取り外したハーネス側コネクタと抜き工具
そういえば、最近心房細動が出る確率が少なくなりました。
相変わらず、冬の寒い時や過大ストレスを感じた時、夏でも急激な温度変化や急激な運動等々、そういう時はほぼ出ますけれども。
普段の生活で困るときと言えば、ストンと座った時とゴロンと勢いよく寝転がった時くらいでしょうか。
昔に比べて、長く続くことが少なくなったような気がします。
ただ、一度始まると24時間ずーっと続いていそうなときはあったりしますが、だいたいそういう時は体の何かバランスが崩れている時が多い気がします。
例えば、同じ真夏の外での作業でも、車を弄っていて特にそれがそのままでも困らない状況だとすれば、特段問題にはならないことが多いです。
ところが、同じような条件で面倒くさい(やりたくない)ことを、やんなきゃなーなんて思ってやっていると、だいたいぴょこぴょこ不整脈が出ます。
しゃがんでいる時とか、上手くいかないイライラ感などあるとダメかもしれません。
お金で悩んでいる時は、本当にストレスで不整脈止まりませんでしたねー。
いつも思うのは、そんなに重要でもないことは、色々なことを悩まずに諦めることも重要なのかなーって思うようになりました。
症状が出てしまうと、最初の頃は死んじゃうんじゃないかって思っていたのですが、医者からはずーっと続くようだと血栓で死ぬかもしれないけれど、普通は死なないから大丈夫と言われてからは、諦めて忘れたり横になってみたりとそれもストレスのうちだからって諦めてからは、そんなに酷くなることが無くなりました。
(まあ、だいたい出る時は何か原因があるんでしょうけれど。)
病は気からと腸からかもしれません。
後は、坂井三郎氏の「頭の健康、体の健康、心の健康」だったかな?を意識していれば良いのかなーって。
とはいえ、それをしていると何もしない時間が多くなりそうなのでw
本日は台風ということで、前日のうちに気になっていたECUそのものとコネクタ、ダイオードを交換しておきました。
もちろん、バイトの後にね。
モノタロウのLEDライト便利だわw
まずは、前回取り付けたトライリミットのECUですが、やっぱりこれはECUのどこかがおかしいかもしれません。
今まで取り付けていた純正では、アクセルオフの後の全燃料カットと1,400rpmの燃料復帰が綺麗に決まります。
減速時の排気音も変ではないし、バッキングも出ません。
まあ、何か部品が壊れているのでしょうねー。
次にダイオード。
きっと花咲いてボロボロ…を想定していたのですが、予想外に汚れてはいるものの機能していました。
まあ、若干リード部が咲き始めかなぁーって感じですが機能していたようです。
もちろん、予備でダイオード交換したものと入れ替えておきました。
最後は、難関の写真のコネクタです。
時間と難易度のバランスを考えて、危険なバッテリー外し無しでの作業です(^^;
写真の安い引き抜き工具を使って抜くわけですが、安物でも精密ドライバーで抜くのと大違い。
こっちの方は簡単で良かったです。
一本抜いては、壊れていないコネクタへ挿入とやったので、ショートの確率は下げられるものの、完璧ではないことと配線を折り返すので負担がかかり断線の可能性が出てきます。
あまりおすすめできない作業ですねw
(誰も、こんなところ壊さないだろうけれどねw、私でも壊さないもん。)
一回抜いて、折り返して挿入ぐらいであれば配線が断線することはまずありえません。
もし、それでだめならば下手糞だったか、もともとの配線がダメになりかけていたかです。
良く、古い配線は硬くて…なんて言いますが、熱が掛かっていたり、なんらかの劣化要因がなければ、それほど硬くはなりませんね。
足元のフロントパイプから離れた、真っ暗な中ですから…。
根元までビニールテープが巻いてあったので、本当ならばバッテリーを外して全部抜いて、一本ずつ新たに挿していくというのが良いと思います。
今回は、全部わさっと抜いてだと配線色を間違えそうで怖かったのでやめました。
どうやったら、このロックを折るんでしょうかねー。
そんな簡単に折れない気がするんですけれども。
無事に交換は終わりましたが、後はフットプレートの修復があります。
ガムテープ貼りが嫌なのと、ボンデ鋼板の表面が錆びてきているのでジンクスプレーで塗装して、縁に手を切らないように縁ゴムでも付けようかと思います。
見えないところなんですけれどw
この台風では塗装はできませんので、また次回ということで。
Posted at 2018/07/28 18:15:03 | |
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セブン君 | 日記