これが便利なのw
今まで、接着とかって対象物同士に接着剤を塗って手でムギュって押し付けていたんですね。
また、ドリルとかで穴あけの際にクランプが使えない時は、対象物を手で押さえていたわけです。
危ないですよねw
そこで、登場するのがこのクランプ。
ムラテックKDSのメタルバークランプです。
ちょっと私にはサイズがでかいんですが、これでニギニギしていくと。
そうすると、しっかりとムギュっとつかんでくれます。
便利なのは、ヘッドの部分にスプリングなのかダンパーなのか仕込んであって適度につかんでくれるのと、しっかりと固定すると解除したときにバシャンと反発して自動で緩んでくれます。
接着剤なんかだと、ジュラコンとかポリエチレンとか難接着のしっかりとした板で挟めば、接着剤がはみ出しても大丈夫!(^^)
ヘッドを入れ替えれば、広がる方向でも固定できます。
意外と作業の幅が広がりますね。
安い奴だとプラスチックとか、スプリング無しとかみたいですから、これが意外と良いかもしれません。
元々は、ねじって使うクランプをカーポート施工屋さんが柱の固定に使っていたんです。
欲しいなぁ…なんて思っていたのですが、パンチングボードの柱を作るときにと思って買っちゃいましたw
温度の高いところだと、ヘッドのゴムを外して使用できますしね。
片手で固定ができるのも良いですし、力が強いのも良いですね♪
出来れば、マナーの悪い鉄ヲタを黄色い線の内側や線路外や敷地外にガチガチに固定してやりたいw
写真は、偶然の重なりで自然に撮るから良いのであって、意図的に、そして違反行為や迷惑行為をしたりして作り出したものなんて美しくないのだよ。
映えじゃなくて美を撮れ。
あんなことやこんなことをやっていると、ある意味で普通は見られないものを見られたりすると、ヲタは何をあんなに騒いでるんだかwと思ったりしますね。
また、それが機械に対して自我が目覚めたかのようなことをヲタがネットで書いているのをみるとオイオイ(^^;なんて。
機械は嘘もつかないし、言われたことしかできませんし、言われたことしか聞けません。
入力ピンがあって、出力ピンがあって。
入ってくる情報から、決められた条件をもとに演算等して出力ピンに出すと。
回路図見るにしても、解説書見るにしても、それが基本でしかないわけで。
それ以外の情報なんてわからないし、知ったこっちゃないわけです。
システムに入力されていないものを、〇〇がないから動作しないとかw
いやいや、入力されてないんだから、〇〇があるとかないとか関係ないからwww
いつから自我に目覚めたんだと。
実は、動画サイトにある子がいて。
彼女は昔でいうところの色盲なのね。
だから、色がわからない。
濃淡でしかわからないみたい。
色を見たいって願望はもちろんある。
でも、医療や技術が進化しない限り…進化しても生きている間に色は見られないかもしれない。
もちろん、その子が自分の目を通してどう見えているかはわからない。
そもそも、白黒という概念がない。
もし、誰にも"色ってこういうもの"って教えられなかったら、そもそも色があることさえ知らなかったかもしれない。
その子には、"色ってこういうもの"という耳から入る情報があるから"色"というものを認識して"色覚情報"がないことに気が付いて初めて"色がわからない"に気が付くわけです。
犬とかの動物だと特定の色については、そもそも"色ってこういうもの"という情報さえ伝わらないから一生それが何色かはわからない。
それしか入力がないし、それが普通だから。
それと同じで、機械も情報が入ってこなければ、○○があるかないかは関係ないわけです。
でも、それを認識出来ているかのように「○○がないから動かない。」とかいう。
さんざんマニアックなことを言ったくせに、突っ込みが入ると「専門家じゃないんで…。」とか言うんですよねー。
だったら、断定的に言わなきゃいいのにwっていつも思います。
それって、小学生の餓鬼んちょが街中走るスポーツカーを見て、「俺だったら、スープラにタービン交換してNOS噴くなぁー。」なんて映画で夢見たので言ってるのと同じレベルw
ぷっ!っと噴いちゃうか、生暖かい目で見てあげる感じ。
それが、ネットでさも正しいかのように書いてあるんだもんねー。
どっかの芸人が動画サイトで変な事言ったのと一緒だよ。
あれも、誰が聞いたってありえない内容だけれど、信じちゃう人もいるんだもんねー。
基本、みんな嘘だと疑ってかかった方が正解ね。
Posted at 2020/02/02 20:19:12 | |
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文明の利器 | 日記