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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年09月25日 イイね!

野菜・果物買い込み近場ファミリードライブ

野菜・果物買い込み近場ファミリードライブひとりで遠くへ! が多いm-Anesys (; ・`д・´)!ですが、
珍しく家族を乗せてドライブ。


収穫の季節なので、道の駅や直売所的なところで、食べ物を調達するのが主目的。


まず向かったのは、岩見沢の奥のほう。

毎年、秋になると何となく行ってしまうメープル公園
といっても、紅葉はまだまだ先です。

公園内にあるりんごの木には、赤い実がなっていました。

サクランボみたいですが、ちいさいりんごのようです。


これは、つがるだったかな?(忘れた)

もちろん勝手に取っちゃいけないんですが、「美味しそうだねー」なんて話しながら眺めていたら、収穫作業をしていたおじさんが、大きいのをひとつくれました。ありがたや。


公園を通り過ぎてもう少し進んだところにある、地崎観光農園の直売所




りんごは規格外品しかありませんでしたが、気になるほどの傷みが無いものが、1kg(≒4個)で100円ほどと、かなり安いので、3品種をまぜこぜにして購入。
ぶどうや新米10kgも仕入れました。


少し移動して、毛陽交流センターの直売所へ。
道の駅をこじんまりとさせたような場所で、やや早めの時間なので空いています。



母が謎の巨大な野菜を調達

かぼちゃの新種だそうで、500円也。
煮て食べたら、普通に美味しいかぼちゃでした。


戻ってくる道すがら、またまたあった直売所(無人販売)、はやし農園さんへ。



ここでは種無し巨峰をひと房調達。


ランチを食べようと、以前から通りがかりに気になっていたキッチンファームヤードさんへ。

11時過ぎ、早めに行ったつもりでしたが、すでに10組待ち(・。・;
そんなに人気あるんですね、ここ。
開店直後で待ち時間長そうなので諦めて移動。

10分ぐらい走り、前回ブログに書いたCAFE KALAMAさんで、一家で昼食。




その後、ソフトクリームとかジェラートを食べようということになり、選択肢がありそうな、道の駅 あびらD51ステーション へ。

この道の駅、週末はいつも賑わってますが、この日も駐車場に入るのに10分ぐらい並びました。



ソフトクリーム2種類しかなく、息子と母は「要らない」と。
嫁ハンと私だけ。
濃厚ミルクときな粉、だったかな。

本当は、3年前に食べ逃した完熟トマト味を試したかったのですが、今はこの2種類しかありませんでした。
最近多い、このぶっとい巻き、ビジュアル面でイマイチ好きになれません。
お味はまぁまぁ、可もなく不可もなく、といった感じ。


天気が良いからか、

D51は外に出ていました。





帰り道の途中では丘を眺めて、





早めに帰宅して、家族サービス終了。

この秋、あと1~2回はこうした農産品買い出しファミリードライブしようと思います。
Posted at 2022/10/01 11:29:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | レジャー・観光 | グルメ/料理
2022年09月25日 イイね!

CAFE KALAMAさん(由仁町)

CAFE KALAMAさん(由仁町)家族でのショートドライブ、ランチで利用。


長沼町から馬追丘陵を越えたところ、古山(ふるさん)という集落の外れというか、周りに何もないところにあるこちらのお店。



地元の農産品アピールのファームレストランというよりは、ハワイ料理、タイ料理、ジャマイカ料理など、多国籍なメニューが並ぶカフェ。

私はジャークチキンをオーダー。



家族はガパオライスだったり、


チキンカレー(写真無し)だったり。


そこそこボリュームもあって、なかなか美味しかったです。


メニューにはキッズプレートがあり、絵本なども置いてあって、子連れにも寛容な雰囲気のお店でした。


42.97395195027148, 141.78159670605936
関連情報URL : https://cafekalama.jp/
2022年09月21日 イイね!

諸国料理店PazarBazarさん(由仁町)

諸国料理店PazarBazarさん(由仁町)農村地帯にポツンとある農家を改装したお店







こんな道を進んでゆくとお店があります。


お店の周りは

辺り一面、田園風景が広がっています。


玄関横の、はなれ みたいなスペースの席に座りました。

お店の中はもとの古民家の感じが活かされていて、とても静かで落ち着いた良い雰囲気です。
外向きのカウンター席などもありました。


メニューを見るとカレーとケバブがメインのお店のようなので、その両方をいただけるランチメニューを注文。

サラダ、ケバブ(チキン)、カレー(バターチキン)の順に運ばれてきました。





カレーの横に盛ってあるごはんは、ポンニライスという南インドのお米だそうで、米粒が細長くて、粘り気は皆無でスプーンを入れると山が崩れます。
パラパラした軽い食感が新鮮な感覚でした。


量でお腹を満たすというよりは、繊細で上品な食事を静かに楽しむ、といった雰囲気のお店でした。
夜は予約客のみのようです。
ランチとしてはいいお値段なので、通るたびに、とはいきませんが、嫁ハンを誘ってランチ再訪したいです。
42.98905217469466, 141.8009186098346
関連情報URL : http://pazarbazar.org/
2022年09月21日 イイね!

お食事処 和(鶴の湯温泉)(安平町)

お食事処 和(鶴の湯温泉)(安平町)以前からたまに通るところで、温泉の存在は知っていましたが、一度も立ち寄ったことがありませんでした。


昼時に通りがかり、初めて寄ってみました(食事のみ)。

カレーやらとんかつやらあんかけ焼きそばやら、まぁまぁメニューの数があって迷いましたが、「人気No.1」とあった唐揚げランチ1,000円を注文。


出てきてびっくり

最初、食べきれないかも、と思うほどのデカさ。

デカい唐揚げ屋さんにありがちな、ねちょねちょしたイヤな食感の脂もなく、ショウガの下味がついている鶏肉は美味しかったです。
野菜もたっぷり。
なかなかの満足感でした。


温泉の前には蓮の池



平日のお昼だったので、温泉に来るのは地元のお年寄りたち。
ここは千歳空港まで車で15分ほどの場所ですが、かなりの田舎感。
施設自体は古いのかもしれませんが、リフォームされていて清潔感はあります。


こういうところが好きな人は、北海道から離れる前に、レンタカー返却&飛行機の待ち時間調整でここでお風呂&食事、なんてのも良いのではないでしょうか?

42.75629002165234, 141.79289660046067
2022年09月17日 イイね!

MAZDA EXPO

MAZDA EXPOnobunobu33さんのブログを拝見して知った、アクセスサッポロで開催されるクルマイベント。


ちょうどデビューしたてのCX-60を見てみたかったので、行ってみることにしました。



広い会場には、マツダ車全般が展示してありますが



ロードスター


CX-60

このFRベースの2台以外は興味ゼロ(;^_^A



ということで、30分待ちの試乗を申し込んでから、初めて近くで見るCX-60をチェック。


ネットみてると「(顔に見立てて)目がいやだ」みたいな感想の人多いですね。
目じゃなくてヘッドライトなんですけど・・・

自分の場合は、ヘッドライトがどうだとか、グリルがどう、テールランプがどう、みたいな細部のデザインが買うor買わないには直結しないので、あまり気になりません。


むしろ、全体的な造形やフォルムがカッコいい・悪いの決め手(だと思っている)。

鼓動デザインとのマッチングはイマイチな感じもしますが、前輪がスッと前に出て、後輪にドカッと荷重が乗って蹴り出し感とタメのある、全体的なFRフォルムはです!
同じ鼓動デザインでも、レイアウトが異なるCX-5/8とはバランス感も全く違いますね。



鼓動デザインの抑揚を表現するために横幅が1900mm近くもあるのかと思いきや

うねって見える側面も、この位置から見ると意外と真っ平ら。
窓肩が張り出しいてるわけでもありません。



全体的なプロポーションにしてもテールランプにしても、ちょっとBMWコンプレックスが見え隠れ?

FRに直列6気筒という時点で理想のバランスは決まってくるでしょうし、当然BMWを意識してもいるんでしょうね。



私がCX-60に注目する理由は、カッコいいとか、燃費がいいとか、便利だ、ということではありません。
時代に逆行するかのような、縦置きFR+直列6気筒といういまや貴重でプレミアムなパワートレーンをこのご時世に新開発し、昔の価値観でいうところの高級感ある乗り味が期待できるからです。
電動化に向かう今の時代にこの商品のリリース、経営的には大博打でしょうけど、マツダの心意気は応援したくなります。




縦置きFR+直列6気筒の乗用車といえば、少し前まではBMW一択。
直列6気筒が再注目されだしたとはいえ、世界的にみてもまだベンツとジャガー/ランドローバー、そしてこのCX-60ぐらいのもの。
「CX-60の目が嫌だ」とか言ってる人達には、そのありがたみがわかっているのだろうか?


新型クラウン(セダン以外)は、そうした伝統のレイアウトを捨て去ってしまったことが賛否両論になってますね。私は否です(どっちにしてもクラウンには乗りませんけど)。賛のひとは逆に、「マツダのCX-60なんて何がいいの?」でしょうね。
資本的に傘下にあるマツダのこの新しいパワートレーンをトヨタの高級車に採用か?みたいなマガジンXのスクープ記事を何年か前に読んだことありますが、それは実現しなかったんですね。
すでに86でスバルの、スープラでBMWのパワートレーンを使っているトヨタが、今度はマツダから、しかもクラウンでそれをやるとさすがに企業として節操無さすぎですもんね。
トヨタ贔屓の顧客にはマツダアレルギーの人も多いでしょうし。



話をCX-60に戻して
内装に関してPremium系は派手めな加飾(この壁紙かレースのカーテンみたいな内装はPremium Modern)が施されますが、

そこに+25万円払うか・・・と言われれば、No。


オーソドックスなExclusive系のほうがむしろ落ち着き感と実用性の面で優れていると思いました。

一番飾り気のない黒内装(Exclusive Sports)のほか、白っぽい内装(Exclusive Modern)もあるようです。



CX-60の観察が終わってもまだ時間があったので、
会場の端にある歴代ロードスターのほうへ。

なぜかNBだけ無い。
どの世代もいいですね~
憧れとしては初代が一番、でも30年前のクルマを今から乗る覚悟は・・・、新車でNDというのもいいし(おカネがあればの話)、安さ狙いで中古NBでもいいし、コスパの良いタマがあるならNCでも。どの世代でもいいから乗りたいっ!




試乗の時間がきたので、外へ。

ベージュメタリック?微妙な色の個体。
もし自分が買うなら第一候補は紺色、第二候補は白、といったところでしょうか。
乗ったのは直6ディーゼル+マイルドハイブリッドのXD-HYBRIDのSports系グレード。


前評判で足が硬いと聞いていましたが、デリカと比べれば3ランクぐらい乗り心地は優れていて硬くは感じません。
デリカでも充分力強さがありますが、その1.5倍の排気量なので力に余裕があります。
ロードノイズやエンジン音の籠もりも殆ど無し。ディーゼルといっても直列6気筒の心地よい音が適度に聞こえるぐらいでしょうか。
初期型だから多少の粗さがあると想像していましたが、第一印象としてはそのようなことは全くなく、値段なりの高級車に感じられました(試乗コースはたった1kmぐらいなので、細かいことはわかりませんけど)。


まだ発売になっていませんが、純ディーゼルのXD L Package4WDと、今乗っているデリカ アーバンギアG-Power Packageが、値段的に同等。
同等価格ながらCX-60は最新モデル、しかも排気量も気筒数も1.5倍(3.3リッター・6気筒)ですよ、なのに燃費は1.5倍優れている。下取り相場がわからないけど、新車価格で考えるとCX-60のコスパはかなり良いです(かといって安くはないけど)。



でも、我が家はスライドドアが必須だし、ちょっと横幅が大きいので、結論としてCX-60は厳しいです(経済的にも)。

このパワートレーンで、スライドドアミニバンで、車幅があと5cmぐらい小さければ次期愛車候補として考えられますが、そんな不合理なクルマ、絶対にあり得ないですね。
直6FR系スライドドアミニバンが出たら、デリカのような世界唯一の孤高の存在に。
逆張りのマツダ、ここまで来たらもう一発やってくれないかなぁ・・・
Posted at 2022/09/23 16:08:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ

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何シテル?   02/05 20:31
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