今日の筑波山・・・2020.8.30

絶え間なく猛暑が攻めてきたこの8月。


・・・その例に漏れず、8月ラストの日曜日となった今日も、暑かった(>_<)






・・・暑かったので、涼を求めてお山にエスケープです(^_^;






















いつもの朝日峠にはなじみのR35がいらっしゃいました☆

・・・ま、今回、キムタク様に乗られなかったクルマたち、です(^_^;



・・・そしてご覧の通り、両車ともサンシェードをセッティングです。


日差しが強かったのはもちろん、ウチのZとR35はともに初期型。

・・・Z32とR35、ともに初期型はダッシュボードが痛みやすいのでその対策でもあるのです。










初期型・・・クルマのコンセプトを純粋に体現出来ている、というメリットがあります。

しかし”実用上”という実験が十分になされてないのでメジャー/マイナー含めトラブルが浮き彫りになってしまう、というデメリットもあります(^_^;


ともにモデルライフが長いZ32とR35、実用上での経験を踏まえ改良をしていきながら生きてきました。








R35 GT-R。

2007年の登場時に驚いたのがディーラーでのメンテナンス方法。

各パーツの定期的な交換はもちろん、あといわゆる”チューニング禁止令”。

・・・こんなにも”縛り”をするのか！、とビックリでした(^_^;



でも裏を返せば、メーカーのアドバイス通り乗っていればトラブルを避けてカーライフを味わえる、ということ。スーパーカーたる35を安心して味わえるということ、なんですよね☆











ノーマル前提で乗る量産型スーパーカーR35。

このスタンス、Z32に似通っているのでは・・・と当時思いましたね。


Z32はR35のような”縛り”はありませんでしたが、専用箇所が多くノーマルの方が安心して乗れるという点が同じなんです。




メンテをディーラーに任せている私め、このR35のスタンスに共感し、ノーマル路線で乗っていけるという自信が大いに沸きました。



R35 GT-R。実は今の私のZの乗り方にいい影響を与えてくれたのです(^_^)











9月もまだ暑い日々が続きそうですね(^_^;


お山も日差しはまだ強いですが、時折吹く風が涼しく感じます☆


少しずつですが、秋が近づいているようですね(^_^)