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立石かんなのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

ん!?

なんか、変なこと書いてあるんだけど、私が無知なだけなのか…。






なんでも、M27C256B系のROMでアクセスタイムが短いものを使用するとハイスピードになるらしい。

回路を変えずに、クロックも変えずに、プログラムも変えずに、ただロムにそのままデータをコピーするだけで、動作が速くなるんだとか…。




ん!?



やっぱり私が知らないだけなのかしら…。




マイコン(CPU)は、自分が受けた発振器のクロックをもとにプログラム通りに動作するわけだけれど、ROMのアクセスタイムが100nsから70nsに変わったところで、マイコンからすれば知ったこっちゃない。

自分の心臓の鼓動に合わせてプログラム通りに動くだけ。

アドレスを確定してCEとOEをLoってやれば、決まった時間後にデータが出てくるわけだけれど、もともとのプログラムは決まった時間に合わせて確定データをゲットするんだよね?

で、プログラムが変わらなければ、決まったクロック数後のデータを確定とするわけで。

じゃあ、そのプログラムなり、データなりをアクセスタイムが短いROMに書いたところで、CEとOEがLoってなってから、ただポンとデータが出てくるまでの時間が短くなったところで、データをゲットするのは決まったクロック数後。

動作が速かろうが、遅かろうがマイコン(CPU)からすれば、"データ出したよ"って言われなければ、いつも通りの時間(クロック数)後に読み込むだけだと思うんだけれど…。

残念ながらM27C256Bには、相手に自分が速くなったと伝える手段(ピン)は無いようだけれど…。



となると…。



誰も、マイコン(CPU)には、速くなったって知らせていないわけでw



不思議だ…。


逆はダメだよね?

データ確定する前に、いつも通りの時間(クロック数)が来てしまうわけで、確定していないフラフラのデータを読み込むことになるから。



どうしてアクセスタイムが速いROMに変えるだけで動作が速くなるのか、頭の良い人教えて欲しいわ。
Posted at 2019/05/31 01:44:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2019年05月07日 イイね!

どこかで見たような…。

ゴールデンウィークも明けて、通常営業が始まりました。

もっと稼いでいけるようにしないといけません。



さて、どこかの国で、日本人の誰かが拉致されましたね、過去。

自己責任とか言いながら。


で、なんだかここのところもちょこちょことニュースにも出てましたね。

日本政府が解放に関与していないとか…。



そんなこと、正直どうでも良いって感じです。



で、ここのところのやり取りを見ていて、どこかで見たような景色が。

私には間違いなく、同じ景色に見えました。





会社が大きいと、あまり自分自身の存在というのは、皆さん意識しないかもしれません。
巨大な組織の中でのちっぽけな存在。

言われた通りに考えずに仕事して、毎月振り込まれる給料もらって。

労働者の権利だ!とか言いながら。

あんまり、物を作って売っているとか、どこから給料が出てくるのかとか考えないのも事実でしょう。

会社が給料を払うものだと。(実際にはお客さんがものを買ってくれて、お客さんが払ってくれるもの。)


改修作業をしていると思うのですが、自社の製品に対してお客様がどう思っているか?そして、その作業をするにあたり、どう接するべきなのか?

もし、それがミスだとしての改修だとしたら…。

ただ言われた通り行って、ぽかーんと作業していればいいわけではないわけで。

でも、そういうことって、意識している人としていない人がいて、どうするべきなのかを教えていないとか、自身を見本として見せていないとか、見ていないとかってあると思うわけです。


私はバイトの身で、見積から何からやらされます。

損を出すわけにはいきませんし、かといってバランスも大事。

バイト先が大きなところではありませんから、他の人の性格というか、色々と良い面や悪い面も見えててきます。

そうすると、バイト先の方向性や行先、コントロールの仕方など気になったりするわけです。


もちろん、お金持ちになったわけでも、がっぽりと儲けているわけではありませんから、私自身の方向性が正しいというかというと、そうでもないのかもしれませんが、ただ物を作って売るとなった時やリターンとリスクのバランスを考えた時に、ある程度平均台の上を歩いていく勘といいますか、渡る速度と落ちるリスクをギリギリに近い状態まで近づけるようなところを行こうとします。

結果的にみて、あーあんな危ないところを良く渡ってこれたなんてことはしょっちゅうで、今考えるとざわざわと寒気というか、ちょっとドキドキすることもあります。


ただ、順当に考えてそれはないでしょ!って思うこともあるわけで、それは誰が見ても危ないことに見えることもあります。



さて。

何が同じ景色に見えたのか。

相似、もしくは比較でみると、


日本と会社

政府と取締役

国民と社員


まあ、まったく相似かといわれるとそうではないと思いますが、完全に相似ではないとも言い切れないとも思います。


会社としては面倒な存在の社員だけれど、何か犯罪的なことをしたわけではないので、簡単にはクビにはできない。



私が見たのは、特段社員としては優秀ではなさそうで、会社に貢献したとか、周囲から見てあの人は凄い人だと特段思われていない社員、仕事に役立つ知識、技術があるとは思えないし、それを自身のために学んでいるとか、それを生かして仕事をしているわけでも無い社員が、労働基準法を一生懸命調べて、豆知識の様に他の社員に話す社員に対して、会社からして"あいつなんとかならないか"といいつつ、社員だから簡単にはなんとも出来ない光景。


会社という組織があって、そこの一部ではあるけれど、決してその人だけで自分の給料分稼いだわけでも無いのに、"労働者の権利が"という光景。

そして、それを社員だからと会社という組織の他と同等と扱わないといけない状況。

問題があっても、会社として対処しなければならない状況。

でも、それは会社にとって厄介な存在。



ふと思ったのは、まあ政権どうのこうのと、ここでいうつもりはありませんが、忠告聞かずにやらかされて国民というだけで、その方向性や扱いをうまいことやっていく会見を見ていると、まるで問題を起こした社員を扱う取締役みたいな感じだなと。


さらには、"労働者の権利が"なんていう社員の話を、他の社員が"話半分でそれらしく"聞いている光景は、"だから何? 忠告聞かずに自己責任とか言ってた"じゃんと話半分で聞いている光景。


もちろん、"労働者の権利"も"現状を伝えるためのジャーナリズム"もとても大事なことだとは思いますし、それが駄目とは思ってはいません。

ただ、"はみ出している"とか"マイナスな要素"をしてしまった結果に対しては、真摯に受け止めて謝るべきなんじゃないかなと。

ジャーナリズムよりも、"あのクソ取締役、労働者を馬鹿にしている"みたいなのにしか見えないのです。

ぶっちゃけ、たった一人の事なんてどうも思ってないかもしれないし、面倒くさい奴だと思われているだけか、どうでも良いと思われていたかもしれませんが、でも結果的には動かざるを得なかったわけで。


もう言いたいことや、やりたいことはわかった、とにかくいいからしばらくは静かに黙ってろみたいな。


会社にいる取締役からみて"こいつ会社潰す気か!"みたいな、仕事とは関係のない余計な事ばかりする社員と会社との関係がふと景色として見えたんです。

会社だったら、大変だろうなぁと。

本当にかかわらなかったら、会見や報道さえもされないもんね。




私だったら、絶対に嫌だもんね。

組織として、持っていきたい方向性や生きていくにも、社員を食べさせていくにも、潰さないためにも上手くコントロールしていかなきゃならないのに、そのコントロールしているそばから、方向性に反する行動をされてはね。

言っても聞かない奴に、お前はクビじゃ!って簡単に言えて、簡単に軌道修正できれば良いのですけれどね。


なんかそんなどこかで見たような景色が見えたのでした。
Posted at 2019/05/07 23:28:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2019年05月05日 イイね!

なんとかくっついた。

なんとかくっついた。意外とうまくいったかも…、でも出来は70点くらいかなぁ…。








さて、元号が令和に代わり、まあ特段何かが変わったわけではないですが…。

相変わらず、ヤフオクはコピー品祭りw

みんなありがたがって、著作件違反の単なるコピーに結構良い値段で買ってたりするけれど、一回警察に通報されてるから、買うとアシがついて色々とあったりとか。

管理者が言うには、ハゲ社長とヤフーの社長は、まったくもって違反申告を対策しようとしないみたいだけれどね(--#


単なるコピーで喜んでるようじゃ、馬鹿にした出品者の思う壺だと思いますよ。

金儲けの良いカモだしねw


もっときちんと使えば、あなたの車はもっと良くなるはずなのに(^^;




ゴールデンウィークはグダグダ過ごしたり、ものつくったり、片付けしたりでお出かけせず。



良い方法が見つからず、放置していたコネクタ・エアチューブ製作の続きです。

蓋をする際に、もともとロウ付けされていた部分を溶かさないために、もっと温度の低い材質でくっつけようと思いましたが、なかなかうまくいかずに機材を一つダメにすることに。


温度と熱量の関係のバランスが難しいのです。

それで、そのまま放置されていたわけですが、先日のLEDソーラーライトのステー製作の際にやった方法で、ちょっとしたひらめきが。

もしかしたら、上手くいくんじゃないかなーって思ったので、夏のような日差しの中ロウ付けしてみることに。

流石に、室内でバーナーは怖いからね(^^;


レンガを用意して、ミニバイスクランプで固定。

フラックスとロウ、置いた位置等の関係を見ながら、作業します。


一番左端の奴がステンレス地が出てますが、これは一番最初に様子見ながらやったので、ロウを付けすぎてダブルアクションサンダーと手磨きで削ったもの。


3つもやると、やっと慣れてきました。

ちょっとロウのまわりが完全に慣れ切っていませんが、そこそこ上手くいったのではないかと。

もちろん、熱を掛け過ぎれば、もともとのロウが溶けてしまうのでダメにしてしまいますが、そこはなんとかクリアしました。


目地もロウが入っており、指で押さえて吹き込んでも空気が漏れる感じがしませんので、大丈夫だと思います。


手間はかかるけれどね(^^;


とりあえず、私は一つあればよいので、残りの二つはもう一度漏れを確認したら、どこかで役にでも立ってもらいましょうか。

純正はもう生産中止ですし、外す時に上手く外さないとポキッと折れてしまうこともありますから、何かの役には立つでしょう。


問題は…。

塗装をどうしようかなーと。

焼けたステンレスそのままでは不味いとは思いますが、かといって二液ウレタンでも使わないと溶剤で拭かれたら落ちてしまうでしょうし。

鉄なら黒染めという方法もありますが、ロウは染まらないですしねー。


もっとも、こんなの多分手間ばっかで商売にはならないかなーなんて思います。

母材の加工の手間や費用、組立の際の手間や費用を考えると、たぶん純正には絶対に敵わないw

唯一勝てるのは、強度くらいですかねー。


さて、表面処理はどうしようかなぁ…。

二液ウレタンだと必要以上に余ってもったいないし…磨きにしようかしら。
Posted at 2019/05/05 16:33:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2019年05月01日 イイね!

なかなか難しいなぁ…。

なかなか難しいなぁ…。最近、ほんと車に乗るのが楽しくなくなってきました(^^;


昔に比べて、イレギュラーな動きの車が多くなりましたね。

まあ、車が古いってのもありますし…。

そこまで速度を上げて走ることが無くなってしまいました。



さて。

車に掛けるお金もないですし、あんまり興味も出てこないので物づくりです。


駐車場にカーポートを付けたんですが、暗くなってしまいました。

そこで、ソーラーLEDライトを付けたんです。

長方形のライトなんですが、図面を描いて取付板金を板金屋さんにつくってもらいました。

ところが、取付板金の取り付け方法に対して、ソーラーLEDライトの向きが良くなかったんですね。


そこで、考えた結果、角度を90°変更するとともに、左右上下に首が振れるようにしたいと思って画像のステーを作ることに。


どうしようかなぁ…なんて、材料を探すことに。

素材はステンレス。

ステンレスパイプに、フランジナット、穴サイズの合うステーを用意。

ステーを曲げ治具にて指定寸法でコの字型に加工して組み立てます。


もともとソーラーLEDライトが付いていたステーにパイプ側を取り付けて、90°角度変更したステーにソーラーLEDライトを付けると。


で、組立はいつものロウ付けで(^^)


でも、これが難しいんですよねー。

溶接だと、固定してバチバチとやればそこでくっつくわけですが、ロウ付けはそうはいきません。

フラックスは社外のフラックスを使ったのでやりやすかったのですが、フラックスが一度ブクブクと泡立って固形化して再度溶けた際にロウを挿すわけですが、そこまでの時間が長いw

溶接ならバチバチと一瞬でしょうけれど(^^;


今回は、最初に電池タブを固定するのに買ってあったミニスポット溶接機で仮固定して、ロウを流すことにしました。


ただ、パイプは上手くいかなかったんですけれどねー。

はじめはカットしたパイプの端にフランジナットを入れてミニスポット溶接機で固定してから、隙間にロウを…と思ったのですが、曲面なんだからそうそう上手くいくわけがありませんw

やり方が下手糞といわれれば、そうなんですけれど。


で、パイプを立ててフランジナットを被せるのですが、その際に丸くリング状にしたロウとフラックスを入れることにしました。

こうすると、フラックスが再度溶けた際に丁度良いタイミングでロウが解け、自重でフランジナットが落ち込みます。

ロウを盛りすぎると削るのが大変です。


ステー側は手持ちの工具ではうまく固定できなかったので、ミニスポット溶接機で仮固定しておいてからロウを盛りました。


ステンレスなので本体は錆びませんが、フラックスを落とさないと酸化して錆びてしまいますので、内側は無理にしても外側はきちんと落としませう。


塗装してしまえば、写真の様にそれなりに完成w



半自動で良いから溶接機欲しいなぁなんて思うのですが…。


あれ?確か昔買ったんじゃなかったっけ?と。

ところが、どうも古いものなので、ステンレスのワイヤーが使えないみたいなんですよねー。

大きめの鉄なら良いのかもしれませんが、良く使うのはステンレスなんですよねー。

それに今回はパイプの厚みが0.5㎜ですので、調整幅の少ない持っている溶接機では穴が開きそうです。


ロウ付けの良いところは、アルミ以外であれば異種金属でも好きに付けられることですね。
もちろん、構造によっては難しい場合もありますが、比較的装備も簡単で目を焼くこともありません。


色々と作っている時が一番楽しいですが、やはり道具はその時々で適切なものでないとダメですねw
Posted at 2019/05/01 23:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記

プロフィール

「約6,600円の燃料フィルターが約8,300円即決だって。 どーなってんの(笑)  こういう専○店謳うとことかマジ害悪過ぎ。」
何シテル?   03/16 18:41
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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