数日と変わらず。
7月下旬としては例年より涼しい。
曇予報の連休でしたが、まぁまぁ良い天気でのんびり爽やかに過ごせました。

暇になるとブログが高頻度に(;^_^A




午前中は曇

午後からは日が差してきました。


またまたサイクリングロードへ漕ぎだします



なかなか美しいトワイライト


気持ちはよいけど、

日が暮れると、半袖では寒い。

道北へ遠征してテントを張ってるみん友さんからの情報では「吐く息が白い」らしいです。



明日からは、少し蒸し蒸しするとの予報。

嫁ハンから「炊飯器の時計が消えて、タイマーセットできなくなった」と。

7年前に購入した炊飯器なので、ボタン電池の寿命と推察し、交換しようと電池の場所を探すも、外観からは見つけられず。

説明書を読むと「専用だからお客様では交換できません、サービスセンターへ」みたいなことが。

ネットで調べると、２週間預け、8,000円もかかるのだと。

2週間？　その間ずっと米を炊けないって？
8000円？　じゃぁ買い替え？

いやいや壊れてないのにボタン電池切れたぐらいでそれはちょっと。
同じ気持ちを味わって交換した人のブログを参考に、自分でもやってみました。
次回交換の時に迷わないよう、自分のために手順を整理


まずは底部のパネルを外すべく、ねじ5本回してサクサク分解

ねじ位置が深いので長いプラスドライバが必要。



さらに何本かのねじを外し、

フロント部の基盤を引っ張り出し。

ようやく電池を見つけました。

本当に固定されてる(;'∀')

パソコンならマザーボード上とはいえ、電池ホルダーがあって交換しやすいですが、

このようにはんだ付けされて簡単に交換できないような取り付け方は･･･
修理代搾取or買い替えを狙った意地の悪さを感じる設計。
ちなみにホームベーカリーも同じ型のボタン電池ですが、分解せずに外から交換できるようになってます。


10年ぐらい前に100均で300円ぐらいで買った半田ごてで、

電池を固定しているハンダを溶かし、基盤上から外します。

黄色い絶縁材に巻かれた外した電池と、新しく入れる電池＆ケーブル

厚みや型番が違うけど、3Vなので大丈夫らしい。

古い電池の端子は外れないので

電池にケーブルを直にはんだ付け(^^;

そして

適当に絶縁

＋－間違えないように、ケーブルのもう一方の先を基盤にはんだ付け

そして電池を隙間に押し込む。

このあと逆の手順で組み立てて、さぁ完成！
1時間かからずに8,000円浮いたー！

と喜ぶのもつかの間、電源入れてもスイッチが反応しない･･･
再度分解し、その状態で動作確認すると正常に動く･･･
組み立てると、また動かない･･･

戻すときにスイッチが引っ掛かり、正しく組み立てできてないのがわかるのに1時間、そこから正しく組み立てできるまでに更に30分ぐらい。

最後は　「押してもだめなら引いてみろ」　的な問題でしたが、結果的に2時間半かかる大ごとに。でもまぁその日の夕飯にはどうにか間に合いました。


と思ったら、ホームベーカリーの電池も切れました(;'∀')
こちらは、良心的な設計のため、同じ型の電池が必要、でも手元になく、すぐに直せませんでした。
よく言われますが、家電って一斉に調子悪くなりますよね。
他にも出てくるのか･･･


それにしても電池切れたら買い替えろ！　と言わんばかりの炊飯器の設計はいかがなものか･･･
このメーカの製品って、長持ちする良心的なイメージがあったんですけどね･･･

あ、セルフ交換は決して真似をなさらないように･･･

定価では、ほぼ１０万円近いブツ


まともには買えないけど、良い買い方ではないけど、


納得できる金額になったら、調達したいと思ってたブツ


納得できる金額になったので、調達してしまったブツ


いままでとちょっと方向性の違う、
ゲレンデ～バックカントリーまで対応できる兼用ブーツ


つま先とかかとのコバには、DYNAFIT® INSERTS（テックビンディング装着用の穴や金具）が仕込まれる。

テックビンディングの板があれば踵を上げて歩けるが、まだ持っていない。


ハイクアップ時の歩きやすさのために、ウォークモード装備

レストラン内で歩き回るのが楽になるでしょう、
目的が違うけど。


兼用ブーツとはいえ、
ゲレンデ高速クルージングで抑えが効かないと危ないので

数字上は手持ちのアルペンブーツ（120）より硬いFLEX130
同じ数字同士で比べると、アルペンブーツよりこうしたハイブリッドブーツのほうが柔らかい気がしたから。
でも、身の丈（技術）に合ってるのか、ちょっと心配･･･


スキーを履いてない時の歩きやすさのための

フラットではないGRIP WALKソール


アルペンビンディングでも、型番に「GW」がついてるような最近の製品ならそのまま履けます。

でも私の手持ち板は、そうでもないヤツが多い（全部かも）。


なので、とりあえずはオプションのアルペンソールに交換か･･･

すでに手持ちのTECNICA製アルペンブーツと同じソールサイズだから、
ビンディング調整不要でコンディションに合わせて並行運用できそう。


岩盤に彫り込まれた石仏のような

ビバンダム様がソールの２か所に鎮座
一歩ごとに踏んづけることになるが･･･


ソールがMICHELIN･･･

みんカラブロガーとしては、心くすぐられます。


SKIの楽しさをさらに広げてくれそうな期待
４か月後、心おきなく楽しめる冬が訪れることを願う～