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立石かんなのブログ一覧

2018年07月28日 イイね!

ECUのコネクタ交換

ECUのコネクタ交換取り外したハーネス側コネクタと抜き工具









そういえば、最近心房細動が出る確率が少なくなりました。

相変わらず、冬の寒い時や過大ストレスを感じた時、夏でも急激な温度変化や急激な運動等々、そういう時はほぼ出ますけれども。


普段の生活で困るときと言えば、ストンと座った時とゴロンと勢いよく寝転がった時くらいでしょうか。


昔に比べて、長く続くことが少なくなったような気がします。


ただ、一度始まると24時間ずーっと続いていそうなときはあったりしますが、だいたいそういう時は体の何かバランスが崩れている時が多い気がします。


例えば、同じ真夏の外での作業でも、車を弄っていて特にそれがそのままでも困らない状況だとすれば、特段問題にはならないことが多いです。

ところが、同じような条件で面倒くさい(やりたくない)ことを、やんなきゃなーなんて思ってやっていると、だいたいぴょこぴょこ不整脈が出ます。

しゃがんでいる時とか、上手くいかないイライラ感などあるとダメかもしれません。


お金で悩んでいる時は、本当にストレスで不整脈止まりませんでしたねー。



いつも思うのは、そんなに重要でもないことは、色々なことを悩まずに諦めることも重要なのかなーって思うようになりました。

症状が出てしまうと、最初の頃は死んじゃうんじゃないかって思っていたのですが、医者からはずーっと続くようだと血栓で死ぬかもしれないけれど、普通は死なないから大丈夫と言われてからは、諦めて忘れたり横になってみたりとそれもストレスのうちだからって諦めてからは、そんなに酷くなることが無くなりました。
(まあ、だいたい出る時は何か原因があるんでしょうけれど。)


病は気からと腸からかもしれません。

後は、坂井三郎氏の「頭の健康、体の健康、心の健康」だったかな?を意識していれば良いのかなーって。




とはいえ、それをしていると何もしない時間が多くなりそうなのでw

本日は台風ということで、前日のうちに気になっていたECUそのものとコネクタ、ダイオードを交換しておきました。

もちろん、バイトの後にね。



モノタロウのLEDライト便利だわw



まずは、前回取り付けたトライリミットのECUですが、やっぱりこれはECUのどこかがおかしいかもしれません。

今まで取り付けていた純正では、アクセルオフの後の全燃料カットと1,400rpmの燃料復帰が綺麗に決まります。

減速時の排気音も変ではないし、バッキングも出ません。

まあ、何か部品が壊れているのでしょうねー。




次にダイオード。

きっと花咲いてボロボロ…を想定していたのですが、予想外に汚れてはいるものの機能していました。

まあ、若干リード部が咲き始めかなぁーって感じですが機能していたようです。

もちろん、予備でダイオード交換したものと入れ替えておきました。




最後は、難関の写真のコネクタです。


時間と難易度のバランスを考えて、危険なバッテリー外し無しでの作業です(^^;


写真の安い引き抜き工具を使って抜くわけですが、安物でも精密ドライバーで抜くのと大違い。

こっちの方は簡単で良かったです。

一本抜いては、壊れていないコネクタへ挿入とやったので、ショートの確率は下げられるものの、完璧ではないことと配線を折り返すので負担がかかり断線の可能性が出てきます。

あまりおすすめできない作業ですねw
(誰も、こんなところ壊さないだろうけれどねw、私でも壊さないもん。)


一回抜いて、折り返して挿入ぐらいであれば配線が断線することはまずありえません。

もし、それでだめならば下手糞だったか、もともとの配線がダメになりかけていたかです。


良く、古い配線は硬くて…なんて言いますが、熱が掛かっていたり、なんらかの劣化要因がなければ、それほど硬くはなりませんね。

足元のフロントパイプから離れた、真っ暗な中ですから…。



根元までビニールテープが巻いてあったので、本当ならばバッテリーを外して全部抜いて、一本ずつ新たに挿していくというのが良いと思います。


今回は、全部わさっと抜いてだと配線色を間違えそうで怖かったのでやめました。


どうやったら、このロックを折るんでしょうかねー。

そんな簡単に折れない気がするんですけれども。



無事に交換は終わりましたが、後はフットプレートの修復があります。

ガムテープ貼りが嫌なのと、ボンデ鋼板の表面が錆びてきているのでジンクスプレーで塗装して、縁に手を切らないように縁ゴムでも付けようかと思います。

見えないところなんですけれどw



この台風では塗装はできませんので、また次回ということで。
Posted at 2018/07/28 18:15:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | セブン君 | 日記
2018年07月28日 イイね!

この前、交換してもらったO2センサー

この前、交換してもらったO2センサー後期のO2センサーを流用。






本当であれば、前期のO2センサーを使用したいところですが、製廃になっています。

日本では代替品の案内は出ていませんが、海外では代替品が存在します。

ただ、後期のセンサーより1万円以上も高いのと形状がわからないのよねー。

多分、同一形状だと思うのですが、確証がありません。



今回は、セブン君側のコネクタを後期のものと前期のものとで分岐してあるので、
どちらも使用可能になっています。


さて。


交換してもらった結果は、管理者も違いが判らない普通な感じとのこと。

私が乗ってもわかりません。


というわけで、外したO2センサーはストックしておくことに。


ちなみに白セブン君のセンサーはケーブルが根元で折れてしまい、修復不能でした。




それを踏まえて、写真のセンサーです。

根元が折れると、配線の修復が難しくなります。

ゴムキャップが小さいのもありますが、中心電極から延びるところにはんだ付けも難しいのです。


ここって、センサーから生えた配線がターンしてくるところですので、引っ張られたりすると劣化して折れたりするんですよねー。

フロントパイプを外せば、マスタバックに当たらないように気を付けなければならないし。

エンジンルームに手を突っ込めば、ケーブルが引っ張られるし。

ボックスタイプのO2センサーソケットだと、配線に負担がかかるし。

ロングボックスタイプもありますが、たぶんマスターバックに当たるし…。


どちらにしろケーブルに負担がかかるので、であればとセンサーのお尻に対策です。

万が一折れてもはんだ付け修理できる長さまで、保護してしまいましょう。

画像のオレンジの部分ね。



最初に思いついてすぐ行った白セブン君はもっと汚らしく塗ってしまったのですが、お知りに耐熱ガスケットを盛っています。

盛り方が少なければ、塗る意味がないし…。

盛りすぎると配線がマスターバックに当たりますw


フロントパイプに取り付ける部品ですから、耐熱も重視。


ボックスタイプのO2センサーソケットを使わないことを前提に固定してしまいましょう。

ノックセンサーみたいに、ステーが出ていれば良いのかもしれませんが、ステーを作るくらいなら耐熱ガスケットで。
(本当はステーの方が、ちまちまとガスケット外さなくても良いのだけれどねw)



こうすれば、折れるところが上に上がるので、万が一折れてもガスケット外して配線カットして修正して再度ガスケット塗布でなんとかなるでしょう。

綺麗な円筒形を作るのが面倒くさいですけれどねっw
(裏側はとある事情により、ちょっと凹みました。)


この場合の交換工具は、クローフットタイプかメガネタイプになります。


外したものも対策しておきましょw
Posted at 2018/07/28 13:49:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | セブン君 | 日記

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「一つ懸念点を解決…と。」
何シテル?   05/06 18:25
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