
例年のかわねこならば、連休ともなろうものなら、ここぞとばかり初日から出っぱなしで最終日の夜まで自宅に帰ってこないのが普通でしたが、今年は体調不調気味(大したことではありません)なこともあって、3日の晩に東京から来た友人を囲んで宴会した以外は、珍しく家でうだうだ過ごしていました。
せっかく時間があるので、シェルパのタイヤ交換でもと思っていたのですが、これも気が乗らないので、エスクで桜の写真を撮りに行き、ついでに林道なんかも少し走ってみたり。
連休最終日の昨日は、前日の林道汚れを落とすべく、エスクを洗車。
素人のいいかげん塗りなグリルのエンブレムと、加飾リムに少し剥がれが出て来たのが気になるので、タッチアップで補修。日産用の#TH1ダークブルー(先代テラノの色^^;)なので、クリアも塗る必要がありますが、ぱっと見にはわからない…と思います。^^;
ついでにスペアタイヤに被せている
ARADENの簡易タイヤカバーを取り替えました。
や、スペアタイヤには、
ぷにとしさんからいただいた
日産(純正) Y60サファリ用スペアタイヤカバーを付けているのですが、これが今や貴重な当時物で、モノトーンのシックな色合いが大変に気に入っているのです。
純正品なだけに造りが良くて生地も厚く、かなり丈夫そうなので、数年やそこらで劣化するものではないと思いますが、なにしろわがやは露天駐車。紫外線で傷むのが忍びない思いでした。
と言って、出かけるたびに付け直すのも面倒なので、タイヤカバーにカバーをかけるという暴挙に出ています。(笑
これなら付けっぱなしで走っても、外れないのが実証済みで、冬道の融雪剤被害を防ぐのにも有効そうです。写真撮影の時などには、簡単に外せますし。
そんなわけでこの簡易カバー、昨年2月から1年ちょっとは、ほぼ被せっぱなしにしていましたが、ぺらぺらなのですぐダメになるだろうという予想に反し、表面こそ色焼けや若干の硬化はあるものの、使用できないほどの劣化ではありません。
ただ、使い始めてすぐにスノーブラシを引っかけて傷を入れてしまったことから、どうせ4枚入りの安いものなので、この機に交換することにしました。
また、カバー自体がもともと大きめに作られていることから、雨や雪が当たると当然下に溜まって膨らんでしまうので、水抜き穴を開けてあります。
そのため上下位置があるのですが、カバーが真っ黒なので、暗いところでカバーを掛ける時など、どこが穴位置かわからなくなるので、今回ひと工夫。
カバーのセンターに手元にあった、なんだかよくわからないステッカーと、下部に穴位置を示す、黄色い三角マークを貼ってみましたが、これが失敗。(汗
ふつうカバーは上からかけるので、センターのステッカーのデザインがぱっと見上下がはっきりせず、三角マークも小さいのでわかりにくいのです。
なので、最頂部にもう1枚ステッカーを貼ってみました。この方がわかりやすく、最初からこうすればよかったなぁ。(←頭悪いんです ^^;
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ESCUDO | 日記
Posted at
2015/05/07 22:33:05