天候が微妙だったり、出稼ぎで疲れたりで、まともに自分のことが出来ていない私、「立石かんな」です。
朝は、3~4時台に起きて、お出かけ準備して。
(通常、休みの日もね。)
お客さんとお客さんの先のお客さんのところで作業。
きっちりと時間が決まっていたりするので、作業ミスも許されませんし、遅れることも許されません(^^;
次出るのいつですか?
いついつまでに出る予定です。
えっ、マジですか?(^^;
もちろん、体調も整えておかないといけないので、基本は決まったものを食べるのですが、なかなか確実に自分の体に合うものを食べるのが難しいw
ちょっとでもバリエーションを変えたりすると、お腹壊したり(正確にはそこまででもないんだけれどねw)するので、そうなると前日を含めての予定が狂ってしまいます。
現場が遠いので、公共機関の問題もありますね。
飛び込みとかやられると…、移動もそうだけれど、それ以外にも問題が起きるので。
場合によっては、お客さんがいても私がいないとまったく作業にならないのでw
基板交換したり、配線追加したり、圧着作業したり、タイラップ留めしたり。
既設配線をカットしたり、追加工なんて、絶対に失敗は許されない(^^;
一般人がそうそう入れるところではないので、それなりに汚れてますから真っ黒。
あんなものやこんなものや、はたまたあの時のこんなものまで…。
画像の機械は、タイラップ締める工具ね。
まあ、もう長いこと売っていて、新しいものも出てるから今更感がありますが、通常作業で私が使わないので、今回の作業で足りないものとして購入。
まあ、小さいタイラップはニッパーで噛んでクイッと引っ張れば、それなりに締められるんですけれどねー。
でも、使い慣れたニッパーと噛みこみ具合をしっかり覚えないと、締める前にパツンと切れますから、あまりお勧めできる方法ではないですね。
作業のために、色々と買いましたねー、工具。
作業場があちこちにあって、その日で変わったりするので、置きっぱなしにする工具はダブって買ってたりとか。
タイラップ切るニッパー(ミニね。)は、計4本。
ワイヤーストリッパーは2本。
ワイヤーストリッパーは2本。
ドライバーが2本。
今回のタイラップ締めるガンが1個。
あれ?
なんで、ワイヤーストリッパー2本を二回書いてるのって?
一つは、握ってガッチャンてストリップするホーザンのストリッパーね。
もう一つは、ベッセルのワイヤーストリッパー。
こちらは、普通に握って被覆だけカットするもの。
普通は、こっちは配線をカットするためだけに持ってるの。
タイラップ用のニッパーは小さくて、一応配線もカットできるのだけれど、刃が薄いのでダメになることがあるからね。
(リードもカットできるんだけれど、やっぱり1本が細かく刃が駄目になった。)
それに、人差し指の根元で操作して刃を閉じておけるので、凄い便利。
ベッセルのは、1本はシングル5㎜で長さ調整したもの、もう1本はダブル10㎜で長さ調整したもの。
現場でいちいち、長さ調整しているような時間はないしね。
丸端での規格からいえば、シングルでも良いんだけれど、お客さんの指示がそうなっているので。
工具を入れておくバッグや、裏側での作業で使うLEDなどを含めると相当買ったと思いますw
それに、使えると思って買った工具が、意外と上手く使えなかったりね。
おかげで…。
O/H資金は貯まらず、挙句あまり興味がわかなくなったというね(^^;
でも、任せられたからには、お客さんと同等かそれ以上の働きをしないといけませんし、それには自分が使い慣れた新品工具かそれなりの工具が必要。
工具が駄目で時間が掛かったり、加工できなくなったり、失敗したりじゃ洒落にもなりませんし。
もちろん、お客さんの会社の人間として行くので、知りませんは通用しないw
もちろん、その先のお客さんから問い合わせを受けたり、呼びに行ったりしないといけませんし、知らない製品でもあらかじめどういった製品でどういった作業を行って、どういった動作試験があって、それがどういう意味を持つのかを分かっていないとね。
(どこかのオカルトとは違うし、お客さんもオカルトが通用するようなお客さんじゃありませんしw)
改修作業前後でどう変わるのかも説明を求められますし、向こうは私が出稼ぎだとは知らないわけでw
もちろん、わからないことも出てきますが、それはしっかりとその場で処理して、必要があればお客さんの会社に電話して確認後、説明。
意外と大変でしょw
もちろん、最重要部はお客さんに任せないといけないので、そこはお願いしますが…。
もちろん、作業自体もどこを配線を通したら違和感なく、問題なく出来るのか、タイラップはどこを締めたら良いのか、どうするのが見栄えが良いのか。
(基本は外す前と一緒にするのだけれどね。)
圧着だって、剥きしろ、圧着状態、圧着後の出方、引き抜き確認等々。
きちんと、綺麗にできているか。
(圧着工具はお客さんのもってきた認定済の工具ね。)
また違った世界で、バイトをするというのも良いものですね。
かなり神経使うけれどねw