最終回は、ラ・フェスタ・ミッレミリアに参加している車両の、コックピットです。
クラッシックカーラリーでは、線踏み競技があるので、
ラリー専用のトリップメーターが必要となります。
知人たちの「356スピードスター」のコックピットにも、ラリーメーターが、所狭しと付いています。
ポルシェ356は壊れにくいので、クラッシックカー・ラリーに適していると、何かの書籍に書いてありました。(オイル交換を行えば、1600kmを走り切ってします。)
唯一のウイークポイント?が、コックピットからの視界の悪さです。
「線踏み競技」では、奥まった前タイヤが見えないので、両サイドのドアに、マーカー(黄○を2コ)を貼り付けます。
2つのマーカーを直線的に見て、線踏み用のラインが交差する所が、前タイヤの位置になります。
356以外の参加車両
体を乗り出せば、フロントタイヤが見えます。
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Posted at
2016/10/19 06:36:06