これ、白セブン君の塗膜。
白セブン君は、もともと修復歴があります。
前のオーナーさんの時だったのかな?
そして、その後引き取ってから修理してもらったはずなのですが…。
パリパリと剥がれる塗膜。
まあ、安く直してもらった(それでも高かったけどね。)から、手を抜かれてたのはあるのかもしれませんが…。
セブン君がお休みしてからは、白セブン君に乗っておりました。
ここのところ、車の運転にはあまりついていないことが多くあります。
オカルトチックになりますが、どうも白セブン君は引き取り当初からあんまりついていないことが多いのです。
セブン君ではなかったこと。
普通なんですよ、運転するには。
特に違和感は感じません。
ただ、なんとなく引き寄せる雰囲気があまりよくありません。
これは、単に車だけの問題ではないとも思いますので、私自身が引き寄せる運といいますか、そういったものが影響しているのかもしれませんが…。
だいたい、朝起きて生活を始めたときに「あっ…。」と嫌な予感だったり、ちょっとした何気ない出来事だったりが起きる場合、だいたい1日はかなり注意して生活しないと、だいたい1日あまり良くないことが連続します。
こちらが全く悪くなくても、もらい事故的な何か出来事が起きるのです。
まったくもってパワープレイが通用しないから、無理に良い方向へ現状を変えようとだいたいは裏目にでます。
そんな中、白セブン君でやらかしてしまったんですよ。
バックで入庫中にカーポートの柱にぶつけるという失敗を(^^;
いつもは絶対にやらかさないところで、他の注意を取られて…。
私の現状として、色々な理由があって、ちょっと今は大きな修理は金銭的にできません。
そこで、錆びないように部分補修をしたんですね。
ホルツで。
その時に剥がれた塗膜が写真の塗膜です。
(小窓が塗装面で、メインがプラサフ?面です。)
サンディングスポンジで軽くサンディングした後、丁度手元にあったラッカーうすめ液(シンナーね。)で洗浄・脱脂したんですね。
で、その後ミッチャクロンとホルツを塗ったわけですが…。
案の定、塗料が多いところに部分的に縮みが発生。
まるで、踊るはなかつおちゃんか、炙ったするめいかのようににゅ~と旧塗装の端が丸まってきます。
まあ、本修理するまでの仮補修ではありますから、錆びない程度に補修はしたのですが…。
で、剥がれたものを見たのがこの画像です。
ボディと見比べると、プラサフグレー(だと思うんだけど…。)はボディにしっかりと付いており、剥がれてくる気配はありません。
で、その層間で綺麗に剥がれている感じです。
ラッカーうすめ液で拭いても、特段溶けてくるとかってことは下地についても塗膜についてもないのですが、新塗料に含まれる溶剤が付くとプラサフグレーと旧塗膜の間で剥がれて縮んできます。
写真の塗膜の裏側(メイン画)を見ると…、一応グレイ。
ところどころ旧塗装の白がポツポツとグラデーションしているので、そこまで浮いていたわけでもなさそう。
ボディ側には白のグラデーションは無いので、プラサフ側で割れているのかな?
ちなみにこの塗膜は約0.2㎜。
塗膜が割れてきたときは、特段シンナー等は使っていなくて…。
自然と割れてきた感じかな。
イメージ的には、公園とか小学校の遊具の塗膜の割れ方で、ボディ側は綺麗みたいな。
良くあるラッカー吹いて、その後ウレタン吹いて固めてあったところに、シンナー吹いたりラッカー吹いたりしてシンナーが吸い込まれると縮んでくるみたいなのは知っているのですが…。
そもそも自然と塗膜が割れて剥がれてくる時点で作業が適当だったとは思うのですけれどね。
ただ、どういった作業でこうなったかが無駄に気になるんですねw
多分、本修理の時は全部やり直しだと思うのよねー。
結局剥がれてくるし。
プラサフ塗った際のやり方とか環境が良くなかったのか…。
それとも、プラサフ後の塗装が良くなかったのか…。
おそらくだけど、この剥がれは私が修理に出した時のものだと思うのよね。
引き取ってきてから見た時にはこんなにはなってなかったと思うから…。
もう、全体的に剥がれてるし。
車じゃないけど、DIYで塗装するときもやっぱり考えますよね。
どう塗装するか。
ラッカーだとあんまり気にしなくても(いや、気にするけどw)、そこそこ綺麗にはできるけど、ウレタンとかだと、どの程度で重ねようかなぁとか。
ラッカー下地でウレタン上塗りで、あっ…ってなったときに、どう直すかとか。
ラッカーでも、素材(シンナーで溶ける材質なのか、そうでないのか)によってどうしようかなぁ…なんて。
本修理は、セブン君の再修理と同じ板金屋さんかな…。
Posted at 2021/09/26 20:38:55 | |
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白セブン君 | 日記