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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 通算94

ルスツリゾートスキー場 通算94シーズン22日目

土曜日は往復300km以上走ってサホロ。
日曜日もがんばってルスツへ。


2~30分ほど出遅れ気味でのスタート。

新たに導入したアプリによれば、otsu☆さんこうじ@ODYSSAYさんもルスツにチェックインしていることがわかる。

「そのうち会うだろう」といういつものパターンで、ひとりで適当に滑り始めます。

トップ画のように、朝からフォギーなイゾラ山頂。

なので霧氷です。
うでんさんによると、伊豆では桜が満開とのことですが・・・


朝イチ、彼らはリッジAに向かっただろう、と思っていったんそっちへ行きましたが、見かけず。
雪面が朝から思いのほか荒れた印象で、人も多く、リッジAは一本で萎えてしまいました。

なのですぐに戻ってイゾラC・D回し。

イゾラ2クワッド、午前中は多少のリフト待ちがありました。
リフト上から、こうじ@ODYSSAYさん、師匠、otsu☆さんがイゾラCを滑っているのを見かけましたが、入れ違いな感じで、結局合流せず。

前日のサホロに比べれば、はるかに雪質は良い。

どんよりして天気はパッとしませんが、滑りはそれなりに楽しめます。

2時を過ぎ、レストランが空くのを見計らって


イーストビバルディ経由でいったん車へ。

板チェンジしつついつものスパかつを食べ、2時半過ぎに再出発。

ひと時の青空

otsu☆さんから連絡をいただき、もう帰ろうか、という頃にようやく合流。


何本かご一緒したら、リフト終了時間。


3者3様、それぞれの締め方で終了。
私はいつものパターンで、終了ギリギリのイーストゴンドラに乗り、駐車場直行


ポツンと1台
この日一番のバカだったようです、私が。

午前中はリフト待ちもあったせいで、ペースが上がらない感じでしたが、終わってみれば50km、10000m降下

50.3km
35本
0コケ
Posted at 2022/03/06 00:27:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | 日記
2022年02月26日 イイね!

サホロリゾートスキー場 通算18

サホロリゾートスキー場 通算18シーズン21日目

21日~23日辺りに今季3度目のドカ雪に見舞われた札幌。
そして25日からは暖気。
ざくざく・ぐちゃぐちゃの道路事情が想像でき、札幌市内は大渋滞になるだろう。

ルスツやテイネへ行くには、時間がかかりそう。
ならば、いっそサホロへ。

ということで東へ向かいました。

超田舎道だから、期待どおり渋滞とは無縁


札幌市内では+8度にもなる予想気温。
スキー場は0度前後の予報。
板のセレクトが難しいが、パウダーなんかあるわけない。
ショート系デモ板で滑り出し。

ゴンドラから斜面を見ると、あるはずのないパウダー・・・

ノートラックを気持ちよく滑った跡が見えます。
え? という感じ。
地吹雪リセットがかかったのか・・・


山頂からの景色は

ちょっと雲が多い。

相変わらずロープが張られた北斜面

9:30~って書いてはあるけど、それはコースオープンすればの話でしょ。


土曜日ということもあり、ゴンドラはけっこう待たされる感じ。
なので、午前中はボトムまで降りずに中腹の第八リフトで回すことに。

ノースウェイの半分は整地、半分はパウダー
一見悪くなさそうですが・・・


パウダーに見える部分は、けっこうなくせ者の雪。
ターンしようとしてスキーの進行方向と重心が離れると、もうリカバリー不能。さっそく1コケ。
雪面から板を浮かさないことには曲がることができず、デモ板での滑走は困難。

整地で大回りすることに。
整地は整地で、極度のカタクリ粉というか、ボサボサと言えばいいのか、表現が難しい滑りにくさのある雪。
ストップ雪じゃないので、スピードは出ます。油断できない雪面でスリリング。
危なっかしいので少しセーブしながら滑走。


お昼になり、いったん下山してゴンドラで再び山頂へ。
すると、なんと北斜面のロープが解かれていました。

まさか、オープンするとは・・・

せっかくなので行ってみましたが

ボッサボサの重パウダーが踏み荒らされてゴッワゴワ
デモ板ではまともに滑れません。
面白くもなんともない。

2年ぶりのサホロエキスプレスに乗り、サホロ岳のトップへ。

今季動くのは、2回目だそう。

そのまま普通に降りるのも勿体ないので、サホロエキスプレスが動いてないと行けないセントラルウェイ上部へ。

もう動いていないリフト

いつもより少し高い位置からの眺め



狩勝峠方向(国道38号線)


セントラルウェイのスタート地点

ここも同じような難雪

ノースウェイと同じ転び方で2コケ目
デモ板だと、とにかく雪面から板を浮かさないことには(=飛ばないことには)曲がれません。
ターンを放棄して直滑降したシュプールもありました。


お昼は車内ランチで軽く済ませ、オールラウンド(センター82mm)に履き替えて、再び北斜面~セントラルウェイ上部の不整地へ。

テールの張り出しが少なく丸っこいこの板だと、思いっきり後傾にしてブーツより前を雪面から浮かせば、どうにか滑れました。いや、滑れた、とは言えない降り方。

滑りにくいコンディションで、このオールラウンド板の存在価値を再確認。
ゲレンデパウダーや悪雪、荒れたゲレンデでもコントローラブルで、整地では切れ味のあるカービングターンもできて、使いやすく楽しさもあります。
ふかふかのバック/サイドカントリーやカチカチのハード/アイスバーンを除けば、まさにオールラウンド。
後継機を探さねば。


2時以降は全体的に空いてきたので、ゴンドラでサウスストリート回し。
雪のコンディションや疲れ・体力を考えると、ノースアベニューやセントラルアベニューは危ない。

終日、雲が多めで、サホロの夕方にしてはパッとしない景色


最後は風も出てきました。


ゴンドラ営業終了後、ボトムの第6ペアリフトで口直し2本

気温低下とともに雪面が少し落ち着いてきて、最後の最後に滑りやすい雪になりました。



地震動(P波→S波)ような波形(笑)

37km(別のアプリだと42km、SkiTracksが過少だった)
24回
2コケ
Posted at 2022/03/02 23:03:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年02月20日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 通算93

ルスツリゾートスキー場 通算93やっとこさシーズン20日目

いまから思えば、狂ったように滑った3シーズン前は1月6日の時点ででシーズン20日到達。
2月20日時点では滑走日数35日にも達していた('◇')ゞ
自分のこととは思えません。
魔人とか廃人とか言われるわな。


それに比べて今シーズンはといえば、
前日の土曜日も寝坊→行こうかと思ったけどやめ
日曜日は早起きして! と思ったけどやっぱり寝坊。
木曜日に生活リズムが狂ってしまいました。

土曜日に滑ってないから、寝坊しても行く!ルスツへ。


たぶん20cmぐらいは積もったはず。寝坊を後悔。
朝方に降った様子だから、ゲレンデもモサモサだろうと予想し、出遅れてても98mmのファットで出発。



日差しの強さに春を感じます。


イーストクワッド降りたところの初級者コース

かたくり粉的なやや重い雪の感じが伝わるでしょうか。

ゲレンデはギタギタです。

そういえば

ウエストスカイコースのクラックも埋まったよう。
さっそく滑った跡あるし(^^;


写真見て

一瞬、どこだっけこれ?


リフト上から見ていて、Bかと思ったら、
Cだった。

あまり見たことない荒れ具合のC

寝覚ノ床状態


ホンモノのBはこっち





ここはもともと不整地。

いつもの、らしい感じ。



ピステン掛ける順番が一番遅いのか、モサモサではあるけど他より多少マシか。

こんな日にテクニカル検定とは

お気の毒、なのか
試される対応力、ということなのか。


ちょっと残ってそうなオフピステも行ってみました。

少しだけですが、踏まれてないツリーランが楽しめました。
少し重めのパウダーです。

お昼過ぎて空くのを見計らってヘブンリーエリアへ。

こちらのオフピステは、宴の跡
完全に食い尽くされて、もう誰もおらず静まりかえっています。
日曜日ともなると、こんなに食われるのが早いのか。


リッジA

ここも含めてすべてのコースがイゾラA状態

調子こいて写真左側のコース端に残ってる雪を突っ切ろうとしたら、柔いと思った雪が圧雪車が除けた硬い塊。久しぶりに板外れて転倒。


今日のルスツ、整地は一切ありませんでした。
圧雪終わった朝になってから一気に積もったから。
全てがボッコボコのぼっこぼこナチュラルバーン。
整地専門の人は午前中で引き揚げちゃうやつです。
まぁ、板のセレクトはベストな選択だったでしょうか。

急に

モサモサ降ってきたり

地吹雪いたり、ガスになったり


そして

また晴れたり

夕方から荒れるとのことで帰りが心配でしたが

とりあえず穏やかでした。


バーンのおかげで、帰宅後、腰~太もも・膝に張りを覚えました。



25本
38.3km
1コケ
Posted at 2022/02/21 20:27:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年02月17日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 通算92

ルスツリゾートスキー場  通算92シーズン19日目

平日、ルスツへ。
この時期ヒマなはずが、去年からなんだか忙しい。

先シーズン後半なんか殺人的な忙しさで、休日の出撃も厳しい状況でした。
今年はそこまでは無いだろう、と思っていましたが、なんだか雲行きは怪しい。
休めるときに休むぞ、ということで、半ば強引に年休を取るには取ったが・・・

まず、前日は在宅残業(-_-;)
なんだかんだ、朝まで引きずる(徹夜したわけじゃありませんが)
だから出発は8時を過ぎてしまい、ちょっと躊躇。
でも朝の混雑した市内を抜けつつ、音楽を聴いて頭を切り替えながら、とりあえずルスツへ向かいます。

ところが、中山峠を過ぎてからは同僚や取引先とずっと仕事の電話(ハンズフリーですよ)
そのままスキー場に到着したころには10:30を過ぎていました。


みん友のPIAAさんご自身のブログによると、この日はルスツで滑られるご予定らしい。



どうやら予定どおり行動されているご様子。
ブログで見ていた車の実物を見ると、なんか不思議な気分になります。


とりあえず仕事の電話を終えてGS板履いてリフトに乗り、さぁやっと滑れる・・・と思ったらメールが入り、

また取引先への電話する状況になり、この景色を前に、滑り出しは20分ほどおあずけ状態に。

解放され、本格的に滑り出せたのは11:30 (-_-;)
なんか気分的に萎えてしまったが、気を取り直してスタート


青空の見える曇り?


雲の多い晴れ?


こんな景色に向かって滑り出せば、仕事なんてすぐに頭から消し去れる


平日だから空いている。

前週の金曜日と同じく、整地としてはかなり滑りやすい雪質。
ただし、しばらくまともに降っておらず、毎日日光に当たってるからかプレミアム感ナシ、雪煙は舞いません。

こちらが陰ると、景色の見え方がだいぶん変わります。

そして時間的にみんな奥のほうへ移動しているから、
イゾラグラン~イゾラC/D系はガラッガラ

というか、ほぼ誰もおらん、飛ばし放題。

また、このゾーンから離れられなくなり、しばらく回します。


この頃には、頭の中で仕事のことは0%に。
単にメモリの少ない鳥頭、ってことか。


気が済んだらヘブンリーエリアへ



ランチ&板チェンジのため、いったんイーストへ戻ります。

来るたびに毎回写真を撮ってしまう、イーストビバルディのトップ


そういえば、ウエストのスカイコースのクラック。


ズームアップ
その直下のコースは、閉鎖になっていますが、もう少し下のエバーコースでは、マスターズの小回りが行われていました。


空いてるイゾラのレストランで、いつものスパかつ食べて、
セミファットに履き替えて、再びイゾラ方面を目指します。
今季初めて滑る気がするアクロスAから眺めるイゾラB

長い長いデュアルのラインコブ


そうそう、少し前の世代のサロモンを履いているというPIAAさんらしき人は、なかなか見つかりません。
せっかく同じスキー場で滑っているのに、お会いすることなく終わってしまうのも残念。


陽も傾いてきた。そろそろ本気で探さないと。
みんカラのメッセージ機能で連絡を取って居場所を教えてもらい、リフト終了まで1時間を切った時間帯に、なんとかお会いできました。

ついに並びましたね ぷっ


今回は10日ほどの日程で、道内のカタカナ3文字メジャースキー場をひと通り舐めていかれるそうです。羨ましい!?

写真を見返すと、エリシオンとデリカ、サイズ感やサイドビューは意外と似てる、と思いました。

誰もいなくなった駐車場で、しばらく談笑してお別れしました。



23本
38.1km
0コケ
滑り出しが遅すぎた
Posted at 2022/02/19 22:38:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年02月13日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 通算91 マスターズ観戦

ルスツリゾートスキー場  通算91 マスターズ観戦シーズン18日目

この日は、北海道内の腕利き(脚利き?)ベテランスキーヤーがルスツに集結して滑走技術を競い合う、北海道スキー連盟主催の「北海道マスターズスキー技術選手権大会」が開催される日。

以前は技術選北海道大会にも出場されていたこの方がエントリーされているということで、観戦&撮影してきました。

男子でいうと、10歳刻みのこんなクラス分けです(女子は60歳以上がひとまとまり)。
・A組(80 歳以上)
・B組(75 ~ 79 歳)
・C組(70 ~ 74 歳)
・D組(65 ~ 69 歳)
・E組(60 ~ 64 歳)
・F組(55 ~ 59 歳)
・G組(45 ~ 54 歳)
・H組(35 ~ 44 歳)

大回り、小回り、総合滑降の整地3種目で争われます。
年齢的にケガ人続出するからなのか、不整地(コブ)種目はありません。
otsu☆さんにとって得点稼げそうなコブ種目が無いのはちょっと残念そう。

過去最大のエントリー数、260名ぐらいのスタートリストを拝見すると、ほかにも2名ほど知っている人の名前がありました。


大会のために早朝から稼働しているリフトは改札は解放されていました。
otsu☆さんの組の最初の種目、総合滑降のコートであるエリートコースへ向かいます。

固くも柔くもない雪も、なかなか滑りやすそう。
穏やかな天候は、滑るほうも見るほうも辛くない。
なかなか良さそうな大会日和です。

せっかくの機会なので、ブレブレ動画にならないよう

こんな感じで望遠ズームを装着したミラーレス一眼を三脚に据えてスタンバイ。

otsu☆さんの組の第一種目、総合滑降

スタート前、緊張しているであろうotsu☆さん


いい感じです。


続いて、エバーコースで行われる小回り

インスペクション(下見)では、まるでグリーンの芝目を読むかのように、コートの微妙な傾斜変化を把握するotsu☆さん

エバーコーススタート地点

この組はビブナンバーが若い。
ということは、お歳を召されている組と思われます。

小回り本番

しっかり板を撓ませてターンを仕上げるotsu☆さん

30人ぐらい? ある程度の人数滑ると、デラ掛け

技術選だと応援スタッフがやりますが、マスターズではビブを付けた選手自ら。

競技でも見せ物でもないんですが、

大会の風物詩的な光景で、なんか見てると和みます。

最後は、大回りが行われるダイナミックコース

20度台後半の斜度がある一枚バーンで

スピードが乗るので、全日本の大回りでも使われるコースです。

最後の種目、大回りスタート

otsu☆さんとしては、大回りは課題が多かったようですが、結果的に3種目中もっとも高得点を叩き出していました。


ベテランスキーヤーとはいえ、90点台が出るような上位の選手ともなると「おぉー」って思える、かなり見応えのある滑り。
楽しめました。

背中にカメラや三脚を背負っていたし、この日は夕方に用事があったため、軽く滑ってそのままお昼で終了。



7本
7km
0コケ
Posted at 2022/02/19 12:40:12 | コメント(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ

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「@m-Anesys (; ・`д・´)! それでスキーもなかなか行けないとなると、なんか切ないですね」
何シテル?   02/05 20:31
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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