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立石かんなのブログ一覧

2021年07月23日 イイね!

収納ケース

収納ケース第二段物作り~。

というわけで、アーク溶接棒ケース~。














最近、あんまり白セブン君とかの車関係のブログは書いていないのですが…。

正直、昔程興味がなくなってきたということでしょうか。

いや、興味がなくなったというよりは、現状で突出した不満がないという感じです。

お金がないというのも大きくありますが、社外部品やその他の部品に興味がなくなった感じですね。


昔はね、ほんの僅かでも良くしたいとか、これ付けてみたいとかってあったんですが、色々と試したり噛みこんでいくうちに、情報的に間違っていたり費用対効果で全然メリットなかったり…。

まぁまぁ、理屈に合ってない変なイカサマまがいのパーツだったり(笑)

なんかすごいことやってそうで、実際読んでみると引いちゃうほど偏ったブログだったり(笑)


まあ、あえて書きはしませんが、特にそこまで求めることも私にはありませんし、同じようなスポーツカーだからって同じように思われるのはちょっと…。


要らないものばかりで。

ストックパーツにしても、以前は維持とかって理由で中古品揃えたり、パーツ同士を良いとこどりして組み上げたりしていましたが、今は最低限の予防交換用もしくは駄目になったとき用のパーツのみに削減しているところ。

結局、パーツがあっても現金がないとね(笑)
というのと、その時考えれば良いじゃないみたいな。


長いこと乗ってみて思うのは、社外品だとか流用部品とかいざというときにリプレイスできないということかしら。
いうて純正部品てある程度息の長いものなわけですが…。

社外って売れないとすぐやめる場合があるし、そこまで新旧で互換性がなかったり、流用部品だと補修パーツ何だったけ?ってなりますし、車台番号わからなかったりで。

そうなると、結局余計な出費とかしなきゃいけないわけで。


どこぞの整備工場や専門とか謡うショップのおっさんが、本当にあってるかどうかもわからない、とりあえず今まで大丈夫だったよ的な修理をすることを考えたら、そら純正部品が良いですわね。

なんか動画とかでもAss'y交換ではなく、分解して修理して顧客の事かんがえてますー的な奴で、"凄いですね。"とか"最近の○○にはない。"とか、"○○に見せてやりたいです。"コメント付いてたりしますけど。


おいおい、ほんとそのパーツ適合すんの?とか思うわけです。
交換したおっさんが死ぬだけなら良いけど、そうじゃないと…おっさんはその担保はどこでするんだろうかなんてね。


まぁ、書きたいことは色々とあるわけですけど、それは車の事からは外れそうなので(^^;




なので、特に何かない限りは車のブログを書くことがないような…。


あぁ、高精度センサぁ(笑)がネタであるか。




さて、本題に戻りまして。

今まで、アーク溶接棒を箱のまま保存していたんですね。

本当は湿気を避けないといけないので、密閉されたケースやそこそこお値段のする乾燥器で保存しないと本当はいけませんでした。

ただ、なかなか良い密閉ケースがないのと、乾燥器は素人が手を出すにはちょっと…。

それに、ステンレス用のアーク溶接棒と軟鋼用のアーク溶接棒が別々であるので、乾燥器で分けるのは難しいんじゃないかなぁ。

溶接場所に持ち運ぶのも大変だし。



色々と考えてたら、ちょうど良いパッキン付きの材料を発見しまして。

ちょこちょこと作ったのが画像のケース。


長さ的にもぴったりでした。

緑色がステンレスの溶接棒入れ。
赤色が軟鋼用の溶接棒入れ。
(赤は日光下で色抜けしてしまうので、あまり使わない軟鋼用にしました。)

もうちょっと濃い色になるかなぁ~なんて期待したのですが、塗り方が良くなかったようでやっぱり隠蔽性能が良くなかったか(^^;

内部のPE発泡材の形がいびつなのはご愛嬌で。
(底にも入れて、先端の割れを防いでもいます。)


作ってみて気になったところも。

今回は、棒長300㎜のφ2.5とφ2.0をケースに収めたのですが、φ2.0だと2kgでぎりぎりでした。

φ2.5はステンレス用なのですが、もうすでに何本も使用していたので、何とかケースに収納。


おそらく、御家庭DIYだと2kgでも多いのですが、売っている安いものがだいたい最低2kgかな?

棒長もいくつか種類がありますので、本当ならば450㎜に合わせてケースを加工するのが良い(どれでも収納できるので。)のですけれど、今度は取り出しがちょっと…となるので、今回はぎりぎりで加工しています。

本職の人ならば、持ち出し分だけケース収納が良いかもしれませんね。

この太さならば、取っ手がなくても持ち運びしやすいのが良いところ。
(なかなか良い取っ手がないというのもあります。)

ワンサイズ上もあるのですが、今度はカットが面倒になるんですよねー。


今まで箱のままだったので、開けやすいものの底が抜け気味でバラバラバラと出てきちゃったりとか、中でガサガサ動いちゃったりとか。

今回はすっきり収まったので、なんか気分良くなった感じです(笑)

色だけは次回は変更ですね。
Posted at 2021/07/23 22:09:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2021年07月22日 イイね!

オイル交換の時に…。

オイル交換の時に…。コカ・コーラ・ゼロの回し者でございますw

本当はコカ・コーラが良いのですが、糖分多いので…。














廃油を一時的にペットボトルに保管するのね。


で、今まではオイル缶でペットボトルを支えて、漏斗をペットボトルに載せたまま廃油を注いでました(^^;

漏斗が不安定なので、バランスが崩れるとオイルこぼしちゃうんですよねー。

廃油受けにもある程度入りますし、四角なので不安定ですからね。


まあ、それでずーっと面倒だなぁとか思いながらオイル交換していたんです。


本当なら廃油ストーブが欲しいのですが、ちょっとまだまだ時間がかかりそうなので、ペットボトルで一時保管と。




ある時、ボケーっと考えてたら、ジャッキアップした時に使うウマが頭に浮かびました。

あー、これだと。


ステンレスの200V半自動を手に入れたことですし、点付けならそこそこ歪まずにくっつくので、画像のものを作ってみた次第でございます。


6㎜のステンレス丸棒に、わっかを2つと。


画像のペットボトルの裏に足がもう1本の計3本足でございます(^^)


以前作ったベンダーを見事に破壊してしまい、まずベンダーのろう付け修理からという遠回りもしましたが、溶接は凄くへたくそながらも、意外と寸法がピッタリでしょ?w


もう少し歪んだり、溶接に失敗したりするかと思いましたが、へたくそな溶接だということ以外は、足の長さもペットボトルを避ける足の曲げ具合も、漏斗とペットボトルの距離感もなかなか良い感じ。


溶接はノンガス・ステンレスワイヤーということもあり、ほぼフルパワーで溶接です。
(ちょっと強かったかもですが…。)

大陸製なので、フルパワーって言ったってそこまで出てないと思いますけど(^^;


やはり、溶接のアークの感じが重要ですね。

バチバチバチ…では弱いですし、パンパンパン…では強すぎでワイヤー弾き(つっぱり)ますし、被覆アーク溶接のようなシュワシュワシュワが一番スパッタが少なく綺麗に付くような気がします。


良く動画とかでめちゃめちゃスパッタ飛び散っているじゃない?
あれは、どうなんでしょうねー?
一般家庭の200V溶接機であれば、それだとワイヤースピード速すぎでゴツゴツつっぱるのと同時にスパッタ多すぎるんですよね。

この辺は溶接するものと、溶接機によるとは思うので、より高くて良い溶接機を使うとまた違うのかもしれません。


多少、肉盛り感がありますが、ステンレスがストレスなくシュワシュワシュワと溶接できるのが嬉しいです。


次回のオイル交換からは、この溶接した支えが使えるので、こちらもストレスなく交換が出来そうです。



次は何を作ろうかなぁ…。
Posted at 2021/07/22 13:15:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2021年07月04日 イイね!

浴室換気扇修理

浴室換気扇修理ベアリング交換。








もともとNSKのベアリングが付いていたのですが、ステンレスの両面シールドが耐久性が良いらしい(と、どこかの誰かがベアリング屋に言われたんだとか…。)とかで、NSKのステンレス両面シールドに交換したものです。




浴室の換気扇は、以前ギリギリと音を立てていたので、他メーカーのものに交換したのですが、外したものを簡単に直せるならば捨てるのをやめようかと思っていたのです。

これは、定番のUF-23Aね。

UF-23Aでベアリング交換と調べれば出てきますが、もちろん配線を切り離す場合は電気工事士の免許が必要なので、そこはしっかりと他人に任せるなり、きちんとした回避方法を取るなり考えませう。


意外と簡単にばらせたので、ベアリングを抜こうとしたのですが、以前買ってあったアマチュアベアリングプーラーが見つかりません。

長軸側は長さも足らないんだけどね。


で、スーパーツールのベアリングプーラーを買うことに。


適合サイズより、ワンサイズ大き目のを買って長いシャフトは抜きました。

短いのは…。

あれ…不思議なんだけど、今回626を抜いたからシャフト径は6㎜なんですが、プーラーで抜こうとすると適合するプーラーは2種類あってプーラーのシャフトが4㎜軸と6㎜軸があります。

まあ、今回は間にアダプター噛ませて抜いたから良いのと、4㎜でも抜けるシャフト長だったから良いけど、6㎜軸で抜いたらプーラー側にはまり込んでしまうのか…。

シャフト長の関係で6㎜軸使ったときはやっぱりアダプター噛ませないといけないのかしら。


今回、長軸側は先端に逆ねじが切ってあるので、綺麗に抜けてくれました。

シャフト先端を潰さないようにね。




綺麗に意外と簡単に抜けたものの…。

プーラーで抜いたは良いものの、入れる方法を考えておらず、家の中を色々と使えるものがないか探すことに。

圧入のこと全然考えてなかった(^^;


以前コネクターチューブ作ったときのステンレスパイプがあったので、それでインナーレースを押すことに。



で、さっそく組み立てて通電してみると…ジャーって音がして、通電を切ると、ンァァ…って、まるで小さなディスクグラインダーのような音で止まります。


あちゃー。
修理のはずなのに。


確認すると、買ったベアリングがはずれをひいたのか、ちょっとコトコト五月蠅いのよね。

手で回すとそうでもないんですが、シャフトに入れちゃうと手で回しても若干コトコトと音がします。

それも、長軸側w

そんなに圧入も変な感じではなかったし、短軸側は音はしないのでベアリングがはずれだった可能性があるのですが…。

これ交換してくれるのかなぁ。
明日聞いてみよう。

天下のNSKでも大量生産品だと外れがでるかぁ。




外したベアリングは、やはりダメになっていました。

片側は手で回しただけでもジャーって音と振動がありますし、反対側も振動はないものの若干音があります。

24時間換気ではないものを24時間回してしまったのが原因なのと、換気扇的には10年ですからねー。

ベアリングの結果次第ですが、予備品として換気扇は保管することにします。




めったにベアリング交換なんてすることはないので、プーラーや圧入工具など使うことなんてないのですが、いざとなると道具をそろえたくなりますね。

プーラーはあっても、シャフト圧入って小型の工具って無いような気がするので、自作するしかないのかな?
Posted at 2021/07/04 14:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

プロフィール

「約6,600円の燃料フィルターが約8,300円即決だって。 どーなってんの(笑)  こういう専○店謳うとことかマジ害悪過ぎ。」
何シテル?   03/16 18:41
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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